- 1115 - = =2011/6/29 6:54:00
<観月ありさ>ミニのウエディングドレス姿を披露 ドラマ「華和家の四姉妹」会見
まんたんウェブ 6月29日(水)6時0分配信
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女優で歌手の観月ありささん(34)が主演を務める7月からの日曜劇場「華和家の四姉妹」(TBS系)の制作発表会見が28日、神奈川県箱根町の箱根ホテルであり、観月さんがミニのウエディングドレス姿で登場した。人生で初めてだというブーケトスも行い、「40歳までには自分のウエディングドレスを着たい」と語った。
観月さんは4姉妹の次女で結婚と離婚を繰り返す3人の子持ちで“男ゴロシ”の異名を持つ竹美を演じる。この日、ドラマの冒頭を飾る観月さん演じる竹美の3度目の結婚式のシーンが箱根で撮影され、観月さんは前がミニでサイドと後ろにフリルがついているウエディングドレスで父親役の遠藤憲一さんに手を引かれバージンロードから登場。初めて4姉妹で集まったという出演者たちも結婚式の華やかな服装で登場した。
同ドラマは「東京ラブストーリー」や「あすなろ白書」で知られる柴門ふみさんが「週刊モーニング」(講談社)で05~08年に連載したマンガが原作。コミックスは全5巻が発刊されている。モテ男のパパと一途に愛を貫くママから生まれた華和家の4姉妹は、そろって男運がない。中でも次女は、自分に正直に生きるがゆえに、いつも周囲から浮いてしまい、「恋多き魔性の女」「問題児」「悪魔」と呼ばれ、いつもトラブルを巻き起こす。そんな華和家の4姉妹を中心に、結婚や恋愛という永遠のテーマについて、女性たちが幸せや自分自身の生き方をつかむまでの成長を描くヒューマンドラマ。
ファッション誌の編集長を務めるキャリアウーマンという、“無敵”の華和家?長女、藤子役を吉瀬美智子さん(36)、ウィッグメーカー勤務の会社員で、周りに流されやすいお嫁さんタイプという“自分探し”中の三女、桜子役を貫地谷しほりさん(25)、芸術大学演劇科2年で恋愛経験ゼロという“超オクテ”の四女、うめ役を川島海荷さん(17)が演じる。また、フリーの“イケメン”カメラマンで桜子のフィアンセでありながら、竹美に恋心を抱き、藤子とも怪しい関係になる4姉妹にとって“魔性の男”の益子正三郎役を男性アイドルグループ「NEWS」の加藤成亮さん(23)が演じる。このほか、女たらしで仕事をコロコロ変える姉妹のパパ?大悟役を遠藤さんが、娘たちよりパパを優先する姉妹のママ?幸子役を宮崎美子さんが演じる。
会見には観月さん、遠藤さんのほか吉瀬さん、貫地谷さん、川島さん、加藤さん、宮崎さん、観月さんの子供たちを演じる子役3人が出席した。
ドラマは、7月10日夜9時スタート。(初回20分拡大)(毎日新聞デジタル)
- 1131 - = =2011/6/29 16:42:00
<堀北真希>朝ドラで“女性版赤ひげ”に 起用理由は「昭和のにおい」
まんたんウェブ 6月29日(水)17時0分配信
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NHKは29日、来春の連続テレビ小説のヒロインに女優の堀北真希さんを起用し、戦後の東京?蒲田を舞台にした「梅ちゃん先生」を放送すると発表した。ドラマ「結婚できない男」「鬼嫁日記」などの尾崎将也さんが脚本を手がけるオリジナルストーリーで、戦後復興の熱気の中で、失敗を繰り返しながらも、一人の女性が地域に根ざした「町医者」を目指す“女性版赤ひげ物語”となる。同日行われた制作発表に登場し、患者たちに“梅ちゃん先生”と親しまれるようになる下村梅子を演じる堀北さんは「今までで一番緊張とプレッシャーを感じています。みなさんの1日が笑顔で始まるように精いっぱい演じたい。早くみんなに『梅ちゃん先生』と呼ばれるようにがんばりたいと思います」と意気込みを語った。
ドラマは、昭和20(1945)年、終戦直後の焼け野原と化した東京?蒲田が舞台。大学病院の医師を父に持つ3人姉兄の末っ子に生まれたヒロイン?下村梅子(堀北さん)が、松子と竹夫という優秀な姉と兄を持ち、「しょせん私は松竹梅の梅よ」と自分に自信が持てないでいたが、ある”事件”をきっかけに一念発起し、医師を目指してやがて地域医療に身を投じていく。戦後復興、高度経済成長の時代を通じて、人情あふれる下町で懸命に生きる人々に寄り添いながら、その命を守るために失敗を繰り返しながらも、ひたむきに奮闘していく梅子の半生を描く、涙あり笑いありの物語。堀北さんは16歳から30代半ばまでを演じる予定で、医師役は初挑戦となる。
ヒロイン決定については「まだ誰にも言っていません」という堀北さん。NHK連続テレビ小説については「見てくださる人は毎朝見ていただけると思うので、自分の生活の一部になるようなイメージです。一番覚えているのは『ちゅらさん』ですね」と語った。映画「ALWAYS 三丁目の夕日」などでも昭和の女性を印象的に演じており、「昭和のイメージが強くなるのでは?」との質問には「本当にいろいろと学ぶことは多い。昭和、戦後の日本人のパワーってすごいなって思いますし、私も昭和生まれなので、(そういったイメージは)誇りに思います」と笑顔で語っていた。
岩谷可奈子チーフプロデューサーは、「(東日本大震災で)自らも被災しながら被災地で医療活動に従事する医師や看護師らの姿を目にして、地域医療に焦点を当てたいと思った」とテーマ決定の経緯を明かし、堀北さんの起用については「昨年初挑戦した舞台も拝見したが、この細い体からパワフルなエネルギーが出てくるのを感じた。どこか昭和のにおいのする女優さんで、今回のヒロインにぴったりじゃないかと思い、お願いした」と説明した。
連続テレビ小説「梅ちゃん先生」は11月にクランクインを予定しており、放送は12年4月2日から。全156回。(毎日新聞デジタル)
- 1194 - = =2011/7/1 16:13:00
「PLUP SERIES」は、今夏に2シリーズ創刊される月刊ビジュアルマガジン。旬の女優?アーティストの新たな魅力にせまる「IQUEEN(アイクイーン)」と、次代を担う新鋭女優から「少女」の魅力を表現する「aBUTTON(エーボタン)」の2シリーズで、それぞれ紙媒体とデジタル版があり、デジタル版は世界初の超高解像度と一部3Dで、家庭用ゲーム機「プレイステーション3」で見ることができる。超高解像度は、家庭で楽しめるビデオフォーマットとして最も高精細といわれるフルハイビジョンの4倍以上の画素数を持つという。
初めて3D撮影に臨んだ長澤さんは、「やってみると結構大変でした。カット数も多くて、ストイックに撮っていました。タイミングが合わないと3Dにならなかった」と苦労を明かした。金魚と一緒に撮影した写真について、「(生き物との撮影は)なかなかタイミングが難しかったですが、(撮影現場には)いろいろな面白い小道具がいっぱいありました」といい、完成した3D作品を見て、「すごいなって、単純に驚きます。普通の写真とちがうから、見ていて楽しいですね! 触れるんじゃないかっていう楽しみが増えます」と3Dの魅力にとりつかれたようだった。「私もスタッフも『新しいものを作りたい』という気持ちがあったと思います。見た人は期待以上のものを見られるんじゃないかと思います」とアピールした。
「IQUEEN」は、見開きB1サイズの特装版(20ページ前後?3675円)とA4サイズの通常版(96ページ前後、2100円)で8月9日発売。デジタル版は、超高解像度(4K)デジタルデータと一部3D対応デジタルデータ(2100円)で今夏発売。 「aBUTTON」は、A4サイズ(96~112ページ、2000~2500円)で8月下旬~9月上旬発売。デジタル版は、超高解像度(4K)デジタルデータ(2000~2500円)で今夏発売。なお、「aBUTTON」創刊号は橋本愛さん、高田里穂さん、岡野真也さんが登場する。(毎日新聞デジタル)