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1楼主 = =2010/6/15 20:08:00
快眠を追求し続けることをテーマとしたホテル「remm(レム)」を展開している、阪急阪神ホテルズは2010年6月15日、「出張と睡眠に関する意識調査」の結果を発表した。
まず、普段と出張時では「どちらがぐっすり眠れるか」を聞くと、89%の人は「普段/どちらかというと普段」と答えているが、睡眠時間については42.4%の人が「変わらない」とし、38.6%の人は「少ない」とした。「出張先での睡眠時に気になること」は「空調」(64.0%)、「枕」(47.1%)、「におい」(46.3%)が挙げられており、快適な睡眠を得るために宿泊費をいくら上乗せできるか聞くと、平均2426円だった。この金額は、勤労者世帯の3か月分のビール購人代に匹敵するという(家計調査報告の家計収支編から)。
また、出張の夜の過ごし方を問うと、「飲みに行く」とした人が、ほぼ全世代の男女で未婚者よりも既婚者の方が多かった(50代女性を除く)。ふだんは相手(配偶者)の手前、飲みに行きにくいのが、出張の時ばかりは羽をのばせるのかもしれない。もっとも、出張先から、寝る前に相手へ連絡するかの問いでは、20代?30代の男性69%、女性84%は「よく連絡する?連絡することが多い」としているのに対し、40代?50代では男性40%、女性53%。熟年夫婦の方がお互いの信頼度が高いのか、それとも無関心なのか……。
ちなみに、寝苦しい夜に一緒にいたいタレントを挙げてもらったところ、男性タレントが福山雅治さん、櫻井翔さん、小栗旬さん、瑛太さん、木村拓哉さんの順。女性タレントでは綾瀬はるかさん、宮崎あおいさん、小雪さん、新垣結衣さん、上戸彩さんという結果が出ている。
調査は10年5月17日~18日、職業を持つ20代~50代の男女800人を対象に、インターネット上で実施した。
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