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1楼主 2011/10/12011/10/1 11:53:00
女優の小泉今日子(45)が、WOWOWの連続ドラマ「贖罪(しょくざい)」(来年1月放送全5話)に主演することが30日、分かった。連ドラ主演は2001年以来11年ぶり。「告白」が大ヒットした湊かなえさんの同名小説が原作のミステリーで、映画「トウキョウソナタ」でもタッグを組んだ黒沢清監督がメガホンを執る。
小泉が復讐(ふくしゅう)の母と化す。「贖罪」は、「告白」文庫版が200万部を超え、映画もヒットを記録した作家湊かなえさんが09年に出版した3作目の小説が原作。15年前にある田舎町で起きた少女殺人事件を巡り、殺された少女の母親と、第一発見者となった仲良しの小学生4人の、その後の運命を描く。
小泉が演じるのは娘を殺された主婦麻子。犯人の顔を思い出せない小学生4人に「犯人を見つけなさい。でなければ、私が納得できるような“償い”をしなさい」と冷酷に言い放つ。その後、大人になった4人の前に再び現れ、時に運命を左右していく。
昨年、TBS系「うぬぼれ刑事」にゲスト出演しているが、主演は01年のTBS系「恋を何年休んでますか」以来、11年ぶりとなる。
今回、脚本も手がける黒沢清監督とは、小泉が報知映画賞主演女優賞を受賞した08年の映画「トウキョウソナタ」以来のタッグ。タイプは違うが、小泉は「トウキョウ―」でも専業主婦を演じている。
既にこのほど撮影を終え、小泉は「普段ではできない、面白い、けどとっても怖い女の人の役をやらせていただきました。2か月にわたる撮影でしたけども、とても楽しく、夢のような日々を過ごさせていただきました」と久しぶりの連ドラに満足したよう。
黒沢監督は「穏やかな人物として登場する時もあれば、冷酷非情に相手を追い詰める厳しい面を見せる、様々な面を演じていただきました。ありがたいことに、小泉さんは楽々と演じ分けていた」と演技を称賛。民放の連ドラとはひと味違う作品に仕上げている。
◆友人役は後日発表 原作は「告白」と同じく、章ごとに主人公が変わる独白形式で書かれているが、ドラマも1話で1人ずつ、小学生の“その後”を描き、小泉は毎回、節目のシーンに登場する形。小学生から大人になった4人は後日発表予定だが、毎回、人気女優が演じるという。http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20111001-OHT1T00060.htm?from=yol
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