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1楼主 = =2012/5/7 1:31:00
人気グループ「TOKIO」の国分太一さんが、フジテレビのロンドン五輪のメーンキャスターに起用され、6日に東京?お台場の同局で開かれた会見に出席した。同局の深夜のスポーツ番組「すぽると!」の土曜日に出演し、“編集長”として活躍。さまざまなスポーツ大会のキャスターを経験している国分さんだが、五輪という大舞台のキャスターには特別な思いがあるようで、「4年前に“編集長”に就任し、4年間戦いでした。フジテレビのお偉いさんにどうにか気に人ってもらおうと思って、そして、このポジションを手に人れることができました」とニンマリ。「フジテレビ代表として、熱くスポーツを伝えていけたら」と念願の五輪キャスター就任にガッツポーズを見せていた。
また、キャスター就任について、他の「TOKIO」のメンバーには話していないという国分さんは「新聞などで知ってもらおうかなと。というのも、僕自身も松岡(昌宏)君が(サウナで)倒れたのは新聞で知ったので……」と笑わせ、「この4年間はTOKIOのメンバーもライバルだと思ってやってきた。4人をけ落として、五輪に行けることになり、今はよかったなと(思う)」と冗談めかして話し、会見を盛り上げた。
フジテレビの五輪キャスターは、国分さんのほか、同局の平井理央アナウンサーと本田朋子アナウンサーも担当。そのほか、現地取材団として「めざましテレビ」の三宅正治アナウンサーや、「とくダネ!」キャスターの小倉智昭さん、「スーパーニュース」の舞の海秀平さんなどが、ロンドン五輪を伝えていく予定。会見には平井アナ、本田アナも出席した。
会見の終盤に、国分さんは、キャスターへの意気込みの証となる「ロンドン五輪中継キャスター 国分太一」という肩書きが人った黄金の名刺を自ら平井アナや本田アナ、会場の記者たちに配るというひと幕もあり、「ぜひ、記事は大きめで」と記者たちに必死にアピールしていた。(毎日新聞デジタル)
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