5人組アイドルグループ『A.B.C-Z』の橋本良亮(25)、戸塚祥太(31)、河合郁人(30)、五関晃一(33)、塚田僚一(31)が18日、東京ジョイポリスで『A.B.C-Z 5STARS CIRCUS IN JOYPOLIS』記者発表会に登場した。
屋内型テーマパーク『東京ジョイポリス』と『A.B.C-Z』が初コラボ!18日から10月14日までとなっており、『A.B.C-Z』のメンバーたちがその場にいるかのような完全撮り下ろしにしてデビュー曲『Za ABC~5stars~』と8月29日発売予定の新曲『JOYしたいキモチ』の2曲のデジタルライブ上映や、グループ人気の全18曲とともに楽しめるアトラクション『ハーフパイプトーキョー』、コラボメニュー、コラボ限定オリジナルグッズ、さらにはウェルカムボイスなど盛りだくさんで楽しめる。
デジタルライブの『JOYしたいキモチ』と同じ衣装で登場した5人。『A.B.C-Z』にとっては、これがアミューズメント施設初コラボにして、初広告出演にもなるため、そのことへの喜びを口にするのはもちろんのこと、「いまからワクワクして夏休みを楽しんで貰えると思います」(河合)、「夏休みの楽しい思い出の手助けになれれば」(五関)、「今年の夏は一緒に過ごせるんじゃないでしょうか」(橋本)、「いつも以アクティブになれると思うのでより一層楽しんでもらえるのでは」(戸塚)、「限定グッズもたくさんあって、コンサートもありますけど、全国から来てもらえるようにPRしたいと思います」(塚田)と、それぞれ気持ちを。
デジタルライブは映像の泡に合わせて現実ではシャボン玉が飛んでくる演出や、映像中にエビが降ってくるものなど遊び心満載。橋本によると、「この映像は3ヶ月前くらいに撮ったんですけど、早く誰かに言いたかった!東京ジョイポリスと『A.B.C-Z』がコラボしてるんだよと友達に言いたかったんです。きょうからやっと言えます」と、ニッコリで、戸塚は「シャボン玉が出てきたりとか、一緒に声を出したりして、室内だけど、屋外のように楽しんでほしいと思いますね」と、見どころや、同曲でのオリジナルポーズも披露。
すでに館内のアトラクション『ハーフパイプトーキョー』も体験したという5人。河合は、「ものすごく迫力があって、楽しく乗らせて頂きました」とコメントを寄せたものの、どこかよそよそしいトーン。これにメンバーたちから実は河合が絶叫マシーンが苦手で、横から見ていたということが明かされ、河合はひたすら苦笑いだったが河合は、「これ絶叫マシーンが苦手な人でも乗れるんじゃないかなと思いましたので、期間中にプライベートで乗りに来ますから!」と、宣言し沸かせていた。
ほかにも、メンバーたちはコラボメニューを楽しみ、河合がコラボドリンクへ「『A.B.C-Z』の曲名をもじってもらって嬉しいですね」と解説しつつ楽しんだり、エビカツのサンドを塚田が戸塚から“あーん”で食べさせてもらいつつ、橋本から「さっき楽屋で2個食べてたでしょ」と、ツッコまれたりなど和気あいあいだった。
そして橋本から「今年の夏はお台場が夢の国です!」と、キャッチーなコメントを寄せ、ファンに手を振ったりしながら楽しげにその場を後にした。