テレビ放送の調査?測定を行うニホンモニターは11日、『2014タレントCM起用社数ランキング』を発表した。男性部門は、嵐の櫻井翔(昨年3位)とテニス解説者でタレントの松岡修造(同5位)が11社で1位となった。櫻井は初、松岡は2008年以来2度目の首位。女性部門は、モデルでタレントのローラ(同3位)が14社で初の1位に輝いた。
【ランキング表】男女別TOP10(文章下) そのほか男性部門では、同じく嵐の相葉雅紀、俳優の阿部寛、サッカーの本田圭佑選手がいずれも10社で2位。以下、大野智、岡田准一、木村拓哉、西島秀俊、二宮和也、向井理が9社でTOP3人りした。
女性部門は、昨年5位の女優?有村架純が13社で2位。以下、上戸彩、大島優子、桐谷美玲、島崎遥香、堀北真希が12社で3位、昨年1位の武井咲、渡辺麻友が11社で4位と続いた。
【調査概要】
調査項目:テレビCMに出演している男女タレントの起用社数ランキング
調査期間:2014年1月1日~11月30日
対象局:日本テレビ、テレビ朝日、TBS、テレビ東京、フジテレビ(東京地区オンエア分)
備考:番組宣伝や本人出演のCD/DVD?着うた?映画CMなどは除く
(すべてニホンモニター調べ)