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2019.02.08
テレビ朝日の社員である小川彩佳アナウンサーが、一般男性との結婚を発表した。時期は未定ながらテレビ朝日を退社する予定で、出演中の『AbemaPrime』は3月末で卒業。退社後はフリーアナウンサーとして活動していく。
これに驚いているのは、嵐ファンだ。小川彩佳アナウンサーは、2017年2月、櫻井翔との交際を「週刊ポスト」(小学館)に報じられていた。同誌では、小川アナの自宅ベランダでタバコを吸う櫻井の写真などを掲載。エリート同士、お似合いのカップルとされていたが、櫻井のファンは小川アナを敵視。バッシングも起こっていた。
昨年8月には「週刊文春」(文藝春秋)が破局を報道。櫻井は21歳の女子大生と交際していると報じていた。しかし、復縁報道などもあり、情報は錯綜。ファンはやきもきさせられていただけに、小川アナの結婚発表に「翔くんとじゃなくてよかった」「素直におめでとうございます」と安堵と祝福の声が上がっている。
櫻井との交際が事実だったとすれば、破局後のスピード婚のようにも見える小川アナ。しかし実は昨年3月の時点ですでに、ひそかな破局説が浮上していた。当時、「週刊実話」を刊行する日本ジャーナル出版のWEBサイト.まいじつが、<すでに業界内では“小川彩佳がさじを投げて櫻井翔を振った”と広まっている>と伝えていたのである。
そして同時期に配信された「朝日新聞デジタル」のインタビューにて、小川アナは「ずっと仕事は続けていきたいが、結婚もしたいし子供もほしい」と明かした。将来子供を持ちたいと考えている小川アナが、櫻井ファンの執拗なバッシングを受けながら、「ジャニーズアイドルゆえ、いつ結婚できるかわからない」状況で交際を続けるメリットは薄い。嵐は2020年いっぱいでの活動休止を発表したが、「結婚できるのは2021年以降」と言われており、まだだいぶ先のことになってしまう。
ジャニーズアイドルが結婚を制限されるのは今にはじまったことではないが、その弊害なのか、女性側に「フラれる」ケースが相次いでいる。
最近では、KAT-TUN亀梨和也と付き合っていた深田恭子、山下智久と交際していた石原さとみが、彼らと別れてすぐに別の男性と交際を始めている。これらは、自分たちの意思だけで結婚できない不自由さに女性側が業を煮やしたとの見方が強い。
30代は、決して「結婚には早すぎる」年齢ではない。仕事上の不都合が原因で愛する女性にフラれたとすれば、事務所に振り回されるジャニーズアイドルたちも気の毒だ。
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