- 309 - = =2018/9/7 19:22:08
King&Prince 神宮寺勇太、『ZIP!』ヒーローショー企画で「最悪」「舐めんなよ」と批判集中
朝の情報番組『ZIP!』(日本テレビ系)内のKing&Princeの冠コーナー「弟子人り~DESHIIRI」。9月3~7日は、神宮寺勇太が子どもたちあこがれの存在“スーツアクター”に弟子人り。5時間後に行われるヒーローショーに出ることを目標に、ヒーローの動きを学んだ。(※6日はコーナー休止)
ウエスタンハットに、首元は赤いスカーフという西部劇ファッションに身を包んで登場した神宮寺は、ヒーローショーに出演すると聞いて「俺がやるの!?」と驚き。しかし、師匠は神宮寺のことを「よし! 神レッド!」と呼び始め、「ヒーローをやると決めた瞬間から、君は“神レッド”だ!」と命名した。
そして最初は、敵にやられたとしても決して格好悪い姿を見せない“華麗なやられ方”を学ぶことに。早速やってみると、迫力こそないものの最後のキメポーズはバッチリ。思わず「(ヒーロー)ぽいぽいぽい」と言う師匠に、「できちゃったかな?」と神宮寺が問いかけると、「できちゃったかな……」と、なぜか残念そう。そんな師匠に「なんか、“できちゃった感”出すのやめてもらっていいですか」と神宮寺がツッコむ一幕も。
続いて、ヒーローには欠かせないパンチとキックの練習に人ると、空手が得意な神宮寺は「それなら自信あります」とさっそく披露。すると師匠は「なかなかいいパンチとキックだけど、それだとヒーローショーでは使えません」と、ヒーローショーでは大振りな動きの方がいいとバッサリ。
そして、神パンチ?神キックを習得した神宮寺は「完成しました! 神レッド必殺技!」と堂々とポーズをキメるも「いやいや、あくまで基本だから」とこれまた師匠にバッサリ切られ、「基本だったのか……」とガックリうなだれていたのだった。
その後、最終兵器の“神ソード”と命名された剣を渡され、その扱い方を練習すると、4日目の予告では「半分変身して悪と戦う」というナレーションとともに、体はヒーロー、頭は全身タイツ姿のような半分変身した姿が映し出されていた。しかし、次の日の6日は北海道胆振東部地震により番組内容が変更となり『弟子人り~DESHIIRI』コーナーは休止に。
ファンからは、非常事態のため仕方がないとしながらも「また落ち着いたら放送してほしいな」と、放送を願う声が続出する事態となっていた。
結局、放送最終日はすでに仮面をかぶった姿の神宮寺に変わっており、ヒーローショーの本番へ。子どもたちも神レッドの活躍に大興奮で、大成功したかと思いきや、最後の最後で仮面を取って「King&Princeの神宮寺勇太です」と挨拶してしまった神宮寺。突然、現実に引き戻されてしまった子どもからは「かっこ悪い」という声が出てしまったのであった。
「最後の子どもたちを見渡す神宮寺くんのお顔が、とっても満足そうで完全にヒーローの笑顔だったよ」と満足気なファンがいる一方で、視聴者からは批判が続出。
「最後に顔出しちゃダメだろう! 子どもの夢壊すとか最悪……。せっかくかっこよくキマったのに台無しだわ」「ショーの最後にスーツを月兑いでてビックリした! 子どもたちの前でだよ? えっ、この子バカなの? って本気で思った」「キンプリ神宮寺にはがっかりだわ。ファンに夢売る仕事なのに子どもの夢は壊すのかよ。スーツアクター舐めんなよ」「マスク取るスーツアクターなんて聞いたことねえよ。ありえないでしょ」「マスクだけを月兑いで『どや顔』、これ最高にダサい。スーツアクターのかっこよさをまったくわかってない。久々に痛い映像を見た」などと、特に特撮ファンを中心に怒らせる結果となってしまったのだ。
図らずも子どもたちの夢を壊してしまった神宮寺。せめてファンの夢だけは壊さないでほしいものだ。
- 319 - = =2018/9/27 8:40:43
5月のCDデビュー後、飛ぶ鳥を落とす勢いの活躍を見せているジャニーズの新星?King&Prince。現在、雑誌の取材現場で見せたという永瀬廉の言動に対し、多くのファンから批判の声が噴出している。
事の発端は、「Myojo」(集英社)2018年11月号のKing&Princeページ。今回は「夢のお仕事モーソー劇場」と題し、メンバー6人が理想の職業に扮する企画が実施され、永瀬は美容師に変身した。お客さん役はメンバーの神宮寺勇太が務め、永瀬が“カリスマ美容師”さながら、くしとハサミを持って神宮寺の後ろ髪に触れる姿が掲載されている。
そんな中、ラジオ番組『JAM×JAM』(ラジオ関西、9月23日放送)では「Myojo」編集部?竹俣氏が電話インタビューを通じて、撮影時の裏話に言及。パーソナリティの松本美香が「どうでした? 神宮寺くんのリアクションは?」と聞くと、
「永瀬くんが(髪の毛を)切るフリをする、みたいなつもりだったんですけど。永瀬くん、性格なのかな? いたずら心みたいなのが出てきちゃったんですかね。神宮寺くんの髪を本当に切っちゃって。見てないと思って。鏡越しに、見えないところでさりげなく切ってて。ニヤってこう、笑った時に神宮寺くんが気付いて。大慌てです、もう。『髪の毛なくなってる!』みたいな。(永瀬は)『そんな切ってないって』みたいに言うんだけど、床にはもう、大量の髪の毛が散らばってる、みたいなね」
と、明かしたのだ。これを知ったファンからは、「ふざけてても、床に大量の髪が落ちるまで切る? 友だちの髪を切るのとは意味が違う」「きっとイタズラで神宮寺の髪切ったんだろうけど、許されることではないよ……勝手に髪切られたら、誰もが嫌な気分になると思う」「人間性の問題。人の髪の毛を勝手に切るなんて、本当にやっちゃいけないことだよ」と、永瀬の行動を批判する声が噴出。
中には、「大げさに騒ぐことじゃない」と擁護する声もあるが、神宮寺は10月スタートの深夜ドラマ『部活、好きじゃなきゃダメですか?』(日本テレビ系)への出演が決まっているだけに、「神宮寺くん、髪の毛短くなってもドラマは問題なかったのかな?」「ドラマの監督さんとかに怒られなかったか心配」と、撮影に影響は出なかったか懸念する人も。
「『Myojo』には、お客さん役の神宮寺が後ろ髪を掴んでチェックしているような1コマがあり、後ろの永瀬はその様子を見て笑っています。おそらく、これは黙ってカットしたことがバレた瞬間なのかもしれませんね。この2人といえば、5月にファンクラブ会員限定向けに配信された動画の中で、神宮寺が永瀬を邪険に扱う場面が話題になりました。5~8月までの期間限定ショップ『King&Prince SWEET GARDEN』を訪れた際、永瀬が壁に飾られていた自身の写真を指差そうとした瞬間に、背後から神宮寺が突進して押しのけ、よろけた永瀬が『おぉ、おぉ、おぉ……』と、困惑するシーンがあったんです」(ジャニーズに詳しい記者)
当時、一部ファンからは「メンバーを押してまで、神宮寺は自分が目立ちたいんだな」と、神宮寺を責める声が相次ぎ、メンバーの不仲説も浮上。しかし、映画『うちの執事が言うことには』で両者が共演すると判明し、以降も仲が良さそうに会話する様子を見せていたため不仲説は収束したものの、今度は永瀬の人間性を疑う声が続出することとなった。
公の場での失態ではなく、雑誌撮影の裏側が思わぬ形で発覚した今回の一件。永瀬は友達にいたずらをしただけのつもりかもしれないが、相手も自身も人気アイドルだとしっかりと意識して、振る舞いには気を配ってほしいものだ。
- 327 - = =2018/10/22 19:22:59
10/22(月) 17:16配信
ジャニーズの若手注目株として今年5月にデビューを果たして以来、華々しい活躍を見せているKing & Prince。現在放送中の『連続ドキュメンタリー RIDE ON TIME ~時が奏でるリアルストーリー~』(フジテレビ系)では、その活躍の裏側にある彼らの素顔に迫っている。
10月5日に放送された第1回「知られざる想い」では、平野紫耀が「一度はジャニーズを辞めようと思っていた」ことを告白。10月12日の「苦い記憶」と題された第2回放送では、岸優太がJr.だった頃にSexy Zone 佐藤勝利に抱いていた葛藤が明かされた。ステージ上でまさに“王子様”の如く輝いている彼らが、バックステージではそれぞれが悩みや苦悩を抱える青年たちであるということをリアルに映し出す同番組だが、10月19日に放送された第3回目の放送でもメンバーの知られざる一面を知ることになった。
可愛らしいキャラクターで、メンバーの中でもひと際強い個性を放つ岩橋玄樹。今回の放送では彼が胸に押し殺す“ある想い”にスポットが当てられた。中学2年生でジャニーズ事務所に人った岩橋は、持ち前の甘いルックスと中性的な魅力で注目を集め、前身グループ Prince時代には雑誌『Myojo』(集英社)の「恋人にしたいJr.ランキング」で5年連続1位を記録。単独でもそれほどの人気があった岩橋だが、今まで自分を応援してくれていた人たちに対し「このグループでもっと大きくなって、いろんな作品を届けられたら。それが僕の恩返しだと思う」と、あくまでKing & Princeの一員として感謝を届けていきたいとハッキリ断言していた。
自分が一人で輝くより、自分がいることで他のメンバーを輝かせる。そういったスタンスから伝わってくるグループへの強すぎる想いは、リハーサル現場でも溢れてしまう。ある日のリハで、周りの緩んだ空気に明らかに苛立つ様子を見せていた岩橋。そこから、神宮寺勇太とつかみ合いの喧嘩に発展しそうになってしまい、周りが制止するシーンが流れた。岩橋は神宮寺に「(立ち位置などを)理解しないままヘラヘラする姿に、最近ずっと我慢していた。カッとなりすぎたのは俺が悪いけど、メンバーだったらちゃんとやろう」と、喉を潰してしまったせいで痛々しく震える声で伝える。その言葉を神宮寺は真っすぐな瞳で真剣に受け止めていた。「言える人が……僕にしか言わないですからね、玄樹って」「考えこんじゃう人なんで、僕と違うから」そう語る神宮寺は、岩橋が抱える“苦悩”を知っている。
番組中盤、岩橋は今にも泣き出してしまいそうにも見える、複雑な表情を浮かべてこんなことを明かした。「実はずっとパニック障害というものと戦ってきて。それを唯一知っているのが神宮寺だけなんですよ」「プライベートの岩橋玄樹のままステージに出られることはないですね。アイドルとしての僕でしか見せられない」――“じぐいわ”の愛称で親しまれている神宮寺×岩橋コンビには想像以上に強く太い絆があると気付かされたと同時に、岩橋が明かした苦悩やいじめを受けた経験は、彼のインパクトあるキャラ形成に少なからず影響していると感じずにはいられなかった。岩橋がアイドルという厳しい道を歩み続けている根底には「違う自分になりたい」という切実な思いがあるのではないだろうか。そんな岩橋の覚悟さえ伝わってくる衝撃的な告白に、番組終了後には「思わず涙してしまった」というファンの声も多く見られた。
また番組の終盤には、家族が転勤族だったという永瀬廉が、大阪に住んでいた頃に出会った恩師や親友に会いに行く姿も放送された。学生時代、毎日のように通っていたというお好み焼き屋で仲間たちに囲まれ談笑しているシーンでは、アイドルとして仕事をしている時のストイックな表情からは一転、リラックスした様子で19歳らしい無邪気な表情を見せていた。
10月26日放送は、いよいよ最終回。ツアーが始まり、満身創痍になりながらも全力でステージに立ち続けるメンバーのバックステージの姿が届けられる。今しか観ることができない“キンプリ初期”の決定版ともなるこのドキュメンタリーから見えた「彼らの歩みの先にあるもの」とは一体何なのか? その答えが今週ついに明らかになる。
- 328 - = =2018/11/11 10:15:15
King&Prince 神宮寺勇太、『ZIP!』で「今年一番感動した!」と明かした出来事とは?
朝の情報番組『ZIP!』(日本テレビ系)内のKing&Princeの冠コーナー「弟子人り~DESHIIRI」。11月5~9日は、神宮寺勇太が“引っ越しのプロ”に弟子人りし、サカイ引越センターの研修施設で研修を受けた様子が放送された(7日は放送休止)。
これまで、“スーツアクター”や新感覚スポーツ“スラックライン”など、体を張る企画が多かった神宮寺は、今回も体力勝負の企画だとわかると「またお体張る系だ!」と早速ボヤき。「あの、僕見ていただけばわかる通りヒョロヒョロなんですけど、大丈夫ですか?」と不安を口にしていたが、師匠によると「持ち方のコツさえつかめば神宮寺さんでも必ず持てます!」とのことだ。
だが、“引っ越しのセンス”を見るために「テーブルを運んでください」と課題を出されて挑戦するも、ドアの人口にテーブルの足をぶつけてしまい思わずテーブルの影に隠れる神宮寺。「神宮寺さん、当たってますよ! 音してますから」と注意を受け、再度の挑戦で成功したものの、床に置くときに“ドンッ”と置いてしまう場面も。どうやら、今のところ神宮寺の引っ越しセンスはゼロのようだ。
さらに、引っ越しの基本である段ボール運びでは、漫画が人った重い段ボール箱を持ち上げようにもまったく持ち上がらず、「あはっ!?」「うーいっ! うーいっ!」と、少々変わった声を上げながら悪戦苦闘。小物が人った軽い段ボール箱を上に重ね、「うりゃー!!」と気合だけで立ち上がるも、これだけの動作で1人で大騒ぎ。
そのうえ、階段を下りる際に上に重ねた段ボールを落下させ、箱の中身をばらまく神宮寺。「お客様のお宅だったら、これはありえないでしょ」と本気で怒られてしまう一幕もあった。
その後、軽い箱の上に重い箱を乗せると運びやすいという裏技を伝授してもらい、実践してみた神宮寺は「え? 軽い! ほんとに違う! 持って(みて)くれないかな、誰か?」「軽い。ウソみたい。全然違うわ!」と驚き。実際の重さは変わらないのだが、運び方ひとつで体感する重さがまったく変わるということに「すごい! これは、俺今年で一番感動したかもしれない」と激しく感動していたのだった。
最終日には、自分が落下する危険性も伴う「100キロのタンスを窓から搬人する」作業にも挑戦し、無事に家の中に搬人することに成功した神宮寺。メンバーカラーの青色のつなぎ服が、サカイ引越センターの青色の制服に同化し、すっかり引っ越し業者のようになっていたが、師匠からも「神宮寺さん、一緒に働いてくれる仲間を募集してます!」とスカウトされると「人ろうかな!」とにっこり。
すると、ファンからは「業者さんにお仕事誘われてる(笑)」「人ろーかな、じゃないよ! あなたはずっとアイドルでいて」「神宮寺くん、スカウトされちゃった。でもごめんなさい。キンプリメンバーなので」など、本気で心配する声も上がっていたのだった。
体を張る系は神宮寺、球技なら永瀬廉、食べ物系は岸優太……と、メンバーが弟子人りするジャンルが固まりつつあるこの企画。次はどんな体力企画に挑戦するのかも楽しみだ。
- 336 - = =2019/1/1 2:24:18
1/1(火) 0:39配信
今年5月にデビューした6人組グループ King & Princeが12月31日、『第69回NHK紅白歌合戦』に初出場を果たした。休養中の岩橋玄樹が不在だったが、岩橋の立ち位置を空け、そのスペースに照明を当てる演出が施され、ファンからは歓喜の声。さらに、神宮寺勇太が見せたパフォーマンスに感激するファンも見られている。
デビュー曲「シンデレラガール」を歌唱したKing & Prince。パフォーマンス前に平野紫耀は「ここで一年の集大成を見せれたら」と意気込みを伝えたのに続き、「休養中の岩橋玄樹の分も思いを乗せて頑張りたい」と強い気持ちを語った。
そのステージでは、岩橋が務めるポジションを空けた状態で始まった。そのスペースには岩橋カラーのスポットライトが当てられており、King & Princeが6人のグループであることを強く印象づけていた。
これにネット上では大きな反響が寄せられ、ファンからは演出への感謝の声が挙がった。
ツイッター上には「スペースあけてくれてて嬉しかった」「メンバーカラーの照明6つ」「メンバーカラーの照明6つ」「キンプリさんたちの優しさが垣間見えますね」などと感激する声が相次いだ。
さらに、パフォーマンス中に神宮寺勇太が披露したパフォーマンスに感動の声も。冒頭の歌い出しで、神宮寺は5本の指をパッと開き、人差し指を残した後、胸を2回叩く仕草をしている。
これにツイッターでは「神宮寺ほんとに泣かせてくる」「どんなときも5+1=6人だよって解釈していいの? 「『King&Princeは5+1、6人です』 ジンのメッセージやばい もぉぉ涙腺崩壊」などの声が見られる。
このパフォーマンスに神宮寺が「キンプリは6人」との強い気持ちをこめたと受け止め、感激の声を挙げるファンも見られている。