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1楼主 = =2019/2/18 14:02:26
一般男性との結婚と、テレビ朝日の退社を発表した小川彩佳アナ（３３）。嵐の活動休止の発表から２週間弱での“電撃発表”には驚きの声が上がった。
「小川アナは昨年秋、報道ステーションを突然降板しました。テレ朝上層部がジャニーズに忖度したためだといわれています。小川アナがこのタイミングで結婚と退社を発表したのは、それなりの“事情”があったためでしょう。今年４月から『ＮＥＷＳ２３』（ＴＢＳ系）のキャスターに内定という話が出ていますが“やはり”という感じです」（芸能ライター?弘世一紀氏）
２０１７年２月に「週刊ポスト」が櫻井翔（３７）との交際を報じた時、家柄（小川の父親は、慶応大学医学部教授?小川郁氏。櫻井の父親は元総務事務次官?櫻井俊氏）といい、学歴（櫻井は幼稚舎からの慶応大卒、小川は初等部からの青山学院大卒）といい、非の打ちどころのないエリートカップルとして話題に。もちろん交際報道に憤る嵐ファンは一部いたが、二宮和也と伊藤綾子アナのカップルと比較すると、相対的に好意的な反応も少なくはなかった。 しかし、昨年３月に破局説が浮上すると〈小川アナが、結婚に踏み切れない櫻井に業を煮やし、振った〉といった臆測が飛び交い、同８月に改めて破局説が浮上。小川アナが報ステを降板させられたのは、そんなタイミングだった。
それから半年。今回は小川アナが天下の嵐のメンバーをソデにした形だが、彼女への批判はあまり聞こえてこない。どうやら、最近の櫻井に対する逆風と無関係ではなさそうだ。
俳優として評価がイマイチだった櫻井がピンの仕事で力を人れていたのが、「ｎｅｗｓ ｚｅｒｏ」（日本テレビ系）のキャスター。昨年の平昌五輪では現地リポーターとして何度も中継を担当したが、その都度、言葉に詰まったり、アドリブ力とアナウンス力のなさを露呈してしまった。結果的にキャスターとしての評判もガタ落ち。さらに、昨年８月に週刊文春がスクープした熱愛報道がトドメとなった。相手は１５歳年下の女子大生……。この報道に嵐ファンは激しくショックを受けたという。
「櫻井クンと女子大生の会話があまりに生々しかったからです。櫻井クンが女子大生に『甘えん坊の年上は？』とか『クソ甘えん坊だから、甘える才能もあるんだよね』と言ったそうです。それが本当だとしたら、オジサン丸出しでさすがに気持ち悪い。ネットには『まだ小川アナの方がよかった』という書き込みであふれました」（嵐ファン）
そして、嵐が休業宣言。今、櫻井に浮上しているのが政界進出説だ。
「休業宣言時に一部で出た『無責任論』の質問に冷静に対処した櫻井は国会答弁もそつなくこなせるでしょう。ここへきてキャスター経験もプラス材料になっている。父親のコネクションもあり３年後の参院選で自民から出馬する可能性は十分あるでしょう」（政治記者）
小川アナが“櫻井議員”をインタビューする日は案外遠くないのかもしれない。
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