410 = =2017/5/19 8:38:00
我挺喜欢堂本光一的,但是从非日饭非J饭来看 堂本光一其实长得挺土的,有点民工相……(完全没有诋毁民工两字的意思,城市建设的具体实施者和最大的功臣)
说跳舞吧,堂本光一的舞技术含量不是很高,不是说玩玩飞天就是厉害了。
他有时扣拍子没有很合时机,用力过头反而没那个效果。
看以前的视频,堂本刚的台风和舞蹈的整体感觉都要略胜一筹。
舞蹈上,我比较欣赏A团的大野智,无论力量、节奏、速度、肌禸关节的运用都恰到好处,
top secret和今年的solo con上的舞,都很有感染力。
XQ乃是非之地~最后用伏尔泰的话为自己护航:“我不赞成你的话,但是我要誓死扞卫你说它的权力”。
413 = =2017/5/19 9:20:00
424 = =2017/5/25 22:59:00
dmenu映画?5/25(木) 12:00配信
1997年に日本テレビ系で放送された連続ドラマ「ぼくらの勇気~未満都市」。かつてKinKi Kidsが主演を務め、当時の若者に絶大な人気を博しました。2017年にKinKi Kidsがデビュー20周年を迎えることになり、その特別企画として今年の夏に、20年ぶりに復活することが明らかになっています。
しかし、実はこのドラマ、2017年の現時点でもDVD化されていない上に、今まで再放送もできなかった“いわくつき”の作品だったのです。いったい何故、そんな事態に陥ってしまったのか? その理由を調べてみました。
「ぼくらの勇気~未満都市」は、ある街で大地震が起きたと聞いて駆け付けた堂本光一演じるヤマトと、堂本剛演じるタケルの2人が主人公。大人が死に絶え、子どもだけが生き残った街の中で、主人公を中心とした少年少女がさまざまな問題や事件を乗り越えていく姿を描いた作品です。
しかし、ドラマ放映開始直後から、この物語の設定が、原作?竹熊健太郎と作画?永福一成によるマンガ『チャイルド★プラネット』に酷似しているといわれるようになりました。確かに改めて比べてみても、“成人だけが感染する殺人ウイルスにより、街の大人たちが全滅する”や、“街が封鎖されて、子供たちだけの空間になる”など、単に似ているレベルでは済まされない類似点が見受けられます。
回を重ねるごとに「原作がないオリジナル作品とはいえない」と、視聴者から著作権侵害の可能性が指摘されるようになります。結果的にはドラマ中盤より協力という名目で、竹熊健太郎と永福一成の名前がクレジットに記載されました。
こうした権利関係の問題は、ドラマのDVD化にも影響します。「ぼくらの勇気~未満都市」の放送終了から数年の後、メインキャスト2名が芸能界を引退することになりました。
一人は、堂本光一が演じたヤマトの親友という重要な役どころだった、ジャニーズJr.の小原裕貴。2000年に学業に専念するためにジャニーズJr.を卒業し、芸能界引退しています。もう一人は、ヒロインであるユーリ役を務めた宝生舞。彼女も2010年に女優業の引退を発表しています。
自分たちの意思で芸能界を去り、現在2人は新たな道を歩んでいます。このことが、肖像権の壁となったことも、同ドラマがDVD化されていない一因といえるでしょう。
「ぼくらの勇気~未満都市」が放送されていたのは1997年。折しも“キレる少年”による犯罪が、数多くとり沙汰された時期のことです。オヤジ狩りやナイキシューズ狩りなど、中学生や高校生による事件が、毎日のようにニュースで報道されて社会問題となっていました。酒鬼薔薇聖斗と名乗る少年が神戸連続児童殺傷事件を起こしたのも、ちょうど1997年のことです。
本作は瀑力によって支配された街が舞台で、ドラマ内でも激しい乱闘や瀑力シーンが目立ちます。これらの表現が当時の“キレる少年”たちによる犯罪と一部リンクしていることから、製作サイドが世論に配慮して「ぼくらの勇気~未満都市」のVHS全5巻の発売を自粛して翌年に延期。レンタルを開始したのも、放送が終了してから約1年後のことでした。
また、「ぼくらの勇気~未満都市」が人気を博した要因の一つに、ジャニーズ事務所の将来有望な若手たちが、数多く出演していたことがあります。実は、今や国民的スーパーアイドルとなった嵐の松本潤と相葉雅紀にとって、同作は連続ドラマデビュー作なのです。
このことから、世のアイドル好きな女性たちには“お宝作品”といえる本作でしたが、放送終了後に事件は起こります。なんと脇を固めていたキャスト3人が、未成年でありながら飲酒?喫煙した姿を激写され、事務所を解雇されてしまったのです。この不祥事により「ぼくらの勇気~未満都市」の“いわくつき”に拍車がかかったことも、DVD化を妨げた一端になったといわれています。
このように、実は問題が多発していた「ぼくらの勇気~未満都市」。しかしながら根強い人気を保ち続けた結果、20年ぶりという節目でついに復活を遂げることになったのです。最終回でヤマトとタケルは、「20年後、またこの場所で会おう」と言い残して別れました。今夏、スペシャルドラマとしてあの約束は果たされます。
これを機に、“いわくつき”のイメージを払拭し、本編の再放送や配信も解禁となることをぜひ期待したいところです。
(文/もちづき千代子@H14)