- 1950 - = =2011/7/16 16:55:00
<石原さとみ>ポケモン声優は最高の自慢「また挑戦したい」 劇場版公開初日あいさつ
まんたんウェブ 7月16日(土)14時4分配信
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女優の石原さとみさんが16日、ゲスト声優として出演した劇場版アニメ「劇場版ポケットモンスター ベストウイッシュ ビクティニと黒き英雄 ゼクロム」の初日舞台あいさつに黄色いはっぴ姿で登場した。石原さんは、「海外に住んでる友達が先日行ったポケモンの完成披露のニュースで見たみたいで、『さとみがポケモン映画の声優をやっているんだって』とすごいリアクションが届いて、最高の自慢になりました」と語り、「すごく勉強になった作品です。声優のお仕事に興味を持ちまして、また挑戦したいなと思いました」と意欲をみせた。
「ビクティニと白き英雄 レシラム」との2作品同時公開で、「大地の剣」と呼ばれる城を中心に広がる街?イッシュ地方のアイントオークが舞台。かつて「大地の民の王国」として栄えたが、現在は衰退した街で、バトルに参加したサトシやピカチュウたちは、人やポケモンに不思議なパワーを与える幻のポケモン「ビクティニ」に出会う。アイントオークの復活を願う大地の民の末えいのドレッド?グランギルは、ビクティニのパワーを利用して大地の剣を動かそうとたくらみ、その影響で街は、かつてない異変に巻き込まれてしまう……というストーリー。「~黒き英雄 ゼクロム」と「~ 白き英雄 レシラム」では、それぞれ異なるエンディングが用意されている。石原さんはドレッドの妹?カリータ役で2作品に出演している。
初日舞台あいさつには、石原さんはじめ、高橋英樹さん、大地真央さん、つるの剛士さん、山寺宏一さん、水樹奈々さん、中川翔子さん、松本梨香さん、湯山邦彦監督が登場した。石原さんが現れるなり、会場からは「かわいー!」の声援が鳴り止まず、石原さんは「すみません……」と恐縮しきり。同映画のキャラクターのお面をつけた観客で埋め尽くされた会場を見て石原さんは、「はっぴを着ての舞台あいさつもはじめてなんですが、コスプレのみなさんにも初めてお会いして、すごく楽しいです。公開されたんだなって思いました」と少し戸惑い気味の様子だった。
一方、「ウルトラマンダイナ」の主人公を演じたことのあるつるのさんは、「リアルポケモンの方がたくさんいらっしゃいますけど、以前僕も地球を守っていた時代がありますので、そういう方には慣れていますので」と会場を笑わせた。家族と映画を見に行くというつるのさんは「2作品ありますので、お値段も2倍です!パパがんばります!」と茶目っ気たっぷりにアピールした。映画は、全国東宝系で2作品同時公開中。(毎日新聞デジタル)
- 1952 - = =2011/7/16 16:58:00
<長澤まさみ>MCに挑戦も悪ノリ香川照之にタジタジ? 「コクリコ坂から」初日あいさつ
まんたんウェブ 7月16日(土)15時18分配信
スタジオジブリ最新作「コクリコ坂から」の初日舞台あいさつが16日、東京都内であり、ヒロインの声を担当した女優の長澤まさみさんが声の共演をした岡田准一さんや香川照之さんと登場した。鈴木敏夫プロデューサーから任命され、舞台あいさつのMCを務めることになった長澤さんは「アンジェリーナ?ジョリーさんでーす」と香川さんを紹介。香川さんは、「僕はやめてくれって言ったのに、長澤さんがどうしても僕のことをアンジーと呼びたいと。土下座してやめてくれって頼んだんですけどね」と話すと、すかさず岡田さんが「逆ですね。どうしてもアンジェリーナ?ジョリーって呼んでくれって(香川さんが)お願いしてました」と瀑露。「(MCの)ギャラは別なんですか?」などと悪ノリする香川さんに対し、長澤さんはタジタジの様子だった。
「コクリコ坂から」は80年に「なかよし」(講談社)で連載された佐山哲郎さん原作、高橋千鶴さん画の少女マンガが原作。翌年に東京オリンピックの開催を控えた63年の横浜を舞台に、父を海で亡くし、仕事を持つ母を助け、下宿屋を切り盛りする16歳の少女?松崎海(長澤さん)と、同じ高校に通う1年先輩の新聞部の部長?風間俊(岡田さん)の恋物語が描かれている。
岡田さんから「(MCを務める)長澤さんの緊張が伝わって僕もガチガチになってしまいましたけど……」と明かされた長澤さんは「本当に話を膨らませるのは難しいなあと実感してしまいましたが、和気あいあいとしたいつもとはちょっとちがう舞台あいさつになったと自負しています」と話した。岡田さんらから「ほんとよかったよ」とエールが送られるとほっとした表情を見せていた。
撮影について、長澤さんは「2日間だったのですが、あっという間でした。言葉の大切さ、きれいさ、思いの純粋さに感動しました」とコメント。また、「幼いころからジブリのファンでしたので、この場にいられることが夢のようでした。初日を迎えられて幸せです」と感慨深げにあいさつした。
舞台あいさつには、石田ゆり子さん、柊瑠美さん、内藤剛志さん、風間俊介さん、手嶌葵さん、宮崎吾朗監督も登場した。手嶌さんは、主題歌「さよならの夏~コクリコ坂から~」を披露した。映画は、TOHOシネマズスカラ座(東京都千代田区)ほか全国で公開中。(毎日新聞デジタル)
- 1955 - = =2011/7/16 17:01:00
<松下奈緒>ゲゲゲから“桃太郎”へ NHK25年ぶりの向田ドラマに主演
まんたんウェブ 7月15日(金)15時36分配信
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女優の松下奈緒さん(26)が15日、NHKドラマ「胡桃(くるみ)の部屋」の完成試写会会見に共演の竹下景子さん(57)と出席。失踪した父の代わりに家族を支える主人公?桃子を演じる松下さんは第1話の試写を見て「竹下さんと、みんなが家族に見えてよかったねと話しました」と笑顔を見せた。松下さんは10年に放送された連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」以来のNHK主演となる。
ドラマは、向田邦子さんの小説が原作。80年ごろの東京を舞台に、絵本の編集者をする桃子が、リストラで蒸発してしまった父の代わりに家族の幸せのため、奮闘する辛口ホームドラマ。夫の失踪で不安定になっていく母、夫の不倫に悩む姉、“玉の輿(こし)”を狙う妹、就職活動がうまくいかない弟……と、それぞれの悩みが明らかになり、桃子自身も妻子を持つ男性への思いに揺れていくストーリー。向田作品ならではのユーモアも見どころ。今年は向田さんの没後30年にあたり、同局で向田さんの作品をドラマ化するのは25年ぶり。
高橋練チーフプロデューサーは松下さんを「ゲゲゲの女房から三田村桃子になる。桃子のあだ名は“桃太郎”です。桃子が頑張れば頑張るほど家庭が崩壊していく」と説明。劇中でも桃子が“桃太郎”と呼ばれるシーンが登場する。松下さんは「父が失踪するという最悪の状態からどんなふうに立ち直っていくかというところ。一つの家族を見守るような形で三田村家を応援して」とコメントした。
桃子の母?綾乃を演じる竹下さんは、8_9_yearにTBSで放送された単発ドラマで桃子役を演じており、今作の桃子を「ずいぶんたくましく、スケール感を持って描かれている。奈緒ちゃんなのでパワフルです」と絶賛。「ゲゲゲの女房で義理の親子を演じた姿を思い出す」と記者に声をかけられると「やだ、(その印象を)変えてもらわないと!」とちゃめっ気たっぷりの笑顔を見せていた。
ドラマでは、桃子の姉?咲良(さくら)を井川遥さん(35)、妹?陽子を臼田あさ美さん(26)、弟?研太郎を瀬戸康史さん(23)、父?忠を蟹江敬三さん(66)が演じる。ほかに桃子の相談相手となる忠の部下?都築役で原田泰造さん(41)、忠と知り合うおでん屋の経営者?節子役で西田尚美さん(39)も出演する。放送は26日から総合テレビで毎週火曜午後10時~同48分。全6回。(毎日新聞デジタル)
- 1972 - = =2011/7/16 17:25:00
- 1995 - = =2011/7/18 12:55:00
役所広司、なでしこジャパンの初優勝に感動。山本五十六役にも「リーダーシップが大事」
Movie Walker 7月18日(月)13時17分配信
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2012年東映の正月映画『聯合艦隊司令長官 山本五十六』(12月23日公開)のクランクアップ記者会見が、7月18日にホテルニューオータニで開催。役所広司、玉木宏ら豪華出演者が劇中衣裳に身を包んで登場した。折しも、今朝未明に女子ワールドカップでなでしこジャパンが初優勝したことで、興奮の冷めやらぬ中、役所たちも喜びのメッセージを語った。
太平洋戦争時、軍人でありながら、誰よりも戦争に反対したという聯合艦隊司令長官の山本五十六。彼が命を懸けて苦渋の決断をした真珠湾攻撃の真実を、壮大なスケールで描く本作。オールスターキャストとはまさにこのことで、役所広司、玉木宏、柄本明、柳葉敏郎、吉田栄作、椎名桔平、伊武雅刀、中村育二、五十嵐隼士、瀬戸朝香、原田美枝子、宮本信子、そしてメガホンをとった成島出監督らが登壇した。
挨拶時に、早速、ワールドカップの世界優勝の快挙について触れた役所は、「僕も一睡もせず応援してました」と笑顔で語った。さらに、なでしこジャパンについて、映画の内容を絡めたお祝いコメントも口にした。「なでしこジャパンは、最後まであきらめずに勝利を手にした。映画も時間と予算に制約がありながら、何とかあきらめず、より良いものができればという気持ちを忘れてはいけない。それが自分の信念です。また、日本の女性は強いなとつくづく思いました」。
また、玉木宏は「澤キャプテンは、あきらめない心を持ったキャプテンだなと。そういうリーダーがいてこそ力が発揮できたんだと。今、活気がない日本にとって、すごく活気を与えてくれた試合でした」とねぎらい、元サッカー部だった椎名は「本当に感動しました。パワーとスピードで全然叶わないというのが前半の印象でしたが、あきらめないという気持ちであそこまで戦い、勝利したことに、自分自身が勇気づけられました」と興奮気味に語ると、柳葉も「間違いなく日本が1つになった瞬間。本当にありがとうございました」と、感謝の思いを語った。
役所が演じた山本五十六は、まさに今の日本に必要なリーダーシップを持つ人物だ。役柄としても、現場でもリーダーシップが問われた役所は、「やっぱりリーダーシップを発揮するには、部下には愛されなければいけないし、世界を見ることができる人物でなければいけない。また、自分の信念を貫くために、最後まであきらめない胆力を持つ人物でなくてはいけない」と、力強く語った。そんな役所について、五十六の妻役を演じた原田美枝子は「五十六は懐が深くて、温かい人で、信念を貫いた方。役所さんもその通り、懐深く温かく五十六を演じられていました」と太鼓判を押した。
キャスト陣の中では若手に当たる五十嵐隼士は、「若い世代の代表として、若い世代の架け橋になれば」と言っていたが、役所も「僕も戦争を知らないんですが、国を守るために、これだけの人が命を懸けて戦ったことは事実。どうしてあの時、戦争を起こしてしまったか、それをもう一度、考えるきっかけになればと」と、真摯な眼差しで会見を締めくくった。豪華キャスト陣やスタッフの熱い言葉の中に、戦争映画を作る意味と、今、日本で本作を公開する意義を改めて感じた。【取材?文/山崎伸子】
- 1999 - = =2011/7/18 14:05:00
1999没打完就发出去了
这片算是老片翻拍,有前作的,前作当年还作为内部资料引进到天朝
主题思想是56对开战左右摇摆犹豫不决,最后做出了有违内心的选择
主要角色都是在当时霓虹国内一片开战狂热中保持清醒头脑的人物
感觉还是倾向于反战的