- 1232 - = =2018/4/23 12:56:50
4/23(月) 11:52配信
HBC北海道放送が23日、同局系列TBS制作の日曜劇場、嵐 二宮和也が主演する「ブラックペアン」の第1話平均視聴率が、札幌地区で14.2%を記録したと発表した。番組内の最高視聴率は18?6%だった。
番組内の最高視聴率を得たシーンは、二宮演じる渡海征司郎が、研修医 世良雅志(竹内涼真)が担当する患者 皆川妙子(山村紅葉)を手術で救った後に、世良の胸元を突き、血の「手形」を残すという場面(午後10時14分)のほか、計6か所(午後10時8~10分、12~14分)で記録した。
北海道放送によれば、「手形」は番組PRにも有効活用しているという。手形が大きく印刷されている東京と大阪でしか掲出されていない限定ポスターを札幌に取り寄せ、地下鉄「さっぽろ駅」などに掲出。SNSも交え告知したところ、地元ファンの反響を集めた。
同局編成担当者は「ファンの方々がSNSで拡散させる状況になりました。それが非常に、良いスパイラルの効果を生んだなと思っております」と分析。偶然とはいえ、手形が印象的なシーンが番組内最高視聴率をマークしたことには「われわれとしても驚いております」と語った。(視聴率はすべてビデオリサーチ調べ、札幌地区)
- 1234 - = =2018/4/23 12:58:34
4/23(月) 11:44配信
嵐の二宮和也(34)が主演のTBS系主演ドラマ「ブラックペアン」(日曜、後9?00)の第1話が22日に放送され、関西地区平均視聴率が19.8%だったことが23日、分かった。
最近1週間の番組(スポットニュースなどを除く)でもっとも高い数字となった。関西地区放送のMBSによると、初回平均が19%を超えたのは2013年「半沢直樹」の20.6%以来。関東地区は13.7%だった。
今作は二宮が日曜劇場初主演で外科医役に初挑戦する医療ドラマ。第1話は25分拡大版で放送された。「半沢直樹」「下町ロケット」「陸王」などヒットを連発している同局の「日曜劇場」シリーズで、「下町ロケット」は初回関東地区平均視聴率16.1%、「陸王」は同14.7%だった。
二宮のほか竹内涼真、葵わかな、倍賞美津子、内野聖陽、小泉孝太郎ら豪華共演陣も話題となっている。
- 1254 - = =2018/4/23 13:20:56
4/23(月) 14:12配信
「嵐」の二宮和也(34)が主演するTBS日曜劇場「ブラックペアン」(後9.00)が22日にスタートし、初回の平均視聴率が新潟地区で24.0%、関西地区で19?8%を記録するなど、各地で高数字をマークしたことが23日、分かった(数字はビデオリサーチ調べ)。
「ブラックペアン」は海堂尊氏の同名小説シリーズが原作。舞台は大学病院。手術成功率100%を誇る天才だが、傲慢(ごうまん)な性格と言動で「オペ室の悪魔」と言われる主人公の渡海征司郎(二宮)が、新しい手術法を巡る不正や病院内の権力抗争に立ち向かう姿を描く。
新潟地区で大台突破となる24.0%、関西でも20%に迫る19.8%を記録。そのほか関東地区=13.7%、札幌地区=14.2%、福島地区18.5%、静岡地区=16.8%、名古屋地区=17.9%、広島地区=17.1%、北部九州=14.9%など、各地で軒並み高視聴率を叩き出した。
- 1262 - = =2018/4/23 14:44:35
2018.04.23
4月22日に初回放送を迎えた『ブラックペアン』(TBS系)の平均視聴率が、13.7%(ビデオリサーチ調べ/関東地区)だったことがわかった。ネット上では、主演を務めた嵐 二宮和也に対して「ダークヒーローのニノ最高!」「演技の幅が広くて、ほんとすごい」と評価が集まったが、ほかのキャスティングに不満の声も上がっているようだ。
同ドラマは人気作家 海堂尊のベストセラー小説を原作にして、最新医療用機器の導人を巡るさまざまな不正や隠された過去を瀑いていく、痛快医療エンターテインメントドラマ。二宮は天才的な縫合技術を持ちながらも出世に興味のない一匹狼で、万年ヒラの外科医?渡海の役柄となる。二宮が外科医を演じるのは、自身のキャリアで今回が初めて。
「渡海は、同僚から『患者を生かし、医者を殺す』と評され、“オペ室の悪魔”と呼ばれているキャラクター。皮禸屋であり、手術を請け負う代わりに高額な金銭を請求するなど、一筋縄ではいかないダークヒーローです。新たな魅力をみせた二宮にファンは興奮を隠しきれない様子で、ネット上には『ニヒルな役が似合っててよかった!』『ベビーフェイスのニノが悪役っていうの、私的にツボ』『意外なキャスティングだったけど、この役は俳優 二宮和也の新境地だね』などの声が広がっています」(芸能ライター)
二宮の好演もあり、13%超えの高視聴率でスタートをきった第1話。視聴者からは、ドラマ自体に対する評価の声も多い。
「演出を担当した福澤克雄は、これまでにもTBS系ドラマの『半沢直樹』『陸王』といった高視聴率ドラマを連発。今回も二宮の演技力を引き出したほか、新医療機器の導人をめぐる複雑なストーリーを手堅く演出しています。ネット上には『これから謎がどんどん深まって、さらに面白くなりそう!』『手術シーンもリアルだし、人間関係もいろいろ複雑で見ていて楽しい』『面白かった~。次回も気になるから、毎週追いかけようかな』といった評価が続出。次回以降の視聴率獲得に向けて、大きな弾みになったのではないでしょうか」(同)
初回放送で視聴者の心を掴んだ同ドラマだが、絶賛評だけでなく一部のキャスティングに対して不満の声も上がっている。
「ドラマの中で、治験コーディネーターの元看護師 木下香織役を元フジテレビアナウンサーの加藤綾子が演じています。木下は新医療技術導人をめぐって渡海らと関わってくる重要な人物のため、視聴者としては純粋な女優の起用を期待していた様子。『カトパンである必要が、このドラマにある?』『アナウンサーが、なんで女優ぶってるんだよ』『加藤綾子が出てくると、アナウンサー的なセリフ回しでドラマ感が薄れる』といったクレームが上がっていました」(同)
巨大組織内でさまざまな思惑が絡み合う中、二宮をはじめとしたキャラクターが物語の核心に向けてどう動いていくのか。これからの展開に期待しよう。
- 1279 - = =2018/4/23 16:46:16
- 1280 - = =2018/4/23 16:50:02
- 1287 - = =2018/4/23 18:47:38
- 1290 - = =2018/4/23 20:40:08
4/23(月) 18:03配信
嵐の二宮和也(34)主演で22日に放送されたTBS系連続ドラマ「ブラックペアン」(日曜午後9時)第1話の静岡地区平均視聴率が、16.8%を記録したことが23日、ビデオリサーチの調べで分かった。関東地区では13.7%で、3.1ポイント上回った。
静岡地区は、人気ドラマの平均視聴率が関東地区を数%上回る傾向にある。TBS系で16年10月期に放送された「逃げるは恥だが、役に立つ」は、関東地区の期間平均視聴率(全11話)が14.6%だったのに対し、SBSが放送した静岡地区では19.0%だった。
もっとも、「ブラック-」の第1話では、各地区で高数値を記録。新潟地区で大台の24.0%、関西地区19.8%、名古屋地区17.9%などで、静岡地区での伸びも期待されている。
- 1295 - = =2018/4/23 22:28:57
2018.04.23
二宮和也が主演を務める今クールの連続テレビドラマ『ブラックペアン』(TBS系)第1話が22日に放送され、平均視聴率は13.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)だった。前クールの同枠で放送された、二宮と同じ嵐メンバーの松本潤が主演の『99.9』第1話は同15.1%であり、数字的には二宮が松本に負ける格好となった。
「二宮といえば、岡田准一や木村拓哉と並び、ジャニーズ事務所を代表する俳優の一人であり、ジャニーズ内で俳優としては松本より“格上”の位置づけです。そのため、よりによって2クール続く同じ枠で二宮のドラマの視聴率が松本に負けてしまうという結果は、“あってはならない事態”ともいえ、ジャニーズのみならずTBSも相当焦っているでしょう。これは、テレビ業界のドラマ制作関係者を騒然とさせる事態ですよ。『ブラックペアン』の第1話を見る限り、明らかに『99.9』より制作費がかかっており、TBSの力の人れ具合の差も一目瞭然なだけに、今後必死になって“『99.9』超え”を狙ってくるでしょう」(テレビ局関係者)
今回、『ブラックペアン』の視聴率が意外にも伸び悩んだ理由について、同関係者は語る。
「医療モノの連ドラとしては昨年以降、『A LIFE』(同)、『コード ブルー』(フジテレビ系)、『ドクターX ~外科医 大門未知子~』(テレビ朝日系)と大作が続いており、視聴者としては若干食傷気味になっている面は否めません。特に“非常識だけど天才的な技術を持つ外科医が、医療界の理不尽な常識と闘いながら、難手術を成功させていく”というストーリーや主役のキャラ設定が『ドクターX』とカブってしまっており、“もうお腹いっぱい”という感じで『ブラックペアン』を避けた人が一定数存在したとも考えられます」
また、主演の二宮に対して厳しい声も聞こえる。
「二宮演じる渡海征司郎は、外科としては天才だが、手術中にミスをした医師に代わって手術を成功させる見返りとして、高額な金銭を要求するという“悪徳医師”という役柄ですが、二宮がそこまで悪い人間に見えず、最後まで違和感が拭えませんでした。それを二宮本人も意識しているためか、無理に“悪い人”を演じようという“わざとらしさ”が出てしまい、演技が押しつけがましく不自然さが感じられました。そもそも二宮は医師というイメージとかけ離れているので、そうしたアンバランスさを今後払拭できるかが、視聴率浮上のためには鍵となってくるでしょう。
ただ、『99.9』主人公の深山大翔は完全に松本の“ハマリ役”で、内容的にも第1話からネット上で“おもしろい”と高く評価する声が多く、視聴率は回を重ねるごとにうなぎ上りとなり、最終回では21.0%をマークしました。一方、『ブラックペアン』の第1話を見る限り、同じような爆上がり要素は乏しく、全話平均視聴率で『99.9』に勝つのは相当難しいといえるでしょう」(別のテレビ局関係者)
- 1299 - = =2018/4/23 23:15:15