- 1501 - TX专用MJ2011/7/6 23:43:00
当红御姐
- 1509 - = =2011/7/7 8:19:00
<阿部寛>実話基の映画にプレッシャー 「天国からのエール」完成披露
まんたんウェブ 7月6日(水)20時50分配信
映画「天国からのエール」(熊澤誓人監督)の完成披露試写会が6日、有楽町朝日ホール(東京都千代田区)であり、主演の阿部寛さんと妻役のミムラさんら出演者が登場した。音楽を志す高校生たちを応援したい一心で無料の音楽スタジオを建て、志半ばで病に倒れた沖縄の仲宗根陽(ひかる)さんの実話を基にしており、阿部さんは「仲宗根さんは全力で生き抜いた人、どう彼の人生を2時間に収めたらいいかプレッシャーだった」と語り「人と人とのかかわり合い、成長、人の力強さがしっかりと描かれている作品」とアピールした。
仲宗根さんのスタジオからは多くの高校生バンドがプロとして巣立ったが、仲宗根さんは志半ばで病に倒れ、腎臓がんと闘い、余命を知りながらも懸命に活動を続け、09年11月に42歳の生涯を閉じた。生前の仲宗根さんの様子はNHKでドキュメンタリー番組にされ、「僕らの歌は弁当屋で生まれた?YELL」という本にもまとめられた。映画はこの本を原案にしており、妻役にミムラさん、プロを目指す高校生バンドの紅一点役を桜庭ななみさんが演じている。
ミムラさんは阿部さんについて「共演は初めてですが、画面を通して圧倒的な存在感、密度感のあるすごい方」と絶賛。「自分の中で(役作りを)こねくり回しても太刀打ちできないと思い、阿部さんが演じる陽(ひかる)さんを見て自分の演技を決めようと思った。陽さんはエネルギッシュな人だったからそれを支えた奥さんの役割は大きかったに違いないと想像できたので、説得力を出すために優しさや包容力は後回しにして真っ向からケンカができるような相手でいようと思った」と役作りを語り、「横にいたときに存在感として負けたらいけないと思った」と女優魂を見せつけた。
完成披露にはミムラさん、阿部さんのほか熊澤監督、桜庭ななみさん、矢野聖人さん、森崎ウィンさん、野村周平さん、またスペシャルゲストとして主題歌を歌う「ステレオポニー」が出席した。映画は10月1日公開。(毎日新聞デジタル)
- 1520 - = =2011/7/7 14:15:00
<新垣結衣>実生活で「ジャージー着る」 錦戸「ののしられて気持ちいい」 月9「全開ガール」会見
まんたんウェブ 7月7日(木)12時34分配信
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女優の新垣結衣さん(23)が7日、11日からスタートするフジテレビ系の“月9”ドラマ「全開ガール」の会見に共演者らと出席。今回、連続ドラマ初主演で初の弁護士役、さらに初めてのラブコメディー挑戦となる新垣さんは、劇中でウエディングドレス姿や着物姿、ジャージー姿を披露するといい、実生活でも「ジャージー着ますよ」と告白していた。
ドラマは、新垣さん演じる世界をまたにかける国際弁護士を目指す“キャリ女”(キャリア女性)の卵?鮎川若葉が、なぜか勤め先の外資系弁護士事務所所長の5歳の娘を世話することになり、保育園で出会った「学なし?財なし?将来性なし」でお人よしなイクメンとともに、慣れない育児に奮闘するというハートウオーミングコメディー。脚本はドラマ「美女か野獣」「働きマン」の吉田智子さん、演出はドラマ「カバチタレ!」「のだめカンタービレ」の武内英樹さんが手がける。
劇中で着るスーツ姿で登場した新垣さんは「(劇中での)ジャージーは学生時代から着ている設定なので、“汚し”を人れてます」と話し、コスプレ的な衣装の数々での撮影を「楽しく撮らせていただいています」と笑顔を見せた。役柄については「若葉は夢に向かってまっすぐで、プライドを持ってやっている。頭が良くて人に対して偉そうで……。似ているところはないけど、全く違う部分を楽しんでやっていきたい。若葉と一緒に成長できるよう頑張ります」と意気込んだ。
だまされやすい人情家で離婚後、1人で子育てをする“イクメン”山田草太を演じる男性アイドルグループ「NEWS」「関ジャニ∞」メンバーの錦戸亮さん(26)は「こんなにののしられるかというぐらい(若葉役の新垣さんに)ののしられています。僕は“M”なんで、きれいな女性にののしられるのはこんなにいいものかと思ってます」とジョークを飛ばして、共演者を沸かせた。また「監督から“キラースマイル”を用意してと言われて試行錯誤しながらやっています。(笑顔で)殺せているかどうかは1話を見て判断してください」とコメント。新垣さんは「(“キラースマイル”に)なっていますよ」と褒め、草太の“イクメン”仲間として出演する荒川良々さん(37)は、その笑顔を「非常にカッコいい」と絶賛していた。
会見には若葉の勤務先の所長で“カリスマ弁護士”?桜川昇子を演じる薬師丸ひろ子さん(47)、昇子の娘?日向(ひなた)を演じる子役の谷花音(かのん)ちゃん(7)、草太の息子?笑太郎を演じる子役の高木星来(せらい)君(6)、保育園園長役の竹内力さん(47)、園長の娘で保育士役の皆藤愛子さん(27)、青山倫子さん(37)、皆川猿時さん(40)、鈴木亮平さん(28)も出席した。放送は11日から毎週月曜午後9時~同54分。初回は15分拡大。(毎日新聞デジタ
- 1526 - = =2011/7/7 14:27:00
新垣結衣、人生初のウエディングドレス姿を披露!婚期が遅れるというジンクスは「信じません」とキッパリ!
シネマトゥデイ 7月7日(木)13時36分配信
7日、ホテル日航東京でフジテレビ月9ドラマ「全開ガール」制作発表会見が行われ、主演を務める新垣結衣が、第1話でウエディングドレス姿を披露していることが明らかになった。会見には、弁護士のスーツ姿で颯爽(さっそう)と登場した新垣だが、ドラマではウエディングドレス姿、3本ラインのジャージ姿などさまざまな姿を見せてくれるという。
錦戸亮、皆藤愛子、竹内力、荒川良々、鈴木亮平、皆川猿時、青山倫子、薬師丸ひろ子、谷花音(子役)、高木星来(子役)、そして脚本家の吉田智子、若松央樹プロデューサーが出席したこの日の会見。『フレフレ少女』『ハナミズキ』など映画の主演が続いてきた新垣が、いよいよ満を持して月9連ドラ初主演を務めることになった本作は、新垣が初の弁護士役に挑戦し、ラブコメにも初挑戦、そして三本ラインのジャージ姿、ウエディングドレス姿を初披露するというまさに「初」ものづくしのドラマとなる。新垣が演じるのは、世界を股にかける国際弁護士を目指す上昇志向に燃えるキャリ女(キャリジョ)の鮎川若葉。信じられるのは法律とお金だったはずの彼女が、何故か上司の娘のベビーシッターとなるハメに陥り、錦戸演じる「学なし財なし将来性なし」のお人好しなイクメン?山田草太と出会うことに。そんな彼との数々のバトルを繰り広げながらも、仕事も恋も育児も若葉マークだった彼女が徐々に成長していくことになるという物語だ。
本作の見どころとしては、新垣演じる若葉の妄想シーンで自身初となるウエディングドレス姿が挙げられるが、「本物のウエディングドレスを着たのは初めてです。うかれてしまって、記念撮影をいっぱいしました(笑)」と笑顔満開の新垣。しかし、「婚前にウエディングドレスを着ると婚期が遅れる」というジンクスに対しては「信じませんし、もともと婚期は遅いような気がします」とコメントし、会場を笑わせた。さらに劇中ではジャージ姿、着物姿なども披露されるとのことなので、今から楽しみだ。
本作で演じるのは、これまでの彼女のイメージを180度くつがえすような、アクセル全開のパワフルな女性役であるが、「わたしとはまったく違うので、その違う部分を楽しもうと思ってやっています」と意気込みを語った。劇中では錦戸演じる草太に対して言いたい放題の若葉だが、そんな新垣にののしられることになる錦戸は「ただ僕はどちらかというとMなのですごく楽しく……こんなきれいな女性にののしられるのはこんなにいいものなのかと思いますね」とうっとりとした表情(?)で会場を笑いに包んだ。
ちなみに新垣は、草太のような「学なし財なし将来性なし」という男性について、「学はなくてもいい。財はちょっとはあった方がいいんですかね。まあ、普通よりちょっとないくらいなら別にいいとは思いますけど。将来性は……、将来性のない人なんているんですかね?」と逆質問。理想のタイプについて、「人に優しくて、一緒にいて疲れない人」と明かしていた。なお、新垣のウエディングドレス姿を見ることができるのは、第1話で、一瞬しか登場しないということなので、要チェックだ。(取材?文:壬生智裕)
フジテレビ月9ドラマ「全開ガール」は7月11日夜9時よりスタート(初回は15分拡大)
- 1540 - = =2011/7/7 15:19:00
松田翔太、50代のオヤジ演じるため高橋克実を観察「ダサさ、かっこよさを表現したい」
オリコン 7月7日(木)15時55分配信
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俳優の松田翔太、高橋克実らが7日、都内で行われた新ドラマ『ドン★キホーテ』(日本テレビ系)の製作発表記者会見に出席した。ゴールデン枠の連ドラ初主演となる松田は、任侠集団の親分(高橋)と魂が人れ替わってしまった児童相談所の職員を熱演。外見は青年ながら中身は50代という奇抜な役作りのために、松田は50歳の高橋の言動や仕草を常時観察していたことを明かし「老眼なところや咳払いを随所に人れ、オヤジのダサいとこやかっこいいところを表現したい」と笑みを浮かべた。
同作は泣く子も黙る任侠集団の親分?鯖島仁(高橋)の魂が、ある日突然ごく普通の児童相談所職員?城田正考(松田)の魂と人れ替わってしまうことからスタート。城田の身体に魂が移ってしまった鯖島が子どもたちを救うヒーローとして、子どもや保護者たちが抱える非行や育児の悩みに真正面から向き合い、次第に成長していくヒューマンドラマ。
デビュー7年目にしてゴールデン枠の連ドラ主演を掴みとった松田は「とてもありがたいこと。僕の中でも最大限に“ポップ”に演じて、わかりやすく面白いと思えるものをつくっていけたら」と意気込んだ。撮影では子どもたちと接する時間も多かったといい「(子どもは)人のことを気にしないところがかわいい、欲しくなりましたね」と笑顔をみせた。
会見にはほかに児童相談所に出人りする謎の不良少女?松浦幸子を演じる成海璃子、鯖島親分の妻役?内田有紀が出席。夫を一途に愛する“極妻”を演じる内田は「1話でいろんな顔をして、かなりハジケさせてもらってる。非常に楽しいです」と高橋にウインク。成海は「かなり謎な役で、台本を見てもなんでこんなこと言うのかわからない。全編通して、どう変化していくかをちゃんとみせられれば」と落ち着いた様子で語った。
新ドラマ『ドン★キホーテ』は、7月9日(土)午後9時より放送開始。