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- 3649 - = =2018/3/18 16:38:19
3/18(日) 7:00配信
松本潤主演のドラマ『99.9 ─刑事専門弁護士─ SEASON II』が3月18日に最終回を迎える。最終回直前の第8話(3月11日放送)は、第2話に並ぶ自己最高タイの平均視聴率18.0%を記録(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。来たる最終回も「高視聴率は確実」と話すのは、テレビ解説者の木村隆志さん。
「勧善懲悪のわかりやすいストーリーで、大人から子供まで、今期のどのドラマより肩の力を抜いて見られた作品ですが、ボスである川上(笑福亭鶴瓶 66才)と深山(松本潤 34才)の対峙により、ついにシリアスの度合いが増してきました。川上の元部下である尾崎(木村文乃 30才)がどう動くのか、彼女がキーパーソンになるでしょう」(木村さん、以下「」内同)
軽妙なテンポを牽引する子供に伝わる笑いが大きな魅力の『99.9』。明石役の片桐仁(44才)、中塚役の馬場園梓(37才)の好演が光る。
「パラリーガルである明石と中塚の“オチ”によって流れが切り替わることが多く、ドラマに軽妙なテンポを生み出しています。明石のアクションの大きさは子供にもわかりやすいですい、“今週はいつ土下寝するんだろう”って、それだけでワクワクしますよね」
豊富な小ネタにも注目。“9が3つ”つながりで『銀河鉄道999』の作者 松本零士さんの登場は、放送最中からSNSで大反響。ピン芸人?ひょっこりはんは1週間前から出演が告知され、ネットメディアで話題になった。
「現場でどんどんアイディアを出し合っているという小ネタは、あまりに細かすぎるので、もはや必ずしも気づいてほしいとは考えていないはず。しかしSNSでは必ず話題になりますから、プロモーションとしてはバッチリ。スタッフは楽しみつつも、疲弊しているでしょうが(笑い)」
放送後に楽しめるコンテンツも充実している。
「LINEとリモコンのdボタンを連動した深山の手料理のレシピ配信や、本物の弁護士によるQ&Aコラムなど、公式サイトの充実っぷりは他のドラマより抜きん出ています」
レシピ配信は放送後の99.9分限定。リアルタイムで視聴する特別感も味わえる。
※女性セブン2018年3月29日.4月5日号
- 3650 - = =2018/3/18 16:39:53
3/17(土) 11:03配信
TBS系ドラマ「99.9―刑事専門弁護士―SEASON2」(日曜 後9時)の第9話最終回2時間スペシャルに、タレントの武井壮(44)とお笑いコンビ「三四郎」小宮浩信(34)が出演すると17日、同局から発表された。
同ドラマは嵐の松本潤が主演し、第8話までの平均視聴率が16.9%(ビデオリサーチ調べ?関東地区、3月12日現在)と前作に続いて高視聴率をマークしている。
最終回となる第9話は「Hey! Say! JUMP」中島裕翔(24)、野球評論家の三浦大輔氏(44)、プロレスラーの棚橋弘至(41)とタイガーマスクらの出演が決定しているが、新たに武井と小宮の登場も発表された。
武井は「大好きな香川照之さんと共演できたことが嬉しくて仕方なくて、現場でどんな風に過ごされているのかずーっと観察していました」。民放連ドラ初出演となる小宮は「最初、演技力がお粗末な僕にオファーが来るなんてドッキリかな? と思いました」とそれぞれコメントした。
- 3651 - = =2018/3/18 21:16:08
3/18(日) 18:41配信
松本潤主演ドラマ『99.9-刑事専門弁護士- SEASON II』が、本日3月18日に最終回を迎える。1月14日放送の初回スペシャルでは平均視聴率15.1%(以下、ビデオリサーチ調べ、関東地区)、3月11日に放送された第8話は18.0%を記録し、第8話までの平均視聴率は16.9%と前作に引き続き大きな支持を得ている。
本作は、毎週に渡ってレギュラー出演者とゲストとして登場するキャストにより、物語が進められる。そして、毎週、意表を突くゲストの面々が登場することが話題に上がる。本来ではあればドラマゆえに女優や俳優が出演するのが多いと思いきや、また違った角度から登場するゲストばかり。シーズン1から、劇中では欠かさず話題として取り上げられる“プロレスネタ”に関連したプロレスラーの出演、そして松本演じる深山大翔のダジャレネタから、お笑いへと結びつき芸人、さらには音楽家、漫画家、スポーツ選手など彼らの職種は様々なのだ。
本作におけるゲスト起用の特徴について、ライターの久保田和馬氏は次のように解説する。
「『99.9』は、毎回、様々な“小ネタ”が仕掛けられているのが特徴のあるドラマです。そして、“小ネタ”が、いろんな方向に振り幅を持たせたギャグが含まれている。そのギャグのひとつとして、ゲスト俳優が役割をなしていることもあるのではと思います。第7話で登場した松本零士さん、ヒャダインさん、第6話だとIZAMさん、彼らの登場は驚きを与えたサプライズ的要素ももちろんありますが、物語の“笑い”の部分でも活躍していました。また、役者さんが登場する場合でも、第6話で出演した安達祐実さんが、襲われる直前に寝言で『家なき子』の有名なフレーズを言いかけるという、ギャグ路線の一部として、登場する役者さんに代表作のお決まりのセリフをさりげなく出すということもしている。お笑い芸人の場合も、今人気の芸人が出演するのではなくて、久々にテレビで見るようなユリオカ超特Qだったり、今後のブレイクが注目されているひょっこりはんであったり、より視聴者を楽しませているひと工夫が施されています」
一方、ライターの麦倉正樹氏は、ドラマにおけるゲスト出演者の意義を認めつつ、「あえて」と前置きしたうえで以下のように述べた。
「前クールの『陸王』(TBS系)でも、松岡修造さんや、陸上競技指導者の瀬古利彦さん、青学大陸上部?長距離ブロックの原晋監督など、さまざまなゲスト出演者が作品を彩っていました。子供から大人まで一家揃って視聴ができる日曜日夜9時という枠だからこそ、全世代に興味を持ってもらえるゲスト出演者を起用しやすいのでは。『99.9』でも、最終回に登場する元横浜DeNAベイスターズの三浦大輔さんはじめ、漫画家の松本零士さん、桂正和さんなど、普段ドラマを観ない方も思わず注目してしまうような多彩なゲスト陣だったと思います。その一方で、“話題作り”のためにゲスト出演者を起用している印象も否めません。ゲストの話題性が重視され、ドラマの本質的な部分が疎かにならないでほしいと願うばかりです」
最終回の第9話には、プロレス界から棚橋弘至とタイガーマスク、松本の後輩であるHey! Say! JUMP 中島裕翔、武井壮、三四郎の小宮浩信、元横浜DeNAベイスターズで野球解説者の三浦大輔、そしてシーズン1に出演していた榮倉奈々がゲスト出演することが発表されている。2シーズンにわたって好評を博した本作を、集結したゲストたちと共にどのように締めくくってくれるのか、楽しみに待ちたい。
- 3657 - = =2018/3/19 0:51:39
3/18(日) 23:48配信
TBS系で18日、嵐の松本潤(34)主演の日曜劇場「99.9刑事専門弁護士 SEASON2」(日曜午後9時)最終回(2時間スペシャル)が放送された。
放送の最終盤に、「飛んでイスタンブール」などで知られる歌手の庄野真代が、本人役でゲスト出演したことがインターネット上で話題を呼んでいる。
劇中では、松本演じる斑目法律事務所の弁護士?深山大翔が、99.9%有罪とみなされた案件の中にある0.1%の真実を追及する中、時折、ダジャレを繰り出しつつ状況を打開する。食事をする時も「いただきマングース!」などと言うが、2月25日放送の第6話では「いただきマスカレード! 庄野真代!!」と言い、すしを食べた。庄野の78年のヒット曲「マスカレード」をもじったダジャレとみられるが、最終回のオーラスで、木村文乃演じる弁護士の尾崎舞子が接見する被告人として、庄野が「マスカレード」と歌いながら登場。「(出身は)トルコです。5歳までイスタンブールにいました」と言うと、ツイッターでは「庄野真代さんが出た!」、「いただきマスカレード!」、「飛んでイスタンブール!」などのツイートが相次いだ。
第9話では、斑目法律事務所に久世亮平(中島裕翔)と祖母トキ子(茅島成美)が訪れ、8年前の建造物放火及び亮平の母直美(竹内都)が殺された殺人事件で死刑判決を受けた、亮平の父貴弘(小林隆)の無罪の証明を依頼した。依頼を受けることは、「開かずの扉」と言っても過言ではないほどハードルが高い「再審請求」の必要を意味していた。
深山らは裁判記録をもとに調べを進める中、事件が起きた当時、アパートに出人りしていた中原銀次(山本浩司)、海老沢晋(成河)、島津ヤエ(根岸季衣)の3人に話を聞き、ある矛盾に気付き、再審請求を行い、検証実験までした。火災当時に携帯で撮影された映像まで提示し、当時、女子生徒の体操着を盗んでいた海老沢が、犯行を隠そうとアパートに火を付けたという新たな事実を突きつけた。当初、再審請求を通さない姿勢を示していた東京地裁所長代行?川上憲一郎(笑福亭鶴瓶)裁判長は再審を認め、貴弘に無罪判決を下した。その上、川上は、貴弘に死刑判決を下した最高裁判所事務総局事務総長?岡田孝範(榎木孝明)を追い落とし、後釜の座に就いて終わる。
先への展開が期待できそうな終わり方、ラストに「深山たちは、今日も“たった一つの真実”を追い求めています 冤罪にお悩みの方はぜひ斑目法律事務所へ」とテロップが出たことから、ツイッター上では「映画化、希望」など続編を期待するツイートが相次いだ。放送後、30分で「#日曜劇場999」のハッシュタグをつけたツイートは15万件を超えた。
そして、最後のテロップ「またお会いする確率 %」と書かれたテロップの横で、数字のテロップが回転したが「%」の数字は出ない、意味深な形で番組は終わった。
- 3658 - = =2018/3/19 0:53:58
3/18(日) 23:57配信
「嵐」松本潤が型破りな弁護士を演じた日曜劇場「99.9-刑事専門弁護士- SEASON II」が3月18日の放送で最終回を迎えた。本シリーズおなじみ“小ネタ”がいつも以上に満載、さらに豪華なゲストも登場した最終回に視聴者はどんな反応を見せたのか?
日本の刑事事件における裁判有罪率(起訴された際に裁判で有罪になる確率)は「99.9%」。本作では残り「0.1%」の可能性を諦めず、事実を追い求めていく弁護士たちの姿を描いたリーガル?エンターテインメント。
松本さんと香川照之のコンビはそのままに、新ヒロインに木村文乃を迎え、松本さん演じる深山らと対立する裁判官役で笑福亭鶴瓶も参加。日曜劇場では6年ぶり2回目となる異例の「SEASON II」が1月からオンエアされてきた。
※以下、ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。
最終回では、8年前に妻を殺害後、放火した罪で死刑判決を受けた死刑囚の息子からの再審請求がテーマ。演じる死刑囚の息子?亮平(「Hey! Say! JUMP」中島裕翔)の父の無実を信じる想いに、自らを重ねた深山(松本さん)と舞子(木村さん)は事件を再検証するが、再審請求を審理する裁判長に川上(鶴瓶さん)が就任。川上は建前では公平に審議するためと言いながら深山らに無理難題を押しつける。
?深山たちは事件当日の野球の試合の映像や、事件現場のアパートの住人の証言、火災現場の再現実験などから“真犯人”と“新証拠”を見つけ出し再審は受理。再審で被告は無罪を勝ち取るが、それにより川上は事務総長に昇格する。無罪は正義感や信念に基づくものではなく権力を手に人れるためだったのか…というストーリーが展開した。
本シリーズといえばハッシュタグが登場するほど“小ネタ”がファンを沸かせてきた。今回は最終回、しかも2時間スペシャルとあって数もこだわりも相当なもの。事件の鍵となる火災現場にあった雑誌がドラマ「重版出来!」に登場するマンガ誌「週刊バイブス」だったことに「週刊バイブスは重版出来!!!!」「表紙の絵も同じさすが99.9」などの反応が寄せられたほか、犯人が放火に使ったガソリンを購人したとされるスタンドの売り上げ表に「牧野進」の名前を発見した視聴者からは「つくしの弟が買いに来てるw」「牧野進。毎回細部までこだわってて、本当素晴らしいと思う」などの声も。
もちろんセリフにも「親父にも投げられたことなかったのに」(ガンダム)や「私、引退しないので」(ドクターX)など新旧様々なネタが溢れ、「小ネタ多すぎて面白い」「小ネタが速すぎて、確認できない」などのツイートが多数SNS上に駆け巡っていた。なかには「小ネタ回収するだけでも、2度見じゃ足りませぬ」といった人まで。
そのほか、松本さんや香川さんの“ダジャレ”“アドリブ”にも注目が集まった。特に会議室から深山が出ていく際よろける場面では「いまのは素かな」「深山先生だいじょぶ?アドリブ?」「今のはワザと?!どっち?!」など、どこまでが決められた芝居でどこからがアドリブなのかわからないその演技に“ツッコミ”が殺到。
さらに深山と佐田が“ダジャレ合戦”を繰り広げる場面では、途中から“素”の表情をキャストが見せ始め、これには「大笑いしてる後ろで笑い堪えてるみんなが良いね(笑)」「笑うの堪えてますよみなさん」など、こちらもたくさんの反応が寄せられた。
またラストには前作でヒロイン役を演じた榮倉奈々も特別出演。「最終話で榮倉奈々もどってくるとわww映画化ありえるな」と、続編どころか“映画化”を要望するファンまで現れていた。
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