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1楼主 = =2010/1/5 10:16:00
過去5回の歌手別トップ視聴率を獲得してきた紅白の王者は、やはり健在だった-。
ビデオリサーチが集計した紅白の毎分視聴率(関東地区調べ)から、サンケイスポーツの独自調査で割り出した出場歌手別の瞬間最高視聴率が判明した。特に目立つのはSMAP。49?6%は過去5年の同グループ歌唱場面の数字としてはトップだった。
昨年の新曲「そっと きゅっと」の後、国民的大ヒット曲「世界に一つだけの花」(03年)につなげたのが功を奏したようだ。歌唱が進むにつれて数字が上がり、次のドリカムの歌い出しで今回の最高記録50?1%をアシストした形だ。
ダンスで魅せたマイケルさんの追悼コーナーは午後9時台終盤だったが、おおむね30%台で推移していたその前後の視聴率が、ここで44?6%にはね上がった。木村拓哉(37)が「ビリー?ジーン」の中で披露したムーンウォーク効果か?
他にも木村が紅組応援の特別出場歌手、英国人のスーザン?ボイルをエスコートしたり、香取慎吾(32)が序盤で高視聴率をあげた「こども紅白歌合戦」の特別審査員としてユーモラスに盛り上げたりと、随所でメンバー各自が見せ場を作った。もちろん、中居正広(37)が白組司会として全体を締めた。
第2部(後半)の2年連続40%台を死守した40?8%、第1部(前半)では7年ぶり好記録となった37?1%にSMAPが大きく貢献。今回は同じジャニーズ事務所から嵐とNYC boysの若手2組が初出場を果たして話題となったが、17回出場の“ベテラン”パワーを紅白全編で見せつけた。
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