- 45172 - = =2019/2/16 19:06:19
- 45175 - = =2019/2/16 19:22:52
『嵐』のリーダー大野智が「解雇予告」をされるのではないかという見方が出ている。解雇を言い渡すのは、もちろん、タレント部門のトップに立った『ジャニーズアイランド』代表の滝沢秀明社長だ。
「解雇予告は“解雇通告”とも呼び、どちらも同じ意味。一般企業ではよく使う言葉で、何か勤務に問題があったりすると、1カ月以上前に退職(解雇)を通告することです。ジャニーズ事務所の場合、1000億円に近い売り上げがあり、株式会社です。タレントは契約社員と同等の扱いになり、退社通告となるはず。契約が1年以上あるなら、その前に予告しても問題ありません」(社会保険労務士)
『嵐』がどのような契約になっているか、ほとんど伝わっていない。しかし、2020年末での活動休止は決まっている。『SMAP』は個々人の契約で1年だった。
「芸能プロの契約なんて、本当にどうなっているのかアヤシイ。例えばローラは10年契約で、自分の意思で解除できない実質20年契約だったことで事務所とモメた。“ブラック”と揶揄されるジャニーズですから、活動休止とともに大野を切り捨てることは苦もないこと」(ジャニーズライター)
?
本サイトが報じた滝沢社長の「追放リスト」には、しっかり大野の名前が挙がっていた。
「大野には“乱交パーティー”の様子を顔写真人りで週刊誌に報道された黒い過去がある。また、大野自身も活動休止会見で、以前からグループを月兑退したい気持ちがあったことを明かしています。滝沢社長としても、活動休止と同時に辞めてもらうハラでしょう」(週刊誌記者)
「追放リスト」報道(2月11日)後の12日、女性誌A誌のウェブサイトが、大野が宮古島移住を検討していることを報じた。
「この女性誌は“親ジャニーズ”で知られています。そこが大野の活動休止後の生活まで記事にしたのですから、滝沢社長の『追放リスト』の恐ろしさを感じますね。大野は活動休止という建前のもと、契約解除を通告されるのは確実だと思います。滝沢社長にとっても、追い出すには絶好のタイミング。残念ながら『嵐』再結成なんて“夢物語”ですね」(同?記者)
大野には2年弱の猶予があるが…。
- 45201 - = =2019/2/17 9:30:52
2/17(日) 7:01配信
1月27日、嵐の活動休止が発表された。会見では大野智(38)の「意思」が原因との説明が行われた。
***
翌28日、例えば日刊スポーツは見出しを「嵐が来年限りで活動休止 大野の意思尊重」とした。記事では、17年6月16日に大野が他のメンバー4人を集め、「嵐としての活動を終えたい」と打ち明けたことを発端とした。
大野の考えも記事には掲載された。該当する部分は以下の通りだ。
《具体的に何がしたいと考えているわけではなく、一度何事にも縛られず、自由な生活がしてみたかった》
活動延期の“原因”を一身に背負った形の大野だが、ジャニーズに詳しい芸能関係者によると、「実情は、もう少し複雑です」と内幕を明かす。
「いくら大野さんがリーダーとはいえ、残りの4人が反対なら、活動休止は実現しません。私の取材では、少なくとも4人のうち2人は、大野さんの要請を好意的に受け止めたと聞いています。しかも、大野さんへの配慮などという情緒的な話ではなく、2人は『これで自分たちもやりたいことがやれる』と、冷静に判断したというのです。具体的に名前を挙げるならば、松本潤さん(35)と二宮和也さん(35)の2人です」
指摘された名前を見ただけで、「なるほど」と背景を察知したファンもいるだろう。そう、2人は共に演技に強い意欲を示しているのだ。
「松本潤さんの場合、小栗旬さん(36)とプライベートでも親交が深いのは、よく知られています。他にも藤原竜也さん(36)、吉田鋼太郎さん(60)といった方々とも呑み友達です。ご存知のように、彼らは舞台でも活躍しています。そして松本さんも、実は演劇に強い想いを持っています。特に故?蜷川幸雄さんの演出する作品に出演したことが大きかったようです」(同?関係者)
松本潤は2006年に「白夜の女騎士」、11年に「あゝ、荒野」に出演している。いずれも蜷川氏の演出だ。ちなみに「あゝ、荒野」以来、松本は舞台に立っていない。いや、立てないのだという。
「松本さんは、彼が慕う吉田鋼太郎さんに常々、『鋼太郎さんの演出する舞台に立ちたいです』と伝えているそうです。そんな松本さんに立ちはだかる“障壁”がスケジュール。テレビの収録やコンサートの準備に時間を取られ、『舞台に立つ機会を失っている』と親しい友人にこぼしているといいます。また、仲のいい生田斗真(34)さんに『お前は好きな舞台や映画をいっぱいやれていいなあ』と愚痴ることも1度や2度ではなかったと聞いています」(同?関係者)
松本潤が演劇なら、二宮和也は映画だ。こちらは06年に「硫黄島からの手紙」(クリント?イーストウッド監督/ワーナー?ブラザース映画)に出演して世界的に高い評価を受けたのだから、当然と言えるかもしれない。
「演技力を見込まれ、映画出演のオファーは引きも切りません。そもそも二宮さんは以前から『映画俳優としてやっていきたい』とジャニーズ事務所に直訴していたんです。近年は1年に1作のペースで出演し、昨年に公開された『検察側の罪人』(原田眞人監督/東宝)の演技では日本アカデミー賞の優秀助演男優賞に輝きました」(同 関係者)
ジャニーズ側もそれなりに配慮していたわけだが、それでも二宮には不満が募っていたという。
「結局、松本さんと同じ理由です。テレビの収録とコンサートで、圧倒的な時間を取られてしまう。その結果、映画の作品選びに時間がかかったり、出演を逃してしまったりするわけです。更に映画は、撮影が丁寧で、時間がかかる。事務所からすると、スケジュール調整が難しくなるというデメリットがあります」(同?関係者)
テレビドラマは撮影の進行管理が厳しく、事務所としては対応が――あくまでも映画との比較だが――楽だとはいえる。二宮としては「映画がダメならテレビドラマに出してくれ」と思っても不思議はないだろう。だが、こちらも芳しくない。
「二宮さんは昨年、TBS系列の『ブラックペアン』に出演しましたが、ドラマ主演作は4年ぶりでした。映画に出演できても、その分、テレビドラマが減ってしまうのなら、意味はないでしょう。二宮さんは俳優に専念できないもどかしさに不満を持っていたそうです」(同?関係者)
松本潤と二宮和也の“障壁”として何度も言及された嵐のライブツアーだが、スケジュールを確認しておこう。例えば16~17年と18~19年なら、嵐は11月から1月にかけて5大ドームツアーを敢行。それぞれ18公演を行った。
自分たちのレギュラー番組やら、NHKの「紅白歌合戦」を筆頭とする年末年始特番も出演した上で、ツアーが5人にのし掛かる。打ち合わせ、現地への移動、リハーサル、そして本番と続く。
相当な時間と体力を奪われるのは間違いないだろう。「バラエティ番組の収録とツアーがなければ、もっと自分がやりたい仕事がやれるのに」と悔しい想いをしたとしても、全く不思議はない。
「嵐というグループを何よりも最優先に考えるのは、櫻井翔さん(37)と相葉雅紀さん(36)の2人です。正直なところ、“個人で仕事をしたい”という3人と溝があったのかもしれません。例えば松本さんは、以前から周囲に『僕は嵐で一生食べていけるだけのお金を稼がせてもらいました。だから、これからは好きな仕事だけやっていきたいんです』と話していたそうです。このことも、大野さん1人が活動停止を訴えたという報道が、やはり正確ではないという証拠になります」(同 関係者)
- 45205 - = =2019/2/17 10:04:34
嵐の活動休止発表……企業コンサルタントが、ジャニーズグループ「15年寿命」説を提言
2019/02/16
1月27日、国民的アイドル 嵐の活動休止が突如発表された。同日午後5時、ファンクラブ会員向けサイトで、メンバー5人によるメッセージ動画が公開され、活休の報告とその経緯を説明。リーダー 大野智が2017年6月、「2020年をもって、自分の嵐としての活動を終えたい」「一度、何事にも縛られず自由な生活をしたい」とメンバーに告げ、話し合いを重ねた結果、2020年末でグループ活動を休止するとの結論に至ったという。
同日午後8時からは記者会見も行われ、メンバーは「解散ではない」ことをあらためて強調、また活休期間は明確に決められていないことも明かしていた。会見で見せた“誰も悪者にしない”という姿勢や仲睦まじい様子には、嵐ファンから「感動した」「やっぱり嵐は5人で嵐」「再始動までずっと待ってる」など、温かなコメントが寄せられていたものの、一方で「大野くんの気持ちもわかるけど、やっぱり悲しい」「このまま事実上の解散になりやしないか」「こんな大勢のファンがいるのに、なぜ……」と複雑な胸中を隠しきれない人も少なくない。
そんな中、「嵐がいま活休を発表したのは正しい」と断言するのが、企業コンサルタントの大関暁夫氏だ。ビジネスの視点で、「ジャニーズの男性アイドルグループ」という商品のライフサイクルを考えたとき、嵐は英断を下したと評価できるという。今回、数々のジャニーズグループの例を挙げながら、「商品として」のアイドルグループの寿命を考察してもらった。
1月27日、国民的アイドル?嵐の活動休止が突如発表された。同日午後5時、ファンクラブ会員向けサイトで、メンバー5人によるメッセージ動画が公開され、活休の報告とその経緯を説明。リーダー?大野智が2017年6月、「2020年をもって、自分の嵐としての活動を終えたい」「一度、何事にも縛られず自由な生活をしたい」とメンバーに告げ、話し合いを重ねた結果、2020年末でグループ活動を休止するとの結論に至ったという。
同日午後8時からは記者会見も行われ、メンバーは「解散ではない」ことをあらためて強調、また活休期間は明確に決められていないことも明かしていた。会見で見せた“誰も悪者にしない”という姿勢や仲睦まじい様子には、嵐ファンから「感動した」「やっぱり嵐は5人で嵐」「再始動までずっと待ってる」など、温かなコメントが寄せられていたものの、一方で「大野くんの気持ちもわかるけど、やっぱり悲しい」「このまま事実上の解散になりやしないか」「こんな大勢のファンがいるのに、なぜ……」と複雑な胸中を隠しきれない人も少なくない。
そんな中、「嵐がいま活休を発表したのは正しい」と断言するのが、企業コンサルタントの大関暁夫氏だ。ビジネスの視点で、「ジャニーズの男性アイドルグループ」という商品のライフサイクルを考えたとき、嵐は英断を下したと評価できるという。今回、数々のジャニーズグループの例を挙げながら、「商品として」のアイドルグループの寿命を考察してもらった。
1月27日、国民的アイドル 嵐の活動休止が突如発表された。同日午後5時、ファンクラブ会員向けサイトで、メンバー5人によるメッセージ動画が公開され、活休の報告とその経緯を説明。リーダー?大野智が2017年6月、「2020年をもって、自分の嵐としての活動を終えたい」「一度、何事にも縛られず自由な生活をしたい」とメンバーに告げ、話し合いを重ねた結果、2020年末でグループ活動を休止するとの結論に至ったという。
同日午後8時からは記者会見も行われ、メンバーは「解散ではない」ことをあらためて強調、また活休期間は明確に決められていないことも明かしていた。会見で見せた“誰も悪者にしない”という姿勢や仲睦まじい様子には、嵐ファンから「感動した」「やっぱり嵐は5人で嵐」「再始動までずっと待ってる」など、温かなコメントが寄せられていたものの、一方で「大野くんの気持ちもわかるけど、やっぱり悲しい」「このまま事実上の解散になりやしないか」「こんな大勢のファンがいるのに、なぜ……」と複雑な胸中を隠しきれない人も少なくない。
そんな中、「嵐がいま活休を発表したのは正しい」と断言するのが、企業コンサルタントの大関暁夫氏だ。ビジネスの視点で、「ジャニーズの男性アイドルグループ」という商品のライフサイクルを考えたとき、嵐は英断を下したと評価できるという。今回、数々のジャニーズグループの例を挙げながら、「商品として」のアイドルグループの寿命を考察してもらった。
- 45222 - = =2019/2/17 13:46:39
2月11日に米ロサンゼルスで開催された「第61回グラミー賞」の授賞式に観覧客として参加した嵐。2月14日発売の「週刊文春」では、6日に成田空港を発つ嵐たちの様子を報じている。そんな極秘のロサンゼルス旅行になんと、熱狂的なファンがついていったというのだ。
「嵐がJAL便でロサンゼルス空港に到着すると、現地のファンがウェイボー(中国のSNS)に目撃情報を投稿。画像つきだったので嵐が5人全員で海外にいることが確定され、その情報をキャッチした一部の嵐ファンが、すぐさま現地に飛んだのです」(芸能記者)
週刊文春が「五人はゆかりのある場所を訪れたそうです」と報じていたように、嵐一行は8日にサンタモニカのピア(桟橋)を訪問。ここは彼らがデビュー間もない時期にカレンダーを撮影した思い出の地で、同所でファンにより撮影された現場写真もSNSに投稿されていた。
「嵐の行動はファンに筒抜けだったようで、ホテルやレストランにもファンが押し掛けていたという報告もあります。グラミー賞の当日には、会場となったステイプルセンターに隣接する広場をメンバーがタキシード姿で歩いている写真が撮影されており、その背景に日本人女性らしき姿が写り込んでいるのも分かります。日本国内ではこの距離で嵐を目撃できる機会がほとんどないため、こういったストーカー同然の行動も“やり得”になっていたようですね」(前出?芸能記者)
会場内では櫻井翔がスマホを手に、周りの様子をビデオ撮影していると思しき姿も激写されている。まさかすでに人手できないはずの人場券をゲットしたファンもいたのか。嵐ファンのストーカーぶりは海を越えても脅威だったようだ。
- 45244 - = =2019/2/17 20:27:42
2/17(日) 7:00配信
2020年いっぱいでの活動休止を発表した嵐。1月27日には5人揃って記者会見を行い、活動休止までの2年間で、ファンや関係者に対する感謝を表していくと語った。
国民的アイドルグループとして多くの人々に愛されている嵐。もちろん、テレビの世界でも大活躍を見せている。
嵐としての初冠番組は2001年スタートの『真夜中の嵐』(日本テレビ系)。後続の深夜番組『Cの嵐!』(2002年)、『Dの嵐!』(2003年)では、役所や企業のクレーム処理を代行して嵐のメンバーが謝罪したり、賞味期限切れの食材を口にしたりなど、体当たりの番組作りに挑んだ。
この時期、土曜昼の生放送『なまあらし LIVESTORM』(2002~2004年、フジテレビ系)も始まった。番組関係者が振り返る。
「当初は視聴率がまったく伸びず、1%台を記録したこともあります。周囲からのプレッシャーも強くてスタッフは焦りましたが、当の5人に焦燥感や悲壮感はまるでなく、前向きでした。松本さんが、“深夜(番組)に出ているおれらが土曜の昼間にも出るってすごいよな”と言えば、相葉さんが“ホントだね、ありがたいね”と返すなど、どこまでもポジティブ。いいグループだと思いましたね。そんな彼らの魅力を視聴者に伝えなくてはならないと、スタッフも一丸となっていました」
どんな状況でも、前向きに素直に楽しもうとする嵐の姿勢は周囲を動かしていった。コラムニストでテレビ解説者の木村隆志さんが指摘する。
「当時は音楽番組が減っていて、アイドルや歌手が、バラエティー番組で露出することが増えていました。なかでも、嵐はとにかく一生懸命。どんなムチャぶりにも真面目に向き合っているのが伝わってきました。突出して人気のある中心メンバーがいるわけではなく、“5人揃って”の活躍ぶりに、“なれ合い”といわれたこともありましたが、仲のよさは際立っていました」
しかし、なかなか知名度が思ったように上がらないまま、打ち切りになる番組もあった。後に相葉雅紀(36才)は当時の悔しさをこう語っている。
《バラエティー番組は皆同じ方向を向いて頑張っていても、残念ながら突然終わりが訪れることもあるんだよね。スタッフとの不意の別れを経験して、こんな思いは二度としたくないと思った》(女性セブン2014年10月9日号)
※女性セブン2019年2月28日号