- 1403 - = =2018/6/15 15:17:19
- 1405 - = =2018/6/15 16:01:29
こうした事態を受けネットでは、NEWSファンらから「番組を再開してほしい」「出演を継続してほしい」といった声が相次いでいる。6月7日頃にはツイッターで「NEWSハガキ部」というハッシュタグ誕生。番組出演や冠番組の継続要請のハガキを放送局に送るよう呼びかけるツイートが現在まで後を絶たない。
ハッシュタグで検索すると、自身が作成したハガキの画像と共に
「水曜日、1枚も書けなかったから、さっきなんとか2枚書いた。明日の朝出す」
「ハガキがあと2枚しかねえ。たくさん書いたな」
などと呟いている人が多数見つかる。ハガキは、色ペンやマスキングテープで装飾してあったり、各放送局のマスコットキャラクターのイラストが描かれていたり、カラフルで手の込んだ物が多い。
「母と2人で合わせて10通!どうか少しでも力になれますよーに!!」と、1人が複数のハガキを作って送っている例もある。レイアウトや装飾を変え、1つの番組に複数のハガキを出していると思しき投稿も少なくない。
小山さんがMCを務めるラジオ番組「Kちゃんニュース」を放送する文化放送はキャリコネニュースの取材に「続投を希望するハガキが大量に届いているのは事実」と明かした。通常の放送時には、ハガキは滅多に届かないという。
一方、こうした動きを諌める呟きもある。
「ファンが助けちゃうから毎回『俺らは最強のファン持ってる』ってなって反省しないんだろ!」
「いろんなとこにハガキとかメール送ってるの見てこれが正しいのか?って思っちゃう」
小山さんと加藤さんはそれぞれ、自身の出演する番組で騒動について謝罪しているが、13日に疑惑が報じられた手越祐也さん(30)は、今の所、騒動に関する言及はない。手越さんに謝罪を求める声はあるが、大きくならないのが現状だ。一連の騒動を受け、ファンの中でも温度差が拡大しているようだ。
- 1406 - = =2018/6/15 16:02:26
- 1407 - = =2018/6/15 16:03:28
- 1416 - = =2018/6/15 17:54:47
6月14日発売の『週刊文春』は、ジャニーズの人気グループ?NEWSの手越祐也(30)が昨年12月、未成年女性タレントらと飲酒パーティーをしていたと報じた。
手越は『2018 FIFAワールドカップ ロシア大会』の日本テレビ系メインキャスター(MC)に就任しており、今後の活動がどうなるのか注目されている。
ジャニーズ事務所をめぐっては5月、TOKIOの元メンバー?山口達也(46)が、飲酒し酩酊(めいてい)した状態で女子高生へ強制わいせつをした疑いで契約解除されたことは記憶に新しい。
さらに、NEWSの小山慶一郎(34)と加藤シゲアキ(30)が未成年の女性と飲酒していたことが明らかになり、手越がそれに続いた格好だ。
ジャニーズ事務所は7日、「報道番組に携わる者としては厳に慎むべきもの」として小山を一定期間の活動自粛とし、加藤に厳重注意処分を下したと発表した。
一方、手越は、出演している『NEWS ZERO』(日テレ系)
での発言が注目されていたが、14日放送では出演せず。手越との飲酒パーティーに同席していたと報じられたスポーツ担当のラルフ鈴木アナウンサー(44)が、ロシア人りした日本代表の情報を現地からリポートしていた。
NEWSの新曲『BLUE』は、日テレのW杯ロシア大会中継のテーマソングになっている。NEWS絡みの不祥事が続いたが、現在、手越の件でジャニーズ事務所からの発表はない。
かつて本誌(週刊FLASH 2017年6月20日号)で手越との3年間を語った20代前半のOL?みかさん(仮名)。みかさんは「手越くんに『女のコは制服がドレスコード』と言われていた」と話し、手越と初めて飲んだのは、みかさんがまだ学生だったときだったと明かしている。
今回報じられた、未成年女性との飲酒報道。その兆候は以前からみられていたーー。
- 1418 - = =2018/6/15 17:55:53
メンバーは4人。そのうち3人が、飲酒がらみのスキャンダルにまみれたアイドルグループ、NEWS。
小山慶一郎と加藤シゲアキが未成年者と飲酒したことで謝罪した直後に、今度は手越祐也がやらかしていたことが明らかになりました。手越も未成年者と飲酒していた、ということです。ところが所属事務所の対応は……。
「小山と加藤の際は、週刊誌報道が出たその日にコメントを発表し、素早い対応を見せましたが、今回、手越に関してはまったく対応していません」と情報番組デスク。そればかりか、
「スポーツ紙には、書いたらテレビが取り上げるから書かないようにと釘を刺し、テレビには、新聞が報じていないんだから取り上げないように、と注文を付けています」
と加える。
報道が出た日、都内の帝国劇場で9月に上演されるジャニー喜多川作?構成?演出の舞台『ドリームボーイズ』の製作発表会見がありました。
「スポーツ紙のジャニーズ担当記者が集まっていました。会見終了後に、広報担当の幹部に、手越についての対応を確認していました」
と、前出?情報番組デスク。その際、発せられた言葉は、
「スルンスルン」
つまり「スルーする」の一点張りだったそうです。
そうせざるを得ない理由は、手越のテレビ出演にあります。
「ウチの『世界の果てまでイッテQ!』のレギュラーですし、サッカーW杯ロシア大会のメーンキャスターでもあります。さらにNEWSの新曲はウチのW杯のテーマソングですからね。ここでの処分は、何が何でもできない」
と同局の番組デスクが苦笑いで伝えます。
どうやら小山はニュースキャスターだったため事務所による早急な処分が必要でしたが、手越はニュースキャスターではないことが、所属事務所の対応を「スルンスルン」にしています。
手越のスキャンダルを報じた週刊文春に所属事務所は「現時点での調査において、ご指摘のような事実関係は確認されておりません」と回答しています。これはつまり「その後の調査で云々」という含みを持たせた回答です。
その後の調査結果を発表するタイミングですが、前出の番組デスクはこう見通します。
「W杯が終わったときが、もっとも考えられるよきタイミングです。処分と言っても、加藤シゲアキのように厳重注意と書面による反省レベルの処分でしょうね」
所属事務所による厳重注意と書面による反省、なるものは、世間的なペナルティーとしてはゼロに等しい処分です。
「スルンスルン」のひと言の抑止力は相当なもの。主要芸能メディアの沈黙は続きます。
- 1467 - = =2018/6/16 0:47:50
- 1487 - = =2018/6/16 10:39:48
6/16(土) 11:03配信