楼主 = =2018/1/31 20:09:15
- 27 - = =2018/2/2 22:14:29
2/2(金) 11:00配信
ジャニーズ事務所は1月31日、所属タレントの写真を条件付でネット解禁した。タレントの肖像権保護の観点から使用制限をしていたジャニーズにとっては、革新的な出来事だった。発表の裏では、解禁条件の確認を求め、事務所関係者に質問が集中。担当記者も社内から「この場合は、載せていいのか?」と確認の電話が相次ぎ、写真使用を巡る疑問点が次々に浮上した。
解禁発表は、31日に東京?有楽町の日本外国特派員協会で行われた関ジャニ∞?錦戸亮(33)の主演映画「羊の木」(2月3日公開)の会見現場だった。
会見の進行表と共に配られた一枚の用紙には、「記者会見、囲み取材、舞台あいさつなどタレント登壇時の写真のwebニュースサイトでの使用につき、一部制限がございますが、ご使用いただけることといたします」と書かれており、「写真掲載は原則3カットまで」と注意もあった。
「何故、この日に解禁となったのか?」「二次使用は可能か?」「コンサートや舞台の写真も解禁か?」と確認することは多く、社内からも、「電子新聞への写真掲載は可能か?」「今後、インタビュー写真は掲載できるのか?」など質問が飛び交った。
一つ一つ確認しながら、解禁の条件を掘り下げた。1月31日の解禁になったのは、錦戸がジャニーズで初めて日本外国特派員協会で会見を行い、外国人記者も集まる場が広く伝わることから決まったという。二次使用やコンサート本番の写真の使用は不可。ただ、舞台やコンサートでも、本番前の囲み取材の写真は可能だ。電子新聞やインタビュー写真の掲載は不可など、状況に応じて確認事項は増える。
今回の記者の原稿でいえば、錦戸の会見に触れてはいるが第一報ではないため、会見時の錦戸の写真を掲載することはできない。二次使用にあたる。
解禁の線引きは難しいが、ジャニーズ事務所は、これまでも段階的にネットとの関わりを進めてきた。17年11月にジャニーズWESTがNetflixの全世界配信オリジナル?ドラマに出演。元SMAPで俳優?木村拓哉(45)の顔写真を使用した「LINE」スタンプを発売した。
時代の流れをみながらネットと向き合ってきた事務所は、今後もネット解禁をどう緩和していくか、時間をかけて検討していくことになりそうだ。(デイリースポーツ 上野明彦)
- 28 - = =2018/2/3 17:01:43
2/3(土) 12:55配信
関ジャニ∞錦戸亮(33)が3日、東京 TOHOシネマズ六本木ヒルズで行われた主演映画「羊の木」(吉田大八監督)の公開初日舞台あいさつに出席した。ジャニーズ事務所ウェブ写真解禁の「第1号」となった感想を聞かれ、「光栄です」と爽やかに答えた。
先月31日、東京?有楽町の日本外国特派員協会で行われた同作のPR会見に出席。同会見で、ジャニーズ事務所のタレントのウェブサイトでの写真掲載が一部制限付きで解禁された。解禁は近年の市場の変化を受け、さらにこの日の会見に多くの外国人記者も集まることから決まったが、結果的に錦戸亮がジャニーズ内で「ウェブ写真解禁第1号」となった形だ。
3日の会見で、退場時に記者から第1号となった感想を聞かれると、立ち止まって小考し、「光栄です」と爽やかに答えた。
この日の会見では、さまざまな職業が登場する同作にちなんで、「誰も知らない場所に行って新しい仕事を始めるとしたら何?」という質問を受けた。「左官やさん。壁とかに塗ったりする人。職人さんのユーチューブとかすごく見るんですよ。生まれ変わったら、左官やさんになりたいです」と笑顔で答えた。細かい仕事が得意か聞かれると、「結構得意なんですよ。この前も、溶接とかやらせてもらったんですけど、楽しかった。TOKIO兄さんを超えられるくらいの左官やさんになりたいです!」と答えていた。
- 30 - = =2018/2/3 21:54:43
写真の使用にはルールがある
通常、記者会見や舞台挨拶、映画やドラマのロケなどでマスコミを呼んだ場合、そこで撮影されたタレントの写真や動画はウェブサイトも含めて各媒体で紹介される。しかし、
「ジャニーズ事務所は所属タレントの写真をインターネット上で使用することを禁止していました。それは、ネット上で肖像権に関するルールが整備されていないことが大きな理由でした」(ネットニュース関係者)
また映画のポスターや雑誌の表紙などもウェブ上で掲載不可とされていた。
「所属タレントが写っている雑誌が写り込むことすらもNGでしたね」(スポーツ紙記者)
今回、二次使用やコンサート本番の写真が使えなかったりなど、すべてが解禁となったわけではないが、少なくとも今後は記者会見や舞台挨拶などの写真は記事と一緒に使えることになったわけだ。
昨年、堂本光一が雑誌のインタビューで、“ジャニーズ事務所も積極的にネットに参人するべきだ”と語っていたが、所属タレントの進言に触発されてか、ジャニーズ事務所は続々とネット対応を進めてきている。
「すでに事務所のオフィシャルサイト上には、所属タレントの顔写真が掲載されています。また、ファンクラブ会員のウェブ登録やコンサートの電子チケットの導人なども済んでいます。
ジャニーズWESTのメンバーが出演したドラマがNetflixで配信されたり、岡田准一のLINE LIVEへの出演、木村拓哉のLINEスタンプ、CM出演などネットでの露出が増えています」(前出?スポーツ紙記者)
一方でこんな話も聞こえてくる。
「今さらネットで写真が解禁されても、大きな影響はないと思います。ただジャニーズ事務所が大きく変わる第一歩にはなると思います」(芸能レポーター)
それまでも少しづつ変化が感じられたが、SMAP解散?独立騒動をきっかけに、ジャニーズ事務所に大きな地殻変動が起きているという。
「今年は所属タレントの結婚ラッシュになるだろうと言われていますが、社長の交代もささやかれています。それに伴い、社員のマネジメント方法や人事制度の転換も着々と進んでいるそうです。また、社屋も移転し、今までバラバラだった系列会社が全部一か所に集められるという話も出ています」(前出?スポーツ紙記者)
“個人商店”から月兑却し“企業”を目指すのか? 今年もジャニーズから目が離せない。
- 31 - = =2018/2/3 21:56:47
関ジャニ∞の錦戸亮(33)が3日、都内で行われた主演映画「羊の木」の公開初日舞台あいさつに出席。1月31日の同映画会見で、ジャニーズのネットニュースにおける写真解禁第1号となった錦戸が3日後のこの日、解禁第2号となった。
初日公開に笑顔の錦戸は黒衣装で登場した。知らない町でやってみたい職業を問われると、「生まれ変わったら左官屋さん」と建物の壁などを塗る仕事への憧れを口にした。「壁を塗ったりとか、ユーチューブで見ています。細かいのが得意なので、出来るようになりたい。(今作をイメージしたオブジェの)溶接もやらせていただいた。TOKIO兄さん超えられるくらいの職人技を!」と、村や島を開拓する先輩の技術超えに意欲を見せていた。
ジャニーズは、本人稼働の会見や舞台あいさつなどのイベントに限り写真3枚までネットニュースでの写真掲載を解禁した。1月31日に東京?有楽町の外国特派員協会で行われた映画「羊の木」の錦戸の会見から解禁開始。2月1、2日はタレント稼働の取材はなかった。
2日付けで、嵐の二宮和也(34)が4月期のTBS系連続ドラマ「ブラックペアン」(日曜、後9?00)に主演することを発表。3日付けでSexy Zoneの佐藤勝利(21)が、女優?菜々緒(29)主演の日本テレビ系連続ドラマ「Miss デビル 人事の悪魔?椿眞子」(4月スタート。土曜、後10?00)に初のサラリーマン役で出演することが報じられたが、2件とも本人稼働のイベントではないため、写真の掲載はなかった。
- 33 - = =2018/2/7 12:03:06
2/7(水) 12:10配信
嵐の松本潤(34)が7日、都内で行われた明治ミルクチョコレートバレンタインPRイベントに出席。嵐のメンバーでネット解禁第一号となり、「ネットもあれですかね、たくさん(報道陣が)いらっしゃる」と気に掛けた。
写真撮影が行われている最中だった。無数のフラッシュを浴びた松本は「ネットもあれですかね」とネットでの写真解禁後、自身初のイベント出演とあって気になる様子。報道陣の数は通常のCMイベントとさほど変化はみられなかったが、3枚まで使用可となったことから普段よりもフラッシュが多かったことを体感したようだ。
イベントでは、明治チョコ1040枚を使用した総重量74キロの松潤の形をしたチョコレート像「チョコ潤」お披露目に「初めてです。こんなことは。うれしい。点数は99?9」と現在出演中のTBS系主演ドラマ「99.9 -刑事専門弁護士-SEASON2」にひっかけて回答した。像は紅白本番前の大みそかにNHKホールで採寸されたそうで、「細部の頭や目や鼻のサイズを測っていただき、帰って行かれた」と舞台裏を明かした。
バレンタインを贈るなら嵐のメンバーに贈りたいとも語った。2014年1月期のフジテレビ系月9「失恋ショコラティエ」でパティシエ役を演じ、テンパリングなど技法を学んだ松本は、「今でも作れると思うので、自分の手作りチョコを。スイーツ部のメンバーですかね。ここ1~2年、嵐の中にスイーツ部ができてまして。メンバーが一番。どっちも傷つかなくていいかな。ひかれにくい」と笑っていた。
- 45 - = =2018/3/18 20:19:54
ジャニーズ事務所が1月31日に所属タレントの写真を条件付きでネット解禁してから、約1カ月半が経過した。その後も段階的に緩和が進んでいるものの、「舞台やコンサートなど公演中の写真」などが制限されており、全面解禁には至っていない。公演時の写真を制限する意図とは何だろうか。
現在の掲載条件を確認すると、「記者会見、囲み取材、舞台あいさつなどタレント登壇時の写真は原則3枚まで」ネット掲載が可能。2月12日から、V6?岡田准一(37)の主演映画「来る」(19年公開)の情報解禁と共に、事務所や制作サイドが配信した提供写真も1枚に限り使用が可能と緩和が進んだ。
一方、「二次使用の禁止」「コンサートや舞台など公演中の写真は掲載不可」と制限事項は現在も残る。
線引きが難しい状況もあった。今月15日、新6人組アイドルグループ?King&Princeが都内でイベントを行い、5月23日に初シングル「シンデレラガール」でデビューすることを発表。楽曲を初披露した。会場で報道陣に配られた用紙には「インターネット上での写真掲載はパフォーマンス時の写真以外とさせて頂きます」と注意書きがあった。公演ではなくイベントであっても、パフォーマンス写真はNGという事例に直面した。
公演中の写真を解禁しない理由を探っていくと、ライブや舞台をまだ見ていないファンに楽しみを残しておきたいという事務所側の思いが感じ取れる。ダンスや歌の模様に加え、衣装写真の拡散も気に掛けている。ファンにとって楽しみの一つでもある衣装がネットに掲載されれば、目にする機会は増える。時代の流れを見ながら緩和を進めていく一方、公演中の模様は「温存した方がファンにとって、楽しみが残って良いのでは?」という思いが、さらなる緩和を押しとどめているようだ。
今回のKing&Princeの事例は、どう判断すべきなのだろうか。イベントであり、登壇時の衣装はパフォーマンス時を含めてずっと一緒だった。どのみち衣装がネットで解禁されるのであれば、「歌唱中の写真を解禁しても変わりないのでは?」と感じる。
一方、イベント自体を公演の一部と見なす考え方もある。イベント中のパフォーマンスであっても、コンサート全体の歌唱部分を切り取ったもので“温存”の対象と想定するならば、「公演中の写真は掲載不可」という条件に触れる。
線引きが難しいケースとなったが、現時点ではイベント中の歌唱も制限の対象だった。今回の事例は、捉え方次第だろう。公演時の写真を解禁することに比べると、「イベント中のパフォーマンス」写真は、緩和の余地がありそうだ。
ジャニーズは動画投稿サイト「YouTube」の公式チャンネルを初開設し、「ジャニーズJr.チャンネル」を21日から配信とネットでの活動を開拓している。何を残し、どのように切り開いて行くか。ジャニーズが今後、ネット戦略をどう展開していくのか、注目が集まる。(デイリースポーツ?上野明彦)
- 55 - = =2018/4/4 15:49:01
本日4月4日発売の女性週刊誌『anan』2097号「恋の心理学」特集に、デビュー15周年を迎え、よりいっそう活躍の場を広げているNEWSの4人が満を持して、表紙に初登場する。
【詳細】他の写真はこちら
また今号では、デビュー以来、着実に魅力的な作品を発表してきた作家?加藤シゲアキの待望の新連載も始まる。
- 61 - = =2018/4/6 7:59:04
5日、毎週土曜日に日本テレビ系で放送されているテレビ番組「満天☆青空レストラン」の公式Instagramが、嵐の二宮和也がうつっている写真を投稿。ファンから「え!インスタ解禁すか!」「ついにInstagramにまで!」「何だか信じられない!」といった声が寄せられている。
【写真】二宮和也、篠原涼子と乾杯
番組の公式Instagramはこの日、「4月7日の放送は、茨城県猿島郡境町。幻の豚?梅山豚を特集します。ゲストは嵐の二宮和也さんです!」というコメントと「#青空レストラン」「#ニノ」「#嵐」などのハッシュタグをつけて写真を公開。同番組にレギュラー出演している芸人の宮川大輔と二宮の2人が、楽しそうに何かをつくっている写真を披露した。
最近になってジャニーズ事務所所属のタレントの写真が一部制限付きでWEB上でも解禁されてきているが、まさかのInstagramへの“二宮降臨”に、ファンからは歓喜と驚きの声が上がっている。(五十嵐洋介)
- 66 - = =2018/4/11 12:59:33
嵐?二宮和也のインスラグラムでの露出が続き、ファンを驚かせている。
4月5日には、日本テレビ系『満天☆青空レストラン』の公式インスタグラムに登場。番組レギュラーの宮川大輔とともに、ゲストの二宮が楽しそうに作業している写真が公開された。今年1月31日、ジャニーズ事務所が一部制限のもと、写真のウェブ掲載を許可したが、二宮レベルのスターがSNSにふらりと“現れる”のは貴重な機会で、ファンは騒然としつつ、喜びの声をあげた。11日現在、この写真につけられた「いいね!」は約7万件に及び、コメントは二宮一色で埋め尽くされている。
その興奮も冷めやらぬ4月10日には、22日より放送の日曜劇場『ブラックペアン』(TBS系)の公式インスタグラムで、原作者の海堂尊と共演者の集合写真にやはり二宮が登場。こちらの投稿にも11日現在で約3万7千件の「いいね!」がつき、二宮ファンの「インスタやってて良かった」「I’M SO HAPPY. NINO ON INSTAGRAM」(インスタでニノが見られて幸せ)などのコメントが寄せられている。
また目についた範囲でも、ボリビアにメキシコ、韓国など海外からのリアクションが多く、気軽に出演番組を観たり、ただでさえプラチナチケットになる嵐のコンサートに参加したりするのも難しい、国外のファンが楽しめるのも、ウェブ展開のメリットだと感じさせられた。
どちらも完全なオフショットとはいかないが、二宮の自然な表情が収められている。ジャニーズ事務所もSNSの開拓を模索している時期だと思われるが、二宮の写真は、これからも度々見られるようになるだろうか?
期待したいのは、もともと二宮は無類のゲーム好きとして知られ、ラジオ『BAY STORM』(bayfm)で「ゲームチャンネルのユーチューバーが夢」と語るなど、ネット文化に対しても親和的だと思われることだ(参考:嵐 二宮和也、ゲームのユーチューバーに憧れ? 時代の変化が幼少からの夢を叶えるか)。
今年2~3月に放送されたドラマ『BG~身辺警護人~』(テレビ朝日系)では、LINE公式アカウントに木村拓哉が登場。メッセージを送るといかにも木村らしい返答がもらえる仕組みで、限定スタンプも話題になったが、インスタグラムは二宮が開拓していくのかもしれない。番組宣伝での自然な露出という意味では、インスタグラムは格好のツールとなる。
ネット上で二宮に会えることを楽しみに、出演番組と公式インスタグラムを追いかけてみたい。