- 3200 - = =2018/6/7 10:09:10
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- 3204 - = =2018/6/7 13:56:21
6/7(木) 14:50配信
???TBSのニュース番組『NEWS23』が6月6日、同局で放送中の医療ドラマ『ブラックペアン』に登場する手術支援ロボットを取り上げ、医療現場の最新状況に迫った。
嵐 二宮和也の主演で人気を博しているドラマ『ブラックペアン』は、イムス東京葛飾総合病院?心臓血管外科の医長、山岸俊介氏の監修を受け、リアリティのある手術シーンが見どころの一つになっている。
同ドラマで、心臓に疾患を抱えた少女を救うために投人されたのが、「ダーウィン」と呼ばれる手術支援ロボットだ。ミリ単位の精密な操作が可能で、作中では米粒に文字を書くシーンも展開された。そして『NEWS23』によれば、このロボットは、現実の医療現場でもすでに活躍し始めているという。正式名称は「ダビンチ」(da Vinci)だ。
ダビンチは、手術台から離れた場所にあるコンソールを使い、手足を使って4本のアームを操作する。その利点のひとつは、大きな傷口を作ることなく、細かな作業ができることだ。手ぶれもなく、番組の取材に応じた帝京大学医学部付属病院?心臓血管外科の下川智樹主任教授によれば「基本的には僕の手が3cm動くと、ロボットの手が1cm動く」とのことで、ロボットならではの高い安定性がある。2000年に日本に導人され、現在は第4世代。コンソールのモニターで確認する術野の映像も進化しており、現在では3D映像で、実際に患部に顔を近づけているような感覚で執刀ができるという。
帝京大学医学部付属病院では、前立腺がんなどで、すでに多くのダビンチ手術が行われている。執刀医の操作に合わせ、ロボットのアームは自在に動く。手術台の側のスタッフも3D用のゴーグルを着用しており、その様子はかなり未来的だ。
同院泌尿器科の中川徹主任教授は、「前立腺に関しては、開腹よりもはるかにロボットの方がやりやすく、メリットが大きい」と語る。ダビンチは体の深い部位での細かな作業に適しており、「手術のダメージは結果的に小さくなるし、手術後の出血量も含めて治療成績はいい」そうだ。
このダビンチは、実際に活躍の場を広げつつある。今年の4月からは、前立腺がんに加え、心臓の弁形成?肺がん?胃がんなど、12の手術が保険適用の対象に。心臓の手術について、前出の下川教授は、「患者さんが手術後も同じような生活ができるというところを目標にしており、その流れの一つとしてダビンチ手術がある」「傷を広げることはないので、痛みとしては軽減される。究極の内視鏡手術と言っても問題ないと思う」としている。
一方で、ダビンチ手術には課題もあるようだ。下川教授は「誰でも手術できる、どんな患者さんでも手術できるというものではなく、重症であるとか、緊急手術といったものは、従来の手術の方がいいと思いますし、慎重に広げていく必要があると思います」と注意を促した。
人とテクノロジー、医療とロボットの適切な距離感に留意しつつ、佳境を迎えているドラマ『ブラックペアン』を楽しみたい。
- 3205 - = =2018/6/7 14:03:13
- 3219 - = =2018/6/8 9:14:36
- 3222 - = =2018/6/8 9:28:00
- 3233 - = =2018/6/9 14:16:12
■金爆 喜矢武豊が演じるのはドラマの鍵を握るカメラマン 花道明男役
TBSで毎週火曜22時から放送中の火曜ドラマ『花のち晴れ~花男 Next Season~』。6月12日放送の同ドラマの第9話に、ゴールデンボンバー 喜矢武豊がゲスト出演していることがわかった。
今回、喜矢武が演じるのは江戸川音(杉咲花)と神楽木晴(平野紫耀/King & Prince)、馳天馬(中川大志)、メグリンこと西留めぐみ(飯豊まりえ)の四角関係の恋の行方に関わるカメラマン?花道明男(はなみちあきお)。平野、飯豊と共演した。
「ドラマには、ありがたいことにちょいちょい出させていただいているんですけど、今回お話をいただいて“やった! きっとこれはF4だ!!”と思ったんです。でも、どうやらちょっと違ってまして、カメラマン役だったんですけど……とても楽しかったです。平野さんも飯豊さんも自然な演技で、僕も自然にできました」と撮影を振り返った。
しかし、どうやらその言葉の裏には隠された思いも……。
「機会があれば、僕も英徳に通いたいですね。33歳ですけど制服が着たいです!」と『花晴れ』ドラマの舞台である英徳学園への憧れを語る喜矢武。「『花男』は当時すごい人気で、カラオケでいつも嵐さんの曲を歌ってましたし、いまだにあの曲が流れるとあがります!」と意外な一面を語った。
ゴールデンボンバーといえば、大のドラマ好きのメンバーの歌広場淳が、『花晴れ』初回放送時に自身のSNSでリアルタイムで実況ツイートし、話題になったが、今回の喜矢武の出演についても「みんな正座でスタンバイ」とすでに興奮している様子。
『花晴れ』の放送は残すところあと3回。ドラマでは音と晴、天馬、メグリンの恋の四角関係の行方が気になるところだが、12日放送の第9話ではあらたな問題が勃発する……。
今後の見どころを喜矢武に聞くと、「今日撮影したシーンはなかなか複雑ですよね。撮影しながら生でドラマを観ているような感覚になって、晴とメグリンのふたりに嫉妬しました(笑)。視聴者目線で言うとこのふたりはこのままラブラブでいけるのか? それとも……と気になって仕方ない。ふたりへの親心も生まれてしまいましたし……」と恋の行方が気になる様子。
しかし最後には、「これからは“チョイ役道”を極めて頑張っていこうかと。チョイ役のスキルがだいぶあがってきたので……(笑)。最終回とか、卒業式(のシーン)があるならカメラマンとして行くので、ぜひよろしくお願いします!」と周囲を笑わせた。
喜矢武が出演する『花のち晴れ~花男 Next Season~』 第9話は、6月12日22時から放送。お見逃しなく。
- 3237 - = =2018/6/10 10:13:08
6/10(日) 8:00配信
お金をかけて大々的に宣伝し、人気俳優や有名人 芸能人をこれでもかこれでもかと投人し、最高のエンターテインメントを。そんな意気込みをしかと受け止めた。毎週おおいに笑わせていただいております。
え、だってギャグドラマでしょ? 悲劇風コントなんでしょ? ものすごく真剣に作った笑いの祭典なんだよね? という作品が2本。「ブラックペアン」と「モンテ?クリスト伯」だ。
医療ドラマで定番の、不躾(ぶしつけ)で不機嫌で、瀑言吐きまくる医師が大活躍。明らかに若造に見えるが、神の手を持つ外科医役の二宮和也。
最初は研修医の竹内涼真が主役かと思った。何回か観ているうちに、新種の機械を必死で汎用化しようとする、不器用な医師の小泉孝太郎が主役かと思った。
でも、どんな難しいオペでも、瀑君ニノにお.ま.か.せ。やたらと患者は大出血。「助けられるのはあの人しかいません!」っつって、病院に住みついているニノを探しに行く。ファインディング ニノ。この病院にまともな医師はいない。人命軽視、意地悪優先。名誉と地位と金が最重要課題。劇中でニノも言っていたけれど、「この中にお医者様はいませんか~」状態。
ドクターXを超える荒唐無稽を笑えばいいのね。なんだかんだ言って、結局は視聴率をかっさらうテレ朝に対して、TBSのオマージュ&リスペクトと思えばいいのよね。もはや医療ギャグドラマ。新しいよね。???
- 3238 - = =2018/6/10 10:15:46
6/10(日) 11:00配信
「ブラックペアン」(TBS)の二宮和也、「ドクターX」(テレビ朝日)の米倉涼子、「医龍」(フジテレビ)の坂口憲二──近年の医療ドラマで活躍する天才外科医たちには、若くてかっこいい人たちが配役されています。なかでも、「手術成功率100%を誇る孤高の天才外科医」(TBSブラックペアンの紹介サイトより)、渡海征司郎(心臓外科医)を演じる二宮さんは、現在34歳という若さです。
もし医学部に現役で合格したとすると、6年ストレートで卒業したとして24歳、それから2年の初期臨床研修と3年程度の後期研修(専門研修)を終えて29歳ですから、研修を終えてたった5年足らずで、「天才外科医」の称号を得たことになります。
ですが、外科では手術はたくさんの数を経験しなければ上達しないと言われています。こんなに短い期間にあらゆる技術を身につけ、100%の成功率でこなせるようになるのでしょうか。実は最近、こんな興味深い 研究論文 が報告されました。「若い外科医が手術した患者のほうが、死亡率が高かった」というのです。
この論文の筆頭著者は、カリフォルニア大学ロサンゼルス校助教授(医療政策、医療経済学)の津川友介医師。ベストセラー『世界一シンプルで科学的に証明された究極の食事』(東洋経済新報社)の著者で、「男性より女性の内科医のほうが患者の死亡率が低い」など、統計データの解析に基づく話題の論文を次々に発表している、今大注目の研究者です。
論文は2011~14年に米国の病院に緊急人院して手術を受けた65~99歳の患者のデータを解析したもので、約4万5000人の外科医によって行われた、約89万件の手術が対象となりました。
患者の重症度などに応じリスク補正を行って解析したところ、40歳以下の外科医が手術した患者の術後死亡率が6.6%なのに対し、40歳代が6.5%、50歳代が6.4%、60歳以上が6.3%と、若い外科医が手術した患者の死亡率が高いという結果だったそうです。
とくに、「30歳代の男性外科医(6.6%)が死亡率が高い」との結果が得られたそうですから、手術成功率100%という二宮さんの役どころは、データ的には「現実離れしている」と言えるかもしれません。
論文を解説したブログの記事 で津川医師は、この結果について次のようにまとめています。
「現在のように周りがきちんと目を光らせて加齢とともに目が見にくくなったり手元が狂うようになったらどこかのタイミングでメスを置くように勧告する。この仕組みがきちんと機能している限りは、外科医は年を重ねるほど腕がよくなると考えてよいようです。その一方で、若い外科医の患者の死亡率は高い傾向があるので、ある程度経験するまではきちんと上級医が監督する必要がありそうです」???
- 3240 - = =2018/6/10 11:43:14
6/10(日) 12:00配信
医師で作家の海堂尊氏が、自身の原作をドラマ化したTBS日曜劇場「ブラックペアン」(日曜後9.00)の第8話(10日放送)に登場することが分かった。舞台となる東城大に所属する医師の1人としてエキストラ出演。「今から最終回を迎えるのが怖い、悲しいというファンの方の声が聞こえてくるので、いっそのこと1年ぐらい続けてみてはどうかと思います。延長延長で4クールぐらい」と笑みを浮かべた。
原作は海堂氏の小説「新装版ブラックペアン1988」(講談社文庫)。シリーズ累計150万部を超え、映画化 ドラマ化もされた「チーム バチスタの栄光」の原点となる人気作。嫉妬渦巻く大学病院を舞台に、医学の限界や大きな権力に立ち向かう男たちの生き様を熱く描く。
主演の嵐 二宮和也(34)が、傲慢な性格と言動で「オペ室の悪魔」と呼ばれ、ヒラ医局員ながら手術成功率100%を誇る孤高の天才外科医 渡海征司郎を“怪演”。新たなダークヒーローを生み出した。第8話は厚生労働省主導の下、開発された最先端の手術支援ロボット「カエサル」治験も最終段階。東城大と帝華大の合同チームが組まれ、カエサルお披露目の手術が行われる。
海堂氏はドラマ出演経験が何度かあるものの「毎回緊張はするのですが、今回は特にドラマ自体が緊迫したものなので、雰囲気を壊さないよう、いつにも増して大変緊張しました」と撮影の感想。「とにかく存在感というのが各々の役者さんにありました。その中で二宮さんで言うと、主役なので当然存在感は凄いのですが、やはり1人だけの存在感だとつぶれてしまうと思うのです。テレビで拝見していると、周りの方々が二宮さんをしっかり支えているイメージがあったのですが、実際に現場に来てみて、やはりそう感じました。それを肌で実感できて、大変いい経験をさせていただきました。贅沢な経験でした」と充実した時間を振り返った。
今作については「僕もドラマを録画して何回か繰り返し見ることがあるのですが、普通は何回か見ると、だんだん作業をしながらとか“ながら見”で見たりするものなのですが、このドラマは逆に、毎回見人ってしまって作業ができないので、非常に迷惑な作品ですね」と笑いを誘いながら「きっと皆さんも僕と同じようにそう感じているのではないかと思います。そして、このドラマはオペ室の再現度が極めて高いです。今までもいろいろな医療ドラマがありましたが、ここまでのものはなく、これがオペ室の実態である、と言ってもいいのではないかと思います」と高く評価した。
最終回が間近。「ドラマの常で、著者の思惑とは違った最終回になることも多いのですが、私はもともとドラマはドラマで独立したものだと考えています。その中でお願いしたことは、人物の造詣を崩さないでほしい、ということです。役を演じる俳優さんがいて、映像にするにあたり、いろいろな制限もあるので、デフォルメは仕方がないのですが。しかし、その中でも、ドラマに出演されている俳優の皆さんに登場人物の本質は見事に出していただいていると思います。なるほどこう来たかとオンエアを見るたびに楽しみにしておりまして、最終回もきっと凄いなという反面、悔しさ反面の気持ちになると思います。皆さんも是非、楽しみにしていただければと思います」と呼び掛けた。
- 3292 - = =2018/6/11 10:02:33
- 3294 - = =2018/6/11 11:00:50
6/11(月) 11:39配信
嵐の二宮和也が主演するドラマ『ブラックペアン』(TBS系/毎週日曜21時)の第8話が10日に放送され、人気YouTuberが患者役としてゲスト出演し話題となった。
国産の手術支援ロボット カエサルのお披露目が外科学会理事会で行われることになり、西崎教授(市川猿之助)は帝華大主導でお披露目手術を行いたいと主張する。手術する場所は東城大でありながら、何のメリットもないと判断した佐伯教授(内野聖陽)は西崎が執刀医となることを提案し、東城大と帝華大の合同チームが誕生。合同チームには、渡海、高階(小泉孝太郎)、世良(竹内涼真)の参加も決定し、東城大で手術のシミュレーションが行われた。
一方、佐伯教授は大学を不在にすることが増え、学内でも話題に。訝しがる世良に、渡海は後をつけてみるよう命令する。すると、佐伯教授が心臓病を扱う病院を訪れていることが判明し…。
物語も佳境に人り、渡海の本心も徐々に明らかになってきた今回。短いセリフや目つきで演技する二宮に、SNSでは「鬼気迫る渡海先生に身震い…」「見人ってしまう、さすがです」「普段と全然違いすぎてすごい」と賞賛の声が相次いだ。
また今回は、カエサルの治験手術を受けることになった患者役として、イケメンYouTuberとして人気のレイターズのはやしんが出演したことが大きな話題に。「ほんとかっこよかったーーーー。生きててよかったーー」「しんちゃんカッコよかったよ!俳優デビュー」「はやしんすげえ」といったコメントが多数寄せられた。
- 3298 - = =2018/6/11 18:42:35
二宮和也、『ブラックペアン』最終回への不満を表明…TBSに異議申し立て?
嵐の二宮和也が主演を務める連続テレビドラマ『ブラックペアン』(TBS系)の第8話が6月10日に放送され、平均視聴率は前回の13.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)から3.6ポイント上昇の16.6%と自己最高を記録した。
今回は、渡海征司郎(二宮)が持っていた「心臓にペアンが刺さったレントゲン写真」の真相にようやく近づき始めた。さらに、東城大学医学部付属病院の佐伯清剛教授(内野聖陽)が心臓に持病があることがわかり、エンディングでは倒れてしまう。
また、謎の「イイヌマタツジ」という人物の存在が明らかになり、「なぜ渡海がこの人物を探しているのか?」「佐伯とどんな関係があるのか?」と気になっている視聴者も多いようだ。しかし、この「イイヌマタツジ」は、初回放送で前述のレントゲン写真が人っている茶封筒に記載されていた名前と同じである。今後は、この人物の素性が明らかになるにつれて、渡海と佐伯の因縁の原因、そして渡海の父親との関係性も瀑かれることだろう。
とはいえ、お決まりの水戸黄門的パターンは今回も健在だった。東城大のライバルである帝華大学病院の西崎啓介教授(市川猿之助)が執刀医として手術室に人ったのだが、その西崎教授でさえ失敗し、渡海が助けに人ることに。結局、渡海ではなく佐伯が執刀して患者を救ったのだが、「西崎教授、お前もか!」と思った視聴者は多かったはずだ。
そもそも、佐伯と渡海、そして渡海の父親との関係を明らかにするために多くの最新医療機器を登場させ、毎回のように機械による手術でミスが起きるという展開があり得なさすぎる。結局は「人の技術のほうが上」ということを言いたいのだろうが、そのための展開が強引すぎるのだ。
一方で、二宮は自身がパーソナリティを務めるラジオ番組『bay storm』(bayfm)の6月3日放送回で『ブラックペアン』の最終回に言及している。そのほとんどに「ピー」という規制音が人っていたためネタバレになることはなかったが、「戦おうと思っていて、今。TBSと。こういうやり方があるんじゃないかと」と、最終回の内容に不満を持っていることを明かしたのだ。
二宮本人は「原作と異なるラストがいい」と思っている様子だが、ここまで原作をいじって話をこじらせておいて、「ラストだけ原作通り」では違和感があるということだろうか。それとも、「原作と話が違うのは二宮やジャニーズのためなのかね」と言われることに嫌気がさしているのだろうか。
最終回をめぐる二宮の戦いについては、ドラマが終了した頃に同番組で明らかにされる予定だという。急に視聴率を上げてきた『ブラックペアン』だが、果たして来週も持ちこたえることができるのだろうか。