- 2700 - = =2017/8/7 12:45:00
- 2701 - = =2017/8/7 12:49:00
- 2710 - = =2017/8/7 12:58:00
- 2711 - = =2017/8/7 13:02:00
- 2712 - = =2017/8/7 13:02:00
- 2731 - = =2017/8/7 16:34:00
ふた桁視聴率連発も右肩下がりの「コード ブルー」に一抹の不安
まいじつ8月7日(月)16時0分
“月9”ドラマ『コード?ブルー —ドクターヘリ緊急救命— THE THIRD SEASON』の視聴率が右肩下がりの状態になっている。初回放送は平均視聴率16.3%、第2話が同15.6%、第3話で同14.0%だった。
「このまま15%前後を推移するでしょうが、一気に上向くことはもうないでしょう。1話と2話を見たら、それだけでもう満足感が出てしまい、その後は積極的に見る気が起こらない内容です。“緊急救命”というタイトルから、切羽詰まった医療ドラマであることは分かりますし、全体的に暗い感じもします」(テレビ雑誌編集者)
医療をテーマにしたドラマで人気になったのが『ドクターX ?外科医?大門未知子?』(テレビ朝日系)で、シリーズの平均視聴率が20%以上を記録する人気作品だ。
「米倉涼子が演じる大門はフリーランスの医師であり、病院の意向を聞かない“手術好き”というキャラクターです。『わたし、失敗しないので』という決め台詞があり、ドラマ自体はリアルさを追及しているのではなく、反権力をテーマにした大げさな演出が多い。でも、あり得ない設定だからこそ、逆に楽しく見ることができるという面もあります。10月からは新しいシーズン5が始まることが決定していて、過去のシリーズも世界各国で配信されます」(同?編集者)
コード?ブルーは主演が山下智久(藍沢耕作役)だ。
「藍沢はすでに緊急救命の現場を去り、このシリーズでは脳外科医として活躍しています。しかし、人手不足とフェロー(後期臨床研修医)が戦力にならないので渋々ながらに緊急の現場に戻って来たという設定です。藍沢は命令口調で、常に無愛想。緊急の大変さは分かるにしても、嫌なら現場に戻らなければよかったのではと思わされてしまいます」(ドラマライター)
第3話までのトータルの平均視聴率は15.4%。今後、毎回20%台半ばの視聴率を取らなければ、ドクターXの成績を超えることできない。
「インターネット上での女性ドラマファンのあいだでは、《処置現場が多くて毒々しい》という声が多いです。月9というドラマでは比較的浅い時間帯の放送で、重い治療現場はあまり見たくないようです。現場に忠実だとしても、あまりに笑いの少ない内容は、それほど好評ではないように思われます」(同?ライター)
それでも、月9は1年以上、平均視聴率がひと桁の作品ばかりだった。月9復活というアピールをするには十分だろう。
- 2732 - = =2017/8/7 16:37:00
コードブルー「恋の三角関係」に視聴者大喜び!
2017/8/7(月)6:00 日刊大衆
高視聴率を連発し、絶好調のフジテレビ系月9ドラマ『コード?ブルー~ドクターヘリ緊急救命~THE THIRD SEASON』。救命現場のリアルな描写で人気を博す中、主人公たちの“恋愛シーン”も登場し、「月9らしい」と評判を集めている。
7月31日に放送された第3話では、森林公園で救出した男性をドクターヘリで運んだ際、機内に原因不明の汚染が発生し、パニックになるという展開に。緊迫した場面が続く中、新垣結衣(29)演じるフライトドクター白石恵をめぐる、三角関係を匂わせるシーンが登場した。
主人公の藍沢耕作(山下智久/32)と白石恵は、脳外科医の新海広紀(安藤政信/42)とエレベーター内で鉢合わせる。新海は藍沢とライバル関係にあり、トロント大学の研修候補の座を争っている間柄。そんな新海は、突然恵に「どうですか藍沢。救命で迷惑かけてませんか?」と話しかける。
恵は「口が悪くて少し困ってますど、まあそれは昔からなんで」と返答。そして新海はエレベーターを降りる際、「白石先生、今度食事どうでしょう?」「藍沢の愚痴聞きますよ?」と言い残していく。新海がいなくなると、恵は藍沢に「今のどういうことかな?」と質問。これに藍沢は「そのまんまだよ、誘ってる」と表情を変えず、エレベーターを降りてしまう。
このシーンに、視聴者は大盛り上がり。ネットには「白石先生取られそうで藍沢先生怒っちゃったじゃん!」「嫉妬心に気づいていない感じの藍沢先生が不器用でかわいい!」「天才脳外科医2人が白石を取り合う展開か……めっちゃ好みです」「シリアスな話多いからちょっとしたラブコメ展開に癒される」と、思わぬ恋模様への喜びのコメントが数多く上がっていた。
「『コード?ブルー』はシーズン3から脚本家が代わり、『失恋ショコラティエ』(フジテレビ系)など、ラブコメを得意とする安達奈緒子さんが脚本を担当してます。恋愛もそうですが、今回は人間関係や仕事への悩みなど、医療現場で働く人たちの人間ドラマも押し出しているようですね」(テレビ誌ライター)――見どころは救命シーンだけじゃない!
- 2734 - = =2017/8/7 20:32:00
山下智久『コード ブルー』、恋愛ドラマ化に不満続出!! 脚本家変更の心配が現実に?
2017年08月07日 20時05分 サイゾーウーマン
8月7日午後9時から、『コード?ブルー‐ドクターヘリ緊急救命‐THE THIRD SEASON』(フジテレビ系)の第4話が放送される。初回は16.3%、第2話は15.6%、第3話は14.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と好調を維持しているが、視聴者からは否定的な感想も少なくない。
第3シーズンに突人した同ドラマでは、脳外科医になっていた主人公?藍沢耕作(山下智久)が再び救命救急センターに戻り、さらに白石恵(新垣結衣)、冴島はるか(比嘉愛未)、藤川一男(浅利陽介)、緋山美帆子(戸田恵梨香)の主要キャラたちが、それぞれの場で成長した姿を見せている。
第3話は、自殺未遂をした患者をドクターヘリで搬送する最中、シアン化合物の毒がヘリ内に広がり、白石、冴島、灰谷(成田凌)が汚染される。その結果、藤川の子を妊娠している冴島が意識不明の重体に。
藤川は、「子どもができたから結婚する」という態度を冴島から責められていたが、冴島が意識を取り戻したときに、あらためて結婚を申し人れる。「妊娠してなかったら、結婚しようと言ったか、よくわからない」と正直に話し、最初は冴島から呆れられるも、「今の気持ちならはっきりわかる。俺ははるかと生きたい。おなかにいる子どもと3人で」と真剣な気持ちを伝えるのだった。
「前シーズンから、藤川と冴島が恋愛関係に発展する予兆は描かれていたので、この展開は、ファンもすんなり受け止めています。しかし、仕事熱心でお堅いキャラであるはずの冴島が、結婚前に避妊をしていなかったことには批判が集中。『脚本家、絶対前シーズン見てないでしょ』と不満の声が上がっているんです」(同)
というのも、『コード?ブルー』第3シーズンは、脚本家が第1、2シーズンを担当していた林宏司から、安達奈緒子へ変更されている。安達は『リッチマン、プアウーマン』『失恋ショコラティエ』(ともにフジテレビ系)など“恋愛色の強い脚本”を手がけてきた人物で、第3シリーズも、恋愛要素が目立つ内容となっている。
「藤川と冴島に続き、第3話では、藍沢のライバル的な立ち位置の医者?新海(安藤政信)が、白石を食事に誘うシーンが描かれました。この様子を見ていた藍沢は、どこか拗ねているような雰囲気で、藍沢と白石の間に、恋の予感が漂っています。こういった描写には、視聴者から『頼むから恋愛はほどほどでお願いします』『恋愛要素人れすぎ。純粋に医療ドラマとして見たい』とブーイングの声が続出。前シーズンに、まったく恋愛要素がないわけではなかったんですが、あくまでオマケ程度で、微かに挟まれる恋愛描写に、ファンは胸キュンしていました。そのため、それを前面に押し出されるのは『なんか違う』と評価されているようです」(同)
第4話では、脳腫瘍に冒されるも、後遺症のことを考えるとなかなか手術に踏み切れない14歳の天才ピアニスト?奏(田鍋梨々花)が、けいれんを起こして人院する。また、救命救急部部長?橘(椎名桔平)の元に、心臓病を持つ長男?優輔(歸山竜成)の容体が急変したという連絡が。橘は循環器内科医師?井上(滝藤賢一)とともに、優輔の処置に当たる。
「滝藤はこれが同ドラマ初出演。若い役者が多い作品で、演技力に定評がある大人の役者の参人は『場が引き締まりそう!』とかなり期待されています」(同)といった意見もあるように、第4話で、再び大きな波が起こりそうな『コード?ブルー』。好調といえど、下がり気味な視聴率を盛り返すことができるだろうか。
- 2740 - = =2017/8/7 22:26:00
- 2741 - = =2017/8/7 22:28:00
- 2750 - = =2017/8/8 8:37:00
- 2763 - = =2017/8/8 8:54:00
『コード ブルー』ついに「不倫恋愛ドラマ化」......本来大事な「アレ」の存在薄く、見どころ分散しすぎで視聴者サヨナラ?
Business Journal? 2017.08.07
7日に放送され『コード?ブルー』(フジテレビ系)の第4話。家族の病や才能あふれる少女の手術の有無などを中心に描かれていたのだが......。
前回時点で、山下智久と新垣結衣、安藤政信の三角関係が描かれてはいたが、今回はさらに「恋愛要素」が加速しそうな勢いだった。
「戸田恵梨香さんが演じる緋山が、料理人で腕に麻痺が生じた患者と『恋仲』っぽくなりそうな描写がありました。この時点では『この2人、今後もしかして』となったわけですが、ドラマ終了直前、この患者が既婚者だと判明。一気にドロドロの恋愛模様となってきました。
それはそれで物語としてはアリなんでしょうが、ファンの多くからは『コード?ブルーでそれをやらなくても』という声が大半です。いかにも意地悪そうな奥様ですし、今後ゴタゴタがあるのかもしれませんが、命のドラマが失われないかと心配されています」(記者)
開始当初より、今シリーズから変更となった脚本家の安達奈緒子氏が「恋愛ドラマ」を得意としている点に大きな疑問が抱かれていたが、ここへきてその流れが加速しそうな勢いである。
実際、次回予告でも浅利陽介と比嘉愛未夫婦(?)の身にまた何かトラブルがあるようで、どんどんドメスティックな中身になっていきそうな『コード?ブルー』。
ちなみに、本来メインの『アレ』の存在感が薄いという声もある。
「ドクターヘリが、4話ではわずかに一度、しかも尺も短い登場で終わっています。これまでもそんなストーリーはありましたが、違和感を覚えたのはこれが初めてという声も。いかに病院内、主要人物たちにクローズアップをしているのかがよくわかります」(同)
このまま視聴者が離れていかないか心配だ。
- 2766 - = =2017/8/8 8:57:00
- 2768 - = =2017/8/8 8:57:00
- 2771 - = =2017/8/8 8:58:00
- 2779 - = =2017/8/8 9:04:00
- 2781 - = =2017/8/8 9:08:00