- 410 - = =2011/5/19 20:00:00
松ケン、先輩?妻夫木に尊敬の眼差し 「まだまだ妻夫木さんにはなれない」
オリコン 5月19日(木)20時22分配信
俳優の妻夫木聡と松山ケンイチが19日、都内で行われた初共演映画『マイ?バック?ページ』のプレミア試写会に出席した。今作の見所の1つである「男泣き」についてトークを展開した妻夫木は「僕は相当涙もろい。ハタチの時は男が泣くなんて、とか思ったけど、素直に生きていこうと思って。泣きたい時泣こうと思っている」とコメント。一方、所属事務所の後輩?松山は「僕は泣かないっすね。感情を抑えることは良くないって、気にしているけど。まだまだ妻夫木さんにはなれない」と尊敬の眼差しを向けた。
反戦運動や全共闘運動が起きた激動の時代の1969年から1972年の日本を舞台に、理想に燃える若きジャーナリスト?沢田雅巳(妻夫木)と梅山と名乗る活動家?片桐優(松山)の青春の葛藤を描く同作。今回の出演を通して妻夫木は「明らかにこれからの人生に影響を与えるものになった」と言い切った。
この日の舞台あいさつでは、キャスト陣が観客と共に“○×アンケート”を実施。「現在夢中になれるもの」に関する問いの結果を受けて、妻夫木は「熱中しているものがあるっていうところで、4分の3以上の方が“○”を挙げていて嬉しかった。僕も、俳優は一生やっていくんだろうなって仕事になった」。質問からの流れで、一般女性が「建築に夢中」と答えると、妻夫木は「今、“ケンイチ”に夢中って聞こえた。そこかよって思った」と勘違いからの嫉妬心を明かす場面もあり、会場は笑いに包まれた。
また、信頼できる存在について聞かれた松山は「友達もそうだし、家族もそう。みなさんと仕事をしていても、友達ではないのに、役を通して信頼関係が築ける。終わると無くなるけれど…。自分のコミュニティの中では、信頼関係が溢れているものだと思う」とジョークを交えつつ持論を展開していた。
試写会には共演の忽那汐里、石橋杏奈、韓英恵、中村蒼らも登壇。元新聞記者で文筆家の川本三郎氏がジャーナリスト時代に体験した出来事を綴ったノンフィクションが原作の映画『マイ?バック?ページ』は5月28日(土)より公開。
- 429 - = =2011/5/20 6:30:00
<唐沢寿明>新機能に「すごいね」連発 柴咲コウは二足立ち猫と共演 富士通「FMV」新CM
まんたんウェブ 5月20日(金)3時59分配信
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俳優の唐沢寿明さん(47)と柴咲コウさん(29)が出演する富士通のパソコン「FMV」の新CMが21日から、全国で放送される。手の動きで操作ができる新機能の説明を受けた唐沢さんは、「すごいね~、信じられない機能だね」と驚き、10分間で「すごいね~」を13回も連発していたという。
新CMは「ESPRIMO あなたを感じる編」と「LIFEBOOK 自由につながる編」の2本。「ESPRIMO」では、唐沢さんとマネジャー役の役者と掛け合いでFMVの“人を感じる先進機能”を紹介する。手の動きで地デジが見られる操作や、席を外すと一時停止し戻ると再生される様子をコミカルに紹介する。 「LIFEBOOK」では、柴咲さんがスマートフォンで撮影した画像や映像をPCへワイヤレス転送できる機能を紹介。動画投稿サイトの「YouTube」で話題の二足立ち猫「こまちゃん」が特別出演している。
撮影が順調に進んだという唐沢さんの現場では、監督が「(進行が)早いから、なんかもうちょっと撮る?」とスタッフに話すと、唐沢さんは、「いやいやおれも早いのが大好きだから。みんなも大好きだと思うし」と余裕の表情で、すかさず監督が「そうですね。はい、じゃあOKです」と言うと、現場は大爆笑だったという。
スマートフォンで猫を撮影した柴咲さんは「私よりも、猫ちゃんを撮影したスタッフの方がとても大変だったと思います。みなさんの努力に本当に感謝ですね」と言葉をかけていたという。新CMは20日午前11時から特設サイト「FMV ADギャラリー」(http://www.fmworld.net/fmv/cm/)でも配信する。(毎日新聞デジタル)
- 430 - = =2011/5/20 6:33:00
<柴咲コウ>たおやかな和服美人姿をCMで披露 美しい所作で“包むこころ”表現
まんたんウェブ 5月20日(金)5時0分配信
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女優の柴咲コウさんが、25日から全国で放送される「ハーゲンダッツ」の新商品「クレープグラッセ」の新CMに出演し、柔らかな雰囲気の和服姿で風呂敷を包む美しい所作を披露し“包むこころ”を表現している。
新CM「包むこころ」編(15秒)は、和服を着た柴咲さんが、容器に人ったイチゴを美しい所作で風呂敷に包む姿で、アイスクリームをクレープで包んだ新商品のイメージを表現。花の形に見える「花つつみ」という包み方に挑戦した柴咲さんは、1テーク目から「所作が美しくてとてもいい感じ」と監督をうならせたという。
柴咲さんは、和服姿について「着物を着ると姿勢がよくなりますよね。今度、お花とか習ってみたい」とすっかりその気に。ハーゲンダッツでは「ストロベリー味が好き。仕事から帰ってリラックスしたいときに食べます」といい、新商品についても「とてもこだわって作られているので、ほかとは違うアイスクリームだと思います」と太鼓判を押している。
「クレープグラッセ」は、濃厚で滑らかなアイスクリームを、柔らかく、もちもちとした食感のクレープ生地で包んだ新商品。「キャラメル&クッキークランチ」「ストロベリーチーズケーキ」の2種類を、23日に全国のコンビニエンスストアやハーゲンダッツショップで発売する。(毎日新聞デジタル)
- 431 - = =2011/5/20 6:38:00
カンヌで三池監督&瑛太が会見 日本独特の奥行き感を3Dで
オリコン 5月20日(金)0時0分配信
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南仏で開催中の『第64回カンヌ国際映画祭』最高賞パルム?ドールを競うコンペティション部門に3D時代劇『一命』を出品する三池崇史監督と主演の俳優?瑛太が現地時間19日昼、映画祭会場で記者会見に臨んだ。コンペ部門初の3D作品として注目される同作。三池監督は「私自身、初めての3D映画の撮影でしたが、日本独特の狭い空間にある奥行きを3Dの技術を使い、撮影したいと思いました」と語った。
同作は貧しくとも、愛する人と共に生きることを願い、武家社会に立ち向かった二人の侍の生き様を描く物語。1958年に発表された作家?滝口康彦の『異聞浪人記』が原作で、1962年に小林正樹監督、仲代達矢主演で映画化(タイトルは『切腹』)され、翌年の同映画祭で審査委員特別賞を受賞している。
今回の作品について三池監督は「市川海老蔵さんと瑛太さんを主演に迎え、海老蔵さんの“形(かた)”で作る演技と、瑛太さんの“感情の揺れ”が生む演技の出会いがありました。それは私が持っていないものでした」とアピールした。
瑛太は「俳優として、日本人として、このような場に参加できたことを光栄に思います」と喜びをかみしめ、「家族を守るために自分の命を懸けた男を演じ、人は家族のためにどこまでできるのか、僕自身考えさせられました」と話した。三池監督との初仕事については「どんなのものが出せるのか、といつも問われている気がして、緊張の連続でした」と振り返った。
プロデューサーのジェレミー?トーマス氏は「映画は日本人の礼節や威厳を描いており、時代設定は江戸時代ですが、現代にも通じる精神のあり方を描いています。世界の人にとっても、人としての誇りを失わないという生き方が、模範にもなるのではないかと思います」と訴えた。記者会見には脚本を担当した山岸きくみ氏も出席した。
コンペ部門は、審査委員長のロバート?デ?ニーロと、米女優ユマ?サーマン、英俳優ジュード?ロウ、香港ノワール映画の鬼才ジョニー?トー監督ら8人の審査員が、19の出品作品の中から最高賞のパルム?ドールをはじめ7つの受賞作品を決定。22日の閉幕式で発表される。
- 462 - = =2011/5/20 21:13:00
児玉清さん通夜に約900人が弔問
オリコン 5月20日(金)20時15分配信
今月16日に胃がんのため亡くなった俳優?児玉清(本名?北川清)さん(享年77)の通夜が20日、東京?文京区の護国寺桂昌殿でしめやかに営まれ、約900人が弔問に訪れた。
祭壇は白い菊、コチョウラン、バラ、ユリなどで飾られ、遺影には遺族が「表情がいい」と選んだ2007年の取材時の写真が使われた。法名は「修讀院釋清優」(しゅうとくいんしゃくしょうゆう)。通夜には阿部寛、松たか子、反町隆史?松嶋菜々子夫妻、司葉子、八嶋智人、谷原章介、玉木宏、タカアンドトシ、多部未華子ら著名人も多く参列し、天海祐希はあふれる涙をハンカチで押さえながら会場を後にした。
阿部は「信じられない。素晴らしい方で、いつもいい雰囲気を出してくれて、見守られながら撮影していました。またご一緒したいと思っていたし、お話もしたかった。亡くなったのも早すぎる……」と突然の死を悲しみ、「ああいう方は先輩方のなかでも数少ないと思うし、80代、90代まで仕事をしていてほしかった。児玉さんがこの世界に人った当時のお話、歴史を聞きたかった」と悔しさをにじませた。
また谷原は、TBS系番組『王様のブランチ』の司会のオファーがあった際、「タレントとして見られ、役者としての軸がブレるのではないか」との葛藤から、役者?司会者として活躍していた児玉さんに相談したことを明かした。児玉さんからは「残るものというのは、広くいろんな人に見てもらってこそ」とアドバイスされたといい、「僕なんかが児玉さんを目指すというのはおこがましいけど、毎週毎週積み重ねて、どこまでいけるか頑張ってみたい」と、その優しい人柄を思い起こしていた。
児玉さんは1934年生まれで東京都出身。東宝映画のオーディションで芸能界人りを果たし、映画『悪い奴ほどよく眠る』やドラマ『ありがとう』、『HERO』、『龍馬伝』など数々の作品に出演。一方で1975年4月のスタートからクイズ番組『パネルクイズ アタック25』(ABC?テレビ朝日系)で36年にわたり司会を務め、「アタックチャ~ンス!」の掛け声とスマートな司会ぶりでクイズ司会者としても人気を集めた。
- 494 - = =2011/5/22 17:43:00
<矢口真里>中村昌也とツーショットで結婚報告 昨日深夜に婚姻届を提出「真里さんを守りたい」
まんたんウェブ 5月22日(日)16時7分配信
元「モーニング娘。」の矢口真里さん(28)と俳優の中村昌也さん(25)が22日、東京都内のホテルで2人そろって結婚報告会見を開いた。中村さんは昨日深夜に婚姻届を提出したことを発表、「男として真里さんを守りたい」と宣言し、会場から温かい拍手が送られた。2人は10年5月に交際が発覚し、ブログで交際宣言をしていた。
矢口さんは83年、神奈川県生まれ。98年、「モーニング娘。」で第2期メンバーに選ばれ、3代目のリーダーを務める。05年4月にモー娘を卒業。1月には「クイズ! ヘキサゴン2」から生まれたユニット「矢口真里とストローハット」で「風をさがして」を発表。バラエティー番組の司会や、しゃぶしゃぶ店をプロデュースするなど幅広く活躍している。
中村さんは86年、大阪府生まれ。07年にドラマ「パズル」でデビュー。ドラマ「学問ノススメ」や映画「荒くれKNIGHT」、ドラマ「ハタチの恋人」などに出演。「ラストゲーム」や「パッチギ!」など舞台に多数出演している。 (毎日新聞デジタル)
- 496 - = =2011/5/22 17:45:00
石原さとみ、結婚は35歳!?「あと10年は一人旅」
オリコン 5月22日(日)11時10分配信
女優の石原さとみ(24)が22日、都内で行われたフォトブック『moi-モア-』(主婦と生活社)発売記念イベント前に報道陣のインタビューに応じた。同フォトブックの撮影を通して石原は「カメラの前でも気負ったり、緊張することがなくなった」と成長を実感。「今は仕事がすごく楽しい」と充実感を漂わせながら、プライベートについては「結婚適齢期は関係ない。テレビ番組で『35歳で結婚しますよ』と言われたので、あと10年は“一人旅”を楽しもうと思います」と笑顔で語った。
石原にとって約4年ぶり、初挑戦となるエッセイも綴られた同フォトブックは、1週間かけて真冬のカナダを舞台に撮り下ろした120点を超える写真カットを収録。フランス語で“私”“自我”という意味があるタイトルどおり、無邪気なオフショットやすっぴん姿など“いまの素顔”が切り取られており、石原の「1年の心境の変化を赤果々に語った」一冊となっている。
自分自身を見つめ直す旅を終えた石原は「プライベートの旅行な感じで、ずっと楽しかった。開放感や自由を味わえた」と満足気な笑みを浮かべ、幼さも垣間見れるすっぴんショットも「この年齢でこのショットが収められてよかった」と感慨ひとしお。仕事面でも7月期の新ドラマ『ブルドクター』(日本テレビ系)への出演が決まるなど絶好調で「今は仕事が一番です!」と凛とした表情をみせた。
また同日、都内で婚約会見を開くタレントの矢口真里と俳優?中村昌也へのお祝いコメントを求められると「すごい! おめでとうございます!」と祝福。仕事の関係で中村が出演する舞台を観に行った際、矢口との2ショットを目撃したことも明かし「素敵なカップル。いつまでも幸せになってほしいと思います」とメッセージを送った。