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1楼主 团内客串2010/5/29 5:35:00
人気グループ「嵐」の大野智(29)が主演する日本テレビ系ドラマ「怪物くん」(土曜?後9時)の最終回(6月12日放送、15分拡大版)に、メンバーの松本潤(26)がゲスト出演することが28日、分かった。「怪物界」の住人で、大野演じる主人公「怪物くん」の執事という役どころ。耳に特殊メークを施し、文字通りの“怪演”を披露する。
怪物ランドに「嵐」がもう1人住んでいた。松本が登場するのは怪物くんが暮らす「怪物城」でのシーン。怪物くんやお供のオオカミ男(上島竜兵)、ドラキュラ(八嶋智人)、フランケン(チェ?ホンマン)、怪物大王(鹿賀丈史)らが一堂に会した「怪物くんの間」に、カレーを運んでくる。怪物くんは一瞬、驚くが、松本からウインクされるとニッコリとほほ笑み返す…と、あうんの呼吸を披露。
耳に特殊メークを施し、マントを着用して撮影に臨んだ松本は「まったく違和感がないし、付けている感じもないんです」。怪物メークの大野については「どこからがリーダーの顔か、特殊メークなのか分からないくらい、すごくよくできていて感動しました」。また、身長218センチのホンマンとの対面に「『生フンガー』が聞けてうれしかった」と興奮していた。
嵐ではメンバーがほかのメンバーの主演ドラマにゲスト出演することが恒例。「実はメンバーの中で僕が何役で出るか、怪物か、悪魔族なのか、また人間なのか、とすごく盛り上がったんですが、当てたのはニノ(二宮和也)だけでした」。気心の知れた心強い助っ人との共演に、大野は「すごく近い距離での芝居だったのですが、特殊メークの耳がすごく似合うな、と思いました」と笑った。
松本は7月からフジテレビ系の月9ドラマ「夏の恋は虹色に輝く」に主演することが発表されたばかり。“怪物界”で英気を養い、初の月9主演に挑む。
◆怪物くん 藤子不二雄(A)氏の代表作。1965年から82年まで断続的に連載された人気コミックで、2度のアニメ化でも人気を博した。父の大王の命令で人間界に修業に来た「怪物ランド」のプリンス?怪物くんが、家来のドラキュラ、オオカミ男、フランケンと様々な騒動を起こしながらも人間の友達?ヒロシ、その姉の歌子と交流を深めていく物語。今回、初めて実写化された。
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