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1楼主 = =2017/9/13 10:30:00
ドラマ『コード?ブルー~ドクターヘリ緊急救命~THE THIRD SEASON』(フジテレビ系)で主演を務めている山下智久。医師として10年以上のキャリアを築き、自分の人生と向き合う年代になった主人公?藍沢耕作を好演している。今シーズンでは、実際にジャニーズの後輩であるHey! Say! JUMPの有岡大貴らが演じる、新たなフライトドクター候補生たちの成長を見守る姿も見どころの一つ。
作中の藍沢は「自分でどうにかしろ」 とぶっきらぼうな物言いをしながらも、後輩たちの小さな進歩も見逃すことなく「よくやった」と褒めるのだ。「あれこれ言って萎縮させるより、好きなようにやらせたほうがいいと思っただけだ」そして何かあれば自分が責任を持つ、そんな理想的な上司像を演じているのだが、このスタイルは実際の山下にもどこか通じるものを感じる。
山下がパーソナリティを務めているラジオ『Sound Tripper!』(InterFM)の9月4日放送回では、“Young”をテーマにトークを展開。自身が今より若かった時のことを振り返った。「(反省すべき点は) ありますねー。やっぱ言葉とかも語彙が少なかったりしたし。自分の感情をうまく伝えることができてなかったでしょうね。ただでさえ、僕は感情を伝えるのが苦手だった」と藍沢と重なるような言葉が飛び出した。
さらに、いつの時代も言われる“最近の若者は……”というセリフについて、山下も身に覚えがある様子。「言われてましたよ。でも、その(年齢の)割には意外としっかりしてるね、って年上の男性からは言われていましたね。体育会系っていうのがあったのかな?」そんな言葉をかけられるのは、やはり高いプロ意識があってこそではないだろうか。
そして大人になった山下が最近感じているのは、会話にしっかり反応できる若者への尊敬の念。「理解力の高い人は、ちゃんと話に人ってこられる。すごいなって思う」とは、もしやドラマ共演者を見て思っていることなのでは? と想像が膨らむ。
だが一方で、若者独自の文化にはやはりついていけないという山下。「すこ= 好き、詰んだ=打つ手がない、にこいち=ペアルック、かまちょ= かまってちゃん……知らないねぇ。あれだね、NEWスラングだね。スラングってどうなの、あんまり学ぶ気がしないんだよね、俺(笑)」とバッサリ。さらに「自分が10代のときもあったよ、イケメンって言葉が出てきたときじゃないの? やばい、全然覚えてないや。何が流行ってたか。あんまりスラング使ってなかったかもね」と続ける。
とあるネット調査では、56%の親たちが子どもとの会話で理解できない表現があったというデー タがあるそうだ。すると「そうだよね。たしかに“にこいち”とか“すこ”とか連打されたら、マジわかんないよね。それこそ“ 詰んだ”だわ、フハハハ」と、ウィットに富んだ返しを披露してみせるのだった。
山下が幅広い世代に愛される理由は、ハッキリした物言いと、ユーモアを交えた柔軟性のバランスにあるのかもしれない。ドラマ『コード?ブルー』もいよいよ佳境。そして9月18日には『ミュージックステーション ウルトラFES 2017』(テレビ朝日系)に、亀梨和也と共に出演する予定だ。今月はドラマ、歌番組そしてラジオと、山下の魅力を存分に堪能してみてはいかがだろうか
15 = =2017/9/24 22:21:00
『コード?ブルー』最終話は過去最高16.4% 2018年映画化が決定
俳優?山下智久が主演するフジテレビ系連続ドラマ『コード?ブルー~ドクターヘリ緊急救命~THE THIRD SEASON』(毎週月曜 後9:00)最終話が18日放送され、平均視聴率が16.4%だったことが19日、わかった。(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。全10話において過去最高の視聴率を記録し、有終の美を飾った。なお、きのうの番組最後には2018年映画化も発表された。
同ドラマは2008年7月期にファーストシーズン、10年1月期にセカンドシーズンを放送。フライトドクターの藍沢耕作(山下)、白石恵(新垣結衣)、緋山美帆子(戸田恵梨香)、藤川一男(浅利陽介)、フライトナース?冴島はるか(比嘉愛未)が10年以上のキャリアを積み、新たな人生の局面を迎えながらも医療現場で奮闘する様を描いた。初回に平均視聴率16.3%を記録してから、全話で13%台以上をキープするなど根強い人気を証明した。
30分拡大で放送される最終話では藍沢耕作(山下)、白石恵(新垣)、緋山美帆子(戸田)、冴島はるか(比嘉)、藤川一男(浅利)、名取颯馬(有岡大貴)、横峯あかり(新木優子)、雪村双葉(馬場ふみか)たち救命チームが総動員体制で地下鉄開通前の線路内で崩落事故の現場へ。しかし、藍沢、藤川らが治療にあたっていた地下2階で再度崩落という最悪の事態が起きてしまう。患者たち、そして医療者たちの運命は...。
16 = =2017/9/24 22:22:00
『コード?ブルー』最終話は過去最高16.4% 2018年映画化が決定
俳優?山下智久が主演するフジテレビ系連続ドラマ『コード?ブルー~ドクターヘリ緊急救命~THE THIRD SEASON』(毎週月曜 後9:00)最終話が18日放送され、平均視聴率が16.4%だったことが19日、わかった。(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。全10話において過去最高の視聴率を記録し、有終の美を飾った。なお、きのうの番組最後には2018年映画化も発表された。
同ドラマは2008年7月期にファーストシーズン、10年1月期にセカンドシーズンを放送。フライトドクターの藍沢耕作(山下)、白石恵(新垣結衣)、緋山美帆子(戸田恵梨香)、藤川一男(浅利陽介)、フライトナース?冴島はるか(比嘉愛未)が10年以上のキャリアを積み、新たな人生の局面を迎えながらも医療現場で奮闘する様を描いた。初回に平均視聴率16.3%を記録してから、全話で13%台以上をキープするなど根強い人気を証明した。
30分拡大で放送される最終話では藍沢耕作(山下)、白石恵(新垣)、緋山美帆子(戸田)、冴島はるか(比嘉)、藤川一男(浅利)、名取颯馬(有岡大貴)、横峯あかり(新木優子)、雪村双葉(馬場ふみか)たち救命チームが総動員体制で地下鉄開通前の線路内で崩落事故の現場へ。しかし、藍沢、藤川らが治療にあたっていた地下2階で再度崩落という最悪の事態が起きてしまう。患者たち、そして医療者たちの運命は...。
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