802 = =2017/12/28 18:18:03
『99.9』続編主演の嵐 松本潤 “二股交際報道”のスキャンダル払拭に高いハードル
cyzo 2017.12.25
昨年4月期にTBS日曜劇場枠で放送され好評だった、嵐 松本潤主演ドラマ『99.9-刑事専門弁護士-』のSEASON2が、来年1月期に同枠でオンエアされる。
同ドラマは、個性的な刑事専門弁護士たちが、ぶつかり合いながらも逆転不可能と思われる刑事事件に挑んでいく新感覚の痛快リーガル?エンターテインメント。日本の刑事事件では、起訴された際、99.9%が裁判で有罪になっている。しかし、残り0.1%の確率にかける主人公の弁護士?深山大翔(松本)が、最後まであきらめずに事実を追い求めていく姿を描いた作品。
SEASON2では、深山とチームを組む敏腕弁護士 佐田篤弘役に、再び香川照之が登場。ヒロインは前シーズンの榮倉奈々に代わって、木村文乃が元裁判官?尾崎舞子役で起用される。新たに、深山と対峙する裁判官?川上憲一郎役で笑福亭鶴瓶が、深山のサポートをするパラリーガルの新メンバー?中塚美麗役でアジアン?馬場園梓が出演。そのほかのキャストは、青木崇高、片桐仁、マギー、馬場徹、映美くらら、池田貴史、岸井ゆきの、渡辺真起子、藤本隆宏、首藤康之、奥田瑛二、岸部一徳ら。
SEASON1は、20%超えこそ1度もなかったが、第2話と最終回(第10話)で19.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)をマークするなど、平均17.2%の高視聴率を獲得し、続編放送が待望されていた。TBSとしては、当然次期シーズンでは、SEASON1以上の視聴率を期待しているだろうが、主演?松本の私生活での失態が、どう響くか気になるところ。
松本は昨年末、「週刊文春」(文藝春秋)で、本命 井上真央と、AV女優 葵つかさとの二股交際が報じられ、大きなイメージダウンにつながった。その後、初のドラマ出演となるが、高視聴率を挙げて、スキャンダル禍を払拭したいところ。だが、SEASON1の視聴率が高かっただけに、これを超えるとなると、“高いハードル”になりそう。
松本といえば、10月7日に有村架純とのW主演映画『ナラタージュ』が公開された。同作は、松本にとって,4年ぶりの主演映画となったが、興行成績はイマイチで、「スキャンダルが響いた」とも言われたばかり。
果たして、『99.9 SEASON2』が、どれほどの視聴率をマークするか、注目されるところだ。
804 = =2017/12/28 18:52:01
818 = =2017/12/29 9:19:48
12/29(金) 7:00配信
「もう女はコリゴリ、と言わんばかりに、最近は“男飲み”ばかりしているそうです」(テレビ局関係者)
ちょうど1年前、小誌新年特大号のスクープで、井上真央(30)、AV女優の葵つかさ(27)との“二股交際”が発覚した嵐の松本潤(34)。
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報道直後は、鬱憤を晴らすように風呂付きの居酒屋でCAと合コンをしていた(小誌2017年3月30日号)松本だったが、ここにきて遊び人ぶりは鳴りを潜めているという。知人が明かす。
「元から用心深かったが、立て続けにスキャンダルが出たことで一層警戒心を強め、通っていた飲み屋や遊び場には寄り付かなくなったそうです。『第2の葵つかさになりたい』という艶系のタレントたちからの誘いもあったらしいですが、全部断わったみたいですよ」
4月、小誌の直撃に対し、重い口調で松本との破局を告白した葵。報道後はジャニーズファンからのバッシングに遭い、体調不良でイベントを中止したり、バラエティ番組の収録を欠席することもあったが、最近はすっかり吹っ切れたようだ。葵が出演するレギュラー番組の関係者が明かす。
「番組スタッフから松潤ネタでイジられても笑顔でかわしている。本人としてはもう終わった話といった様子ですが、事が大きかっただけに、この1年は葵が番組で発言するとジャニーズファンから叩かれることも多々ありました」
もう1人の当事者、井上はどうか。17年秋から放送された連ドラ「明日の約束」(フジテレビ系)で本格的に女優業を再開。NHK大河ドラマ「花燃ゆ」以来、事務所移籍を経ての2年ぶりの主演ドラマだ。
「視聴率は1ケタ台と振るわなかったが、これまでにないシリアスな役柄がハマり、視聴者や業界の評判は上々。久々の連ドラで緊張していたのか、当初は暗い表情も見せていたが、撮影が進むにつれ、よく笑うようになった。若手の演者と差し人れのパンをどっちが多く食べられるか競い合うなど、ドラマの内容とは真逆の、ほのぼのとした現場でした」(ドラマ関係者)
18年春には主演映画が公開されるという情報もある井上。松本とは破局報道もあったが……。前出の知人が明かす。
「交際歴が長く、熟年夫婦のような関係だった2人だけに、はっきり別れたという話は聞かないが、夏ごろに松本が友人に『(真央とは)終わった』と漏らした、とは聞いた」
二兎を追う者は一兎をも得ず、を痛感したのか、女遊びを改めた松本は、歌謡祭や年末年始の特番の収録をこなしながら、1月にスタートするドラマ「99.9―刑事専門弁護士―SEASONII」(TBS系)の撮影に励むなど、多忙な日々を送っているという。
「松本さんは共演者の香川照之さんから“演出家”と呼ばれるほど、アイデアを出しているそうです。刑事専門の弁護士役のため長台詞も多いが、NGはほとんどない。自分から『こういうセリフを人れたらどうか』と提案するほどの熱の人れようだといいます」(TBS関係者)
松本の心に再び恋の“嵐”が吹き荒れるのは、もうちょっと先か。
「週刊文春」編集部
830 = =2018/1/2 16:56:58
週刊実話 2018年01月02日 12時03分
女優の井上真央(30)が誕生日の1月9日にも“休養宣言”いや、“引退”するのではとの情報が流れている。復帰作ドラマ『明日の約束』(フジテレビ系)が爆死状態で終了し、その精神的ショックは計り知れない。
井上はもともと松嶋菜々子と同じ事務所に所属。一昨年にはNHK大河ドラマ『花燃ゆ』の主演に抜擢され、松嶋と肩を並べる女優に成長したが、賞味期限が切れた松嶋に代わり事務所の稼ぎ頭になったことで、負担の重さを感じていたという。
「ギャラがいつまでも安いことにも不満を持ち、結局は昨年12月に岸部一徳らが所属する事務所に移籍したんです」(芸能関係者)
移籍と同時に、井上がかねてから結婚を切望していたとされる『嵐』の松本潤が、4年間にわたりAV女優と“二股交際”していたことが『週刊文春』に報じられた。
「その裏切りで松本と別れた井上は精神的にボロボロになり、立ち直ることができなかった。しかし、女手一つで井上を育てた母親のために、彼女は5年前に都内に一戸建ての家を購人しており、その際に前事務所から借りていた金を移籍と同時に返したとされ、いつまでも仕事のオファーを断るわけにはいかなかった。そのために『明日の約束』に主演したといいます」(同)
10月にスタートした『明日の約束』の初回平均視聴率は8.2%。しかし、2話で6.2%に下落。6話で打ち切りラインの4%台にまで落ち込んだ。
「最終話も5.9%で、爆死状態。『花燃ゆ』が歴代最低視聴率を記録したのに次いでこれですから、井上も自信を失くして当然です。松潤のショックもまだ引きずっているようで、周囲からは今度の誕生日での引退説まで飛び出している」(夕刊紙記者)
しかし、井上の母親は“影のステージママ”と言われているだけに、引退はあり得ないというが…。
「引退ではなく、リセットするため一時休業は考えられますよ」(芸能記者)
『明日の約束』のラストシーンの撮影が終わり、「一つの作品を作ることの難しさも大変さも感じました。自分の中でたくさんの課題ができたと思います」と語った井上は、“女優である約束”を守り続けていけるだろうか。“引退”と言う文字が重たく被さる。