- 711 - = =2011/6/7 20:58:00
<芦田愛菜>KARAダンス披露にベストファーザーの中山ヒデもメロメロ
まんたんウェブ 6月7日(火)19時55分配信
?
人気子役の芦田愛菜ちゃんが7日、「第30回イエローリボン(ベスト?ファーザー)賞」の授賞式にプレゼンターとして登場し、ベストファーザーに選ばれたタレントの中山秀征さんらに副賞を贈呈した。授賞式後の会見で中山さんは「可愛いですねえ。質感が違う!」と愛菜ちゃんを絶賛。中山さんが「行きたいところはある?」と質問すると、愛菜ちゃんは「韓国。KARAも好きだし、本場の焼き禸も食べたい。チョゴリも着てみたいです」とハキハキ答え、取材陣のリクエストに応じて「KARA」のダンスも披露。中山さんは「すごーい、上手! かわいい」とメロメロになっていた。
イエローリボン賞は、日本メンズファッション協会などが各界の著名人から「ベストファーザー」を表彰するもので、「父の日」(6月第3日曜日)を前に毎年発表されている。今年は、中山さん(芸能部門)、杉浦太陽さん(同)のほか、プロレスラーの佐々木健介さん(スポーツ部門)、タカラトミーの富山幹太郎社長(政治?経済部門)、「はやぶさ」プロジェクトマネジャーの川口淳一郎さん(学術?文化部門)の5人が受賞した。
中山さんは、最もネクタイが似合う著名人を表彰する「第3回ベストネクタイ賞」にも選ばれ、ベストファーザー賞とのダブル受賞に「本当にびっくりしています。いただけるとは思っていなかったので、ありがたい」と喜びを語り、「(受賞を報告した際に)妻には『あら、そう』と言われ、子どもたちからは『何で?』と言われた……。意外と家庭では評価が低いようです」と笑わせた。
タレントの辻希美さんを妻に持ち、2児の父の杉浦さんは、表彰状を両手で高々と持ち上げるなど大喜び。“イクメン”としても知られる杉浦さんだが、トロフィーを誇らしげに掲げながら「ぼくがベストファーザーになれたのは妻のおかげ。最近は、母になって強くなったんじゃないかな」と愛妻をたたえ、夫婦の円満ぶりもアピールしていた。(毎日新聞デジタル)
- 719 - = =2011/6/8 17:23:00
<松山ケンイチ>週末は「福島でがれきの撤去」 25人との白熱議論で明かす
まんたんウェブ 6月8日(水)17時44分配信
?
公開中の映画「マイ?バック?ページ」(山下敦弘監督)でダブル主演した妻夫木聡さん(30)、松山ケンイチさん(26)と山下監督(34)が8日、東京都内で行われたトークイベントに出席し、26~34歳の男女25人と75分間にわたって映画や映画の舞台となった70年代の日本についてなど、意見や感想をぶつけ合った。
松山さんは「(東日本大震災以降の動きを見て)この国に生きているという認識を強く最近は感じている。それが情熱や行動に変わっていくと思う」と話し出し、「僕自身の話ですが、土日のどちらか行けるときは車で福島にがれきを撤去しに行っている。バイトでは不まじめな人間だったけれどがれき撤去だけは時間を惜しんでをせっせとやっている。それは全然苦ではなくて、なんとかしなきゃいけないとその状況を見ているから体が動く。(実際に)行って確認して、自分が何を思うか、何ができるのかを考えるのは今も昔も変わらないと思う」と映画に描かれている時代と今日の大震災以降の日本の状況を重ね合わせて熱く語った。
また、妻夫木さんは芸能界に人って何もできないことに気づき、自分自身が情けなかったという自身の“挫折”経験を交えながら「挫折の経験は人を強くさせる。何かにトライするときって自分がまず踏み込まないといけない。自分から踏み込まないと出会わない出会いがある」と話し、「ふつふつと自分の中から沸き上がってくる何かがあれば、やらないで後悔するよりやって失敗して後悔する方がいい。映画を見てちょっとでも心を揺さぶれればいいかなと思う」とメッセージを送った。
映画は、「週刊朝日」や「朝日ジャーナル」の元記者?川本三郎さんがジャーナリスト時代に取材した事件をつづったノンフィクションが原作。60年代後半に、理想に燃えながら新聞社発行の週刊誌編集部で働く記者?沢田(妻夫木さん)が、先輩記者とともに梅山と名乗る男(松山さん)と接触。男は「銃を奪取し、武器をそろえて、我々は4月に行動を起こす」といい、沢田は疑念を感じながらも、不思議な親近感を覚え、2人は急速に接近していく……という物語が展開する。忽那汐里さん、石橋杏奈さん、中村蒼さん、三浦友和さんらも出演。主題歌は米歌手ボブ?ディランさんの名曲「My Back Pages」を奥田民生さんと「真心ブラザーズ」がカバーした。
集まった若者の中からも積極的に出演者や監督に意見を求めるなど“白熱”した議論が展開され、約75分間にわたったディスカッションは予定時間をオーバーして終了、妻夫木さんは「もっと話したかった」と名残惜しそうな様子で、松山さんも「こういうコミュニケーションの中で新しい発見や感覚が生まれてくると思う。最後は(映画のせりふにある)『生きてりゃいいんだよ』ってことだと思う」と締めくくった。映画は全国で公開中。(毎日新聞デジタル)
- 739 - = =2011/6/8 21:50:00
<織田裕二>仕上がりに自分でびっくり! 映画「アンダルシア」完成披露
まんたんウェブ 6月8日(水)20時49分配信
?
邦人を守るための極秘任務を遂行する外交官?黒田康作を織田裕二さんが演じた「アンダルシア 女神の報復」(西谷弘監督)の完成披露イベントが8日、東京都内で開催され、主演の織田さんら出演者が、映画の舞台となったスペインにちなんで国旗をモチーフにした赤と黄色の“スパニッシュ?ランウエー”に登場した。織田さんは開口一番「すごい映画ができました。出演者が言うのも恥ずかしいんですが、びっくりしました。見ながらいろんなリアクションしている自分がいる。本当に監督、すごいの作りましたね!」と興奮気味に西谷監督をねぎらった。
映画は、スペイン北部に隣接するアンドラ公国で日本人投資家が殺害されるところから始まる。国際会議の準備でパリを訪れていた外交官?黒田は、事態把握のため調査を命じられるが、次第に事件の裏に隠された国際犯罪の闇に巻き込まれていく……という物語。事件のかぎを握るヒロイン?新藤結花を黒木メイサさん、黒田と対立し、過去の事件で心に傷を負ったインターポール捜査官?神足誠を伊藤英明さん、事件解決のための重要な情報を提供するフリージャーナリスト?佐伯章悟を、前作に引き続き福山雅治さんが演じている。
イベントには、織田さんと西谷監督のほか、黒木さん、伊藤さん、音楽担当の菅野祐悟さん、主題歌を担当するボーカルユニット「イル?ディーヴォ」が出席。この日のためだけに結成された38人のオーケストラがBGMを奏でる中、織田さんらが客席の間を歩いて登場した。織田さんは「バルセロナでのカーアクションのシーンは日曜日しか撮影できなかったので、日曜だけバルセロナに1カ月以上行きました。あんなに何度も行くとは」と振り返った。伊藤さんが「本物の銃を使って空砲で撮影した」と話すと、織田さんは「銃持つと(伊藤さんは)うれしそうな顔するんだ。僕は怖くてしょうがなかった」と苦笑した。織田さんや伊藤さんをほんろうする役柄にちなんで、「手玉に取りやすい男性は?」と聞かれた黒木さんは「それはもう、織田さんです」と即答し、会場を沸かせた。
「アンダルシア 女神の報復」は、09年の前作「アマルフィ 女神の報酬」の続編で、「アマルフィ」の公開時にドコモ動画用の連作短編「アマルフィ ビギンズ」を配信したところ、182万ダウンロードを記録。さらにファンの要望に応えるために1月からはドラマ「外交官?黒田康作」がフジテレビ系で放送された。西谷監督は「ようやく黒田シリーズに立体感が出たと満足しています。多くを語ってもしょうがない。フラットに見ていただきたい」と熱く語っていた。映画は25日から全国東宝系で公開。(毎日新聞デジタル)
- 767 - = =2011/6/13 17:02:00
<松山ケンイチ>天才子役?愛菜ちゃんを絶賛 「現場に行くのが楽しみ」とメロメロ
まんたんウェブ 6月13日(月)17時7分配信
?
俳優の松山ケンイチさん(26)と子役の芦田愛菜ちゃん(6)が13日、渋谷シネクイント(東京都渋谷区)で行われた映画「うさぎドロップ」(SABU監督)の舞台あいさつに登場した。主演の松山さんは映画の見どころを「(愛菜ちゃん演じる)りんの『ダイキチも死んじゃうの?』というせりふがあるけれど、そのニュアンスは現場で生まれてきたものなのでぜひ注目してほしい。そこは愛菜ちゃんの才能が出ている素晴らしいシーン」と共演の愛菜ちゃんを絶賛した。
松山さんは「愛菜ちゃんと一緒にいるのが楽しくて、現場に行くのも楽しみだった。打ち上げのときも遊んでいた」と撮影を振り返り、愛菜ちゃんにすっかりメロメロな様子で、愛菜ちゃんも「松山さんは優しくて休み時間も遊んでくれて楽しかった」と和気あいあいとした雰囲気で舞台あいさつは進行した。
「うさぎドロップ」は宇仁田ゆみさんが「フィールヤング」(祥伝社)で連載中の累計82万部発行の人気マンガが原作。27歳?恋人なしの青年ダイキチは、祖父が亡くなり久しぶりに訪れた実家で6歳の少女?りんと出会う。実はりんは祖父の隠し子で、りんを施設に人れようとする親族たちの意見に反発したダイキチはつい、りんを自分が引き取って育てると宣言してしまう。そしてその日からしっかり者のりんと、不器用な青年?ダイキチとのちょっとちぐはぐな日々がスタートする……というストーリー。
舞台あいさつには女優の香里奈さん(27)、子役の佐藤瑠生亮君(6)、SABU監督(46)も登場。会場には約250人の観客が集まり、愛菜ちゃんと瑠生亮君の2人の子役の姿に「可愛い!」という声が飛んでいた。映画は8月20日から全国で公開。(毎日新聞デジタル)
- 768 - = =2011/6/13 17:03:00
<竹内結子>帰還1周年を実話に基づき“はやぶさケーキ”でお祝い
まんたんウェブ 6月13日(月)15時10分配信
?
?
今秋公開の映画「はやぶさ/HAYABUSA」(堤幸彦監督)にちなみ、7年にも及ぶ宇宙の旅を終え10年6月に地球に帰還して感動を呼んだ小惑星探査機「はやぶさ」の帰還1周年記念イベントが13日、東京国際フォーラム(東京都千代田区)で開催された。サプライズゲストとして主演の竹内結子さん(31)が映画の中でも登場する“はやぶさケーキ”とともに登場した。
はやぶさケーキは劇中では、はやぶさの最後の誕生日を祝おうと帰還前の2010年の打ち上げ記念日5月9日に竹内さん演じる水沢恵が手作りするという設定。帰還の日に職員らがケーキを作ったという実話に基づいており、この日登場したケーキは、アンテナをホワイトチョコレート、ソーラーパネルをあめ細工などを使い再現された。竹内さんは「堤監督の目指した“完全コピー”ということで、『はやぶさ』プロジェクトを追っていくドキュメンタリーの部分もあるし、7年間のプロジェクトの思いも詰まっている映画。遠くに感じていた宇宙を身近に感じられるのでは」と映画をアピールした。
イベントでは、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の名誉教授?技術参与で、映画で西田敏行さんが演じる的場泰弘のモデルとなった的川泰宣さんによる講演が行われた。的川名誉教授は「『はやぶさ』は東日本大震災以降、日本に自信を与えるシンボルとして機能し始めたのでは」と話し、「(『はやぶさ』の帰還を)科学技術上の事件ではなくて、日本が頑張っていくための礎にしたいと思う」と語った。
映画ははやぶさプロジェクトの7年間にわたる挑戦と苦闘の日々を事実に基づき描きだそうと、「タイタニック」「アバタ-」などを手掛けてきた20世紀フォックス映画が製作。竹内さんはJAXAのスタッフとしてこの偉業の一端を担い、自らの生き方も見つめ直していく女性?恵を演じている。
イベントには、映画でカメラチームを率いる70年代ふうの熱血キャラ?坂上健一を演じた高嶋政宏さん(45)も登場。堤監督が「今まで自分のどんな映画でも(賞に)ノミネートされてもピンとこなかったが、今回は評価されたい」と話していたことを明かし、その言葉に高嶋さん自身も胸が熱くなったというエピソードも披露した。
映画は10月1日から全国で公開。(毎日新聞デジタル)
- 779 - = =2011/6/13 19:27:00
左から仲里依紗、麻生久美子、森山未来、長沢まさみ、真木よう子
俳優森山未来(26)主演映画「モテキ」(9月23日公開、大根仁監督)のクランクアップ会見が13日、都内で行われ、長沢まさみ(24)麻生久美子(32)仲里依紗(21)真木よう子(28)の出演が発表された。
さえない男(森山)がある日突然訪れたモテ期に翻弄(ほんろう)されながら、恋愛を通して成長していく姿を描いたラブストーリー。同名の人気コミックが原作で、テレビ東京系でドラマ化された。
女優4人は長い足を露出したセクシーな法被姿で登場。森山は「目のやり場に困りますね」と照れた。主人公とツイッターで知り合うキュートな雑誌編集者を演じる長沢は「悪い女を初めて演じています。悪さ加減を楽しんで見てもらえたら」と笑顔を見せました。