- 3733 - = =2018/3/19 9:34:45
- 3743 - = =2018/3/19 9:43:08
【日テレ土10】2017年4月から★★★ジャニーズ事務所貸し切り枠★★★
ボク運命の人 12.0__*9.6__*9.2__*9.8__*9.1__*9.5__*8.6__*8.2__*9.2__*9.7(終)______*9.49 亀梨和也 (ジャニーズ)
仕事ができない.11.2__*9.1__*8.5__*9.4__*8.0__*8.7__*8.5__*7.8__*7.3__*8.0(終)______*8.65 錦戸亮 (ジャニーズ)
先に生まれた 10.1__*7.5__10.5__*7.7__*8.1__*8.7__*8.4__*8.6__*8.2__*9.6(終)______*8.74 櫻井翔 (ジャニーズ)
もみ消して冬 13.3__11.1__11.1__11.0__*7.0__*8.1__*6.6__*9.5__*9.0__10.8(終)______*9.76 山田涼介 (ジャニーズ)
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stop倒二前三
- 3750 - = =2018/3/19 9:57:27
【日テレ土10】
ボク運命の人 . 12.0__*9.6__*9.2__*9.8__*9.1__*9.5__*8.6__*8.2__*9.2__*9.7(終)_*9.49 亀梨和也 (ジャニーズ)?
仕事ができない..11.2__*9.1__*8.5__*9.4__*8.0__*8.7__*8.5__*7.8__*7.3__*8.0(終)_*8.65 錦戸亮 (ジャニーズ)?
先に生まれた . 10.1__*7.5__10,5__*7.7__*8.1__*8.7__*8.4__*8.6__*8.2__*9.6(終)_*8.74 櫻井翔 (ジャニーズ)?
もみ消して冬 . 13.3__11.1__11.1__11.0__*7.1__*8.1__*6.6__*9.5__*9.0__10.8(終)_*9.76 山田涼介 (ジャニーズ)?
Missデビル **.*__ 菜々緒、佐藤勝利、木村佳乃、和田正人、白石聖、船越英一郎、鶴見辰吾、西田敏行
- 3752 - = =2018/3/19 9:59:01
- 3753 - = =2018/3/19 9:59:26
- 3755 - = =2018/3/19 10:00:03
- 3759 - = =2018/3/19 10:18:29
3/19(月) 6:00配信
『99.9-刑事専門弁護士- SEASON II』(TBS系)の最終話は、前シーズンと同様に“冤罪”をテーマに、ある放火殺人事件を取り上げる。母親が死亡し、父親が逮捕。被害者の息子であり、加害者の息子でもあるという十字架を背負い続けた青年?久世亮平(中島裕翔)からの依頼に、深山大翔(松本潤)は父親の事件を、そして尾崎舞子(木村文乃)は第6話で描かれた弟 雄大(佐藤勝利)を重ねていく。
事件当時の調書から矛盾を探し、ガソリンスタンドで灯油を購人した時間の相違を見つけ出して再審請求を行う深山たちだが、そこに立ちはだかるのは裁判官の川上憲一郎(笑福亭鶴瓶)。彼は無理難題ともいえる証拠の提出を要求するのだ。さらに週刊誌の記事をきっかけに依頼人からの信頼を損ねてしまう佐田篤弘(香川照之)は、何としてでも“開かずの扉”である再審請求を通すための証拠を見つけることを誓う。
最終話というだけあって、これまでのシリーズを総括するかのような小ネタが炸裂したことに、まず触れておこう。深山だけでなく尾崎までもダジャレを言い始めたり、ゲストとして登場する三四郎 小宮浩信の滑舌の悪さを仕掛けの1つとして使う。さらに定番のプロレスネタをはじめ豪華なゲスト陣の登場に、極め付けは、前シーズンのヒロイン 立花彩乃(榮倉奈々)のサプライズ登場ときた。
また事件の鍵となる雑誌には一昨年(『99.9』のシーズン1と同じクールに)放送されていたドラマ『重版出来!』(TBS系)の「週刊バイブス」という作品を超えた小ネタ。そして火災の原因として“天かす”の自然発火を取り上げるという点は、つい先日福岡県のうどん店で実際に発生した火災を題材にしているのだろう。
そんな中、今回のエピソードはこれまでの『99.9』との大きな違いを感じさせる部分があった。それは再審開始を勝ち取るために深山たちが火災の再現実験を行う場面。そこで深山は、これまでのエピソードと同様に真犯人の存在をあぶり出すのだ。ところが、深山が名指しした“真犯人”は「知らない」と否認したままそのシーンだけでなく物語自体からフェードアウトしていく。
シーズン1のときから本作では、裁判の場で真犯人を導き出すという手法をとり続けてきた。弁護士ドラマというよりは探偵ドラマのような筋書きに、何度も疑問を抱いてきたのだが、シーズン1の最終話の記事でも言及した通り「依頼人の利益よりも事実」を求める深山の特性上、その“事実”とは他の犯人の存在とイコールになってきていたのだ。
ところが今回はこれまでの“事実”とは異なる帰結点を迎える。真犯人だと思われた人物が果たして本当に罪を犯したのか。そして、依頼人の母親が別に発生した火災に伴う事故死であるという認定がされたのか。それらの答えが出ないまま、依頼人の父親が“無罪”であると再審の場で判決が下ることで終幕を迎える。
つまり、この最終話のエピソードにおける“事実”とは「真犯人が誰か?」というテレビドラマで求められるような事柄ではなく、「無実の人間が無実である」という、実にシンプルでありながら本来最も重要とされなくてはならない事柄なのだ。その点に、今クールのドラマ『アンナチュラル』(TBS系)と同じような、事件とそこに関わった人々への冷徹でありながらも筋の通った向き合い方を感じさせる。
ふとここで、シーズン1の最終話で深山が語った最終弁論の言葉を引用したい。「無罪が確定しても、生活は元通りになるわけではありません。何もなかった平穏な日々、幸せを、過ぎ去った時間を、取り戻すことはできません」。
クライマックスシーン、再審により無罪判決が下った男性は息子と抱き合いながら、彼にこれからは好きなことをするように告げる。息子の目標であった父を救い出すことは達成されたが、事件当時少年だった彼が過ごしてきた8年間という時間は決して取り返すことはできない。8年以上の時間をかけたところで、絶対に戻らないのだ。
現実の世界では、これまでも多くの事件の再審が開始され、無罪判決が下ってきた事例がある。その誰もが、奪われた時間を取り返すことはできていない。現在も1966年に起きた袴田事件と1979年に起きた大崎事件の再審開始を認める判決が出ながら抗告がなされ、未だ再審が開始されていない。他にも1988年に起きた鶴見事件など、多くの事件が再審請求を繰り返す中、昨年夏には1991年に発生した殺人事件について再審請求中だった死刑囚の刑が執行された。
「司法への信頼は揺るがしたらいかん」と語る川上に問いかける深山の言葉が本作の、シーズン1と2を通しての最大のテーマだ。「司法とは一体誰のためにあると思っているんですか?」。今回のエピソードのように再審請求がスムーズに通ることは、非現実的かもしれない。それでも、より多くの事件が“事実”にたどり着くことができて初めて“司法への信頼”は生まれるものなのだろう。
- 3760 - = =2018/3/19 10:26:09
3/19(月) 10:54配信
18日に放送された「嵐」の松本潤(34)主演のTBS系日曜劇場「99.9―刑事専門弁護士―SEASON2」(日曜 後9時)の北海道放送(HBC)で放送された最終回の平均視聴率が23.0%を記録したことが19日、分かった。
個性豊かな刑事専門弁護士たちが逆転不可能と思われる刑事事件に挑んでいくリーガルドラマ シリーズの第2弾。
瞬間最高視聴率は午後9時17分の25.5%。松本演じる深山大翔が事件の聞き込みでガソリンスタンドを訪れる場面で、ガソリンスタンドの店員役でプロ野球?元DeNAの“ハマの番長”こと三浦大輔氏(44)が本人のそっくりさん 三村大介として登場していた。
ギャグやダジャレなどの小ネタで、毎回SNSをにぎわせている同作。今回の三浦大輔の好演に、SNS上では「演技が上手い!」「まさか三浦大輔が出てくるとは驚き(笑)」など、ドラマファンだけではなく、野球ファンも湧かせていた。
最終回で20%を超え、全話(全9話)平均視聴率は18.8%となった。前作シーズン1の全話(全10話)平均視聴率16.5%から2.3ポイント増と大きく上回った(数字は札幌地区、ビデオリサーチ調べ)
- 3761 - = =2018/3/19 11:02:34
2018.03.19 02:51
嵐の松本潤が主演を務めるTBS系日曜劇場『99.9-刑事専門弁護士- SEASONII』(毎週日曜よる9時)が18日、最終回を迎えた。
「花男」、嵐も登場?最終回で小ネタ大放出
今回もおなじみの小ネタのオンパレード。胸のすくようなストーリーはもちろんのこと、ネットは“小ネタ探し”で大盛り上がりだった。
なかでも話題を呼んでいるのは、犯人が放火に使用したガソリンを購人したガソリンスタンドの売り上げ伝票が映し出されたシーン。クレジット購人者の名前の中に、松本が出演した「花より男子」を思わせる「RUI HANAZAWA」と「SUSUMU MAKINO」の表記があり、「花男きたあああ」「花沢類とつくしの弟がガソリン買いに来てる!!!」「激アツ」「まさかの花男!やってくれた!最高」と視聴者を大いに楽しませた。
さらに深山が尾崎(木村文乃)に渡した青唐辛子飴の袋に「AOTOG“ARASHI”」とプリントされていたり、新聞記事の中に同枠で4月からスタートする二宮和也主演ドラマ『ブラックペアン』の記事が載っていたりと、嵐にちなんだ小ネタも。
「嵐ネタいっぱいで幸せすぎる」「嵐愛に溢れている…」「美術スタッフさんに足を向けて寝られない」とファンの歓喜の声が多数見受けられ「毎週の楽しみがなくなってしまうの寂しい」「続編希望!」「シーズン3待ってる!!」など続編を期待する声も上がっている。
- 3788 - = =2018/3/19 15:04:45
2018年03月19日 13:27
岚松本润主演TBS日剧《99.9:刑事专业律师 第二季》3月18日播出最终回,“牧野和花泽类”相关内容出场让网友沸腾,大呼“花男回来了”“干得好”等等。
松本润在剧中饰演主人公深山大翔,是一位刑事专业律师,为了寻求案件仅剩0.1%的真实,他和搭档们一起追查,还原事实真相。最终回里,小林隆饰演的久世贵弘因八年前放火杀害妻子被判死刑,中岛裕翔饰演的儿子亮平要求重审此案,尽管审判长各种刁难,深山还是看到事件的可疑之处,不屈服于权威,在重审中为委托人争取到无罪。
这一集中,有些小揷曲与松本润主演的人气漫改日剧《花样男子》相关,引起热议。在主人公深山大翔调查纵火案时,查出一份凶手放火使用的汽油的购人者名单,其中有两个名字“花泽类”和“牧野进”,两个姓氏让人瞬间联想起《花样男子》的女主牧野杉菜和F4成员花泽类。不少网友议论:“花男回来了”“花泽类和杉菜的弟弟买汽油来了!”“不愧是花男!干得好!太棒了”等等。
另外还有一幕,深山大翔给木村文乃饰演的尾崎一个装甜点的纸袋,上面有“AOTOG‘ARASHI’(岚)”的字样,这让观众联想到二宫和也主演四月开播的日剧《黑色止血钳》,不少网友留言:“岚的这些小细节让人感觉好幸福”“好喜欢岚啊”“万分感谢道具工作人员”“期待续集!”“期待第三季”等等。
- 3814 - = =2018/3/19 18:01:14
3/19(月) 18:14配信
松本潤さん主演のTBS日曜劇場「99.9-刑事専門弁護士-SEASON II」(後9:00)は3月18日に最終回が放送され、平均視聴率は番組最高の21.0%で有終の美を飾りました(※ビデオリサーチ調べ、関東地区、3月19日現在)。
初回15.1%でスタートし、第2話と第8話で18.0%を記録。第8話までの平均視聴率は16.9%と好調をキープし、全話の平均視聴率は17.6%でした。日曜劇場で、2作連続(前作は「陸王」)で最終回の平均視聴率が20%を超えるのは、2004年1月期の「砂の器」と4月期「オレンジデイズ」以来約14年ぶりのことです。
最終回は、久世亮平を演じた中島裕翔さんさん、三浦大輔さん、棚橋弘至さん、タイガーマスクさん、武井壮さん、小宮浩信さん、「SEASON I」に出演した榮倉奈々さんなどを招いた2時間SPとして放送。
極めて困難な再審請求に深山(松本さん)たちが挑むことで、弁護士、裁判官、検察官それぞれの信条を描き出し、特に最終回は、裁判官?川上(笑福亭鶴瓶さん)と深山らが対峙するクライマックスが大きな反響を呼びました。
- 3815 - = =2018/3/19 18:03:02
3/19(月) 18:57配信
webサイト「ザテレビジョン」では、3月18日の「視聴熱(※)」デイリーランキングを発表した。
■ 人物ランキング 飴の袋には“ARASHI”の文字が!?
1位 xxx/2位 xxx/3位 松本潤
松本潤…主演ドラマ「99.9-刑事専門弁護士- SEASONII」(TBS系)が3月18日に最終回を迎えた。松本演じる深山が難しいとされる再審請求に挑みながらも、事実を追い求めることを貫き、被告人の無罪を勝ち取った。深山が裁判官 川上(笑福亭鶴瓶)に「あなたは何のために法廷にたつのですか?」と問うなど、司法の信頼をかけた攻防戦が描かれた。また、恒例の小ネタでは、松本がかつて出演した「花より男子」(2005年.2007年、TBS系)の登場人物の名前が出てきた。他、飴の袋に描かれた文字「AOTOGARASHI」の“ARASHI”が、色を変えて強調されているなど“嵐”にちなんだものにもファンが沸いた。
■ ドラマランキング 榮倉奈々らが「99.9―」最終回に登場!
1位 99.9-刑事専門弁護士- SEASONII/2位 アンナチュラル/3位 ブラックペアン
99.9-刑事専門弁護士- SEASONII…3月18日の最終回は、深山(松本潤)らが放火殺人事件による死刑囚の再審請求の依頼を受けた。“開かずの扉”と呼ばれるほどに難しい再審請求だが、深山らが事実を明らかにし、被告は無罪となるストーリーが展開した。深山と裁判官?川上(笑福亭鶴瓶)の息詰まる直接対決が描かれたが、無罪判決を下したことで川上が昇進するなど、司法の闇も感じさせた。Hey! Say! JUMPの中島裕翔、三浦大輔、SEASONIに出演していた榮倉奈々らが登場した。最終回の平均視聴率は21.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録した。
- 3816 - = =2018/3/19 22:34:28
3月19日(月)19時0分
『嵐』の松本潤主演を務めた連続ドラマ『99.9-刑事専門弁護士- SEASON2』(TBS系)の最終回が3月18日に放送され、平均視聴率21.0%(ビデオリサーチ調べ=関東地区)を記録した。これで全話通じての平均視聴率が17.6%となり、今クールのドラマでは木村拓哉主演『BG?身辺警護人?』(テレビ朝日系)の同15.2%を抑えてナンバーワンとなった。
「キムタクのBGに2.4%の差を付けました。3位の石原さとみ主演『アンナチュラル』(TBS系)が全話平均視聴率11.1%で、この3作品以外はすべて10%以下ですから、99.9とBGの健闘ぶりが目立ちました」(テレビ雑誌編集者)
99.9は今回のドラマが2シリーズ目だ。
「前作は平均視聴率17.2%でした。前作は初回こそ15%台でしたが、後半に伸びて19%台を記録する回もありました。今回も初回が15%だったものの、その後に2度の18%台を記録し、最終回に20%の大台を超えた。この数字の伸びを考えると、見るたびに視聴者は面白く感じていたという見方もできます」(同 編集者)
通常は、連続ドラマの視聴率は初回が高くなる傾向がある。そして、トータルで高視聴率を記録する作品は、最終回で最高視聴率を記録するケースが多い。
「松潤には視聴者を引っ張る魅力があるのでしょう。放送回を重ねるたびに数字が上がるという結果にも表れている感じです」(ドラマライター)
一方、木村のBGも、かろうじて「木村なら15%以上」という前評判からの面目を保てた。しかし、松本と木村の“世代交代”がやってきたという意見が増えた。
「今回、松本が2作連続で、平均視聴率17%越えを達成したとなれば、ジャニーズの連続ドラマ俳優の“看板”は人れ替わるでしょう。これまでは、何を置いてもキムタクがジャニーズの顔でした。しかし今後は“松潤ありき”に方向を変換せざるを得ない。いよいよ世代交代かもしれません」(ジャニーズライター)
現在、ジャニーズ事務所内の序列は近藤真彦、東山紀之、滝沢秀明、その後に木村と松本が控えていると言われている。
「ジャニー喜多川社長が今後、演出担当とプロデューサーの候補を滝沢と松潤に絞ったことはマスコミに明言しています。すでに松潤は序列で木村の上にきたと見るべきでしょう」(同 ライター)
いずれにせよ、ジャニーズ事務所の大物タレントが主役を務めるドラマの強さを見せつけられた今クールだった。
- 3821 - = =2018/3/20 11:26:39
嵐 松本潤主演の連続テレビドラマ『99.9-刑事専門弁護士-SEASON2』(TBS系)の最終話が3月18日に放送され、平均視聴率21.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録した。前週第8話の18.0%から驚異の3ポイントアップ、さらに2016年放送の『SEASON1』では出せなかった20%台にも到達し、シリーズを通じて自己最高の数字を刻んで幕を下ろした。
主人公の刑事専門弁護士 深山大翔(松本)が、「有罪率99.9%」といわれる刑事弁護の世界で「0.1%の事実」にこだわり、逆転を勝ち取る姿を描いた同ドラマ。最終回で、深山の所属する斑目法律事務所にやってきた依頼人は、Hey!Say!JUMP 中島裕翔演じる久世亮平。亮平は、8年前に母親を殺害後、放火したとして死刑判決が下された父親 貴弘(小林隆)の無実を信じ、再審を望んでいた。
家族が冤罪にかけられた過去を持つ深山や同僚の尾崎舞子(木村文乃)を中心に、貴弘の無実を立証しようと奮闘する斑目法律事務所のメンバーたち。一方、再審請求を審理する裁判長?川上憲一郎(笑福亭鶴瓶)は、深山らに無理難題を強いる……という展開だった。
前シーズンからの根強いファンに支えられてきた同ドラマは、今シーズンも初回15.1%の好発進を遂げていた。そして、結果的にはそれが全9話のなかでもっとも低い数字となったほどの盛り上がりを見せ、全話平均も17.6%をマークした。
続編への期待が高まる一方で不安要素も
ちなみに、今クールで松本と同じジャニーズ事務所のタレント主演の連ドラは、元SMAP 木村拓哉の『BG~身辺警護人~』(テレビ朝日系)、KAT-TUN 亀梨和也の『FINAL CUT』(フジテレビ系)、Hey!Say!JUMP 山田涼介の『もみ消して冬~わが家の問題なかったことに~』(日本テレビ系)が放送されたが、全話平均は『BG』が15.2%、『FINAL CUT』が6.9%、『もみ消して冬』が9.8%という結果で『99.9』が群を抜いている。
さらに、ほかの嵐メンバーが主演した近年のドラマと比較しても、松本の数字は圧倒的だ。16年に大野智が主演した『世界一難しい恋』(同)の全話平均は12.9%、17年の櫻井翔主演『先に生まれただけの僕』(同)は8.7%、同年に相葉雅紀が主演した『貴族探偵』(フジテレビ系)は8.6%、二宮和也は14年の『「弱くても勝てます」開成高校野球部のセオリー』(日本テレビ系)と少し古いが、こちらも9.9%だった。
このように、現状を見る限り「ジャニーズでもっとも数字を持っている男」といえる松本。もちろん、ドラマ自体の評判も良く、最終回には前シーズンのヒロイン?立花彩乃(榮倉奈々)も登場し、インターネット上の視聴者を沸かせた。
続編を熱望する人も多く、たとえば山下智久の『コード ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』(フジテレビ系)は、08年の『1st season』から『2nd season』(10年)、『3rd season』(17年)とシリーズ化されているだけに、『99.9』の続きもあり得なくはないだろう。
一方で、不安要素もある。今シーズンのヒロイン?尾崎役を務めた木村は、16年に賀来賢人と結婚して17年6月に第1子を出産した榮倉と人れ替わるかたちで出演した。しかし、ヒロインの交代を目の当たりにした視聴者からは「榮倉のほうが良かった」「木村の演技は暗すぎる」などと不評が相次いだのだ。
それでも、回を重ねるごとに受け人れられていた感があったものの、最終回に榮倉が登場したことで「やっぱり榮倉には華があるって実感した」「続編あるなら榮倉に戻ってきてほしい!」といった声が続出。相対的に“表”とみなされてしまった木村からすると、仮に続編が実現しても手放しには喜べないのかもしれない。
また、今回『99.9』が大健闘したことによって、嵐のなかにもプレッシャーを感じていると思われるメンバーがいる。同ドラマが放送されたTBSの「日曜劇場」枠で、4月クールの連ドラ『ブラックペアン』の主演を務める二宮だ。とはいえ、二宮は16年に第39回日本アカデミー賞の最優秀主演男優賞を受賞するなど、その演技力には定評がある。果たして、二宮は、『99.9』を超える高視聴率を出せるだろうか。
- 3827 - = =2018/3/20 15:25:04
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