東京建物株式会社はこのたび、3歳から小学生以下の子どもを持つ親600名を対象に、「住まいと子育てに関する意識調査」を実施、その結果を発表した。
まずはじめに、「あなたが親として、こんな子に育てたいと思える著名人の名を挙げるとすれば、誰ですか?」と尋ねたところ、男児の親の20%が石川遼選手を、女児の親の20%弱がベッキーの名を挙げ、それぞれ「子のカガミ」1位となった。その他、男性部門2位には櫻井翔(嵐)が、3位には水嶋ヒロが選ばれた。また女性部門2位には関根麻里が、3位には浅田真央選手が選ばれている。
続いて、「1日あたりの子どもとの対話時間(食事や作業をしながらの会話を含むが、携帯電話での通話やメールを除く)」を答えてもらい、その平均時間を算出すると、父親300名の平均が1時間37分、母親300名の平均が4時間5分となった。
http://news.ameba.jp/domestic/2011/01/98440.html