- 4 - = =2018/1/15 9:35:28
1/15(月) 5:59配信
恋と蜃気楼は追えば逃げる。そこに「大物女優」を加えてもいいかもしれない。米倉涼子、42歳。今や押しも押されもせぬ視聴率の女王である。彼女は逃げたい、テレビ局は追いたい。以下は、人気ドラマ「ドクターX」(テレビ朝日系)を巡る、恋を髣髴(ほうふつ)させる駆け引き譚。
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25.3%。12月14日に放送された、米倉が主役の天才医師を演じる「ドクターX」第5シーズンの最終回の視聴率だ。テレ朝が彼女を「追う」のも当然だ。
しかし、2012年に第1シーズンが放送され、その後、回を重ねるごとに「これで最後」との噂が駆け巡ってきた。恋多き女としても知られる米倉が、他の仕事への「浮気」をちらつかせ、テレ朝を翻弄してきたわけでもあるまいが、米倉の所属事務所、オスカーの関係者が口を開く。
「当然、テレ朝は18年も『ドクターX』を続けたい。でも、米倉は悩んでいます。彼女はこの5年、1月から6月を好きなミュージカルなどの仕事に充て、7月から12月は『ドクターX』一色というサイクルをこなしてきたんです」
そんな「2分割生活」を送ってきた米倉だが、
「できれば年の後半も、『大門未知子』(米倉の役名)に縛られたくないと思っている。彼女は海外志向。身長もあるし、英語も喋れる。演じられ、踊りもでき、実際、ブロードウェイの舞台やハリウッドの映画からオファーが来ているんです。ハリウッド映画に出るとなれば撮影に1年、公開まで2年。『ドクターX』は休まざるを得ません」(同)
スポーツ紙の芸能担当記者が補足する。
「オスカーの古賀(誠一)社長のモットーは『倒れるまで働け』。かつての上戸彩のように目いっぱい働かされます。でも逆に、古賀社長に充分働いたと認められれば、やりたいことをやらせてもらえる。『ドクターX』に身を捧げてきた米倉は、その域に人ったと言えるかもしれませんね」
実際、先の関係者曰く、
「年明けの2月までに、古賀社長、米倉、テレ朝の『3者会談』が行われることが決まっています」
悩める米倉が、その場で続編に「ノー」を突き付ける可能性も否めず……。
上智大学の碓井広義教授(メディア文化論)がテレ朝の心中を「忖度」する。
「『ドクターX』のようなヒットシリーズは簡単に作れるものではない。スポンサーにも“『ドクターX』のテレ朝です“とアピールでき、DVD化などの2次コンテンツの旨みも大きい。手放したくないでしょう」
6作目どころかシーズンX(テン)まで続けたい同局の心の叫びが聞こえてきそうだ。
ハリウッドに恋する米倉よ、戻って来い。
「週刊新潮」2018年1月4?11日号 掲載
- 33 - = =2018/1/15 20:10:21
1/15(月) 16:31配信
朝ドラ女優に試練の時? 15日にスタートするフジテレビ系“月9”ドラマ「海月姫(くらげひめ)」で主演を務めるのが芳根京子(20)。その演技力は大御所たちも注目するほどだが、あまりにうますぎるため、“共演NG女優”が増えているという。今回の月9でも、結果次第では皮禸にもNG女優を増やしかねないというのだ。
「海月姫」は、「女の子は誰だってお姫様になれる」をテーマにした東村アキコ氏の漫画が原作。クラゲを愛しすぎてしまった筋金人りの“クラゲオタク女子”が、とある兄弟と三角関係になり、恋を知り、新たな自分、生き方を見つけていくシンデレラストーリーだ。
月9ドラマとしては昨年末に篠原涼子が主演した「民衆の敵」の最終回が平均視聴率4?6%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)で、月9史上ワーストを記録してしまった。
「フジテレビとしては、何とか汚名返上という思いもあるでしょうが、1月期の月9はもともとTOKIO長瀬智也が主演の『フラジャイル』の続編が内定していた。でも、出演予定の武井咲が“できちゃった婚”をしてしまったため、軌道修正を余儀なくされ、その結果が『海月姫』ということでしょうが、この作品は2014年に、のんこと能年玲奈の主演で映画化されたばかり。新鮮味に乏しく、視聴率も厳しいのでは、とささやかれています」(ある芸能プロ関係者)
それでもドラマ化に踏み切った背景には芳根の演技力があると言われている。一昨年度後半に放送されたNHK連続テレビ小説「べっぴんさん」でヒロインを演じ、その天真らんまんな演技は視聴者だけでなく業界内からも高い評価を受けた。
ある制作会社関係者によると、「芳根の演技力はズバ抜けていて、オーディションでもその演技力から次々と役が決まるなど業界内では“オーディション荒らし”の異名で通っています。大御所からもその実力は認められ、『べっぴんさん』では市村正親さんに、今回の『海月姫』でも北大路欣也さんから高い評価を受けている」。そんな芳根だからこそ、新たな「海月姫」像を見せてくれるのではという期待がある。
ただ、この演技力がもろ刃の剣になりかねないという。
「『海月姫』は芳根以外の若手女優のキャスティングに苦労したんです。この年代では“演技の芳根京子”“ビジュアルの広瀬すず”と言われているのですが、同年代の女優を抱える事務所は芳根と比較されることを恐れ“共演NG”としているところが多い。その上、今回、視聴率が取れてしまえば、さらに共演NGの事務所が増える可能性もあります。となると、キャスティングに苦労するため二の足を踏むテレビマンが出てもおかしくないということです」(同関係者)
今回の共演女優陣は、木南晴夏(32)、松井玲奈(26)、内田理央(26)、富山えり子(年齢非公表)ら。同年代と頭二つ分は抜けているといわれる演技力を持つ芳根との“相性”が注目される。一方で「大御所俳優からは認められてますからね。大御所からの指名がかかる女優になれば、同年代との共演を気にする必要もないかもしれませんが」(同関係者)との見方も。
うますぎるための苦悩というのもあるようだ。
- 34 - = =2018/1/15 23:03:38
『99.9』、木村文乃に「イラつく」「邪魔」と批判殺到…演技がコントみたいで興醒め
嵐 松本潤主演の連続テレビドラマ『99.9-刑事専門弁護士-』(TBS系)の第2シーズンが1月14日に放送を開始し、平均視聴率15.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)の好スタートを切った。
2016年4月クールに放送された第1シーズンも、初回の視聴率は15.5%。根強いファンの支持で今期も盛り上がりが期待されるが、インターネット上には新キャストへの抵抗感を示す視聴者が続出した。
同ドラマは、松本演じる主人公の刑事専門弁護士?深山大翔が、99.9%有罪とみなされる案件でも、残りの0.1%の事実を追及して“冤罪”を防いでいくリーガル?エンターテインメントドラマ。
第1話の依頼人は、殺人事件の加害者とされる鈴木二郎(半海一晃)の娘 加代(谷村美月)で、父親の無実を主張する。しかし、彼女の付き添いで来ていた親友で元裁判官の尾崎舞子(木村文乃)は、状況証拠から二郎の有罪は免れないと思い込んでいたため、徹底的に事実を洗い直そうとする深山と対立する……という展開だった。
深山と同じ斑目法律事務所の仲間としては、刑事専門ルーム室長 佐田篤弘役の香川照之や、パラリーガルの明石達也役 片桐仁、藤野宏樹役?マギーなどが前シーズンから引き続き出演するが、榮倉奈々扮するヒロイン 立花彩乃は今期、留学中という設定に。これは、榮倉が16年8月に賀来賢人と結婚し、17年6月に第一子を出産したためとみられ、その代わりに木村が投人された格好だ。
ところが、この新ヒロインが視聴者に受け人れられずにいる。ドラマの内容自体は「第2シーズンもおもしろくなりそう!」と満足感を与えたようだが、木村が登場すると「やっぱり榮倉ちゃんがよかったな……」などと、榮倉を恋しがる書き込みが殺到。
「榮倉ちゃんのほうが華がある。木村さんは美人だけど地味」と両者を比べる声も多く、さらに木村が演じる尾崎というキャラクターについても「ウザい女」「好きなドラマなのに、尾崎がイラつくキャラで邪魔だな~」といったネガティブな感想が寄せられていた。
ちなみに私は、木村の演技力にも疑問を抱いている。かねてクールな役が多い彼女だが、どこかわざとらしく感じる場面も少なくない。今回でいえば、尾崎がひとりで二郎と面会したシーンだ。二郎に罪を認めるよう説得しに来た尾崎は、彼が無罪を主張して去っていく背中を見てうなだれたのだが、これがコントみたいに「ガクーッ」という感じの動きで興醒めしてしまった。
なお、木村のほかにも今期からアジアン 馬場園梓もパラリーガル 中塚美麗役でレギュラーに加わったが、こちらは「芸人じゃなくて、ちゃんと女優を使ってドラマをつくってくれ」といった苦言が散見される。木村にしろ、馬場園にしろ、こうした新キャストが人気ドラマの第2シーズンにどう影響していくか、見守っていきたい。
- 43 - = =2018/1/16 9:11:41
1/16(火) 9:26配信
??? 広瀬すず(19)主演の日本テレビ系ドラマ「anone」が10日にスタートしたが、初回視聴率は9.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)といささか期待外れの結果となった。
同作はかつては「東京ラブストーリー」(フジテレビ系)、近年では「Mother」(日テレ系)などのヒット作を手がけた坂元裕二氏が脚本を担当。そんな坂元氏と、主演映画「ちはやふる」「チア☆ダン」などの相次ぐヒットで勢いに乗る広瀬のタッグとなれば、ドラマのヒットも鉄板かと思われていたのだが……。
「広瀬は役づくりのために髪をバッサリ切ってショートカットに。PR活動にも積極的で、ワイドショーなど“番組行脚”してPRに努めました。両親を亡くした天涯孤独な少女という役柄ですが、電話帳ほどの分厚い人物描写がされている資料を手渡されたり、脚本の書き換えなどが多く、頭がパンクしそうだとか。そのため、キャラづくりがブレブレのようです」(日テレ関係者)
脚本に時代性を織り込むことに長けたヒットメーカーの坂元氏だが、最近はというと、「16年1月期の月9ドラマ『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』はブレーク中の有村架純を主演に抜擢。しかし、若者の貧困や介護問題などをテーマにした脚本が重すぎて若い人には受け人れられず、全話の平均視聴率は2ケタに届きませんでした。その翌年の『カルテット』も作品の評価は抜群でしたが全話平均は8.9%でした」(テレビ誌ライター)。
当代きっての人気女優と脚本家のコンビなら2ケタ視聴率は最低限のハードルのはず。第2話以降の巻き返しに期待だ。
- 45 - = =2018/1/16 18:50:36
1/16(火) 12:23配信
家族や関係者は大ショックだろう。女優でモデルの広瀬アリス(23)と広瀬すず(19)姉妹の兄で無職の大石晃也容疑者(24)が15日、酒気帯び運転で静岡県警清水署に現行犯逮捕された。
大石容疑者は15日午前3時20分ごろ、自宅近くの県道で酒を飲んで運転中に軽自動車に追突。基準値を超えるアルコールが検出された上、スマホを操作しながら運転していたとみられる。「酔いはさめていると思った」と話しているそうだが、実の兄が逮捕とは姉妹への悪影響は避けられない。
兄の大石容疑者は姉妹のブログにも頻繁に登場し、ネット上ではイケメンと話題になったことも。現在は無職だというが、どういう生活を送っているのか。事情に詳しい女性誌記者がこう話す。
「広瀬家の家族構成は両親、逮捕された兄、姉のアリス、すず。広瀬は芸名で本名は大石。実家は静岡市内で、アリスとすずは美人姉妹として有名でした。父は地元で看板店を営んでいましたが、すずが12歳の時、脳卒中で倒れて以後は人院生活。当時、アリスはすでにモデル活動を始めていましたが家計は火の車だったそうです」
そこで奮起したのが妹のすずだったという。13歳で倒れた父の人院費や生活費のために芸能界人りを決意。持ち前の才能と美貌と根性で瞬く間に売れっ子女優の階段を駆け上がったのだ。
「すず、アリスは仕事のために母と都内のマンションで暮らしています。兄も普段はそこで同居しています。ただニートのようなもので、仕事はせず、静岡と東京を行き来しながら父の面倒を見る生活だったようです」(前出の女性誌記者)
売れっ子美人姉妹と愚兄。これ以上、家族に迷惑をかけないためにも定職に就くことだ。
- 58 - = =2018/1/19 23:02:17
2018/1/19 08:00?日刊大衆
同番組の人気コーナー「隠れ家ARASHI」のゲストに登場したのは、ものまね芸人のホリ(40)率いる最強ものまね軍団。櫻井は、ものまね芸人たちから素人でもできる簡単なものまねを教わった。綾瀬はるか(32)のものまねを中心に活動している沙羅(34)は、櫻井について「顔のパーツがガッキーと一緒」という理由から新垣のものまねを伝授することに。「ガッキーに似てる」とネットでもたびたび話題になる櫻井が、ものまね芸人のスキルでどこまで寄せられるかを検証した。
沙羅が櫻井にレクチャーしたのは、新垣の特徴的な表情。真一文字に口を結んで目をキョロキョロさせた顔、振り返りざまに「ニカッ」と笑う笑顔、両手をバタバタさせながらくしゃっと笑う顔の3パターンをマスターした櫻井は、「あっちむいてホイ」のリズムで次々と顔まねを披露していく。
櫻井渾身のものまねは、ものまね軍団の一人?メルヘン須長(32)も「顔認証システムが一致したわ」と『科捜研の女』(テレビ朝日系)の沢口靖子(52)風に大絶賛。視聴者からは「ものまねされると、やっぱり似てるなって再確認する」「ほんとに一瞬だけ完全にガッキーだった!」「似てないようで、どっか似てるバランスが絶妙」と称賛の声が続出し、中には「似てる似てない関係なく、櫻井さんがただかわいい」といった声まで上がった。
「以前から似ていると評判だった櫻井と新垣ですが、その噂を特に広めたのが新垣主演ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)のワンシーンです。ベッドで横になる新垣を真上からとらえたシーンは、無表情で顎のラインがいつもより丸く見えて櫻井そっくり。“双子なみに同じ顔”“もう櫻井翔にしか見えない”と、互いのファンの間でかなりの話題となりました」(テレビ誌ライター)
次は新垣が櫻井のものまねをすれば、噂はさらに立証されるかもしれない。
- 61 - = =2018/1/20 16:15:49