- 39525 - = =2017/10/24 9:50:00
人気グループ、嵐の二宮和也(34)が24日、テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」に出演し、両親がタレントの服部幸應さん(71)が校長を務める服部栄養専門学校の講師だったことを明かした。
主演映画「ラストレシピ~麒麟の舌の記憶~」(11月3日公開)で、どんな料理でも再現できる絶対的な味覚を持った天才料理人を演じた二宮は、映画撮影に関して料理の講習を受けた同校を訪れて作品をPRした。
服部校長と対面した二宮は「中見せてもらっても?」と声をかけると、服部校長は「ああいいよ」と返答。そのやりとりに同行した羽鳥アナは「ちょっといいですか、ラフ過ぎませんか」と声をかけた。
すると服部校長は「このぐらいから知ってるのよ、彼のこと。お父様とお母様がうちの教授だったのよ」と小さな頃から二宮と面識があったと明かした。
二宮も「親父が日本料理の講師をしていて、その助手がうちのおふくろだった」と話し、幼少期にも同校を訪れていたという。
- 39526 - = =2017/10/24 9:52:00
嵐の櫻井翔が主演を務めるドラマ『先に生まれただけの僕』(日本テレビ)が、奨学金やスクールカーストといった、現在の学校を巡るリアルな問題を取り扱ったことで話題となっている。
櫻井が演じるのは、類まれな営業力を持つ商社マンであり、彼の勤める企業が経営する不採算の高校を立て直すために校長として送り込まれる男?鳴海涼介。実年齢と同じく、弱冠35歳で校長になったという設定で、櫻井はリアリストな一面を持つ鳴海を、知的かつミステリアスに演じている。
教師と生徒の関係性ではなく、教師が諸問題に対してどう向き合うかを描いた点でも、かつての学園ものとは一線を画するドラマとなりそうな本作。中でもキーとなるのは、やはり主人公の櫻井翔だと、ドラマ評論家の成馬零一氏は指摘する。
「本作の脚本を手がけるのは、『HERO』(フジテレビ)や『ガリレオ』(フジテレビ)などの作品で知られる福田靖氏で、チーフディレクターは、『ゆとりですかなにか』(日本テレビ)の水田伸生氏です。福田氏の脚本は“ポップな社会派”という感じで、シリアスなテーマを軽やかなタッチで描くことに定評があります。一方の水田氏の演出は、暗めの画面で重厚に描いていくのが特徴です。そのため『先に生まれただけの僕』は、軽さと重さが同居した、独自の作風になっていると感じます。唐突に話が重くなったりするシーンは評価の分かれるポイントだとは思いますが、ドラマとしては新鮮ですね。そして、その独自の作風に、櫻井さん演じる主人公の佇まいはぴったりとハマっています。この役は彼にしかできないのではないかと思うほど、相性が良いです。
櫻井さんは、ニュースキャスターなども務めていることから、知的で穏やかなイメージがありますが、一方でどこか腹の底の見えない感じもあるんですよね。明るくて賢いんだけれど、同時に冷たさも感じさせるというか。本作で演じている鳴海涼介はまさにそういうタイプで、一見すると合理主義的だけれど、実は生徒のことも考えているという。櫻井さん特有の、いい意味での“胡散臭さ”を活かしたキャラクターで、本作を象徴していると思います」
また、櫻井にこうした役柄がハマるようになったのは30代になってからだと、成馬氏は続ける。
「櫻井さん含め、嵐のメンバーは20代の後半くらいから“何歳になったら大人の男性を演じるか”が、ひとつの壁になっていました。アイドルらしい童顔のため、大人の役を演じると違和感がある時期がしばらく続いていたんです。しかし、ここ数年はメンバーそれぞれ、年相応の役柄を演じられるようになってきている印象です。今回の櫻井さんも、35歳の校長という現実ではほとんどありえない役柄にも関わらず、自然に演じることができています。
賢明な櫻井さんですから、おそらく昔から自分が何をするべきか理解していて、状況を俯瞰して見ていたのではないかと思います。演技を見ていても、それは感じられることでした。しかし、立ち振る舞いや会話のノリがついていかなくて、作品から浮いている感じが否めませんでした。ところが、2013年の『家族ゲーム』(フジテレビ)くらいから、ルックスも含めて良い感じに収まってきました。最近だと、あれくらい童顔の30代の方も珍しくないですし、かえってその雰囲気をミステリアスさに繋げることができている印象です」
『先に生まれただけの僕』は、櫻井にとって30代の代表作のひとつとなる可能性もありそうだ。
- 39528 - = =2017/10/24 10:36:00
- 39532 - = =2017/10/24 16:16:00
- 39534 - = =2017/10/24 17:11:00
嵐5人で『紅白歌合戦司会』情報に絶望!? 話題なさすぎも松本潤、櫻井翔の惨状が......
Business Journal? 2017.10.24
年末の『NHK紅白歌合戦』、今年もまた多くの人がうんざりしそうだ。
今年の芸能界は不倫程度しか盛り上がるネタがなかったようで、音楽業界では安室奈美恵が引退する程度。安室の「ラスト紅白」はほぼ不可能という情報も流れており、『紅白』そのものには特に意味はないらしい。
思うような視聴率が取れなくなって久しい『紅白』。今年はその上に「目玉なし」ということで、制作側も相当に焦っているようだ。
そうとなれば、やはり得意の「アイドル攻勢」に打って出るしかないようで......。
「大人気のxxxにxxx、本家のxxxとその派生グループの出演はすでに決まっているという話があります。また、ジャニーズ事務所もTOKIOにV6、嵐にSexy ZoneやHey! Say! JUMPなどの名前も上がっています。ほとんど民放の音楽番組のようになりそうですね」(記者)
ジャニーズとxxx関連を出しておけば、とりあえずは安泰といえるのだろうか。芸がないといえばそれまでだが、そうでもしないと数字を確保するのも難しいのかもしれない。
また、司会は「嵐5人」という話もある。過去にも5人で司会をやったことはあったが、これで無難な数字を確保しようという算段か。不安だらけではあるようだが......。
「櫻井翔主演『先に生まれただけの僕』(日本テレビ系)の視聴率や松本潤主演映画『ナラタージュ』の興行成績が振るわないなど、嵐、ひいてはジャニーズがいかに数字を取れないかが証明されつつあります。こんな状況で5人司会をやってもどれだけの効果があるのか......呆れられて終わりのような気がしますね」(同)
今年も不穏な紅白だが、何かしらのサプライズは用意してほしい。
- 39566 - = =2017/10/24 19:47:00