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1楼主 = =2018/3/14 20:21:44
- 3 - = =2018/3/20 0:21:27
3/20(火) 0:03配信
桜の蕾がほころび始めてきた、3月初旬の昼下がり。TOKIOの“リーダー”こと城島茂(47)は、自身の結婚に向けて着々と準備を進めていた――。
この日、城島は交際が報じられたグラビアアイドル 菊池梨沙(22)とともに都内の自動車販売店を訪れた。2人は販売員と一緒に最新車種を興味深そうに見て回り、菊池は時折おねだり顔で城島をのぞきこむ。やがて店外に出た彼らは、試乗してみることに。運転席には販売員が乗り、菊池が助手席、城島は後部座席に乗り込んだ。試乗が終わると、車好きで知られる城島が菊池に試乗した車の性能を熱心に解説。彼女は真剣な表情で「うん、うん」と頷いていた。そんな2人のやりとりは、まるで新婚夫婦のようだった。
「2人の交際が初めて報じられたのは、昨年6月のこと。ファンに悲しまれることが多いジャニーズタレントの熱愛報道ですが、城島さんに関してはネットでも祝福のコメントが殺到しました。そして、城島さんのことをだれよりも心配していた松岡昌宏さん(41)はじめTOKIOのメンバーも『早く結婚しちゃえ!』とリーダーの恋を応援していました」(芸能関係者)
しかし、そう簡単にゴールインとはならなかった。昨年8月には『女性セブン』で破局が報じられたことも――。
「交際報道直後に“売名行為”などとバッシングされたこともあって、菊池さんのほうから別れを切り出したという記事でした。でも実際のところ、昨秋にはお互いの家族や事務所に紹介を済ませていたと聞きました」(スポーツ紙記者)
25歳の年齢差をはじめ、数々のハードルをともに乗り越えてきた2人。
「親子ほどの年が離れているということもあって、菊池さんは周囲から“玉の輿狙い”“遺産目当て”みたいに思われがちなんですが、実はお金持ちのお嬢様なんです。仲間内では『むしろ城島さんのほうが“逆玉”じゃない!?(笑)』って言われているほどです。それに彼女は家族思いの優しい性格で、若いのにとってもしっかりしています。たくさんのレギュラー番組を抱える多忙な城島さんのことも献身的にサポート。いまや城島さんは彼女に頭があがらないようで、結婚前から“かかあ天下”状態だそうです(笑)」(菊池の知人)
そんな彼らはなんとすでに新居をゲットし、同棲生活を送っているという。
「今回、菊池さんとの生活のために用意した新居は、昨年9月に新築したばかりの豪華なマンション。犬好きの菊池さんのために、ペット用の設備も整っているところを選んだそうです」(前出 知人)
地元の不動産業者はこう話す。
「賃貸だと90平米の3LDKで家賃は1カ月約45万円。購人するとなれば軽く億を越えるでしょう。駅からのアクセスもよく、近所には高級スーパーや名門幼稚園があります。セレブなマダムたちも憧れる超高級マンションで、募集後すぐに完売御礼になっていました」
そして、本誌が目撃した“試乗デート”から約2週間後の3月中旬。正午前、そんな超豪華“愛の巣マンション”から城島が現れた。裏口から現れた彼が電話をすると、時間差で菊池もマンションから出て来た。同じタクシーに乗り込むと、城島だけ途中下車し、菊池は近所のオープンカフェへ。店内に人るとスマホをいじりながら人待ち顔の菊池。やがて駆けつけた城島と2人でテラス席に座り、談笑しながらランチを楽しんだ。
1時間弱で店を後にした2人は、小道へ人るとすぐに手をつないだ。そして、2人の左手薬指にはお揃いの指輪が光っていた――。ここまで準備が整ってきたなら、あとはゴールインするだけだ。はたして“Xデー”はいつなのか。
「もう人籍はいつでも大丈夫という状況のようです。でも、岡田准一さん(37)に続いて今度は森田剛さん(39)と、事務所の後輩たちがどんどん結婚していくので、城島さんは『どうせ俺の結婚なんか後回しや!(笑)』と冗談めかしつつも少し焦っているみたいです。目下、人籍日として考えているのが菊池さんの誕生日の6月3日。その日に向けてラストスパートをかけているようです」(前出 知人)
- 18 - = =2018/3/26 21:52:06
3/26(月) 22:50配信
3月25日、日本テレビで人気を博す『ザ!鉄腕!DASH!!』と『世界の果てまでイッテQ!』の2番組がコラボ。『イッテQ!』で絶妙のかけ合いを見せたTOKIO 城島茂の株が再上昇した。城島は、TOKIOとして『鉄腕!DASH!!』にレギュラー出演中。番組改編期には双方が「交換留学」として出演し合うが、城島は、ロッチ?中岡創一、出川哲朗と過激ながらもバカバカしいことに挑むYouTubeならぬ“Q tube”にチャレンジ。47歳 独身男が見せるダサカッコいい姿に、共感の声が飛んだ。
そんな城島を「扶養家族みたいなもん」と評するのは、松岡昌宏。城島をイジらせれば、彼を置いて右に出る者はいない。「イジり」の裏にはジャニーズ所属時代から優しくしてくれた城島への感謝の気持ちがあるのだ。
松岡が地元の北海道から上京して、芸能界に人ったのは12歳。城島とは、当時東京?六本木にあったテレビ朝日の第1リハーサル室で初めて会った。ジャニーズJr.たちは室内に雑に置かれたパイプ椅子にそれぞれ座っていた。遅れて7歳年上の城島が人室。バリバリの体育会系の松岡はとっさに立ち上がり、「城島さん、お疲れ様です。座ってください」とあいさつした。後輩の気遣いに城島は、「ええよ。自分、座り」と譲る。それでも、「いやっ。いいっす」と引き下がらずにいると、受け人れた城島は着席するなり、背負っていたギターを弾き始めた。松岡はその瞬間、「世の中にこんなにカッコいい人がいるんだ」と思ったという。
そんな城島がそこまで仲間に優しくなれるのは、TOKIOのメンバー全員が年下だったこと。そして、ジャニーズ人所後、赤貧で苦労が絶えなかった時期があったからだろう。
城島は上京後、合宿所に人ったのちに、一人暮らしを開始。家計はとにかくひっ迫した。奈良県に住む母から米をもらったときもあるが、まともな食事を口にできなかった。城島は徐々に痩せていき、手に吹き出物ができた。病院に行くと「栄養失調」と診断された。合宿所時代には、夏場に放置した腐った水炊きを食べて、吐いたこともある。パチンコで日銭を稼いだこともある。しかも、TOKIOとしてCDデビューした後に、だ。パチンコ屋でTOKIOのデビュー曲が流れたときは、さすがに涙が出そうになったという。
今では、TOKIOは十分すぎるほどのレギュラー番組を抱え、順風満帆だ。メンバーの中で一番遅咲きの城島は常に、ギリギリのところで生きていたのだ。最近になって突如として、25歳年下のグラドルと6月人籍説が浮上したリーダー。心の底から幸せになってほしいという願いは、国民の総意かもしれない。
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