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- 39 - = =2019/2/25 8:54:01
King&Prince?平野紫耀が主演し、橋本環奈がヒロイン役を務める映画『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~』が9月6日に公開されることが発表された。ファンからは「顔面偏差値が高すぎる2人の共演楽しみ!」と期待が寄せられている一方、業界からは興行成績を不安視する声も上がっているという。
「同映画は、漫画家?赤坂アカ氏が『週刊ヤングジャンプ』(集英社)で連載中の同題作品を実写化。秀知院学園の生徒会長?白銀御行(平野)と副会長?四宮かぐや(橋本)が、お互い好きなのに“いかにして相手に告白させるか”という頭脳戦を繰り広げます。平野は昨年11月に公開した映画『ういらぶ。』でも主演しており、初週末で観客動員14万3000人、興収1億7000万円(興行通信社調べ)をあげ、映画ランキング3位を記録していました」(芸能ライター)
そんな平野が『かぐや様』でも主演するとあって、ファンは大歓喜。橋本も映画にドラマ、CMと活躍中の売れっ子とあって、それぞれのファンが「こんな美男美女をスクリーンで拝めるなんて最高!」「絶対に見に行く!」などと沸き立っている。
「しかし、やはり原作ファンの中には、『平野も橋本も役のイメージに合わない』『キャストありきの企画って感じ』などと、実写化に否定的な声も。また、業界内でも、興行収人が不安視されています。というのも、昨年12月にSexy Zone?中島健人と中条あやみのダブル主演で公開された映画『ニセコイ』との共通点が多いため、『「かぐや様」も「ニセコイ」同様に大コケしなきゃいいけどね』などと、ささやかれているんです」(映画関係者)
『ニセコイ』は、漫画家?古味直志氏が「週刊少年ジャンプ」(同)で連載していた原作を実写化した作品。『かぐや様』とは“集英社の漫画誌のラブコメディ”という点が共通している。
「また、両作ともテレビアニメ化を経ての実写化であり、そのメインキャストが10代女子を中心に人気の若手ジャニーズ&旬の女優、さらには監督も同じ河合勇人氏が務めます。『ニセコイ』は、キャストがテレビや雑誌などで盛大にPR活動したにもかかわらず、初週末の映画ランキングではギリギリ9位。翌週も10位で踏ん張りましたが、年明けにはランキング圏外に。最終的な興収は5.4億円と言われていて、この記録的な大コケは関係者を驚かせました」(同)
こうした事態には、映画業界のヒット傾向も少なからず影響しているようで……。
「数年前の映画業界は、10代をターゲットにした漫画原作モノのラブストーリーが大ブームでしたが、最近はそれも落ち着いてしまった。そのため、『かぐや様』を見るのも平野や橋本のファンに限られてくるのではないかと思います。2人がどれだけ集客力を持っているか見ものです」(同)
『ニセコイ』同様、キャストが宣伝のためにメディア出演する機会が増えるのであれば、ファンは大いに楽しみだろうが、その努力が映画の成績につながることを祈るばかりだ。
- 46 - = =2019/3/7 15:09:25
- 47 - = =2019/3/11 11:57:04
キリリと美しい容姿で、まさしく“王子様キャラ”であるKing&Princeの平野紫耀。彼が、3月4日に放送された番組「成功の遺伝子6」(日本テレビ系)に出演し、そこで語った“うどんの変わった食べ方”に、視聴者がザワつく事態となっている。
「その食べ方とは、なんと“噛まずに飲み込む”というもの。本人曰く『(うどんの)ツルンッとしたのどごしが好き』。喉越しを堪能する為に飲み込んでいるというのです」(番組関係者)
讃岐うどんの産地 香川県では、一部で“うどんは喉越しを楽しむ”という表現をする人もいるようだが、平野が「香川出身の人から聞いた」というような説明を付け加えていない以上、あくまで独自に編み出したうどんの食べ方なのだろう。番組では、スタジオに運ばれてきたうどんを平野が実食。本当に噛まずに飲み込んでみせ、スタジオの共演者たちを驚かせた。しかし、平野による“うどんは飲む”告白は、今回が初めてではなかった。
「昨年11月放送の番組『火曜サプライズ』(日本テレビ系)に出演した時のこと。ホンジャマカの石塚英彦と青木源太アナと東京 江東区の商店街でアポなしロケでうどん店に立ち寄り、やはりうどんを噛まずに飲んでいましたね」(テレビ誌ライター)
この時「うどん噛んだことないです、21年間」と明かし、これを聞いた石塚と青木アナが仰天したのは言うまでもない。
「平野は、とにかく変わった食べ方をするのが好き。昨年の8月放送された番組『櫻井 有吉THE夜会』(TBS系)に出演した際の“偏食グルメ対決”では、『僕がオススメするのはこちら!練乳バナナです!』と、紹介。バナナの真ん中に_Xueをあけて練乳を注ぐのですが、その“見た目”にネットでも話題になりました」(芸能ライター)
平野は「バナナは非常に栄養価が高い」「夏バテ的なやつでもイケたりします」と、“練乳バナナ”の良さを熱弁。しかし、ネットの反応は「練乳バナナがいけないものにしか見えない」「練乳バナナって!!ビジュアル的に!!!いやん」とやはり微妙。
「平野は昨年放送されたドラマ『花のち晴れ~花男 Next Season~』(TBS系)をはじめ王子様の役が多いのですが、ほとんどの役柄が“表向きはクールだが根は優しい”というもの。それゆえにファンの間では“ギャップ王子”などとも言われています。見た目と反する偏食ぶりも、まさしく“ギャップ王子”そのものですね」(放送作家)
これからも“ギャップ萌え”で、ファンたちを存分に悶えさせてもらいたい!?
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