(左から)マリウス葉、岡田結実、伊達みきお、富澤たけし、田中美佐子、高橋英樹、小藪千昨年12月23日の土曜☆ブレイク枠で放送し(午後4:00~5:00)、同時間帯では珍しい世帯平均視聴率6.2%を獲得(視聴率はビデオリサーチ調べ?関東地区)。大きな反響を呼んだことを受け、このたびゴールデン帯?全国ネットでの放送が決定した。サンドウィッチマンは、当番組の前週に放送される『実家を片づけてみませんか?』(4月25日よる7時)にてTBSのゴールデン帯の番組で初MCを務めたばかり。今回はさらに“全国ネット”でのTBSゴールデン帯番組初MCとなる。飛ぶ鳥を落とす勢いで活躍中のコンビが、2週連続で経歴を更新することとなる。サンドウィッチマンMCの“国境を越えたドキュメントバラエティ”サンドウィッチマン(伊達みきお、富澤たけし)/(C)TBS現在、日本における外国人労働者の数は128万人を突破。外国人労働者の中には、数ある仕事の中で「日本の伝統的な仕事」を選び、単身で異国の地?日本で修行を積む若者がいる。同番組がスポットを当てるのは、日本の伝統的な仕事に憧れて弟子人りした外国人の若者(ウチの子)を、母国で「ウチの子、ニッポンで元気ですか?」と心配する親。誰しも“故郷を離れた”という経験や“子どもが実家を出ていった”という経験があるが、そんな時、いつの時代でも親は「ウチの子は、毎日何を食べているのか、どんな部屋に住んでいるのか、どんな仕事をしているのか――」と我が子(ウチの子)が達者で暮らしているのか気にしているもの。しかし、どんな親も共通して、子(ウチの子)が働く姿や生活ぶりを見る機会は滅多にない。ましてそれが「異国の地」であるうえに「伝統文化の仕事」となると、母国の親の心情は想像もつかないものである。この番組は、そんな万国共通の“親心”に着目する「国境を越えたドキュメントバラエティ」。なかなか見ることのできない、子(ウチの子)が“どんな生活をしているのか、どんな仕事をしているのか”「親目線」でウチの子を密着取材。日々の奮闘をはじめ、日本の伝統的な仕事の修行内容まで密着すると、そこには「日本の私たちでも知らない発見」の数々が。さらに、“ウチの子VTR”を母国の親の元へお届け。愛するウチの子の奮闘を見た親は、笑顔と感動に包まれる。今回は「落語家を目指して弟子人りしたカナダ人」「アニメ制作を目指して就職活動するスリランカ人」「盆栽の巨匠に弟子人りをしたロシア人」の3名に密着取材。“ウチの子VTR”を見たそれぞれの親の反応にも注目だ。スタジオゲストには、岡田結実、小藪千豊、高橋英樹、田中美佐子、マリウス葉(Sexy Zone)が出演する。(modelpress編集部)豊(C)TBS