楼主 = =2011/7/1 6:23:00
「愛と誠」妻夫木聡、武井咲で4度目映画化
2011.7.1 05:04
? 1970年代に一世を風靡(ふうび)した漫画家、梶原一騎さん原作の純愛コミック「愛と誠」が俳優、妻夫木聡(30)と女優、武井咲(17)で映画化されることが30日、分かった。「愛と誠 201X」(来年公開)と題し、三池崇史監督(50)がメガホンを執る。幼いころの出来事をきっかけに思いがすれ違ってしまった不良高校生?太賀誠(妻夫木)と、純真な女子高生?早乙女愛(武井)の熱烈な愛を描く青春映画。
原作は累計800万部を誇り、74年にはテレビドラマ化、同年から76年にかけて3度も映画化された人気作。昨年7月に亡くなった元女優、早乙女愛さん(享年51)が74年公開の第1作でヒロインの役名で女優デビューを果たしたことでも知られる。同作は愛や友情といった絆がテーマ。東日本大震災を受けて、製作側が「この作品には今の日本に必要な要素が詰まっている」と4度目の映画化を企画。主演?誠役には現代の映画界を牽引(けんいん)する妻夫木、ヒロイン?愛役にはCM、ドラマで人気上昇中の武井を起用した。
バイオレンス作品に定評がある三池監督らしくCGを取り人れたアクションシーンが多く、人気絶頂の2人の純愛はもちろん、リーゼントに学ラン姿で瀑れまくる妻夫木の演技にも注目だ。
(紙面から)
http://www.sanspo.com/geino/news/110701/gnj1107010505015-n1.htm
2 = =2011/7/1 6:28:00
妻夫木聡と武井咲で映画「愛と誠」復活
? 俳優妻夫木聡(30)と女優武井咲(17)が、70年代に大ヒットし、映画、ドラマ化もされた漫画「愛と誠」(梶原一騎原作)の復活版映画「愛と誠201X」(三池崇史監督、12年公開予定)で主演することが6月30日、分かった。当時社会現象にもなった、究極の純愛ストーリー。妻夫木は太賀誠役を、武井はヒロイン早乙女愛役を演じる。今最も輝く2人の共演で、不朽の名作が鮮烈によみがえる。
原作は、1973年~76年まで「週刊少年マガジン」で連載された大ヒット漫画。不良高校生の太賀誠と、少し世間知らずの美しいヒロイン早乙女愛が織りなす、究極の純愛物語だ。誠役を妻夫木が、愛役を武井が演じる。
原作は当時、社会現象にまでなった。74~76年にかけ、西城秀樹らの主演で3度映画化。役柄と同名の女優「早乙女愛」がデビューし、同映画でヒロインを務めた。漫画は累計約800万部売れ、74~75年にかけて現在のテレビ東京でドラマ化もされた。作品内のセリフ「きみのためなら死ねる ! 」などは若者の流行語となった。
妻夫木は今年2月、日本アカデミー賞最優秀主演男優賞を受賞するなど、今や日本映画界をけん引する俳優。一方、武井は06年の第11回全日本国民的美少女コンテストでモデル賞、マルチメディア賞を受賞し芸能界人りし、現在テレビ?CMで活躍し人気急上昇中だ。そんな輝く2人による復活版「愛と誠」では、今の時代ならではの純愛ストーリーが生まれそうだ。
[2011年7月1日6時30分]
http://www.nikkansports.com/entertainment/news/f-et-tp0-20110701-798038.html