- 1302 - = =2019/1/23 18:39:44
野村周平、「歩きタバコ」動画流出で炎上――『僕キミ』主演も「ミスキャスト」と集中砲火
1月19日に放送開始した連続ドラマ『僕の初恋をキミに捧ぐ』(テレビ朝日系)で主演を務める野村周平の“歩きタバコ動画”が、ネット上に流出。さらに、この件に関して野村がTwitterで反発したことによって炎上を招いており、業界内からも「野村は危機感を持つべき」と、苦言が寄せられている。
「問題になっているのは、プライベートらしき野村の姿を収めた動画。これは、あるTwitterユーザーが投稿したもので、野村は屋外で女性ファンとの写真撮影に応じていたようですが、男性ファンの『1枚だけ』などという呼びかけはスルー。また、野村は手に飲み物のカップのほかタバコを持っていて、そのままタバコを咥えて人通りの中を歩いていったんです」(芸能ライター)
動画を見たネットユーザーからは、「無視は冷たい」「何より歩きタバコがダメ!」などと批判が噴出。すると22日深夜、野村はTwitterで「写真撮ってんのに対応冷たいとかマスコットキャラクターじゃねーんだよ」と、憤りを露わにしたのだ。
「野村はイライラが収まらなかったのか、それから約30分後に『歩きタバコ?盗撮だろその前に』と主張。けれども、約15分後には『すいませんでした。ハッピーにいきましょう!おやすみー』と発信し、この2つのツイートはすでに削除されています。ネット上ではこれらの発言に対して、『確かに盗撮はよくない』『野村の言い分はごもっとも』といった声がある一方、『それでも歩きタバコはダメ』『歩きタバコは本当に危険だよ』『他人にケガをさせたらどうするの?』といったバッシングが飛び交っています」(同)
ファンからも「さすがに歩きタバコは擁護できない」と指摘されている野村だが、かねてよりバラエティ番組の言動が、ネット上で批判されていたようだ。
「例えば、2017年に映画『帝一の國』の出演者チームの一員として、『VS嵐』(フジテレビ系)に登場した際、自分以外のキャストの話になると、僻んだり、千葉雄大を『オッサン』呼ばわりするなどして、視聴者から『調子に乗ってる』『見ていて不快』などと反感を買っていました。また、野村は業界関係者の間でも、『女性スタッフの前では調子のいい態度なのに、男性スタッフには“塩対応”』などともっぱらのウワサで、今回流出した動画も『まさに』と感じてしまいましたね」(テレビ局関係者)
こうした影響もあってか、『僕の初恋をキミに捧ぐ』への起用も、ネット上には「ミスキャストでは?」との指摘が相次いでいる。
「今作は漫画家?青木琴美氏の同題作品の実写化で、09年に映画化もしています。野村が演じる垣野内逞役は、映画版は岡田将生が担当。逞は心臓病を患っている儚げなキャラクターとあって、『野村とは真逆のイメージ』『岡田くんが役にピッタリだっただけに、野村のキャスティングには違和感を覚える』などと不満が寄せられています。野村は“若手イケメン俳優の筆頭”と期待される存在ではあるものの、17年の主演映画『サクラダリセット(前篇/後篇)』は興行通信社発表の映画ランキングで圏外という大コケっぷりで、彼の俳優としての評価に疑問を抱く業界関係者は少なくない。そこにきて、今回の歩きタバコ騒動ですから、本人はもっと危機感を持つべきでしょう」(同)
野村の強気な態度を好むファンもいるのだろうが、世間の批判は強まるばかりだ。
- 1359 - = =2019/2/11 18:44:45
2/11(月) 19:00配信
日本最大級を誇る女子大生マーケティング会社、株式会社KIRINZが都内46大学の女子大生500名を対象に「バレンタインデー」に関するアンケート調査(調査期間:2018年12月27日~2019年1月10日)を実施。その中で、「バレンタインチョコをあげたい男性タレント」のランキング結果が発表された。
1位には映画やドラマで活躍する吉沢亮が輝いた。さらに、2位には竹内涼真、3位には新田真剣佑が続いた。
4位には、音楽活動も精力的に行い、現在放送中のドラマ『3年A組 ―今から皆さんは、人質です―』でも注目を集める菅田将暉がランクイン。さらに9位にはKing & Princeの平野紫耀、10位には嵐の櫻井翔といったジャニーズアイドルも名を連ねた。
ドラマ 映画 CMなどでよく目にするトレンドの芸能人が女子大生の人気を集めているようだ。
【バレンタインチョコをあげたい男性タレント】
1位 吉沢亮
2位 竹内涼真
3位 新田真剣佑
4位 菅田将暉
5位 山崎賢人
6位 福士蒼汰
7位 佐藤健
8位 千葉雄大
9位 平野紫耀(King & Prince)
10位 櫻井翔(嵐)
- 1388 - = =2019/2/28 9:58:39
映画新人賞“若手イケメン”俳優Aが逮捕!?「オーガニック大麻」中毒情報の衝撃
2019.02.27 19:00 公開
2月1日にエステ店の女性に乱瀑を働き逮捕された俳優の新井浩文(40)。ドラマや映画で大活躍する新井の事件は芸能界に大きな波紋を呼び、出演したNHK大河ドラマは再放送の配信を停止。日本テレビは2月25日に定例会見を開き、ドラマ『今日から俺は!!』の配信、DVDでの新井の出演シーンを俳優のやべきょうすけ(45)に差し替えて再撮影したことを発表した。
芸能人の逮捕は、個人だけでは済まない騒動となるが、新たに有名芸能人が薬物を使用しているという疑惑が浮上してきた。ある実話誌ライターが詳細を語る。
「最近、都内の大学生を中心に“オーガニック大麻”なるものが“体に悪影響がない”というイージーな間違った認識で流行しているんですが、俳優のAがそれにからんでいるようなんです。オーガニックだからといっても大麻は大麻。もちろん売買や使用は違法です。どうやらその“オーガニック大麻”のヘビーユーザーとして、最近露出が増えているAの名前が挙がっているんです」(実話誌ライター)
その若手俳優Aは子役上がりで、現在20代。ここ2~3年の間に話題の映画やドラマ、CMにも出演し、注目を集める俳優で、権威ある映画賞の新人賞も受賞。今後の活躍を期待されるイケメン俳優だという。
「都内の大学生がオーガニック大麻の売買に手を染めており、その売人と目される人物から、学生の間に大麻が蔓延しているという情報をキャッチしています。その顧客の1人として俳優Aの名前が浮上していて、policeの関係部署では内偵も進める方針だと聞いています。若手といっても、Aはここのところ大きな作品にも出演していますから、もし逮捕となれば新井並みか、いや、それ以上の衝撃が芸能界に走りそうです」(前出の実話誌ライター)
はたして、“Xデー”はいつになるのかーー。
- 1390 - = =2019/2/28 15:22:59
2月28日、2020年度前期のNHK連続テレビ小説『エール』で、窪田正孝が主演を務めると発表された。男性主人公の“朝ドラ”は、14年後期に玉山鉄二が主演した『マッサン』(シャーロット?ケイト?フォックスとW主演)以来、約6年ぶりとなるが、「ネット上では窪田の起用について賛否両論が飛び交っている」(芸能ライター)という。
「現在、安藤サクラ主演で放送中の朝ドラ『まんぷく』は、3月いっぱいで終了します。4月からは広瀬すず主演で、朝ドラ100作目の記念作品『なつぞら』がスタート。その後、9月から来年3月まで戸田恵梨香主演の『スカーレット』が放送され、窪田の『エール』は同4月から開始となります」(同)
NHKの発表によると、『エール』は福島県出身の作曲家?古関裕而氏をモデルにしたストーリー。脚本は、07年に同局で放送された『ハゲタカ』や、フジテレビ系『医龍-Team Medical Dragon-』シリーズ、『コード?ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』シリーズなどを手がけてきた林宏司氏が担当する。
「ネット上には、『窪田くん好きだからうれしい!』『演技にも期待できる』など、窪田ファンを中心に好意的な声も寄せられていますが、朝ドラファンからは『演技の評判は良いけど、なんか雰囲気が暗いよね』『少なくとも、朝のさわやかなイメージはない』『朝向きの役者ではないような……』といった、冷たい意見も少なくありません」(同)
とはいえ、窪田の朝ドラ出演は10年前期の『ゲゲゲの女房』、14年前期の『花子とアン』を経て3度目となり、ネット上には「『花子とアン』の窪田くんが印象に残ってる。朝ドラに戻ってきてくれてうれしい!」「また朝ドラ出てほしいって思ってた!」という書き込みも。しかし、窪田の出演作を見ていない層にとって彼は未知の存在であり、主演への抜てきは「心配」なのだろう。
「“男性主人公”という点も、朝ドラファンの不安要素になっているようです。ネット上には、『朝ドラは女性主人公のイメージなんだけどなあ……』『「マッサン」はヒロインとW主人公だったからそんなに違和感なかったけど、「エール」はどうだろう?』『「エール」は正直、主演というよりヒロイン次第だと思う』といったコメントも散見されます」(同)
また、窪田ファンが「月9に続いて朝ドラも決まるなんてすごい!」と喜んでいるように、窪田は19年4月期のフジ系「月9」枠で放送される『ラジエーションハウス』の主演にも起用されているが……。
「17年に主演した連ドラ『僕たちがやりました』(同)は、全話平均視聴率6.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と爆死していただけに、『ラジエーションハウス』を不安視する声は多いです。次期朝ドラ『なつぞら』で主演する広瀬も、昨年の主演ドラマ『anone』(日本テレビ系)が全話平均6.1%とコケており、業界内では『「anone」がトラウマになっていなければいいけど……』と懸念されてる状態。窪田も月9の成績によっては、朝ドラへのプレッシャーが強まるのでは」(同)
逆に月9が成功すれば、朝ドラファンの不安も少しは和らぎそう。窪田は各局の視聴者を味方につけ、20年を迎えることができるだろうか。
- 1391 - = =2019/3/3 22:06:27
なかなか頭がついていかないが、NHKが早くも2020年前期のNHK連続ドラマ小説『エール』の主演を窪田正孝が務めることを発表した。男性俳優が主演するのは、14年後期『マッサン』の玉山鉄二以来、5年半ぶりとなるが、フレッシュな若手女優の起用が今回もないことで、リアル朝ドラファンが悲鳴を上げているという。
従来、朝ドラでは、まだ知名度の乏しい若手女優を主演に抜擢することがほとんどだった。作品によって、見る見ないを決める流動的な視聴者と違い、リアルな朝ドラファンは「若手ヒロインがドラマを通じて成長していく姿を見るのが楽しみ」だという。
ところが、現在放送中の『まんぷく』から方向性が変わってしまった。同作でヒロインを務めているのは、演技派のママさん女優?安藤サクラ。相手役に起用されているのは、これまた若手ではない実力派の長谷川博己。2人の安定した演技力に魅了され、視聴率は高水準をキープしているが、根っからの朝ドラファンにとっては、「フレッシュさがまるでない」などとして不満も募っているようだ。
4月スタートの次期作『なつぞら』の主演は、若手ながら、すでに連ドラや映画の主演経験も豊富で、ネームバリューもある広瀬すず。9月30日に放送開始する次々期作『スカーレット』の主演は、これまた実績ある非若手の戸田恵梨香。そして、20年春に始まる『エール』の主演が窪田となると、『まんぷく』から4作連続でフレッシュな若手女優の主演抜擢がないことになる。ただ、『エール』のヒロインは、3~4月に行われるオーディションで決められるというから、ある程度は“フレッシュさ”が期待できそう。
『エール』は、福島出身で、昭和の音楽史を代表する作曲家?古関裕而氏と、妻で歌手としても活躍した金子(きんこ)氏をモデルに、音楽とともに生きた夫婦の物語を描いた作品。脚本は、『医龍-Team Medical Dragon-』シリーズ、『コード?ブルー-ドクターヘリ緊急救命-』シリーズ(共にフジテレビ系)、『アイムホーム』(テレビ朝日系)、『ドロ刑-警視庁捜査三課-』(日本テレビ系)などを手掛けた林宏司氏が担当する。
窪田は06年に俳優デビューしているが、ブレークしたのは、14年前期の朝ドラ『花子とアン』で、主人公 花子(吉高由里子)の幼なじみ 朝市役を演じてから。その後、連ドラの主役も務めるようになったが、ゴールデン帯の連ドラで初主演となった『僕たちがやりました』(17年7月期、フジテレビ系)が平均6.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と大爆死。来る4月期には、フジ月9ドラマ『ラジエーションハウス』で主演するが、『エール』は今秋にはクランクインする予定であるため、なんとか高視聴率をマークして、朝ドラに弾みをつけたいところ。
「窪田が所属するスターダストプロモーションでは、17年後期『わろてんか』の葵わかな、18年前期『半分、青い。』の永野芽郁が主演に抜擢されたばかり。ほかの芸能プロにも、演技派の若手俳優は多数いるわけですから、これではスタダとの“癒着”も取りざたされかねません。とはいえ、窪田の演技力は定評あるところですから、作品自体は期待十分ではありますが、これだけ若手女優の抜擢なしが続くと、それを期待している朝ドラファンの不評を買ってしまうでしょうね」(芸能ライター)
NHKが朝ドラの主演の決め方を変えたのは、視聴率至上主義に走っているため。ただ、朝ドラヒロインから、多くの女性ニュースターが誕生してきた歴史を鑑みると、なんとも残念な“路線変更”ではある。