- 21200 - = =2017/4/6 8:32:00
- 21203 - = =2017/4/6 9:54:00
- 21219 - = =2017/4/12 18:29:00
デイリーニュースオンライン
元SMAPの木村拓哉(44)が、今まで当事者はタブーとしてきた「SMAP解散」の話題に相次いで言及。「裏切り者」のレッテルを払拭しようとするかのような発言が目立ったが、結果的に他の元メンバーとの対立を認めることになったためにSMAPファンがショックを受ける事態となっている。
■「4対1」の構図を蒸し返したとファンが反発?
今月10日、木村は明石家さんま(61)との毎年恒例のバラエティ特番『さんタク』(フジテレビ系)に出演。同番組は通常なら毎年1月に放送されるのだが、今年はSMAP解散騒動の影響で4月までずれ込んだ。
さんまはオープニングから放送時期が変わった経緯に触れ、さらに「どうしても(世間は)あの騒動を聞いてほしい、さんまなら聞いてくれるだろうという感じやねん。だから聞くけど、答えんでもいいよ」と前置きしつつ、「どうなって、どうなったの?」と直球の質問。木村が苦笑すると、続けて「両者が正しいワケやんか。両者って誰やねんっていう話になるけど。正論と正論がぶつかるのが一番タチが悪い」と持論を展開した。
これに木村は「また振り出しになっちゃうので。せっかくこの時間を過ごしたので、言わなくていいんじゃないですか?」と言葉を選びながら核心を語ることを避けた。一見すると木村の「いい人」ぶりが強調されたやり取りだが、そうは受け止めなかったSMAPファンが多いようだ。
「さんまさんの言葉からはメンバー間の対立があったことがうかがえ、それを木村さんが否定しなかったことで多くのファンがショックを受けた。核心を語らないのであれば、結果として『4対1』の構図を蒸し返しただけ。“SMAPの事情通”を気取っているさんまさんの瀑走が根本的な原因とはいえ、蜜月関係にあるフジの番組ならジャニーズ事務所は『メンバー対立を想像させる発言はNG』とすることもできたはず。解散直前にラジオ番組で『誰も悪くないんです』と木村さんをかばうかのような発言をした中居正広さん(44)と比較するファンも多く、木村さんへのファンの視線は冷ややかになっています」(ジャニーズに詳しい芸能ライター)
■解散も紅白辞退もなんでもかんでもメンバーのせい?
また、木村は同日に放送された情報番組『めざましテレビ』(フジテレビ系)にもVTR出演した。木村はSMAPとしての出演を辞退した昨年大みそかのNHK『紅白歌合戦』について「年末にNHKホールにいなかったのがすごい風変わりな時間でした」と独特の言葉で思いを吐露。続けて「思いは正直複雑。その場にいたかったというか……。本当にたくさんの声やNHKさんの関わっていた人たちからの気持ちも実際に受けていたので、ちゃんと応えられないのは残念だと思った」と語り、ラストステージを熱望していたファンやスタッフを気遣った。
だが、これにも一部ファンは「今さらウジウジと……」「辞退したのは他のメンバーのせいだって言いたいの?」「香取くんや中居くんを悪者にしようとしてる」などと反発。やはり「4対1」の構図が蒸し返されたと感じたファンが多かったようだ。
「実際、NHKはSMAPのために15分間の特別枠を空けてギリギリまで交渉していました。最終的には出演辞退になってしまいましたが、その原因をめぐってはさまざまな憶測が流れました。しかし、木村さんの発言は『自分はファンやスタッフのためにも出演したかったけど他のメンバーが固辞した』と瀑露したも同然。となれば、木村さんとの確執によって出演を嫌がったと報じらた香取慎吾さん(40)が最大の戦犯と言っているようなものです。騒動当時ならまだしも、今さら『俺は悪くない』とアピールするために蒸し返す必要があるのかとファンは疑問に感じている。ちょうど“隠し子疑惑”の報道に揺れている香取さんに追い討ちをかけるようになってしまったのもタイミングが悪かった」(前出?芸能ライター)
木村はさらに解散後のソロ活動について「新人」という言葉で自分の立ち位置を表現。「追い風となってくれる共演者とかスタッフの協力がないと何もならない。必要とされるっていうことのありがたさは感じながらやっていきたい」などとも語り、徹底して「謙虚」「いい人」という印象の発言を繰り返した。
全国ネットのテレビ番組でSMAP解散の原因が他のメンバーにあるかのような発言を繰り返し、自分は「いい人路線」を突き進む……さらに一部メディアでは、木村が今年9月にジャニーズ事務所の幹部に“昇格”するという報道も噴出している。そういった流れだけを見てみると「保身」の二文字が色濃く浮き上がってしまうようにも感じられるが、果たして一連の発言は木村の将来にどのような影響を与えるのだろうか。
- 21240 - = =2017/4/16 1:34:00
- 21247 - = =2017/4/19 9:50:00
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402
テレビ朝日系「報道ステーション」(月~金曜?後9時54分)で18日、同番組のキャスター?富川悠太アナウンサー(40)が、元SMAPの木村拓哉(44)に独占インタビューした模様が放送された。
【写真】キムタク「正直、歌筋が落ちている」
木村は、29日に全国公開される主演映画「無限の住人」に関することにとどまらず、昨年の大晦日で解散したSMAPやファンへの思いについても素直な気持ちを語った。
「(「無限の住人」を)撮影している最中はまだSMAPの木村さんだったんですよね?」という富川アナのひと言から、木村が「解散」について口を開いた。「ご自身で違った感覚はありますか?」と問われると、「どこかやっぱり去年までは自分が漕いでなくても、自分がちょっと力を抜いても、動いてなくても、なんか推進力ってあったような気がするんですけど、2017年からは推進力は自分次第だなって思うようになりましたね」。言葉を選びながら話す表情はまだ複雑に見える。
続けて「なんか不思議な感じはありましたね。変な話、大晦日にNHKホールにいないっていうのはすごい不思議な感覚でしたね」。1991年に初出場して以来、01年と04年をのぞき15年まで計23回出場してきた「NHK紅白歌合戦」に触れながら“変化”を語った。当日は「紅白見たり、他を見たりとか」して過ごしたという。
28年間続いたSMAPとしての活動がなくなったことについては「なくなったっていうよりかは、その形状がなくなっただけで、やってきたことは事実ですし、自分の中でなくなるというものではないので…。変に深刻になるようなメンタリティーでいると、逆にいろんな事を望んでくれた人に失礼だし」と話した。
富川キャスターの「37万人のファンが(解散中止を願う)署名をしたということで、奈良市の人口より1万人多いんですよ」の言葉には、「そういう気持ちをいただいたにもかかわらず、状態としては今の状態になったので、なんか逆に自分がこれから現場で表現させていただく中で、そういう人たちに対する“お返し”をしていかないといけないなって気持ちはありますね、正直」と表情を引き締めた。
さらに「ほんとに皆さんの、いろんな方々の一部にしていただいてたっていうのは本当に感謝しないといけないと思うし、その感謝をちゃんと体現していかないといけないなという状態ですね」とファンへの気持ちを語った。
今後については「これからも、もっともっと欲張りにアンテナを張って、感じるものをいっぱい感じないと」と抱負を述べ、「何かに秀でてるわけじゃないので。『よし行けた!』っていう自分の中であまり合格は出せない」と謙虚だった。
昨年4月から「報ステ」の2代目キャスターに就任した富川アナが、自身について「私は一度も合格点を出していないです」と語ると、「だから続けられるんじゃないですか?」と木村。柔らかい表情になって「どこかでどういう風が吹くかわからないので、強い風が吹いたら、しならないとダメ。折れちゃいます」と、目の前にある満開の桜の木を見上げながら、富川アナと自分に言い聞かせるようにつぶやいた。
富川アナはスタジオで「(インタビューを始める前に)打ち合わせをと言ったら、『打ち合わせいらないっすよ。何でも聞いてください』って。素直な気持ちを話してくれたんだなという印象を受けました」とインタビューでの木村について語っていた。
- 21248 - = =2017/4/20 17:06:00
デイリーニュースオンライン
「オレ様がHERO」とでも言いたいのだろうか。元SMAPの木村拓哉(44)が4月18日、『報道ステーション』(テレビ朝日系)に出演し、再びSMAPの解散に言及してファンの動揺を誘っている。
■『無限の住人』のヒット目指して報道番組を行脚
主演映画『無限の住人』の全国公開がいよいよ迫ってきた木村。『めざましテレビ』(フジテレビ系)に引き続き、『報道ステーション』の独占インタビューに応じた模様が18日に放送された。
今年の活動は「推進力は自分次第」と語り、再び「大晦日にNHKホールにいないっていうのはすごい不思議な感覚」と昨年の『NHK紅白歌合戦』について言及。さらに解散中止を求めるファンの署名が37万人分集まったことに感謝を述べ、「その感謝をちゃんと体現していかないといけない」「欲張りにアンテナを張って、感じるものをいっぱい感じないと」などと意気込みを口にしていた。
「今回のインタビューは、『めざましテレビ』のインタビューの焼き直しに近い部分もあり、目新しいわけではなく、根底に『解散したのは他メンバーのせい』という思いが透けています。それにインタビュー中の発言が『めざましテレビ』の時と似ています。立て続けにインタビューを受ける芸能人が同じ内容を喋ってしまうのはよくあること。おそらく同時期に取材が行われたのでは。また視聴者の年齢層が幅広い報道番組で映画の宣伝をするのは、GWの家族連れをターゲットにしている意味では適切でしょう。『無限の住人』を是が非でもヒットさせたいと執念すら感じます」(芸能関係者)
それにしても、映画の宣伝という理由こそあれ、元SMAPの中で地上波のインタビューに唯一応じ、グループ解散について開けっぴろげに語る様は奇異にすら見える。加えてインタビュアーをつとめた富川悠太アナ(40)は放送内で、木村が「何でも聞いて下さい」と申し出て、事前打ち合わせなしのインタビューだったこともポロリと漏らしている。
「厳しい報道規制を敷くジャニーズにしては奇妙な対応。『めざましテレビ』でも『報道ステーション』でも長い時間が割かれており、ジャニーズと各局の政治的な駆け引きも見え隠れしています。また報道系の番組は、バラエティ番組より格式が高い。そこで“木村さんの正義”のみが繰り返し振りかざされるのは怖さすらあります。視聴者を洗脳でもしたいのでしょうか」(前出?芸能関係者)
こうした背景には、『週刊文春』(文藝春秋)の読者アンケートで嫌いな俳優1位になるなど、急激なイメージ悪化も関係しているのだろうか。
「木村さんが嫌われ始めた根本原因は『他の4人のメンバーを裏切った』という通説。その解釈をねじ曲げて『自分はファンのためを想ってずっと行動していたんだ!』と訴えたいのかもしれません。しかし喋れば喋るほど墓_Xueを掘るだけ。功を奏しているとは言い難いです」(前同)
ジャニーズ帝国の後押しを受けてマイ?ウェイを不気味に突き進む木村。欲張りにアンテナを張る前に、ファンや視聴者の気持ちを汲み取り、長年連れ添った仲間たちを慮る心を持ったほうがいいかもしれない。
文?海保真一(かいほ?しんいち)※1967年秋田県生まれ。大学卒業後、週刊誌記者を経てフリーライターに。週刊誌で執筆し、芸能界のタブーから子供貧困など社会問題にも取り組む。主な著書に『格差社会の真実』(宙出版)ほか多数。
- 21259 - = =2017/4/25 15:12:00
- 21261 - = =2017/5/30 6:29:00
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木村拓哉(44)がパーソナリティを務めるラジオ『木村拓哉のWHAT’S UP SMAP!』(6月910日放送、TOKYO FM)にて、中居正広(44)の話題が出たとファンの間で話題になっている。
リスナーから「衣装の靴下は帰るときにはき替えてますか? それともそのままで帰りますか?」と、なにやらマニアックな質問が届く。この質問には続きがあり、「ウワサによれば、衣装の靴下は使い捨てだからそのままはいて帰る人が結構いるらしく、中には、家から古めの靴下をはいてきて、現場で衣装にはきかえた時に捨てる人もいるそうです」とのこと。木村はこの「家から古めの靴下をはいてきて、現場で衣装にはきかえた時に捨てる人」という部分に心当たりがあるらしく、「(メッセージを)読んでて、ものすごく現場の情景が、頭の中に出てきますよね」とコメントしていた。
この発言を聞いた途端、ネット上にいたファンがザワザワ。というのも、以前中居が自身のラジオで「芸能人ならではのエピソード」として、靴下の話題を出していたからである。
2016年8月27日に放送された『中居正広のSome girl’ SMAP』(現『中居正広 ON&ON AIR』、ニッポン放送)にて、「私はいつも靴下を捨てるタイミングを悩みます。中居くんはどのタイミングで靴下を捨てますか?」との質問が届く。中居はこれに「芸能人的な話をしてもいいでしょうか?」と前置きした上で、自身の“靴下事情”を明かし始める。
なんでも、中居はテレビ収録の際に「『もう、これ捨て時だな』っていう靴下をはいて行く」らしく、衣装で靴下が出されてもはき替えずに、そのまま収録に向かうのだとか。衣装の新しい靴下はどうするのかというと、「(収録が)終わったら、衣装さんが用意した靴下をはいて帰る」、そして古い靴下はというと、「クルッと巻いてゴミ箱に捨てて、用意してくれたおニューの靴下をはいて帰る」と明かしていた。「靴下を、1回月兑いだやつをもう1回はくって気持ち悪いのよ!」「それが1日だろうが半日だろうが、1時間だろうが、もう『ごめんなさい』なんだよね」と、“潔癖症”全開のトークを繰り広げていた。
そんな中居の発言があったことを知っていたファンたちは、『WHAT’S UP SMAP!』に送られてきたメールから中居のことを連想。さらに、木村が「ものすごく現場の情景が、頭の中に出てきますよね」とコメントしていたことで、「木村くん、絶対に中居くんのこと思い浮かべてたでしょ……!?」「あれ!? 中居くんの話じゃないのこれ? 木村くんも『情景が頭の中に出てくる』って言ってたし、まさか……!」と反応。直接的に中居の名前を出してはいないものの、ファンにとってはうれしい“絡み”となったようだ。
さらにこの“靴下事情”、昨年からSMAPメンバーがパーソナリティを務めるラジオで度々話題になっていた。
中居が「衣装さんが用意した靴下をはいて帰る」と明かしたあと、16年11月20日に放送された、草なぎ剛と香取慎吾がパーソナリティを務めるラジオ『SMAP POWER SPLASH』(現『ShinTsuyo POWER SPLASH』、bay fm78)では、草なぎが「現場とかで(新しい靴下を)はいて帰っちゃう」と答え、香取が「信じられない。オレ、絶対ない」と否定していた。草なぎのことを“泥棒”とまで言っていた香取だったが、草なぎの行動は中居のそれとまったく同じである。
そして稲垣吾郎はというと、同年9月29日に放送された『稲垣吾郎のSTOP THE SMAP』(現『編集長 稲垣吾郎』、文化放送)の中で、「間違えてはいて帰っちゃうこととか、たまにまぁありますけどね」と、“うっかり”衣装の靴下をはいて帰ってしまうことがあると明かしていた。今回木村が自身の“靴下事情”を語ったため、中居?草なぎは衣装の靴下を「はいて帰る派」、木村?稲垣?香取は「はいて帰らない派」という結論に至ったワケだ。
SMAP解散後は、メンバーが共通の話題で盛り上がることがなくなってしまったが、ファンが彼らのラジオに熱心に質問を送っていたことで、ささやかな“つながり”ができていた。今後もそんな小さな話題で、ファンをほほ笑ませて欲しいものだ。
文?ジャニーズ研究会(じゃにーずけんきゅうかい)※ジャニーズを愛する有志による記者集団。『ジャニーズ50年史』『完全保存版ジャニーズの歴史――光も影も45年』『ジャニーズに捧げるレクイエム』(鹿砦社)など多数の出版物を刊行。
- 21290 - = =2017/6/16 7:06:00
まず、稲垣吾郎(43才)、草なぎ剛(42才)、香取慎吾(40才)は事務所と話し合いを行い、退社の意向を伝えたという。草なぎと香取は元マネジャーの女性と行動をともにし、稲垣も元マネジャーと相談しながら、移籍先を決める予定だという。
一方、中居正広(44才)はジャニーズ事務所に残留するもよう。事務所への恩義を返すことと、退社する3人を守る防波堤になるとの思いがあるという。今回の3人の独立について首を傾げる関係者も多い。
「元マネジャーがいくら育ての親といえど、ここまで活躍できたのは事務所に所属していたからこそ。それに、独立する3人の推定年収は1億円ほどで、きっちりお給料ももらっています。彼らの行動は筋が違うのでは、という声も聞こえます」(芸能関係者)
彼らの決断を木村はどう受け止めているのか。5月18日(現地時間)にカンヌ国際映画祭のレッドカーペットを歩いて以降、芸能生活を始めて以来という長期休暇に人っている木村。最近は美容院を変えたり、家族でカフェで食事をする姿が目撃されている。
その休暇中に独立の意思を見せた元メンバーの動向について、「木村さんは複雑な心境では」と語るのは木村を知る関係者。
「事務所への恩義と家族のために残留を決意し、4人に『5人でやっていこう』と言葉を懸命にかけていましたが、結局は解散という結果になり、世間からの風当たりが最も強くなったのは木村さんです。しかも、昨年末の焼き禸晩餐会には木村さんだけが呼ばれず、『木村対4人』の構図ができあがってしまいました。
木村さんとしては自分ひとりだけでも筋を通したつもりでしたが、しこりが残ったことは事実。今回、中居さんが残留すると言われて即答できない気持ちもあるでしょう。でもそこは大人です。解散してそれぞれが選んだ道で成功してほしい、と。木村さんのそんな態度もあったからこそ、事務所スタッフも違和感なくみんなの決断を受け止められたんだと思います」
※女性セブン2017年6月29日?7月6日号
- 21296 - = =2017/6/16 18:28:00
- 21299 - = =2017/6/17 9:57:00