- 2532 - = =2018/2/5 14:31:21
- 2569 - = =2018/2/5 16:12:39
お笑いタレントのアキラ100%(43)が、TBS日曜劇場「99?9 ―刑事専門弁護士― SEASON2」第5話(11日放送)に出演することが4日、分かった。アキラが連続ドラマに出演するのは初めて。被告人の無実を証明するために証言台に立つ焼禸屋の店員を演じ、物語の重要なカギを握る。
「99?9」は個性的な刑事専門弁護士たちが逆転不可能と思われる刑事事件に挑んでいく新感覚の痛快リーガル?エンターテインメントドラマ。主演の松本潤(34)が、99?9%有罪とみなされた案件でも、残された0?1%の事実を納得するまで追及する超型破りな斑目法律事務所の若手弁護士?深山大翔を演じる人気作に「100%」を名乗るお笑い芸人が登場する。
第2話(1月21日放送)では、今クールの民放連ドラ最高の平均視聴率18?0%(数字はビデオリサーチ調べ、関東地区)をマーク。本作の人気の要因の1つは劇中の随所で登場する“親父ギャグ”や“小ネタ”だが、アキラが焼禸店で使用しているお盆にもある仕掛けが。アキラの迫真の演技とともに、“小ネタ”にも注目が集まる。
アキラが出演する第5話は、女子高生?工藤久美子(清原果那)に対する強制わいせつ事件にまつわる物語。policeに脅されて自白した被告人?山崎大輝の無実を証明すべく、深山らが奔走するも、裁判官の遠藤(甲本雅裕)は弁護側に一貫して頑なな姿勢で弁護側の主張を採用しようとしない…という展開。被告人自身が事件当日にいたと証言する焼禸屋の店員をアキラが演じる。
アキラ自身は、元々“俳優志望”。これまでに映画「ゆらり」、「娘の結婚」(テレビ東京)などで芝居を披露し、高い評価を得ていたが、連続ドラマ出演は今回が初めて。前作同様、シーズン2でもプロレスラーや漫画家など異色のキャスティングで注目を集めてきた「99?9」の舞台に、100%の男がやってくる。
- 2570 - = =2018/2/5 16:14:40
2/4(日) 6:02配信
??? 「撮影はご遠慮ください!」
ロケ現場の整理にあたっているスタッフたちが、声を上げる。1月下旬、千葉県内のある駅前でドラマ『99.9-刑事専門弁護士- SEASONII』(TBS系)のロケが行われていた。
松本潤(34)が演じる破天荒な弁護士 深山大翔が“99.9%”逆転不可能な刑事事件に挑むというリーガル ドラマの続編。1月28日に放映された第3話も平均視聴率16.2%と、絶好調だ。
この日は夕方から冷え込みが厳しくなっていたが、人気ドラマの出演者たちを見たいというファンたちが口コミで駆けつけ、一時は300人ほども集まる事態に。いっぽう松本、木村文乃(30)、マギー(45)、ラーメンズ 片桐仁(44)ら出演者たちは、肌を刺すような冷たい風が吹くなかで出番を待っているというのに笑顔を絶やさない。それどころか頻繁に笑い声まで上げている。あるテレビ局関係者は言う。
「『いただきマングース!』『脂肪め、しぼめ!』といったドラマの名物になっている深山大翔や、佐田篤弘(香川照之)のオヤジギャグも、松本さんを中心に待ち時間にみんなで考えているのです。最終回まで誰がいくつ本番に採用されるかも競争しています」
座長の松本の呼びかけで正月休みにもかかわらず、俳優たちだけで集まって台本の読み合わせも行ったという。
「このドラマは場面が目まぐるしく変わりますから、撮影も時間がかかり、終了は夜になることも日常茶飯事です。松本さんと香川さんはいっしょに夕食をともにすることも多く、演劇論を語り合ったり、ギャグのアイデアを出し合ったりしているそうです」(前出 テレビ局関係者)
ドラマ制作スタッフは、さらにこんな証言も。
「松本さんは深夜にバラエティ番組を見て、ネタを仕人れているそうです。最近のスポーツ紙のインタビューで『帰宅した後に、録画したテレビ番組とか見ながら(愛用の器具で)ストレッチしています』と語っていますから、ストレッチしながら見ているのでしょう」
本誌が目撃したこの日のロケは深夜12時まで続いていた。だが座長 松本の熱気とギャグ作りのおかげか、最後までテンションが高かった。
- 2584 - = =2018/2/6 9:26:30
-平均-最新-前回比--局?枠---タイトル-----
=【20%】======================================
16.53|16.8|+0.6P|TBS日21|99.9-刑事専門弁護士-SeasonⅡ
=【15%】======================================
14.73|13.4|-1.7P|EX__木21|BG~身辺警護人~
11.95|11.4|+0.8P|TBS金22|アンナチュラル
11.63|11.0|-0.1P|NTV土22|もみ消して冬~我が家の問題なかったことに~
=【10%】======================================
*8.76|*8.4|-0.1P|TBS火22|きみが心に棲みついた
*7.35|*6.4|-0.2P|NTV水22|anone
*7.23|*7.5|+1.6P|CX*月21|海月姫
*7.00|*7.3|+0.6P|NTV日22|トドメの接口勿
*6.90|*6.0|-1.0P|TX__金20|特命刑事カクホの女
*6.68|*6.5|±.0P|CX*火21|FINAL CUT
*6.37|*5.9|-0.3P|CX*木22|隣の家族は青く見える
*5.45|*5.8|+0.7P|EX__金23|ホリデイラブ
=【*5%】======================================
*3.93|*3.6|-0.3P|EX__土23|明日の君がもっと好き
--.--|--.-|--.-P|TX__水22|バイプレイヤーズ~もしも名脇役がテレ東朝ドラで無人島生活したら
- 2586 - = =2018/2/6 11:16:46
嵐 松本潤『99.9』視聴率アップも、タイトル詐欺なストーリー展開&堤幸彦ドラマの二番煎じな演出がスベリ気味……
2018.02.05 月 cyzo
嵐 松本潤が終始ニヤニヤ顔を浮かべ、変わり者の刑事弁護士役を演じるドラマ『99.9 -刑事専門弁護士- SEASONII』(TBS系)の第4話が4日に放送され、平均視聴率16.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。前回から0.6ポイントアップとなりました。
今回、深山大翔(松本潤)が弁護を担当することになった案件は、工場経営者の岩村直樹(ユリオカ超特Q)が、取引先のタナハシ機械製作所専務?棚橋幸次郎を殺害し、その後に自殺したという事件。被害者の兄で同製作所社長の政一郎(迫田孝也)が3億円の損害賠償請求をしてきたため、岩村の妻?梢(有森也実)が夫の無実を証明したいというのです。
しかし、被疑者が死亡している場合は裁判が開かれないため、深山は損害賠償を巡る民事訴訟を起こし、その法廷内で岩村の無実を証明することに。早速、事件現場の調査へと向かいます。
事件のあらましは以下の通り。事件当日18時30分頃、タナハシ機械製作所の人り口前で幸次郎と面会した岩村は、契約の打ち切りを言い渡されたためカッとなり、スパナで撲殺。その後、数百メートル離れたくらもと倉庫へ徒歩で移動し、その屋上から18時52分に飛び降り自殺したというのです。
しかし、深山が調査したところ、岩村は18時40分に自宅で料理番組を見ていたことが判明。さらに、岩村と幸次郎は密かに新会社設立を計画していたものの、政一郎が快く思っていなかったことや、岩村の会社ではエンジンに関する莫大な富を生む特許を所有していることもわかります。
以上のことから深山は、政一郎が、会社の経営権と特許を奪うため、2人を殺したのではないかと推測。まずは岩村の無実を証明するため、事件当日、自宅から直接くらもと倉庫に向かったという証拠を探し始めます。
すると、くらもと倉庫へ向かう岩村の姿が映った防犯カメラの映像を発見。一方、政一郎の弁護士 森本貴(近藤芳正)は、タナハシ機械製作所からくらもと倉庫へ向かう岩村の姿を目撃したという足立靖男(ドランクドラゴン?塚地武雅)を証人として法廷へ招きます。
しかし実は、足立は、タナハシ機械製作所の下請け会社の社長で、政一郎に丸め込まれた偽の目撃証人。事件当日、岩村がセーターを着ていたと証言するのですが、深山が用意した防犯カメラの映像では、岩村はコートを着用。矛盾点を突っつかれるとあっけなく、偽証を頼まれたことを白状してしまうのです。
その結果、判明した事件の真相は以下の通り。事件当日、政一郎はまず、弟?幸次郎を撲殺。そして、くらもと倉庫に呼び寄せておいた岩村を屋上から突き落とした。しかしその際、自分の血が付着してしまったため、岩村のコートを回収したのです。その辺りの詳細を足立としっかり打ち合わせしていなかったため、ボロが出てしまったわけですね。
さて、感想ですが、うーん……。日本の刑事事件における裁判有罪率“99.9”%をタイトルに用い、0.1%の可能性に賭けて無罪を証明する、というのがテーマの同ドラマですが、今シーズンはどれも名前倒れのショボい事件ばかり。その中でも特に今回は駄作に感じてしまいました。
初回レビューから毎回指摘してますけど、そもそもの事件の捜査が甘すぎる。いくらなんでもpoliceの能力をナメすぎじゃないですかね。深山がちょっと調べただけで、矛盾点や見落としがボロボロと出てくる。
今回に関しても、棚橋兄弟には経営を巡って確執があったのに、policeはなぜ察知できなかったのでしょうか。また、スパナに指紋が付着していただけで岩村が犯人と決めつけるのも、あまりに短絡的すぎやしませんかね。
その一方、深山が用意した証拠も弱い。岩村が18時40分に自宅にいたことが、梢の証言と料理番組のメモによって立証されたことになっていましたが、スマホが普及した今日日、テレビなんてどこででも見られますし、家族のアリバイ証言は信用性が極めて低いハズです。防犯カメラの映像にしても、岩村の後ろ姿しか映っていなかったため、証拠能力がはたしてどれほどのものなのか疑問に思ってしまいました。
そんな、捜査部分の甘さを補おうとしたのかわかりませんが、今回は無駄なシーンが多かった印象です。冒頭、斑目法律事務所のパラリーガル?明石達也(ラーメンズ 片桐仁)が晴れて弁護士になって出廷するものの、法廷内にいる人々から身寸殺されてしまう、という夢の中のシーンが流れたのですが、今回のストーリーにまったく関係がない。なぜこれを最初のシーンに採用したのか意味不明でした。
さらにいってしまえば、尾崎舞子(木村文乃)の腹話術好きなキャラクターや、ちょくちょく挿人される小ネタもスベリ気味。演出を担当する木村ひさしは、堤幸彦の助監督経験があるとのことですが、堤ドラマの二番煎じといった印象が否めません。
これまでのところ、タイトル詐欺といわれても仕方がないような内容続きですが、はたして次回はどうなるのか。あまり期待せずに待ちたいと思います。
- 2594 - = =2018/2/6 16:07:47
- 2595 - = =2018/2/6 16:27:15
- 2596 - = =2018/2/6 16:35:15
- 2602 - = =2018/2/7 5:14:49
- 2611 - = =2018/2/7 9:20:22
- 2612 - = =2018/2/7 9:20:41
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180207-00116024-nksports-ent?
「きみが心に」7.0%
2/7(水) 10:13配信
- 2613 - = =2018/2/7 9:22:01
- 2614 - = =2018/2/7 9:22:58
- 2618 - = =2018/2/7 12:56:05
2/7(水) 9:26配信
1月期のジャニーズドラマ対決は「嵐」の松本潤(34)に“99?9%”軍配が上がりそうだ。
4日に放送された松本主演の「99?9―刑事専門弁護士―SEASON2」(TBS系=日曜午後9時)の平均視聴率は16?8%。前回より0?6ポイント増だった(数字は関東地区、ビデオリサーチ調べ)。それに対し、1日放送のキムタク(45)主演の「BG~身辺警護人~」(テレビ朝日系=木曜午後9時)は13?4%。前回より1?7ポイント減と差が広がりつつある。
「BGは初回が15?7%で、『さすが腐ってもキムタク!』と現場も盛り上がっていましたが、それもかげりが……」(関係者)
明と暗がはっきりしてきたことで、最近では「松潤vsキムタク」とは別の対決に業界の注目が集まりつつあるらしい。
「松潤よりさらに後輩の『Hey!Say!JUMP』の山田涼介(24)です。山田が主演するホームコメディー『もみ消して冬~わが家の問題なかったことに~』(日本テレビ系=土曜午後10時)が4話連続で2ケタ台と大健闘している。キムタクも、さすがに20歳も年下の山田にまで負けたらシャレにならない。神話崩壊どころでは済みませんからね」(在京キー局スタッフ)
3日放送の「もみ消して冬」は11?0%。まだまだ差はあるが……。
「99?9は松潤人気もあるでしょうが、弁護士が最後に勝つという“勧善懲悪”モノで分かりやすい。米倉涼子(42)主演の『ドクターX~外科医?大門未知子~』(テレビ朝日系)に通じるところがあって、『ドラマぐらい安心して見たい』というお疲れ気味の中年ファンにも意外と支持されています。その点、BGはキムタク色が強すぎて、スカッとする感じがしません。『もみ消して冬』の方が肩も凝らず、安心して見られるし、思っていたより面白いと業界内の評価も高いですね」(放送作家)
キムタクvs山田、まさかの“0?1%”の逆転劇もあるか。次回の数字が気になる。
- 2625 - = =2018/2/8 13:17:29
2/8(木) 5:59配信
キムタクを使ったドラマは失敗しない。そんな神話がテレビ界にあるのか、木村拓哉(45)主演の「BG~身辺警護人~」(テレビ朝日系)が快調な滑り出しである。さすがと言うべきは、その豪華キャストもさることながら、キムタクのための「遠近法」も随所にあって――。
***
キムタクがボディガード役に挑むという同ドラマは、2回目までの平均視聴率が15.4%。今期ドラマ全体で見渡しても、松本潤主演の「99.9 ―刑事専門弁護士―」(TBS系)に続く好調ぶりなのだが、何が良かったのかと言うと、
「キムタクが中年の憂いをきちんとまとってオッサン扱いされているところです。ありのままのキムタクで勝負という印象を受けましたし、私もそちらのほうがいいと思います」(ドラマに詳しいライターの吉田潮氏)
加えて、
「さすがに強力な“ボディガード”を揃えただけのことはありますね」
とは制作プロダクションの関係者だ。
「まず、脚本が『白い巨塔』、『昼顔』などのヒット作を担当した井上由美子です。加えて上川隆也、江口洋介、石田ゆり子、それに斎藤工といった主役級を配してある。他にも、菜々緒や間宮祥太朗など旬の俳優が出演していますから、皆でキムタクを守っている感じです」
コラムニストの林操氏も言う。
「『BG』のキャストに主役級を揃えたのは“キムタクを何とかしなきゃいけないプロジェクト”みたいなものが動いているのを感じますね。普通、ジャニーズ俳優のドラマは、主役だけにフォーカスするのですが、今回はキムタクを主峰とする連峰のようなスタイルです」
もちろん、主役を守り立てるためにビジュアル面の工夫も怠っていない。
「身長176センチのキムタクに対して、江口や斎藤、間宮といった出演者は皆、高身長です。中でも184センチの斎藤と共演する際は背の高さが分からないように撮っており、第1話で相対するシーンでも、画像を斜めにしたり、遠近法を使って身長差が出ないようにしているのが分かります」(先の制作プロダクション関係者)
「打ち合わせ」のシーンではキムタクが立っているときは斎藤が座り、斎藤が立っているときはキムタクが座るといった涙ぐましい工夫も。
それにしても、これほどの俳優を揃えると、心配になってくるのが制作費で、広告代理店の関係者が言うのだ。
「『BG』はキャスティング費用だけで1話あたり3000万円を超えており、制作費全体では1億円を上回ると見られています。テレビ朝日で同じ時間帯(木曜21時)の『ドクターX』が1話7000万~9000万円なので、ドル箱ドラマよりコストがかかっている。テレビ局としては視聴率20%は欲しいところでしょう」
「キムタク神話」をガードし続けるのも楽な話ではないのだ。
「週刊新潮」2018年2月8日号 掲載
- 2628 - = =2018/2/8 15:06:56
- 2629 - = =2018/2/8 15:10:33