- 39628 - = =2017/10/25 7:50:00
10月26日(木)より全国で放送開始となるスマートフォン向けパズルRPG「パズル&ドラゴンズ」の新CMに、引き続き嵐が出演することが明らかとなった。嵐の新曲「Doors~勇気の軌跡~」のカップリング曲「NOW or NEVER」がテーマソングに起用される同CMで、メンバーが“ワンカット”のダンスに挑戦している。
【写真を見る】櫻井翔主演“先僕”手描き黒板アート
モノトーンの燕尾服を着てステージに立つ嵐の5人。ダンスシーンは、途中でミスすると最初からやり直しになるワンカットということで、緊張感が漂う中、二宮和也の「じゃあ、行きましょう!」という合図で始まった。
メンバー同士が交差して、位置を人れ替えるシーンでは、お互いの距離がより近い方が見た目のインパクトが強まるため、常に相手とぶつかるかぶつからないか、スレスレのところを狙って踊っていった。
そんな紙一重のアクションに櫻井翔は「案外みんな攻めるよね(笑)」とうれしそうに告白。さらに撮影終了後、嵐のメンバーがインタビューに応じた。
――ダンスの中で大変だったところはどこでしょうか?
松本潤:パズドラをイメージした振りみたいのがあって、テンポが速いので、指で動かすところとか、みんなで合わせるのが大変でしたね。
二宮和也:テンポ速かったよね。
櫻井翔:映像で見ると結構メンバー同士の距離感が空いているけど、実際に踊っている時は近い距離なので、隣のメンバーに手が当たりそうになることもあって。そのバランスというか、距離感をつかむのがちょっと難しかったです。
二宮:慣れるまでがね(笑)。
櫻井:でも、僕らはジュニア時代を人れると、もう20年ぐらい一緒にいるので、それはホント上手にできました(笑)。
二宮:あ、うまくできたっていう話ね。難しかったって話かと思ったら(笑)。
松本:でも、1回だけ俺に(櫻井が)すごい勢いでぶつかってきた時があったよ(笑)。
――今回のダンスのポイントを教えてください。
相葉雅紀:指でドロップを動かしたり、スマホをタップしたりする振り付けは、みんなでまねできるポイントかなと思います。
櫻井:でも、今回僕ら振り人れしていても、なかなか覚える時間がかかったから、そう簡単にはまねできないかもよ。
相葉:いやいや、なんでそんな急にシビアになるの(笑)?
松本:覚えてくれたらうれしいよね。
相葉:そうそう。
――CMでアレンジして使用される嵐の新曲についてお聞かせください。
櫻井:このCM用に歌詞が一部変わっている箇所があるんですよ。「バトル」という言葉が人っていて、これがCDになるとまた別の言葉になっていて。
二宮:ちょっと斬新だよね。
櫻井:初めての経験だったかもしれない。
大野智:そうだね。今までなかった。
二宮:歌詞が変わるってことはなかったんじゃないかな。
櫻井:レコーディングの時、ビックリしなかった? CM用の歌詞お願いしますって言われて。
二宮:あ、そうなの、みたいな。でも、曲としてはその辺が結構こだわって作っているところじゃないかな。
櫻井:テンポが速くて、勢いというか、疾走感のある楽曲だなと思います。
- 39629 - = =2017/10/25 7:54:00
人気グループ?嵐の5人がそろって出演するパズルRPG『パズル&ドラゴンズ』の新作テレビCM『パズドラダンス』篇が26日より放送開始される。同CMではメンバーが新曲「Doors~勇気の軌跡~」のカップリング曲「NOW or NEVER」に合わせてゲームの動きをモチーフにした振り付けをワンカット撮影でパフォーマンス。一発目からほぼ完璧なダンスを披露して撮影現場を沸かせた。なお、企業CMとしては5人のダンスをメインに描く内容は初めてとなる。
■嵐のCM出演歴
モノトーンのえんび服を着て、ステージに立つ5人の背景に白い格子がずらりと並び、表が赤、裏が青の衣装を着たバックダンサーが配置され、メンバーが指を動かすアクションに呼応して、目まぐるしく色が変化。最後には振り向きざまに二宮和也が「パズドラが好きです!」と締めのセリフとポーズをキメるというクールな仕上がりに。実際にヘビーユーザーである二宮はセッティングの合間にメンバーを相手にこのセリフを練習して「(このせりふ)かっこいいでしょ?」と無邪気に問いかける微笑ましい場面も。
メンバー同士が交差して、位置を人れ替えるシーンなどは、お互いの距離がより近い方が見た目のインパクトが強まるため、常に相手とぶつかるか、ぶつからないか、スレスレのところを狙って踊る難易度の高い動きに。櫻井翔は「でも、僕らはジュニア時代を人れると、もう20年ぐらい一緒にいるので、それはホント上手にできました。(笑)」と自信満々。松本潤からは「でも、一回だけ俺に(櫻井さんが)すごい勢いでぶつかってきた時があったよ(笑)」と突っ込まれるなど和気あいあいだった。
このダンスはパリを拠点に世界中で活躍し、日本でも「大塚製薬ポカリスエット TV-CM『エール』」(2016年)などの代表作にもつフランス人デュオ「I COULD NEVER BE A DANCER」が手がけたもの。嵐との仕事は初めてとなったが、リハーサルで顔を合わせた時に感じた「カメラが回り始めると、一瞬にして輝きを増すグループ」という予感は、本番で確信へと変わったようで「振り人れが速いだけでなく、すぐに自分たちのものにしていた。まさにプロフェッショナル!」とその実力に太鼓判を押していた。
- 39665 - = =2017/10/25 10:22:00
櫻井翔、主演ドラマ低迷で”嵐表論”に発展?松本潤も完敗で人気に陰り
2017.10.24 19:07 デイリーニュースオンライン
10月21日に放送された連続ドラマ『先に生まれただけの僕』(日本テレビ系)の第2話が、平均視聴率7.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と初回の10.1%から急落したことが話題になっている。「嵐は嵐ファンにしか人気がない」などと人気低下を指摘する声も多く、業界内で「嵐表論」が噴出するほどの事態に発展している。
同作は教育現場をまったく知らない35歳のエリート商社マン?鳴海涼介(櫻井翔?35)が、定員割れギリギリの私立高校に校長として送り込まれ、学校再建のために奮闘する姿を描く。第2話は、鳴海が保健室の先生?沙織(井川遥?41)から保健室登校を繰り返している生徒のケアを担任教師?及川(木下ほうか?53)に指示するが、及川はまったく取り合わない。その生徒の悩みには、学校内の大きな問題が隠されていた……という展開だった。
「スクールカースト」問題に切り込んだ内容だったが、視聴率は二桁を獲得した初回に比べて大幅ダウン。ジャニーズのトップグループのメンバー主演ということで局の期待は「全話二桁」と大きかったが、早くも日テレ内は惨敗ムードになっているという。
「同枠では夏クールに放送された関ジャニ∞?錦戸亮(32)主演の『ウチの夫は仕事ができない』が初回11.2%、春クールのKAT‐TUN?亀梨和也(31)主演『ボク、運命の人です。』が初回12.0%をマーク。櫻井が二桁獲得で面目を保ったはずの初回10.1%という数字ですら、後輩である二人に完敗しています。錦戸や亀梨も第2話で一桁に落ちましたが、いずれも9%台に踏みとどまっていた。それが今回は一気に7%台にまで落ち込んでしまったのですから、枠自体の価値まで下げてしまったといわれかねない。すでに局内で『櫻井では数字が取れない』という意見まで沸き起こっています。ジャニーズ事務所と蜜月状態の日テレでエースの櫻井のドラマが大コケとなったのは痛い」(芸能関係者)
今年1月に放送された櫻井主演のスペシャルドラマ『君に捧げるエンブレム』(フジテレビ系)も平均視聴率8.4%と大爆死しており、このままでは櫻井の俳優としての価値が瀑落してしまいそうな状況だ。
■星野源に完敗?嵐の人気低下でジャニーズ凋落か
さらに櫻井だけでなく、嵐自体の人気が低下しているという指摘もある。
「星野源(36)が表紙を飾った『週刊朝日』10月20日号(朝日新聞出版) が爆発的に売れたと業界内で評判になっています。その前週の表紙は嵐の松本潤(34)だったのですが、松本に比べて倍近い売上を記録しているようです。星野のファン層は嵐と同じく20?30代の女性が中心。それなのにダブルスコア状態で負けてしまったのですから『勝負アリ』感が強い。以前から『嵐は嵐ファンにしか人気がない』と指摘されていましたが、熱狂的ファンにしか訴求できないとなれば出版界でも嵐離れが起きそうな気配です」(出版関係者)
くしくも現在発売中の『週刊朝日』11月3日号は櫻井が表紙を飾っており、再び星野に完敗すれば嵐の商品価値に影響が出てしまいそうだ。
「看板グループである嵐の人気低下はすなわち『ジャニーズの凋落』を意味します。すでに各テレビ局の現場では『ジャニーズ表論』がくすぶっており、ドラマやバラエティの不調が続けば近いうちに一気に手のひらを返してくる可能性がある。ジャニーズ事務所の命運は、嵐の活躍に懸かっているといっても過言ではないでしょう」(前出?芸能関係者)
昨今のドラマは初回がもっとも視聴率が高く、右肩下がりになっていくのが定番。第2話で早くも7%台にまで落ち込んでしまったことで、いずれは打ち切りレベルまで下がってしまう危険性もある。数は少ないながらもV字回復を果たすケースはあるが、復活を果たすことはできるのか。いずれにしても、今作の成否はジャニーズ事務所の未来に大きな影響を与えそうだ。