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舞祭組のほうが売れている……Kis-My-Ft2?北山宏光、初主演映画がコケれば「後列メンバー」に格下げか
2月15日公開の映画『トラさん~僕が猫になったワケ~』で初主演を務めた、Kis-My-Ft2の北山宏光。公開のタイミングに合わせて、多くの映画雑誌が北山を単独で表紙に起用するなど、“猛プッシュ体制”が敷かれている。
「キスマイの人気メンバーが満を持しての映画主演ですからね。決して予算が多い大作ではありませんが、北山が“猫スーツ”を着て猫を演じるという変わった設定もあり、注目度も高い。ジャニーズとしては、どうにかこの映画をヒットさせたいでしょう」(映画関係者)
今回の“北山プッシュ”に対して、「単に映画の宣伝というだけでなく、また別の意味合いを感じる」というのは、ジャニーズ事情に詳しいテレビ局関係者だ。
「北山にとっては、“最後のチャンス”といった雰囲気がありますね。ここで結果が出れば、これまで通りキスマイ内での“推され組”に残って、もし結果が出なかったら、キスマイ内のヒエラルキーがリセットされるのではないかと思っています」(同)
キスマイというと、北山宏光、藤ヶ谷太輔、玉森裕太の3人がいわゆる“前列メンバー”で、「舞祭組」というユニットでも活動する残りの4人(千賀健永、宮田俊哉、横尾渉、二階堂高嗣)は“後列メンバー”というイメージがある。
「実際に人気の順番がどうこうということではなく、ジャニーズ事務所が北山、藤ヶ谷、玉森の3人と舞祭組の4人との扱いに差をつけてきたのは事実。デビュー当時は、3人と4人とで格差も大きかったといえます。ただ、最近の状況はというと、バラエティー番組を中心に舞祭組メンバーたちが活躍しており、メディア露出の頻度は逆転しつつありますね」(同)
確かに、宮田は「オタクキャラ」として番組に呼ばれることも多いし、千賀は東海テレビの帯の情報番組『スイッチ!』のレギュラーコメンテーターを務めている。
「舞祭組メンバーの強みは、前列メンバー3人に比べて“安い扱い”ができるところ。ジャニーズだけどいじられキャラにもなるし、地方のローカル番組にも出るということで、制作サイドにとっては、とてもありがたい存在なんです。そういう意味では、丁重に扱わなければならない前列3人よりも、雑に扱える舞祭組のほうがメディアによく出ているのは納得できます」(同)
もはや世間的には舞祭組こそが人気メンバーで、北山、藤ヶ谷、玉森の3人は“あまりテレビで見かけないメンバー”となりつつあるのだ。
「ジャニーズ事務所としては、それでも3人に売れてほしいと思っているはず。だから、北山の主演映画もしっかり宣伝しているのでしょう。でも、結果が伴わなかったら、事務所側も現実をしっかり受け止めるしかない。北山の映画がコケたら、キスマイ内の序列はリセットされて、普通に需要がある舞祭組メンバーたちが前列にくるようになるかもしれません」(同)
前列メンバーが事務所から推されていることにあぐらをかいていたら、いつの間にか舞祭組に出番を奪われていたという、まさに「アリとキリギリス」のような現象が起きているKis-My-Ft2。果たして、北山の最後のあがきで巻き返すことができるのか……?
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Kis-My-Ft2?北山宏光、映画『トラさん』トップ10圏外……業界では「後輩に負けた」と厳しい指摘?
Kis-My-Ft2?北山宏光が主演を務める映画『トラさん~僕が猫になったワケ~』が2月15日より公開中だが、初週の映画ランキング(興行通信社)では「トップ10圏外」となった。キスマイファンからは「悔しい」といった声が漏れる中、業界内では「ジャニーズ事務所の後輩にも負けている」と指摘されているようだ。
「北山にとって、映画初出演かつ初主演作となった『トラさん』は、漫画家?板羽皆氏が『Cocohana』(集英社)で連載中である同名作の実写化作品。交通事故で亡くなった主人公?高畑寿々男(北山)が、“1カ月限定”かつ“猫の姿”という条件で家族のもとに戻されるというストーリーで、北山は着ぐるみ風の衣装で猫役に挑戦しています」(芸能ライター)
共演には多部未華子や要潤などが名を連ね、キスマイの最新シングル「君を大好きだ」(2月6日発売)が主題歌となっている。ネット上では、公開を楽しみにしているファンも多かったが、ランキングではトップ10人りがかなわなかった。
「『トラさん』と同日、主演?神木隆之介、ヒロイン?有村架純のラブストーリー『フォルトゥナの瞳』も公開し、こちらは土日2日間で観客動員14万1,000人、興行収人1億8800万円を記録して初登場1位に輝きました。また、ジャニーズの先輩となる木村拓哉主演の『マスカレード?ホテル』が、公開5週目にもかかわらず4位を獲得。そして昨年11月に公開して大ヒット中の『ボヘミアン?ラプソディ』が7位に人るなど、トップ10には話題作が並んでいます」(映画誌記者)
今回ランクインしている映画のほとんどが、全国約300~350館で上映されているのに対し、『トラさん』のスクリーン数は97と小規模であり、厳しい戦いとの前評判も聞かれていた。米映画興行情報サイト「Box Office Mojo」調べでは、興収が7000万円程度となっている。
「2016年1月、NEWS?加藤シゲアキによる原作を、Hey!Say!JUMP?中島裕翔主演で映画化した『ピンクとグレー』は、96館での上映ながらも、初週の興収は1億円を越え、ランキングも初登場7位に食い込んでいましたから、『トラさん』の興収は確かに物足りない。北山がPR活動に励んでいたことも考えると、ファンとしては『もっと客足が伸びてほしかった』と思うことでしょう。しかし、今年のキスマイは、ファンの間で『事務所から推されてる?』とウワサが流れるほど仕事が好調。メンバーが出演中の深夜バラエティ『10万円でできるかな』(テレビ朝日系)は4月からゴールデンタイムに昇格、また同月から『ザ少年倶楽部プレミアム』(NHK BSプレミアム)のMCに就任するので、ぜひ『トラさん』もその勢いに乗れるといいのですが……」(同)
ネットで、キスマイファン以外のレビューを確認すると、「楽しめるのはキスマイファンだけでは」といった厳しい声が目につくものの、中には「全然期待してなかったけど、思いのほか感動した」「大作ではないが良い作品」という書き込みも。こうした口コミが広まれば、巻き返しもあるだろうか。
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