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【TVクリップ】櫻井翔 さらなる飛躍へ次の「起」 (1/2ページ)
2010.1.31 12:00
日曜劇場「特上カバチ!!」 TBS、日曜午後9時
今年最初のドラマで演じるのは、行政書士を目指す心やさしき熱血漢の役だ。「駆け出しでフレッシュな奴。がむしゃらに一生懸命取り組むことを思いださせてくれるんです」
昨年は5人のメンバーで「嵐」を結成してから10年の節目だった。行政書士補助者の田村勝弘というキャラクターは、そんな初心に帰らせてくれる役柄なのだという。
人気漫画が原作で、正義感に燃える田村の成長をコミカルなタッチを交えながらさわやかに描く。「行政書士は町の法律屋さん。日常の中で、弁護士にお願いするのはどうしてもハードルが高いですよね。お金のことでちょっと困ったとか、生活圏内の問題でアドバイスをくださる職業。実は身近にいてほしい人たちなんだと思いました」
先日、資格の通信講座ランキングを見ていると、10位内に行政書士が人っていた。「ドラマの影響でランキングが上がればいいですね」と期待を込める。
デビュー後の10年を「起承転結」に例えるなら、「今年は次の『起』になる年にしたい」という。ドラマ、歌、キャスター…。さらなる飛躍を今年も見せてくれそうだ。(堀晃和)
10の質問 聞いてみました
Q1 自分の人生で“特上”の出来事は
「『嵐』の一員になったこと。仕事していて楽しいですよ。ほかの4人もいいやつらですしね」
Q2 持ち物の中で“特上”のものは
「誕生日にいただいたクリスタルのグラスです。ぼくの“特上”ですね」
Q3 芸能関係以外の仕事に就いていたとしたら
「海外で働いてみたいです。で、記者をやってみたい」
Q4 今後、演じてみたい職業は
「刑事です。子供のとき、ドラマ『あぶない刑事』をかぶりつくように見てました」
Q5 落ち込んだときの解決法は
「大学時代の友達と会って、たわいもない話をすること。気が楽になるのと同時に、頑張ろうって思うんです」
Q6 会ってみたい人物は
「オバマ大統領のスピーチライター。お会いしてみたいですねえ。僕と同い年なんですよ」
Q7 昨年、最も印象に残ったニュースは
「WBCでの日本の優勝。ちょうどレギュラー番組の収録があって、撮影が止まるぐらいかぶりつきで見てました」
Q8 1カ月休みが取れたら、どう過ごす
「旅行が好きなので、海外に行きたいですねえ。ヨーロッパを列車で回ってみたいです」
Q9 1日の中で元気になる時間帯は
「夜、ご飯を食べてるときですね。なかなかご飯を食べる時間もないんですけど…」
Q10 一番長く身につけている愛用品は
「中学2年のときに買った筆箱を2年前まで使ってましたが、買い替えちゃって。今は大学卒業の時に買った時計です」
◇
〈さくらい?しょう〉昭和57年1月25日、東京生まれ。慶応大学経済学部卒。中学2年でジャニーズ事務所に人り、平成11年、「嵐」としてデビュー。歌にドラマ、映画、テレビキャスターなど幅広く活躍を続けている。バンクーバー五輪でもキャスターを務める。
http://sankei.jp.msn.com/entertainments/media/100131/med1001311201002-n1.htm
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