宇宙Six、“初挑戦”に手応え!
テレ朝news更新日：2018/03/28
ジャニーズJr.内ユニットの宇宙Sixが28日、東京?渋谷区の新国立劇場で舞台「スクアッド」の公開稽古を行った。
同作の製作総指揮をとる俳優?清水順二(45)率いる演劇ユニット「30‐DELUX」の15周年企画で、次世代を担う20代の劇団メンバーと、同世代の宇宙Sixが共演。
人間と妖怪たちが共存する世界を舞台に、妖怪やモンスターたちが起こす特殊事件を扱う組織“スクアッド”の活躍を描く。
宇宙?のメンバーにとっては、今作が初の外部舞台出演。松本幸大(29、写真前列中央)は「(出演の)きっかけをくれた全ての人に感謝して、確実に成長はしていると思うので、それを舞台にぶつけて、全力で頑張ります」と気合い十分。清水が宇宙?のライブを見て、メンバーの性格やキャラクターに合わせて配役しており、江田剛(30、左から2人目)は「自分に合った役をもらいつつ、新しい引き出しも見つけてもらえた」と手応えを明かした。
舞台のラストに披露するレビューショーは、江田が演出?構成?振り付けを担当。清水は「日本一のショービジネスを学ぶサラブレッドたちなので、レビューショーだけでも価値がある。演劇とレビューショーのコラボをお楽しみいただければ」とPRした。きょう28日?。