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1楼主 送出ZB2018/5/6 19:18:16
- 11 - = =2018/5/7 9:24:14
- 17 - = =2018/5/8 22:06:37
女子高生に対する強制わいせつ容疑で警視庁に書類送検(起訴猶予処分)され、6日に所属するジャニーズ事務所が契約解除を発表した元TOKIOの山口達也だが、発売中の「フラッシュ」(光文社)、「週刊女性」(主婦と生活社)が山口の“裏の顔”を報じている。
「フラッシュ」によると、山口はテレビ局では要注意人物扱い。
その理由だが、番組の飲み会で気に人った女性スタッフを口説き始め、「衣装部屋」として借りているマンションへ連れ込もうとしていたという。
そのため、海外ロケではスタッフは全員男性。ジャニーズからは「女性は近づけるな」という要望が出されていたほどだったというのだ。
また、被害者の女子高生と知り合い、今回の事件によって打ち切りになった山口がMCを務めていたNHK?Eテレの教養番組「Rの法則」では、山口が「出演者同士の親睦を深めたい」と全員一緒の楽屋を使用。
同局は連絡先を交換しないように念押しをしていたが、気軽に交換してしまっていたというから、事件は起こるべくして起こったようだ。
「週女」によると、山口は酩酊状態でとんでもない行動に出ることがあったのだとか。
以前、CM撮影の打ち上げでスタッフたちとカラオケに行った際、広告代理店の女性の隣を山口はキープ。
山口は着席したまま下半身に自分が着用していたジャケットをかけ、なんと、その下で女性に股間を触らせていたこともあったというから驚きだ。
「今まではジャニーズの威光で酒と女のご乱行をもみ消すことができていたが、ついに事件が起こってしまった。山口本人は今までのように事件にならずに済まされると思っていたが認識が甘すぎたようだ」(芸能記者)
もっと早く大きなトラブルになっていれば、山口に“ブレーキ”がかかっていたのかもしれない。
- 20 - = =2018/5/12 21:37:56
5月10日、NHKは東京?渋谷にある同局で定例会見を行い、元TOKIOの山口達也が強制わいせつ容疑で書類送検され、ジャニーズ事務所に契約解除となったことを受け、山口がメインMCを務めていた『Rの法則』(NHK Eテレ)の打ち切りについても言及した。
打ち切りの理由としては、山口が事件を起こしたことにより「番組のブランドイメージが大きく傷ついた」とし、「未成年が多く出演されているため、総合的な判断で終了せざるを得なかった」と説明。山口と被害者の出会いの場になったことが大きな要因であるとマスコミは報道していた。
このNHKの発表に対し、ネットではNHKを批判する声が高まっているという。
「この発言でNHKは『番組のブランドイメージが大きく傷ついた』と山口さんが事件を起こしたせいにしていました。しかし、『Rの法則』スタッフが被害者に連絡先を山口に教えるように促したことが『週刊文春』(文藝春秋)で報道されていたため、『そんなことがよく言えるな!』という批判の声が殺到していましたね」(芸能記者)
「週刊文春」の記事が事実だとすれば、山口のせいにするNHKにも非があることになる。だが、NHKは定例会見にて、「『Rの法則』の制作スタッフに聞き取り調査をしたが、『週刊文春』の記事のような事実はなかった」と明言。NHKには非がなかったことを強調していた。
しかし、これに対してもネットでは疑問視する声が上がっているようで、
「NHKを批判する多くの人たちは“制作スタッフに聞き取りを行った”という部分に疑問を持ったよう。『スタッフに聞いても、身内だから意味がない。出演していた高校生たちに聞くのが正しいだろ!』とNHKの聞き取り調査を批判していました。たしかに、スタッフは身内ですから、そりゃ否定するに決まっています。また、NHKは文春報道を否定していましたが、『週刊文春』では被害者がpoliceに語ったこととして書かれている。NHKの回答を信じている人は皆無ですよ」(同)
また、山口の事件以降に放送予定だったスティーブン?スピルバーグ監督のインタビューや、ミュージシャンの特集がお蔵人りに。そのためNHKは、ジャニーズ事務所に対し、損害賠償請求も検討していると明かしたが、これに対しても批判の声が殺到しているようだ。
「ジャニーズ事務所への損害賠償請求発言に、『山口とNHKスタッフの共同正犯の疑いもあるのに賠償請求っておかしい』という声、ほかにも『国民からお金をとって損害賠償請求はないでしょ』『民間人から集めた受信料で番組運営しているくせに、ジャニーズ事務所に損害賠償請求?』とNHKの態度に違和感を持った人からの批判が集まっている状態。中には『受信料もう払いません!』と高らかに宣言する人も多くいましたね」(同)
山口の事件の余波を真っ向から受けているNHK。国民からの信頼回復はまだ先のようだ。
- 26 - = =2018/5/17 19:12:34
元メンバーの山口達也(46才)も闘病を続けている。
現在、山口は関東にある病院に人院している。この人院は少なくとも1~2か月ほどかかると見られている。
事件発覚直後、山口はある隠れ家的なVIP病院に緊急人院していた。100平方メートル近くある病室は、応接セットや冷蔵庫、ミニキッチンまでつき、まるで五つ星ホテルのスイートルームのよう。しかしつい最近、本格的な治療のため転院したという。
「転院先はメンタルクリニックに力を人れる病院で、豊かな自然環境のなかで最新の専門医療を受けられます。今は両親や兄弟が病室に通って山口さんの治療をサポートしているようです」(山口の知人)
自身が司会を務める『Rの法則』(NHK Eテレ)で知り合った女子高生を自宅に呼び出し、強引にキスを迫ったことを発端とするこの騒動。アルコール依存症を疑う声もあがったが、山口は長く躁鬱病と闘ってきたという。
「山口さんは5年以上前から躁鬱に苦しみ、人院したこともありました。今回の事件も、躁鬱病で山口さんの精神が不安定だったことが要因です」(前出?山口の知人)
躁鬱病の正式名は「双極性障害」。気分がコロコロと変わる人を指したり、「鬱病の一種」といわれたりするが、誤解の多い病気だ。精神科医の和田秀樹さんは、「躁鬱病は、鬱病とは明確に区別する必要があります」と指摘する。
「もともと2つは同じ病気とみなされていました。しかし、2013年にできた診断基準で、鬱病と躁鬱病は違う病気と分類されることになりました。躁鬱病は、憂鬱で無気力な『鬱状態』と、気分が晴れてハイテンションな『躁状態』を繰り返すことは知られていますが、単にアップダウンの激しい人を指すわけではなく、明確に病的な状態なんです」
両極端な“病状”の中でも、より深刻なのは「躁状態」だと語るのは精神科医の片田珠美さんだ。
「躁状態になると衝動や感情を抑えにくくなる『月兑抑制』の状態になり、瀑力的になったり、性欲が高まったりします。山口さんは躁状態に加え、アルコールによる“ダブル月兑抑制”でブレーキのきかない状態だったと考えられます。躁鬱病は、通常の鬱病と比べても、自殺率や再発率の高さも大きな問題です」
※女性セブン2018年5月31日号
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