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1- 17 - = =2018/5/2 17:41:08
5/2(水) 16:00配信
『好きなジャニーズ?嫌いなジャニーズ2018』アンケート(『週刊女性PRIME』で2018年2月26日~4月7日に実施、有効回答数は合計20483件)にたくさんのご協力ありがとうございました。
全体のランキング発表は終わりましたが、“世に出さないのはもったいない!”と思うコメントが本当に多かったため、掲載しきれなかった愛あふれるコメントをグループごとに紹介していきます。
King&Princeの魅力がギュッと詰まった秀逸コメントをお楽しみください。(原則として、アンケート回答のコメントは原文ママ)
「名実ともにジャニーズJrをトップでひっぱってきた人。人気と実力と容姿を兼ね備えた人。可愛いとカッコいいのとセクシーが同居してる人」(女?35歳?会社員)
「顔、ダンス、歌、どれも文句なしの高水準! お仕事にはストイックで真摯に向き合う姿勢も尊敬できます。強烈な存在感があると思えば不思議なほど儚かったり、ピュアとセクシーが共存してるところも大好きです。マジで沼!」(女?42歳?会社員)
「天性の華やかさと、それ以上にひたむきに目の前の事に取り組む姿勢。パフォーマンスの輝きと、ど天然な発言。つまり格好良さと可愛さの振り幅が大きいので、常に目が離せない」(女?43歳?経営者)
「天然でふわふわしているのに、ダンスも歌も演技もできて、それでいてJr.のトップとしてずっとプレッシャーを抱えながら周囲の期待に答えた続けた人だから」(女?20歳?学生)
「ついつい日常生活が心配になるほどの天然ふにゃふにゃ具合と、アスリートかよ! ってくらいのストイックさを持ち合わせ、どこまでも上を目指していて、内心全ジャニーズに対抗心を燃やしているという、男らしすぎるギャップ! 君ならどこまでも行けるよ! ついていく! いやついて行かせてください!」(女?18歳?学生)
「顔が断トツで美形で、歌声も綺麗。努力家で真面目で素直でグループのまとめ役だが、天然というギャップが最高。完璧なのに不憫なキャラもかわいい」(女?20歳?学生)
「外見だけじゃなくて、内面も本当にかっこいい。こんな良い子と出会って本当に良かったなぁと思います」(女?22歳?学生)
「歩く少女漫画!」(女?17歳学生)
「二次元から飛び出てきたような王道アイドルな容姿と、甘い歌声が大好きです。これからの活躍楽しみです」(女?23歳?会社員)
「単調な日常生活の中、何気に見た少年倶楽部。そこに出演している永瀬君を見た時、とても幸せな気持ちになりました。私は10~20代の頃アイドルに夢中になっていましたが、永瀬君を見て“アイドルっていいな、素敵だな”という感情が思い起こされました。知れば知るほど、人間味にあふれているのに外見も素晴らしく、かといって完璧過ぎず常に努力を惜しまないところ、素晴らしいですね。きっと御両親も素敵なんでしょうね。永瀬家のファンでもあります。私の様な母世代のファンもこれからたくさん増えると思うので、楽しみですし、見守っていきたいです」(女?44歳?専業主婦)
「この世には岸くんを好きな人かそれに気づいてない人しかいないと思ってるから。岸くんは生きてるだけで世界平和」(女?16歳?学生)
「嫌いという人を見たことない。この世の全ての生き物は岸くんのこと好きだと思う。愛される天才」(女?18歳?学生)
「大前提に歌とダンスがとても上手。見てて飽きない。そして謙虚。とにかく腰が低くて、先輩をきちんと敬っている。金銭感覚も一般人並。老若男女問わず、愛される。岸くんがいれば平和」(女?19歳?学生)
「すごく努力家でやさしくて愛嬌があって、彼がいると場がパッと明るくなるような魅力がある。まず人として素敵な上に、ステージの上での輝きと存在感に目を奪われる。踊る時の楽しそうな表情が“この人は本当にアイドルだなぁ”と思うので好き。あと浮いた噂がまったくなく、安心して見ていられる。よく読書や観劇をしていてプライベートでも何かを学ぼうという姿勢がかっこいい。それなのに言動がぶっとんでいる天然なので少し心配になるというか放っておけない……。でも絶対に人を傷つけたりしない、失礼のない言い回しを自然にできるのがすごく好き。振り覚えが悪い分、人より努力したり、誰かを自然と助けてあげられる優しさが素敵。そして、とても謙虚でそういうエピソードをファンが知るのが必ず周囲の人の発言というところがまた素敵。応援したくなる」(女?24歳?会社員)
「かわいいとかっこいいの二つの顔があって、みんなから愛される弟キャラ」(女?16歳?学生)
「ふにゃっとした柔らかい笑顔と本物のダンスのギャップにやられました! 日本人離れしたクリクリのおめめとシャープな輪郭も素敵です。デビューしても一生懸命頑張ってね!」(女?18歳?学生)
「キラキラ王子様スマイルを見ていると悩み事や嫌なことが吹っ飛びます!辛いこともあると思うけど、それを見せずにいつも笑顔でいてくれるから」(女?19歳?学生)
「カッコよくて、ダンスもできるし、歌も上手い、オールマイティーなかんじなのに、ちょい小悪魔な甘えたキャラがカッコ可愛すぎるから」(女?15歳?学生)
「若い頃の山Pみたいな可愛さと色気があって好き」(女?37歳?専業主婦)
「アイドルはファンからの愛だけが一方通行という概念があったが、それを見事に打ち壊された。リターンが大きい」(女?17歳?学生)
「お顔がウルトラ級に可愛い。美白、透明感、あざとさが女子ドル並み。なのに、ヒップホップ好き、野球好き、アメリカ好きなど男の子らしい趣味を持ってかなり没頭している。信念を最後まで貫く男らしさもGAP萌え」(女?22歳?学生)
「可愛い外見や仕草と男らしい中身とのギャップが好き。ファンに向けてストレートに言葉を発信してくれるのもアイドルらしくて、私が惹かれる理由の一つです」(女?19歳?学生)
「とにかく可愛い! それなのに喋ると小悪魔。年上女性の扱い方を完全に理解してます(笑)」(女?31歳?会社員)
「まず顔がカッコイイ。そしてめちゃくちゃ紳士。ファンの間では国民的彼氏と呼ばれるほど彼氏力がある。所々でリアコをぶちかましてくるので非常にしんどい」(女?19歳?学生)
「チャラいキャラを“装っていた”事を瀑露し、その後岩橋くんへの扱いによりいい男なのがバレてしまって、気配りとお茶目さの加減が出来ている国民的彼氏だからです」(女?19歳?学生)
「みんなのまとめ役でしっかりしてる上に、他の人が気づかないような小さなことまで気遣いができる国民的彼氏だから!」(女?16歳?学生)
「国民的彼氏。これからの成長が楽しみ」(女?16歳?学生)
- 19 - = =2018/5/5 15:50:46
5/5(土) 14:01配信
6人組「King&Prince」が、23日にシングル「シンデレラガール」でCDデビューする。同事務所からは14年4月「ジャニーズWEST」以来4年ぶりのデビュー。岩橋玄樹(21)は「ワクワクします。もうしてきました」と待ちきれない様子。今年まで雑誌「Myojo」が選ぶ「恋人にしたいJr.」では5年連続1位に選ばれ「かわいいキャラ」を自負する。グループ名に負けないために“アンチ”も歓迎するたくましい精神で「(プロ野球の)巨人軍のような存在になりたい」と誓った。
CDデビューに向け、岩橋の鼓動は日に日に高鳴っている。デビューに向けた動きの中で、Jr.だった頃との違いも感じている。5日にはTBS系音楽番組「COUNT DOWN TV」(土曜 深夜0時58分)に初出演する。
「いろいろなテレビに出ることも多くなって、こういうのは今までなかったなと。テレビで(先輩たちを)見ていた光景。プライベートではJr.のときと変わらないし、逆にちょっと今は落ち着いた。今までは先輩のバックについて、レッスンして、というのがあったけど、今は本当に自分たちだけのことで本当にいろんなことを計画してやっています」
1月17日にジャニーズ事務所と大手レコード会社「ユニバーサルミュージック」が合同で設立した新レーベル「Johnny’s Universe」の第1弾アーティストとしてデビューすることが発表された。会見当日朝にデビューを知らされた。
「会見の日の朝はめっちゃ雨が降っていたんです。朝、普通に電話がかかってきて。何ですかね。ずっと家でキョロキョロしてました。とりあえず会見で何言ったらいいのかな、とか。現実だけど、気持ちの整理が全然できませんでした」
3月15日にはファン1000人の前でデビュー曲を初披露した。そのときもデビューが決まった実感は、まだなかった。現実を受け止めたのは最近のこと。平野紫耀(21)が出演し、デビュー曲が主題歌に起用されたTBS系ドラマ「花のち晴れ~花男 Next Season~」(火曜 後10時)の放送が始まってからだ。
「もちろんリアルタイムで見て、自分たちの曲が流れているのを初めて聴いて、鳥肌が立ちました」
6人は15年にテレビ朝日のイベントの応援サポーターユニット「Mr.King VS Mr.Prince」として結成。その後は3人ずつ「Mr.KING」「Prince」に分かれて活動。デビューは6人がジャニー喜多川社長に“直訴”してつかんだ夢切符だった。
「僕らが直談判したみたいに思われているけど、少し違うんです。Jr.が何年もデビューしてない中で『デビューさせてください!』って言ったわけじゃなく。6人で『僕らこういうふうに考えている。年もあるし、やりたいこともいっぱいあるし、Jr.のくくりのままだと限られることもあるから、こういうふうにしてみたいな』って気持ちを伝えにいったという感じ。ジャニーさんは最初、ビックリしてましたけどね」
昨年9月には東京?帝国劇場でジャニーズJr.だけの1か月公演「ジャニーズ YOU&ME アイランド」を成功させた。ジャニー氏の中では、すでに“デビュー組”という扱いだった。
「ジャニーさんの中では『デビューしている人とやっていることは変わらないじゃん。舞台で主演はったり、ドラマとか出させてもらって』って。でも、僕たちが感じることとジャニーさんが感じるものは違うところもある。デビューしたら、自分たちのやりたいことや意見を取り人れてくれることも増えると思う。それはファンの人も喜んでくれるなと思ったんです」
もともと、岩橋自身はデビューにこだわっていたわけではなかった。
「『Prince』というグループで、どこまでできるのかというのがあった。デビューという形がなくても、逆に格好いいかなと。ジャニーズに人った当初からは、あまりデビューというのは目標じゃなかった。いま考えると不思議。何で、何をモチベーションにやっていたのかなと思うけど。Jr.でもコンサートとかをやって、応援してくれる人がいて。多分、その関係性がすごく僕の中で楽しかったんだと思う」
3人ずつのグループで活動しながら、昨年8月にイベントで久々に6人そろってステージに立ったことで、自身を含めた6人全員の心が動いた。
「もともと6人でやっていたので、もちろん嫌だという気持ちもなかったけど、6人でやった方が盛り上がったんです。『あっ(6人の)僕たちを求めてくれているんだ』って」
自分たちの意思を尊重して、ジャニー氏もデビューさせることを決意した。デビュー曲も、6人が自分たちで選んだ一曲だ。
「『選んでいいよ』って。それで、最終的な候補の6曲ぐらいから多数決で。ほかにもいっぱい聴いたけど『シンデレラガール』は一番最初に聴いた曲。でも、ずっと頭に残っていた。人って記憶に残る曲を好きになると思う。僕たちを知らない人たちが、その曲を聴いてどう思うかということを一番に考えて選んで、満場一致でした」
6人それぞれが持つ個性の中、岩橋は「かわいいキャラ」。今年まで雑誌「Myojo」が選ぶ「恋人にしたいJr.」で5年連続1位に選ばれ「王者」のままJr.を“卒業”した。
「かわいい路線は、みんなが目指さないところ。ジャニーズって格好いい人しかいない。“かわいい”ができる人が少ない。どっちもできるって、すごくいいと思う。それをテレビとかで言うと『何、あの子』って言われたりもするけど、それも楽しんでいます。アンチって言われても、覚えてくれるならうれしい」
デビューが決まったことで、今まで自分たちのことを知らなかった人たちの目に触れる機会も増えた。そこで初めて気づいたことがあった。
「大事なのは人気よりも知名度なんだと思う。知名度がなかったら、見てもらっても『誰?』ってなる。やっぱりすごい人って好きランキングも、嫌いランキングも、どっちも1位。本当のスターって、そういうことなんだと思う。だから『自分がかわいい』というのを恐れず言える。本気でかわいくできるとも思っているし。デビュー前に、そういう考えになれたのは良かった。良くも悪くもイメージをつけないと。僕はそうやって頑張りたい」
Jr.時代から「月刊ジャイアンツ」(報知新聞社刊)で「新星☆野球王子が行く」を隔月連載中。大の野球ファン、巨人ファンだ。アンチの存在は、プロ野球界の読売巨人軍に通ずるものがある。
「悪口言われると、逆にうれしい。どういう形であれ、自分のことを気にしてくれているということ。本当に興味がなかったら、見て終わりだと思う。たたかれる人が好きという人もいないと思うけど。巨人軍のような存在になりたい。王道だけど、良くも悪くも言われる。批判されることで成長にもつながるし、いろんなアイデアも浮かんでくると思う」
その思いはグループとしても同じ。数々の先輩の姿を見てきたが、その中でも唯一無二のグループになろうと夢を膨らませる。
「先輩グループとも違ったことをどんどんやっていきたい。(米国に本社がある)ユニバーサルさんからデビューさせてもらう。海外のアーティストとのフィーチャリングとかもしてみたい。何から攻めていったらいいかなと。今は本当にやりたいことで頭がいっぱいです」
「月刊ジャイアンツ」での隔月連載は、スタートから1年が経過した。「僕はもう変わりましたよ。野球が“仕事”になりました」と岩橋の表情は弾む。今年からプロ野球全試合の結果、選手成績をノートに記し、勉強に励んでいる。
2月には連載企画で巨人の沖縄キャンプを訪れ、選手への取材も経験した。事務所の先輩には野球リポーターや五輪キャスターとして活躍する中居正広(45)、日本テレビ系プロ野球中継の「ベースボールスペシャルサポーター」のKAT―TUN 亀梨和也(32)がいる。「この前も試合を見に行ったら亀梨さんがいて、悔しいな…って。僕は1人でぶつぶつ客席で解説していました(笑い)。今は雑誌で野球の魅力に触れているけど、映像でもお届けできるように」と思い描いた。
「月刊―」最新号(24日発売)では、用具メーカーの久保田スラッガーを連載第1回のとき以来に訪問。グラブ集めを趣味に、自身で新たにオーダーしたグラブをお披露目する。
◆岩橋 玄樹(いわはし?げんき)1996年12月17日、東京都生まれ。21歳。2010年10月にジャニーズ事務所人所。15年にはテレビ朝日主催の夏イベントの応援サポーターとして結成されたグループ「Mr.King VS Mr.Prince」のメンバーに選ばれた。雑誌「Myojo」が選ぶ「恋人にしたいJr.」で18年まで5年連続1位を獲得。身長165センチ、血液型O。
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