- 2300 - = =2017/11/13 19:26:00
嵐 櫻井翔、ディーン フジオカ「ドラマ低迷」止まらず...... バラエティ「1人勝ち」絶好調の足かせは「日テレ自体」に問題か?
Business Journal 2017.11.13
年末に差し掛かり各局がそれぞれ大型音楽番組を控える中、今月28日、日テレ系音楽の祭典『ベストアーティスト 2017』(日本テレビ系)が放送される。その総合司会として嵐 櫻井翔、司会にフリーアナウンサー 羽鳥慎一と日本テレビアナウンサーの水卜麻美が担当することが今月11日分かった。櫻井は2009年以降、9年連続の総合司会となる。
出演アーティストの全てはまだ発表されていないが、今回初の試みである「皆踊れる!振り付けソング50年メドレー」と銘打たれた番組企画の一部が公開され、有名アーティスト達による豪華コラボが決定した。嵐のデビュー曲『A.RA.SHI』を嵐本人と豪華キャストがコラボ、Perfumeの大ヒット曲『ポリリズム』を本人達と水卜アナがコラボするなど、この他にも数多くの豪華コラボメドレーが見られるようだ。
そんな同局の祭典番組ということもあり気合が伺える企画内容、そして嵐筆頭の人気メンバー 櫻井が今年も総合司会を務めることもあり、ファンからは「櫻井君今年も司会か!」「A.RA.SHIでコラボ見たい」と歓喜の声が挙がっている。
ただ、総合司会を務める櫻井には、現在"大きな爆弾"を抱えていることはご存知だろうか......。
「櫻井主演のドラマ『先に生まれただけの僕』(日本テレビ系)の視聴率が伸び悩んでいる現状が不安視されています。初回と第3話はなんとか視聴率"2ケタ"を確保できたものの、それ以外の話数では"1ケタ台"と低空飛行気味です。
また、同ドラマの第4話は視聴率が『7.7%』(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)でしたが、この第4話と同ドラマが放送される前の時間帯放送枠と比較すると、低迷具合が顕著に現れます......。20時台の『世界一受けたい授業』の視聴率が13%、そして21時台の『嵐にしやがれ』は12.3%と視聴者がチャンネルを変えていることは明らかですね」(記者)
このようにバラエティ番組の勢いを活かない現状が続く日テレドラマだが、櫻井自身の問題だけではなく"日テレ自体"にも問題あるのでは、との声もある。
「日本テレビ系列のドラマ全体的が低迷しているようです。特に、ディーン フジオカ主演のドラマ『今からあなたを脅迫します』の視聴率は依然として落ち込んでいます。初回放送は8.0%だったものの、2話以降は5~6%前後と低い数値を推移。この現状を見る限り復活の兆しが全く見えないですね......。
櫻井やディーンといった人気タレントを起用しているにもかかわらず、双方ともに低視聴率という結果には、日テレ自身にも問題あるのでないでしょうか」(同)
上記で挙げたバラエティ番組の他にも『世界の果てまでイッテQ!』『ザ!鉄腕!DASH!!』など視聴率20%台を記録することも多々あり、バラエティにおいては「民放1人勝ち」といっても過言ではない勢いだろう。
一方で、現状低迷が続く日テレドラマ。果たしその危機から抜け出せる日は来るのだろうか。迷走はしないでほしいところだが......。
- 2305 - = =2017/11/14 9:52:00
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11/10金 3.6% 23:15-24:15 EX__ 金曜ナイトドラマ重要参考人探偵
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11/14(火) 18:03配信
日本テレビが10月の月間視聴率「三冠王」を獲得。『世界の果てまでイッテQ!』『ザ!鉄腕!DASH!!』など、人気バラエティ番組が牽引し、全日、プライム、ゴールデンのすべてトップ、全日帯は52カ月連続のトップとなった。
しかし、バラエティこそ絶好調だが、10月期のドラマは大苦戦。及第点なのは綾瀬はるか主演の『奥様は、取り扱い注意』くらいで、高視聴率が確実視されていた嵐 櫻井翔主演の『先に生まれただけの僕』と、ディーン?フジオカの民放初連ドラ主演となった『今からあなたを脅迫します』は、期待ハズレの結果となっている。
「櫻井主演となれば、視聴率は12%以上欲しいところですが、3話までの平均では10%を割っており、このまま1ケタで終わりそう。ネット上では、櫻井の校長先生姿が“『NEWS ZERO』のロケにしか見えない”といった声が聞かれます。ディーンの『今から~』にいたっては、第2話の視聴率が5%台と、打ち切り水域。妊娠中の武井咲の体調に気を使って、立っていなければいけないシーンが座わった状態になったり、走るシーンが歩きになったりと、脚本家も苦労しているようですが、ディーンの経歴に大きな傷がついたのは間違いない。今クールは、他局のドラマがこぞって好調なだけに、この2本の不調が目立っています」(テレビ誌ライター)
そんな日テレの体たらくに、主演俳優の所属事務所もイラ立ちを隠せないようで、早急な対応を迫っているという。
「ジャニーズやアミューズは、視聴率が上がるような宣伝を考えるよう、日テレサイドに注文をつけていますが、宣伝担当者からは有効なプランが出てこない。というのも、担当者たちにやる気を失ってしまう事情があるようです。番宣の企画を立てても事務所にお伺いを立てないと何もできませんが、いざお伺いを立てても、事務所担当者からの返事は1~2週間来ないことがザラ。その結果『面倒くさい』と、局員の士気はダダ下がりなんだとか。最近の日テレスタッフは、テレビ誌の番記者たちへの対応までおざなりになっているという話も聞こえてきます」(業界関係者)
日テレの一強時代も、そろそろ終わりか?
- 2392 - = =2017/11/15 11:19:00
嵐 櫻井翔『先に生まれただけの僕』第5話の微増8.1%で再浮上が期待できるワケ
2017.11.14 18:12 デイリーニュースオンライン
嵐 櫻井翔(35)が主演を務めるドラマ『先に生まれただけの僕』(日本テレビ系)の第5話が11月11日に放送され、平均視聴率は8.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区平均。以下同)を記録。前回の7.7%から0.4ポイントアップした。
本作は、商社の出向辞令で突然高校の校長となり、経営再建を任された若き商社マン 鳴海涼介(櫻井)にたちはだかるさまざまな教育現場の現実とぶつかりながらも奮闘する新しい社会派学園ドラマである。第5話は、鳴海が副校長の柏木文夫(風間杜夫)から学校説明会の申込者が少ないことを聞いたところから物語が展開していく。すでに開催されたオープンキャンパスも来校者数が史上最低だったことを受け、鳴海はオープンキャンパスをもう一度開催することを教師たちに提案。鳴海はそこで生徒たち主導でイベントを考えてほしいと教師たちに訴えかけた。
それを受けて、現代社会教師 真柴ちひろ(蒼井優)は担当しているクラスの生徒たちにイベントのことを話し、真柴の「やってみない? みんなが考えた企画で、うちが人気校になったらうれしいじゃない?」という言葉に生徒たちの心が動き、イベントの企画を考えることに。実は真柴の“生徒にやる気を出させる会話術”は、ビジネスの世界で活用される“ペップトーク”というものだった。
鳴海は、本社の社長にオープンキャンパスを見に来てほしいと直訴した。それを知った専務 加賀谷圭介(高嶋政伸)は、自分を飛び越えて社長に直訴した鳴海に怒り心頭。加賀谷は養護教師 綾野沙織(井川遥)と接触し、学校内で鳴海の評判や反発する教師の名前を聞き出そうとする。
一方、鳴海に言われたペップトークを活用し、生徒のやる気をより引き出した真柴は、教師としてのやり甲斐を感じる。生徒は自分たち自身でイベントの準備に奔走していた。そして、ついにオープンキャンパス当日。社長と加賀谷、そして鳴海の彼女 松原聡子(多部未華子)も来校し、アクティブラーニングの授業は盛り上がり、いよいよ生徒たちによる手作りのイベントが始まったのだが……。
今回は、変化する生徒たちの姿と、オープンキャンパスのイベントで生徒たちが披露した書道パフォーマンスに反響があり、「パフォーマンスに感動しました。うちの子どもにも、こんな子どもになってほしい。親として涙しました」「書道のシーン、うちの子は画面に近づいて見ていました。高校生たちの『変わりたい。自分たちの居場所をより良くしたい』という熱意が伝わってきて引き込まれました」「私は現場に立つ人間です。上に立つ人間はよりよく学校を変えていこうと日々努力していますが、本当に学校を魅力的に変えていくには、生徒がひとりひとり変わろうと思わなければ、そういう気持ちにさせることが大切だ、と改めて勉強になりました」など、親や現場の教員からの声も多く寄せられた。
また、今回劇中に登場した「ペップトーク」についても反響が。「ビジネスに使うトーク術を教育の現場で使うという発想、そういうところから先生の意識がさらに変わっていく様子、最高によかった! これぞ待ってたビジネスと教育の化学反応って感じ!」「ペップトーク勉強になった。ビジネス用語なのかもしれないけど、子どもにポジティブな言い方をするのって大事と思う。褒めて伸ばす、って言うしね」と新しい学園ドラマとしての見せ場となったようだ。
次回は加速する学校改革と、鳴海と真柴、そして松原の関係にいよいよ変化が見られる予感。ますます今後の展開が楽しみだ。