楼主 水球ヤンキース2014/7/13 12:32:00
2014年7月期?フジテレビ「土ドラ」でスタートする『水球ヤンキース』は日本で初となる水球をモチーフとした青春群像ストーリー。いまの時代には失われつつある「男気」を心に秘める熱きヤンキー主人公が、上昇志向もなくダラダラと毎日を過ごし続けるマイルドヤンキーたちが通う高校に転校し、ひょんなことから“水球”を行うことになる…という新感覚のドラマだ。男気あふれるヤンキー役を演じるのは連続ドラマ単独初主演となる中島裕翔(Hey!Say!JUMP)。マイルドヤンキーの代表格で主人公とぶつかりながらも徐々に水球部の中心的存在になってゆく水球経験者役に山崎賢人、主人公のライバルとなる名門私立の水球強豪校のキャプテン役に高木雄也(Hey!Say!JUMP)の共演が決定した!(※マイルドヤンキーとは、マーケティングアナリスト原田曜平“博報堂?ブランドデザイン?若者研究所”が提唱した概念で、上昇志向がなく、地元志向が強い集団などを指す)
中島裕翔(Hey!Say!JUMP)演じる主人公の稲葉尚弥(いなばなおや)は地元でも有数の“おバカ”たちが通う廃校寸前の霞野工業高校(通称?カス高)に転校してくる帰国子女。幼少期の体験から「ヤンキーこそが最強のヒーローである」と確信。ヤンキーに憧れるようになった。尚弥は海外で過ごしながらも、日本のヤンキー漫画に影響を受け「気合」「根性」「男気」などのスピリットを己の血禸とし、男気あふれる青年として成長。高校3年の一年間を日本で過ごすため、帰国したのだった。転校先は幼少期に憧れたヤンキーがいた高校(カス高)。「カス高に行き、てっぺんを取る!」と意気込む尚弥だが、憧れていたいわゆる「ヤンキー」は日本から姿を消し、そこにいたのはいわゆるマイルドヤンキーたちだった。絶望する尚弥だが、そんな彼が出会ったのが“水球”だった。尚弥が引っ越してきた町は「水球の町」として知られていた。「水球とは、なんでもアリの、水中の格闘技」。そのことを知り、ライバル校の水蘭高校の強敵?北島虎雄(きたじまとらお)に水球勝負を挑むが、敗れ、彼は心に誓う。「ミズタマ(水球)であいつに勝ち、てっぺんを取ってやる!」と。時代遅れのヤンキーに憧れ、まわりのマイルドヤンキーたちと衝突しながらも仲間と共に水球に打ち込むアツい男を中島裕翔が演じる。このドラマで単独初主演となる中島は「主演の実感はまだありませんが、これから、だんだんなじんでいきたいと思います。経験豊富な先輩、嵐の二宮(和也)さんからの“自分らしくそのままやれば大丈夫だよ~”というアドバイスを参考にさせていただいて、皆さんに助けていただきながら、仲間たちと頑張っていきたいです。楽しみです」と力強くコメントした。
また、山崎賢人はカス高のマイルドヤンキーのリーダー格で水球経験者の三船龍二(みふねりゅうじ)役で出演する。尚弥に勝手に「カス高の番長」と思い込まれ、タイマンを申し込まれるなど振り回される龍二。水球の実力もあり、将来有望とされていた龍二だが、とある理由で水球を辞めており、カス高で水球を盛り上げようとする尚弥を面白く思っていない。カス高とライバル関係にある水球強豪校のキャプテン、北島虎雄とは中学時代に同じ水球部に所属していた。尚弥と出会い、ぶつかりながらも次第にプールに戻ってゆく。龍二を演じる山崎賢人は「僕が演じるのはなにかを諦めている役。主人公と出会うことによってその“なにか”や情熱を取り戻していきます。このドラマを通して見ている皆さんもなにかを取り戻したり、一歩を踏み出すきっかけになればいいな、と思います」と意気込む。そして、強豪水球部のキャプテンで尚弥の闘志に火を付ける北島虎雄を演じるのは高木雄也(Hey!Say!JUMP)。高木は「大好きな夏をこのドラマで盛り上げたいです。そして、水球にしっかり取り組んで、その魅力を皆さんに伝えたいと思います。水球魂を見せます!」とやる気をみなぎらせる。
また、『水球ヤンキース』プロデューサーの藤野良太(フジテレビドラマ制作部)は企画について「“水中の格闘技”と言われる水球に熱中するヤンキー高校生たちの熱き青春を描きます。ちょっとおバカだけれど、熱き心をもった水球ヤンキースたちの活躍をどうか応援していただければと思っています」とコメント。中島の起用について「お仕事をご一緒させていただくことを切望していた俳優さん。激熱なヤンキー高校生という難しい役柄ですが、中島さんであれば十二分にこの役を体現していただけると確信しています」また、山崎の起用について「この役は山崎さんに正式にオファーする前から山崎さんをイメージしてキャラクターを作っていきました。表面上はクールですが、心の奥底には孤独を持ち合わせており、だからこそ時折みせる優しさが際立ってみえる(役)」、高木の起用には「ドラマの見どころの一つ、“水中の格闘技”と言われる水球のシーンをいかに迫力ある映像をとれるかは、高木さんの水中での表現力に懸っていると思っています」とそれぞれの俳優たちに期待を込める。アツいドラマになりそうだ。
劇中で「水中の格闘技」と表される水球は、呼吸が制限されるプール中で互いのゴールを奪い合う、激しいスポーツ。陸上とは違い、独特なテクニックと基礎体力の習得が不可欠。彼らも、収録に向けてトレーニングを開始する。クランクインは6月を予定しているがこの夏は視聴者にとっても、出演する彼らにとっても「アツい夏」になること間違いなさそうだ。中島、山崎、高木はもちろん、彼ら以外にもネクストブレイク必至のイケメン水球軍団が出演予定。『水球ヤンキース』から新たなスターが生まれるか!?注目していただきたい。
コメント
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中島裕翔
「水球は本当にカッコいいスポーツです。攻守にわたり選手たちが一斉にクロールで移動する様子が、すごく迫力があり格好良い印象で、水球に挑戦したい気持ちがより強くなりました。その水球にヤンキーという要素が加わることで、だれも想像しえない面白い作品ができる気がしています。水球は並大抵の体力ではできないと聞いていますので体力作りに励み、今回のドラマを通してたくさんの事を身につけていきたいです。主演の実感はまだありませんが、これから、だんだんなじんでいきたいと思います。経験豊富な先輩、嵐の二宮(和也)さんからの“自分らしくそのままやれば大丈夫だよ~”というアドバイスを参考にさせていただいて、皆さんに助けていただきながら、仲間たちと頑張っていきたいです。楽しみです」
山崎賢人
「水球×ヤンキーのドラマ、斬新だな、と思いました。水球の試合は選手たちの動きがとてもキレイなので水球のシーンがどんな感じの映像になるのか楽しみです。早く撮影に挑みたいです。水泳とサッカーの経験があるので、自分の特技を活かしていきたいです。水球のシーンはブーメランパンツ姿なのでトレーニング、練習、筋トレを頑張って、体を絞りに絞りたいです!僕が演じるのはなにかを諦めている役。主人公と出会うことによってその“なにか”や情熱を取り戻していきます。このドラマを通して見ている皆さんもなにかを取り戻したり、一歩を踏み出すきっかけになればいいな、と思います。そして、水球×ヤンキーという面白いコラボレーションなので、男たちがバカ騒ぎしたりする様子を楽しんでもらいたいです」
高木雄也
「ヤンキー役は過去に演じた事があるので自信はありますが(笑)水球は初めての挑戦です。水球は水中の格闘技、そして想像以上にハードなスポーツという印象なので“自分にできるか!?”という不安はありますが、水球のことを勉強するほどにこのドラマを通して多くの人に水球を知ってもらいたい!という気持ちが強くなりました。大好きな夏をこのドラマで盛り上げたいです。そして、水球にしっかり取り組んで、その魅力を皆さんに伝えたいと思います。水球魂を見せます!」
プロデューサー?藤野良太
「2014年7月期の“土ドラ”は“水中の格闘技”と言われる水球に熱中するヤンキー高校生たちの熱き青春を描きます。“ゆとり世代”“さとり世代”とひとくくりにされて揶揄される現代の若者たち。その象徴といえる毎日をただダラダラと過ごす反抗心や向上心がないマイルドなヤンキーたちの前に“気合い”“根性”“男気”を心に秘める激熱なヤンキーが現れることからこの物語は始まります。ちょっとおバカだけれど、熱き心をもった水球ヤンキースたちの活躍をどうか応援していただければと思っています。
主演の中島裕翔さんはお仕事をご一緒させていただくことを切望していた俳優さんです。子役時代からその活躍を見続けてきました。中島さんは柔らかさと透明感がありながらも、圧倒的な存在感を併せ持つ俳優だと思います。今回の作品は中島さんの演技力と表現力に懸けた作品です。激熱なヤンキー高校生という難しい役柄ですが、中島さんであれば十二分にこの役を体現していただけると確信しています。
山崎賢人さんには“三船龍二”という役柄を演じていただきます。この役は山崎さんに正式にオファーする前から山崎さんをイメージしてキャラクターを作っていきました。表面上はクールですが、心の奥底には孤独を持ち合わせており、だからこそ時折みせる優しさが際立ってみえるという”三船龍二”という役柄を山崎賢人さんであれば、僕たちが想い描く以上に演じていただけるものと確信しています。
高木雄也さんには周囲からの期待に応え続ける水球部のエースであり、だからこそ孤独を抱える高校生という主人公のライバル役を演じていただきます。水球部のエースという役柄なので、水球の練習にも励んでいただきたいと思っています。このドラマの見どころの一つ、“水中の格闘技”と言われる水球のシーンをいかに迫力ある映像を撮れるかは、高木さんの水中での表現力に懸っていると思っています。中島さんとの水球対決を是非楽しみにしていただければと思います」
番組概要
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タイトル
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土ドラ『水球ヤンキース』
放送日時
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7月スタート 毎週(土)23時10分~23時55分
スタッフ
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脚本
徳永友一(『海の上の診療所』『ホームレス中学生』『でたらめヒーロー』他)
麻倉圭司(『福家警部補の挨拶』「THE LAST MESSAGE 海猿」他)
プロデュース
藤野良太(『海の上の診療所』『未来日記-ANOTHER:WORLD』『ビブリア古書堂の事件手帖』他)
演出
宮木正悟(『失恋ショコラティエ』『未来日記-ANOTHER:WORLD』『ビブリア古書堂の事件手帖』他)
品田俊介(『失恋ショコラティエ』『Dearママ』)
制作
フジテレビ ドラマ制作部
HP地址:http://www.fujitv.co.jp/suikyuyankees/index.html
2 水球ヤンキース2014/7/13 12:33:00
稲葉尚弥(中島裕翔)と幼なじみで名門私立?水蘭高校女子水球部マネージャーの岩崎渚(大原櫻子)は10年ぶりに尚弥と再会し、その姿を見て絶句してしまう。胸に抱いていた淡い期待は完全に裏切られていた。
霞野工業高校、通称?カス高の職員室では、教師たちが集まり転校生の話をしていた。水蘭高校の帰国子女枠を断ってカス高への人学を希望した稲葉尚弥という生徒に校長の荒川重信(森本レオ)は何かを期待しているようである。
カス高3年A組の教室にも転校生の噂は伝わっていた。3バカトリオの木村朋生(千葉雄大)、志村公平(中川大志)、加東慎介(吉沢亮)が転校生の話題で盛り上がっていると、担任の人江漱石(八十田勇一)に連れられて尚弥が教室に姿を見せた。その姿にクラス全員があ然としてしまう。
尚弥はカス高のてっぺんをとるべく、番長の指定席である窓際の一番後ろの席を奪取しようとするが、その席に座っている三船龍二(山﨑賢人)の鋭い眼を見て龍二を番長と決めつけ果たし状をたたきつける。
慎介の親が経営しているお好み焼き屋「かとちゃん」で同じ中学だった慎介たちに会った渚は、尚弥が龍二に果たし状をたたきつけたことを知る。渚は家に帰ってきた尚弥を問い詰めるが、訳の分からない説明を続ける尚弥に業を煮やし、カス高が廃校になることを告げる。
カス高の廃校を阻止するため町内に貼り紙をしていた尚弥は、偶然会った龍二に休戦を告げ、手伝わせようとする。そこへ水蘭高校水球部のキャプテン北島虎雄(高木雄也)と女子水球部のキャプテン藤崎玲(新川優愛)が現れ、尚弥とつるんでいる龍二に罵声を浴びせる。龍二と虎雄の間には何やら因縁めいたものがあるようだ。さらにその場に現れた郷田剛(鈴木伸之)からもさんざんカス高をバカにされた尚弥は意を決して走り出す。はたして尚弥の向かった場所とは???。
92 = =2014/7/16 23:30:00
水球部の発足に反対する教頭の桑原半蔵(北村有起哉)に条件付きながら顧問になることを承諾させた英語教師の青山千春(大政絢)は、尚弥の強い覚悟を知り、かたい握手を交わす。そんな二人の姿を見ていたのは千春に好意を持つ千秋亮(間宮祥太朗)とその舎弟の宮口幸喜(矢本悠馬)。一度は尚弥の誘いを断った千秋と幸喜だったが???。
水球経験者の三船龍二(山﨑賢人)をなんとかして人部させたい尚弥は、まず龍二と幼なじみの3バカトリオ?木村朋生(千葉雄大)、志村公平(中川大志)、加東慎介(吉沢亮)を人部させようとするがまったく相手にされない。ところが、千春の顧問就任により、最初の態度とは打って変わってなんとか人部しようと画策する千秋と幸喜から「これをお使いください」と渡されたものを見せると3バカトリオの態度は一転。三人の人部は決まったかに思えたが、そのことで水球部発足を阻止したい教頭の桑原や水蘭高校水球部員の郷田剛(鈴木伸之)たちに様々な妨害を受けることになる。
第二话看起来也蛮有意思的,希望节奏能保持第一话水平
100 = =2014/7/17 0:24:00