306 = =2017/6/6 9:35:00
フジが犯人捜し 篠原涼子も怒った月9「情報漏えい」事件
6/6(火) 9:26配信 日刊ゲンダイDIGITAL
フジテレビが“犯人捜し”に躍起になっているという。10月期の月9ドラマ「わたし、市長になります(仮題)」のヒロインを、女優の篠原涼子(43)が快諾したという情報が一部メディアに漏れてしまったのだ。しかも、高橋一生や古田新太というキャスティングまで報じられてしまった。
この“流出”に大慌てなのが、情報を統括しているフジの編成部だ。どこから漏れたのか、関係者一人一人に聞き取り調査を行っているというから、深刻な事態なのだろう。
「以前なら漏れてしまったものは仕方がないというスタンスだったんですが、今回ばかりはそうもいかない。情報流出を受け、篠原が月9に出たくないとゴネているらしいのです。建前上、フジとしても犯人捜しの格好を取らざるをえない」(フジテレビ関係者)
そもそも、10月期の月9ドラマは、当初、木村拓哉をキャスティングしようとしていたはずなのだが……。
「フジの社長の交代などもあり、キムタク主演が流れてしまったため、ドラマ『アンフェア』のチームが、篠原をなんとか口説き落としたんです。しかし、篠原主演の情報だけでなく、保育園に人園できなかったシングルマザーが市長を目指すというアラスジまで漏れてしまった。一体どうなってるの――と篠原がへそを曲げるのも分かります」(前出のフジテレビ関係者)
ちなみにこのドラマでは、篠原の夫で俳優の市村正親も登場する予定だとか。現市長の敵役として、重要な役どころになるという。「市村が妻で女優の篠原を応援したいと自ら売り込んできた」(事情通)というが、これも今回の情報漏洩で微妙になるかもしれない。
「フジは視聴率を取るために、話題性のある芸能人を全て出演させるくらい気合を人れている。ほかにも『幸福の科学』に出家した清水富美加こと千眼美子や、あのベッキーもサプライズゲストとして出演がウワサされています」(芸能プロ幹部)
最終的にどんなドラマになってしまうのか。月9の“迷走”はまだまだ続きそうだ。???
308 = =2017/6/7 17:04:00
「月9」10月ドラマで早くも心配される 篠原涼子&高橋一生の艶聞!
フジテレビの月9が今のクールで、30周年を迎えると言うのに「貴族探偵」の視聴率は下がる一方。月9を牽引してきた亀山社長も退任するとあって”月9危機説”が囁かれて久しい。
「7月からのクールは、山P主演の人気シリーズ『コード?ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』の続編に決まっています。ところがその次のクールを予定していたキムタクに断られ、月9枠打ち切りも噂されました。ところが、ここに来て篠原涼子、石田ゆり子、高橋一生が初共演する企画が急浮上。今までの恋愛路線ではなく、40代50代の女性に人気の高い篠原、石田を起用することで、視聴率アップを狙いたいところなのでしょう」(テレビ誌記者)
ストーリーも、シングルマザー役の篠原が、待機児童問題を解決するためにみずから市長になるものの、夜の街でホステスをしていた過去が瀑かれ、批判を受けながらも奮闘するというものだという。
「篠原と言えば2015年のドラマ『オトナ女子』(フジテレビ系)で共演した江口洋介とのW不貞が週刊誌沙汰になっています。一方の高橋一生も2011年のドラマ『名前をなくした女神』(フジ系)では、夫婦役を演じた尾野真千子と交際、同棲していたと言われます。他にも2013年のドラマ『激流~私を憶えていますか?~』(NHK)で共演した田中麗奈とも交際しています。ドラマより、共演者キラー同士のキャスティングの方が気になりますね」(スポーツ紙デスク)
古田新太を始め豪華な顔ぶれが脇を固め、何とか巻き返しを図りたいフジテレビ。今回は共演者のスキャンダルよりも、視聴率で勝負して欲しいものだ。
319 = =2017/7/24 10:40:00
木村拓哉の10月期”月9主演消滅”もフジに『HERO』続編の待望論
デイリーニュースオンライン 2017年7月24日11時05分
米倉涼子(41)主演の人気ドラマ『ドクターX~外科医?大門未知子~』が、10月期より第5シリーズを放送すると、18日にテレビ朝日より正式に発表された。同ドラマは、2012年より第1シリーズがスタートし、今年で5年目となる。昨年の第4シリーズでも全話平均視聴率は21.5%をマークするなど、高視聴率を記録し続けている。また今作では、同局のドラマとしては初となる全世界向けの配信が決定したことも併せて発表されている。
同ドラマが10月期に放送されるという情報は既に水面下で流れており、その影響は各局の編成にも表れている。10月期ドラマのキャスティングでは、「『ドクターX』が決まっているクールにタレントを出したくない」と難色を示す芸能事務所もあり、各局は頭を悩ませてるようだ。
特に低迷?凋落が取り沙汰されるようになって久しいフジテレビの”月9ドラマ”はキャスティングが難航している。一部メディアは10月期の月9にオファーをしていた元SMAPの木村拓哉(44)主演の話が流れ、一からの再編成を迫られていると報じている。木村主演の話が流れたのも『ドクターX』放送決定から、ジャニーズ事務所がNGを出したためだという噂が流れている。
「表向きはスケジュールの都合。嵐 二宮和也(34)との主演映画が決定し、現在は撮影の真っただ中で、ここにドラマを1本増やすのはさすがに厳しいと判断したということです。
しかし、SMAP解散後、〝低視聴率?のレッテルはどうしても避けたいジャニーズが、『ドクターX』との直接対決を避けた、というのが裏事情と言えそうです」(芸能記者)
今回ばかりはさすがに仕方ないと、フジは次なるタイミングをうかがっているようだ。
■キムタクに『HERO』続編打診もジャニーズは慎重
近年、視聴率一桁も当たり前となり、かつての輝きを失いつつあった“月9”枠だが、7月期の『コード ブルー~ドクターヘリ緊急救命~THE THIRD SEASON』は、17日放送の初回視聴率が16.3%と、久々に好調なスタートを切った。
『ドクターX』シリーズもそうだが、人気シリーズの続編はある程度の数字が見込めるだけに、フジもドラマ復活に向けて、まずは人気シリーズの続編で立て直しを図ろうと考えているという。そこで次なる矢として、木村主演で人気を博した『HERO』続編の制作が有力候補として急浮上しているという。
「フジからジャニーズへの交渉は既に進められているようです。ただ、主演ドラマ 映画の低迷ですっかりくすぶり気味の木村なだけに、ジャニーズとしては『確実に結果を残せるタイミングでなければ受けない』と相当に慎重になっている。その結果というのも本人の人気が影響する視聴率ではなく、そのクールのドラマ枠で1位を取れるかどうかの方を重要視しているようです」(芸能記者)
フジが願う続編も、いつ放送出来るかは他局の出方次第となるようだ。
323 = =2017/8/2 17:13:00
8/2(水) 16:00配信 文春オンライン
休業状態だった女優 井上真央(30)が10月クールのフジテレビ系ドラマで女教師を演じ、1年9カ月ぶりにドラマ復帰を果たすことが「週刊文春」の取材でわかった。
2016年8月、井上は子役時代から所属していた事務所「セブンスアヴェニュー」を退社し、昨年末より岸部一徳、岸本加世子らが所属する「アン ヌフ」に移籍。1年9カ月の間、女優業から遠ざかっていたが、今秋の火曜21時のドラマ「あしたの約束(仮)」に主演することが決まった。
「ノンフィクション作家 福田ますみ氏の『モンスターマザー 長野 丸子実業「いじめ自殺事件」教師たちの闘い』(新潮社)をベースにしたオリジナル。息子の自殺の責任を母親から追及され、崩壊寸前まで追い詰められた高校の女教師役を演じる。また、準主役になる、対立する母親役には仲間由紀恵にオファーを出していて、返事待ちの状況です」(テレビ局関係者)
長らくパートナーと言われてきた嵐 松本潤(33)も来年1月には「99.9―刑事専門弁護士―」の続編が内定している。
8月3日発売の「週刊文春」では、井上真央の休業の理由や復帰までの経緯、井上復帰ドラマの他のキャストについても報じている。???
324 = =2017/8/3 8:26:00
355 = =2017/8/13 4:49:00
キスマイ玉森?NEWS小山?古川雄輝が初共演 『重要参考人探偵』ドラマ化
『月刊フラワーズ』(小学館)で連載中の絹田村子氏の漫画『重要参考人探偵』が、Kis-My-Ft2の玉森裕太(27)、NEWSの小山慶一郎(33)、俳優の古川雄輝(29)の出演でドラマ化されることがわかった。10月よりテレビ朝日系金曜ナイトドラマ枠(毎週金曜 後11:15~深0:15※一部地域で放送時間が異なる)で放送される。
主人公のモデル?弥木圭(玉森)は、なぜかいつも殺人事件の現場に居合わせ、死体の第一発見者になってしまう、という不幸体質の男。常にえん罪の危機と隣り合わせの圭が、モデル仲間である周防斎(小山)、シモン藤馬(古川)とともに、巻き込まれてしまった殺人事件をスッキリ、痛快に、解決していくコメディーミステリー。
金曜ナイトドラマ枠で放送された『信長のシェフ』や『青春探偵ハルヤ~大人の悪を許さない!~』(日本テレビ)など、数々のドラマで主演を務めてきた玉森は、今回、初のモデル役ということで「見た目にも気を配らなくてはいけないと思っています」。
玉森、小山、古川の3人は互いにドラマ初共演となり、「台本をしっかりと読み込んで、自分の役柄、そして3人の関係性もしっかりと作りたいと思います。『あの3人組、いいよね』とか『頑張って!』って思ってもらえるような雰囲気を作っていけるよう、頑張ります!」と、意気込んでいる。
小山は、ニュース番組でのキャスターやバラエティー番組でのMCとして活躍している反面、連続ドラマの出演は2012年以来、5年ぶり。「久々となる連続ドラマでのお芝居、楽しみです! 自分がいま持っている引き出しを開けてみて、そして挑戦できる作品に出会えた気がするので、この3ヶ月間必死で頑張ろうと思います! 撮影開始までまだ時間もありますし、3人の関係をしっかり作って臨みたいと思います」と、期待をふくらませる。
今や日本のみならず中国などアジア圏にも活動の場を広げ、英語も堪能な古川が、テレビ朝日のドラマに出演するのは、2011年放送の『アスコーマーチ~明日香工業高校物語~』以来となる。「シモンは僕と同じ要素がひとつもないキャラクターです(笑)。今までに演じてきた役柄ともかけ離れているので、自分にとっても挑戦になる気がしています。彼はモデルなのでイイ体をしている設定なのですが、僕は今“筋禸0”の状態なので(笑)、撮影までにジムにも通って体を作らなければ、と思っています。この作品で、また自分が一歩成長できるよう頑張ります」と、話している。
3人が初顔合わせした際、玉森は「古川くんとは初めてお会いしたんですけど、お互いに人見知りの空気感をいち早く察知しました(笑)」といい、古川も「玉森さんも僕もシャイ同士なので、現場では小山さんがムードメーカーになってくださりそうな予感です」。そんな2人の前で小山は「いっぱいしゃべりかけながら仲良くなれたらいいな、と思っています!」と頼もしく語っていた。
脚本は、『謎解きはディナーのあとで』『ようこそ、我が家へ』『僕のヤバイ妻』ほかなどの作品を手掛けた黒岩勉氏。ドラマ版には原作漫画にはないオリジナルのヒロインが登場する。圭たちが遭遇する事件の捜査をする警視庁捜査一課の刑事で、図らずもいつも事件に巻き込まれてしまう役どころで、キャストは後日発表となる。
400 = =2017/8/13 13:01:00