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1楼主 = =2010/7/1 8:03:00
空港では、待ち構えていた「東スポ」記者のインタビューにいつになくご機嫌で対応したという赤西。ソロライブについては「楽しかったっすね。やっぱ自分の好きな音楽なんで......」と感想を述べ、「パパラッチ」という曲に絡めて聞かれた「パパラッチは嫌い?」という質問にも「別に嫌いじゃないっすよ。撮られてありがたいと思ってるし」とリップサービスする場面も。
また、一部で報じられた小林武史氏とのコラボ説&野外ライブ出演については「こば? 小林? そんな話、知らねー。っていうか、野外ライブ、フツーに出てぇ」と笑い飛ばし、黒木メイサとのデュエット説も「誰? くるき...めいさ? 知らないっすね」とわざとらしくトボけるなど赤西節が炸裂。「マジでオレがいない間に日本で何が起きてるんですか??」と記者に逆質問するなど、結局のところ、さまざまなウワサについての真相はひとつも明かされないままだった。
ロスでのソロライブ成功や次回公演決定を受けてか、とりあえずはノリノリな様子の赤西。KAT-TUNからの月兑退については再度否定したものの、芸能サイト「JaME U.S.A.」のインタビューでは今後の活動について「(アメリカで)CDをリリースしたい」「ヨーロッパ、カナダ、アジアの他の国でもライブをやりたいし、日本に戻ってまたソロライブをしたい」とソロ活動継続の意志だけを示しており、KAT-TUNに戻る気はさらさらなさそう。果たして6人の「KAT-TUN」に戻る日は来るのだろうか......。
http://www.cyzowoman.com/2010/07/post_2074.html
56 = =2010/7/2 10:27:00
6月27日、インテックス大阪で行われたライブも無事に終了し、『KAT-TUN LIVE TOUR 2010 PART1:ARENA TOUR』の幕を閉じたKAT-TUN。続く7月16日からは東京、台湾、韓国、大阪の4都市で『PART2:WORLD BIG TOUR』がスタートすることが決定している。
もともとジャニーズ人気の高いことで知られるアジアだが、今回のコンサートチケットも韓国では発売開始20分で完売するなど、KAT-TUNファンの多さがうかがえる。そんななか、6月30日夜にジャニーズファミリークラブから会員向けの情報メールが配信された。
「【初!】KAT-TUNが韓国でアルバムを発売!!」
「7/1 アルバムのプロモーションで韓国へ行きます!」
そんな高らかな宣言から始まったメールは、同日に韓国の音楽番組出演や記者会見を行うといったスケジュールをわざわざ綴り、
「☆見かけた際は、ぜひ応援してくださいね☆」
「韓国をKAT-TUNでもりあげちゃおー!!」
とテンション高く締めるという、不思議な内容。"韓国で初めてアルバムを発売する"というニュースよりも、このファンへの呼びかけ部分がどうにも気になってしまう。
「番組協力やエキストラなどの協力を求めることはあっても、"見かけた際の応援"をわざわざ依頼するというのは、これまでのKAT-TUNにはなかったスタンス。それだけに『なんでわざわざメールしてくるのか分からない』『空港で出迎えてほしいってこと? そこまでしなきゃファンが集まらないの?』なんて声も上がってま すね」(ジャニーズに詳しい記者)
複雑な思いを抱くファンも多いなか、さらにこんな声も......。
「今回のシングル&アルバム連動企画のプレミアムイベントに応募して、残念ながら落選しちゃったんですが、『日頃よりKAT-TUNを応援して頂いている御礼』ということで落選者全員にプレミアムグッズがプレゼントされることになったんですよね。希望者だけとはいえ、イベントの落選者全員にわざわざプレゼントを送るなんて、そんな大サービス聞いたことないし、なんでそこまで媚びるのか不思議。メンバーのインタビューも、近ごろでは一生懸命を通り越して必死な感じがするんですけど......"オラオラ"がKAT-TUNの魅力だっただけに、最近のスタンスがちょっと残念です」(イベントに応募した20代ファン)
加えて東京ドーム公演のチケットも昨年同様ダブつきを見せており、オークションでは定価割れでさばかれている始末。思った以上に、人気の凋落は激しいようだ。
7月1日の午前10時過ぎには、告知どおり黒いスーツに身を固めたKAT-TUNが韓国の金浦空港に到着。横断幕やうちわを手に駆けつけたファンが大歓声で迎えるなか、田中聖や田口淳之介は時折笑顔を見せていたという。先日、ゴキゲンで帰国した赤西仁と人れ替わりに海外へ旅立った5人体制のKAT-TUN。両者の姿が象徴するのは、一体どんな未来なのだろうか。
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