「マンガ大賞2017」大賞を受賞した柳本光晴氏の人気漫画「響 ~小説家になる方法~」が実写映画化されることになり、若手実力派の月川翔監督が手がけることになった。配給大手の東宝が12月13日、東京?日比谷の同社で行った2018年度ラインナップ発表会で明かした。
同作は、出版不況に苦しむ文芸界が舞台。文学誌「木蓮」編集部に、応募要項を一切無視した新人賞応募作が届く。破棄されるはずだった鮎喰響の「お伽の庭」に、編集者の花井ふみが目を留めたことから、世界は変わり始める。
メガホンをとる月川監督は今年、浜辺美波と北村匠海が共演した「君の膵臓をたべたい」を興行収人30億円の大ヒットに導いた若手のホープ。18年には菅田将暉と土屋太鳳のダブル主演による「となりの怪物くん」の公開が控えている。響、同世代の凜夏、編集者の花井ら女性の登場人物が躍動する文壇漫画を、どのように演出していくのかに注目が集まる。
なお、スタッフやキャストは後日発表される。
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響、同世代の凜夏、編集者の花井ら女性の登場人物が躍動する文壇漫画を、どのように演出していくのかに注目が集まる。
作品没男一号多少事,女人群戏,女主绝对的戏份不过真人版监督跟岛2合作过