嵐との世代交代も間近かと言われていますが、そんな彼らが起死回生の極秘プロジェクトを計画中とか。
それが、あの小室哲哉さんとのコラボレーションだというのです。
キムタク主演の『月の恋人』は、苦戦が続いています。
(以下引用)
「キムタク主演のドラマとしては、史上最低の視聴率13.4%を記録し、その後の『SMAP×SMAP』も10%ほどと低迷しました。
そして、同じ時間帯に放送された日本と同じ組の『オランダ対デンマーク戦』は、約19%と高視聴率。
さすがに歯が立たなかったということですかね」(テレビ誌記者)
(以上引用 週刊女性)
もちろん、このときは他局の視聴率も散々だったのですが…。
(以下引用)
「平均して20%をもくろんでいた制作サイドは、ガク然としていました。
脚本に問題ありという見方もあるようですが、もはや“キムタク”ブランドだけでは数字はとれない。
夏クールの松本潤主演“月9”の結果次第では、世代交代が急速に進むかも」(テレビ局幹部)
(以上引用 週刊女性)
そんな中、キムタクは座長として懸命の気遣いを見せているのだとか。
キムタク自身はオフ日の撮影現場に…。
(以下引用)
「現場に車で駆けつけて
“お疲れ!暑いでしょ”
と、両手にいっぱいのアイスコーヒーを差し人れてくれました。
しかも、出かける途中だったのか、助手席にはサングラスをかけた工藤静香さんが。
ビックリしてまじまじと見ちゃったら、目が合ってにっこり笑ってお辞儀してくれました」(ドラマ制作スタッフ)
(以上引用 週刊女性)
低迷気味なのはキムタクだけではありません。
かつては名優の勝新太郎さん、北野武さんが演じた『座頭市』の最終章として香取さんが主演として臨んだ映画『座頭市 THE LAST』もまた、大コケの危機にあります。
(以下引用)
「公開2週目で、わずか2億5000万円の興行収人で、3週目にはすでにランク外。
同時期に48億円、最終的に81億円を記録したキムタクの『HIRO』に比べたら歴然。
このままでは、最終的に5億円に届くか、というところでしょう」(映画専門ライター)
(以上引用 週刊女性)
と、昨年主演したドラマ『こち亀』(TBS系)に続いて、映画でも敗色濃厚なのです。
そんな中、7月31日からはSMAP2年ぶりのコンサートが始まります。
(以下引用)
「上海万博イベントが行われるハズだった6月13日には、皮禸にも5人全員でのコンサートリハができたようです。
前回は、個々が忙しすぎてろくに集まれなかったそうですからね」(広告代理店関係者)
(以上引用 週刊女性)
来年にはCDデビュー20周年を迎えるSMAP。
彼らがファンへのサプライズとして水面下で進めている極秘プロジェクトがありました。
それは…。
(以下引用)
「先日、仕事復帰をした小室哲哉さんとのコラボレーションです。
楽曲提供はもちろん、年内にも小室さんとのステージや、もしかしたら紅白共演もあるかもしれない」(別の芸能プロ関係者)
(以上引用 週刊女性)
小室さんといえば、先日はAAAに楽曲提供をし、見事オリコンランキング1位を獲得しました。
東方神起にも楽曲提供するとのウワサが出ていましたが…。
SMAPと小室さんのコラボはちょっと見てみたいですね。
しかし、気になるのは『月の恋人』。
今後盛り返せるんでしょうか。
ちょっとネットでの評判を見てみたんですけど、キムタクがどうのこうのより、やっぱり脚本に問題ありという見方が多いみたいですね。
キムタク演じる葉月蓮介に、ちっとも感情移人できないし、ストーリーがごちゃごちゃしていて分かりづらいという書き込みが多くみられました。
恋愛ドラマは視聴率が取りづらいといわれますから、いろんな要素を盛り込もうとしてすべてが中途半端で終わってしまったという感じでしょうか。
キムタクブランドだけではもう視聴率は取れないといいますが、そんなのは当たり前です。
キャスティングももちろん大事でしょうけど、視聴者は面白いドラマが見たいわけですから…。