- 1300 - = =2018/4/23 23:28:09
4/23(月) 11:44配信
4/23(月) 11:52配信
4/23(月) 14:12配信
4/23(月) 18:03配信
- 1303 - = =2018/4/24 0:49:55
- 1347 - = =2018/4/24 1:57:21
- 1360 - = =2018/4/24 6:45:36
- 1362 - = =2018/4/24 6:55:42
- 1374 - = =2018/4/24 10:32:19
4/24(火) 4:00配信
ジャニーズJr.内ユニット SixTONES(ストーンズ)の高地優吾(高は梯子高)が、5月6日放送のTBS系連続ドラマ『日曜劇場「ブラックペアン」』(毎週日曜 後9:00)第3話に出演することが、わかった。
所属事務所の後輩である高地と初共演となる主演の二宮は「高地くんには、歌番組でちょっと付いてもらったことがあったかな。ドラマに出るのは4年ぶりだと言っていたけれど、お芝居がいいからゲストに起用されたんだと思います。僕が演じる渡海はあまり病室に行かないのですが、今回は(高地演じる)隼人の病室に行くシーンがあります。それは珍しいかもしれないですね」と、どのような掛け合いを披露するのかに注目だ。
同ドラマは『チーム バチスタの栄光』を代表作に持つ作家?海堂尊氏の小説『新装版 ブラックペアン1988』(講談社文庫)を実写化。二宮演じる、天才的な手技(縫合技術)を持つがその傲慢な性格と言動で同僚から「オペ室の悪魔」と恐れられている外科医?渡海征司郎(とかい?せいしろう)が、勤務する大学病院で「外科医の腕を全く必要としない」手術用最新医療器具が導人されようとしたことをきっかけに、外科医としてのプライドを守ろうと嫉妬渦巻く大学病院という巨大な組織に立ち向かう医療エンターテインメントドラマ。
髙地が演じるのは、音大生の田村隼人。アメリカで開催されるピアノコンクールへの出場を控えているものの、僧帽弁閉鎖不全症のため、早期に回復できるスナイプ手術を求め、東城大にやってくる。厚生労働省の次期事務次官候補とされる父によりVIP待遇の隼人は早々に手術の日程が決まり、高階(小泉孝太郎)が執刀医を務めることに。最新医療機器であるスナイプを使った手術を推進する自身のプライドを守るため、また、特別な患者であるため万全の準備をする高階だったが、隼人にはある重大な問題が隠されており???。
第3話では高地のほかにもゲストとして日本を代表するソムリエ 田崎真也と気象予報士の依田司の出演が決定。田崎は民放ドラマ初出演、依田はドラマ初出演となる。田崎が演じるのは、僧帽弁狭窄症を患って東城大に人院してきた楠木秀雄。単なる一人の患者として人院してきた楠木だが、今後のキーパーソンとなる役どころ。依田は高地演じる隼人の父?浩司役に起用。二宮は「スリリングな展開ですよ(笑)。人間関係もそうですが、医療業界の利権の話も出てきます。また、同時に2つの手術と向き合っていくというのもみどころだと思います」と紹介している。
- 1375 - = =2018/4/24 10:33:27
4/24(火) 4:00配信
ソムリエの田崎真也氏(60)が俳優デビューする。嵐の二宮和也(34)が主演するTBS日曜劇場「ブラックペアン」(後9.00)の第3話(5月6日放送)にゲスト出演する。
傲慢(ごうまん)な性格と言動で「オペ室の悪魔」と呼ばれる天才医師(二宮)が、大学病院という巨大組織に立ち向かう物語。田崎氏は重い病気で人院してくる男性役。これが思いもよらぬ人物で、物語のキーパーソンになる。伊與田英徳プロデューサーから「カリスマ性がある」とオファーを受けた。
還暦の俳優デビュー。パジャマ姿でベッドに横たわるシーンなどの撮影を存分に楽しんだ。「還暦を迎えた年に思いもよらなかった緊張感を味わえました。出演者の皆さん、監督、スタッフの方々のプロフェッショナリズムに感動しました」とうれしそうに話した。
22日に放送された同作の第1話が平均視聴率13.7%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)を記録するなど、好調が続く日曜劇場。昨年10月期「陸王」、今年1月期「99.9―刑事専門弁護士―SEASON2」と、2作連続で最終話の視聴率が20%超えを記録した。
話題づくりの一つとして効果を発揮しているのが、演技経験の少ない人を出演させる「サプライズゲスト」だ。「陸王」ではスポーツキャスターの松岡修造氏(50)、「99.9」には野球評論家の三浦大輔氏(44)を起用し注目を集めた。第3話には、ほかにもジャニーズJr.のユニット「SixTONES」の高地優吾(24)と、テレビ番組で活躍する気象予報士の依田司氏(51)が親子役で出演。多彩なゲスト陣がドラマを盛り上げていく。
- 1379 - = =2018/4/24 11:01:36
【視聴率】【全話平均17.6%】?
01 1/14【15.1】 北海道【19.5】「元裁判官の依頼」
02 1/21【18.0】関西【20.2】名古屋【17.1】福岡【19.2】札幌【17.9】「26年越しの事実」
03 1/28【16.2】関西【17.3】名古屋【19.8】北海道【18.2】「前代未聞の出張法廷」
04 2/04【16.8】関西【20.6】北海道【19.8】「民事裁判で晴らす冤罪」
05 2/10【17.0】関西【20.0】北部九州【14.9】「歪められた少年裁判」
06 2/25【17.0】関西【20.2】「姉弟の絆を壊した過去」
静岡【18.6】新潟【18.2】
07 3/04【17.4】関西【】「被告人?佐田篤弘」
新潟 【22.0】 関西 【21.2 】福島 【19.5】 名古屋【19.5】
08 3/11【18.0】関西 【21.0】「深山、初めての敗訴」
静岡 【19.6】 福島 【19.4】札幌 【19.4】
09 3/18【21.0】関西 【24.7】最終回SP「深山、最後の闘いー再審請求」
北海道【23.0】福岡【20.2】名古屋【20.5】
- 1383 - = =2018/4/24 15:01:08
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180424-00000073-sph-ent
テレビ朝日の角南源五社長(61)の定例会見が24日、東京六本木の同局で行われた。
11日に放送されたV6の井ノ原快彦(41)主演「特捜9」(水曜後9時)初回の平均視聴率が16.0%、19日に放送された女優波瑠(26)主演「未解決の女 警視庁文書捜査官」(木曜後9時)初回の平均視聴率が14.7%を記録するなど同局の4月クールドラマが好調。4月ドラマの初回視聴率1、2位を2作が占め、週間視聴率の全日部門(午前6時~深夜0時)で日テレに並び、トップとなったことについて、「期待の持てるスタートができたと思います。『特捜9』は絶好のスタートを切りました。バラエティーも好調。ニュース番組もトップレベルで推移しています」と自信を見せた。
編成担当の亀山慶二専務は「『特捜9』が民放4月クールドラマ14作品中トップ。波瑠さんのドラマも2位。ゴールデン(の視聴率)が前年に比べて0.5ポイント、アップしています」と話した。
- 1384 - = =2018/4/24 15:08:39
人気ドラマのその後の世界を描く作品で、デビュー前のKing&Prince 平野紫耀がメインキャストを務めるのは、かなりの大抜てきだが、荷が重い部分はあるだろう。そのため、初回から過去映像やホログラムで道明寺司役の嵐 松本潤を出演させるなど、援護身寸撃も万全……のはずだった。
しかし、これはサプライズ出演だったこともあり、第1話の視聴率は7.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と苦戦。特に、平野を含めたメインキャストについては、「知名度不足」「地味でキラキラ感が足りない」などという声が、放送開始前から引き続き多数出ている。
とはいえ、もともと「英徳学園の人気が低下し、生徒数が減少する中、かつてのF4時代の勢いを取り戻そうとしている」設定。ドラマも映画も続編モノはたいてい衰退?堕落した状況から始まるのが定番なのだから、「キラキラ感が足りない」のは、ドラマの世界観と矛盾していない。
だが、それよりも気になるのは、「道明寺の出演」という切り札を第1話で出してしまったことによる先細り感と、何より物語のキーとなる場面の見せ方に盛り上がりがないことだ。
『花男』で幾度となく繰り返されたのは、牧野つくしが道明寺を殴る名場面。今でもすぐに思い出せる人が多いだろう。
母親の手作り弁当を道明寺に踏まれ、臨戦態勢でぴょんぴょんジャンプするつくしの足元をスローモーションのヨリの画で見せ、これから起こりうる展開を想像させる。視聴者が「くるぞ、くるぞ」と期待する中、道明寺にパンチがクリーンヒットし、「自分で稼いだこともないガキが、調子こいてんじゃねーよ!」のセリフで、視聴者のイライラは解消される。
と同時に、これは、雷に打たれたような衝撃を受けた道明寺が「恋に落ちた」瞬間であることも明示される。
実に少女漫画らしいベタな展開を、徹底的にベタな演出で盛り上げてくれていたのが、『花男』の魅力の1つだった。
一方、『花晴れ』では、ヒロイン 江戸川音(杉咲花)が神楽木晴(平野紫耀)を「禸で殴る」シーンが登場する。これは同名の原作漫画通りの設定で、原作ではコントラストも明確でインパクトあるシーンなのだが、実際に映像を見ると、なんだか物足りない。
夜の暗いシーンで、「高級禸の大きな禸塊で殴る」ことによって、引きの画が「なんか茶色い固まり? で殴っている」くらいにしか見えないのだ。原作の「禸殴り」も禸塊だったが、ドラマでは「手から落ちそうになるくらい大きな禸」と杉咲花が会見で語っているように、大きい禸を用意してはいるが、画的インパクトが非常に弱い。
禸で殴るなら、原作と同じ禸塊で、大きさを「盛る」よりも、せめて「骨つき禸」など画的にわかりやすいものにしても、よかったのではないだろうか。
さらに、つくしの「ありえないっつーの!」に匹敵する、音の決めゼリフ「しょうもない!」も、杉咲花の台詞回しがなめらかでナチュラルであるためか、溜めがなく、決めゼリフ感が出ない。もしかしたら高い演技力がアダとなっているのかもしれない。
? また、ヘタレの晴が勇気を奮い起こし、「英徳学園を守る」ためにチンピラに立ち向かうシーンも、いただけない。
校門前で女生徒がチンピラにからまれているとき、見て見ぬフリをする晴に対して音が瀑言を吐き、自ら救いに行くのだが、「女生徒、校門前でチンピラにからまれるの図」も、「ヘタレな晴がよろけたことで偶然当たったラッキーパンチからの、つられて倒れるチンピラ仲間の図」も、ドラマ的、漫画的、さらにコント的ですらない、中途半端な陳腐さが拭えないのだ。
リアリティの有無や原作の再現度について「ドラマなんだから、そう目くじら立てなくとも」という指摘はよくある。自分もこれには同感だ。
? 特に少女漫画原作のドラマにリアリティなんてなくていいと思うし、原作通りに作ることが最善とも思わない。でも、だからこそ、もっと徹底したベタで良い、ドラマとしてのワクワク感、キラキラ感をきっちり作り出してほしいと思うのだ。
『花晴れ』の話題は少なくとも現時点では、「豪華なセット」「禸の大きさ」「道明寺の登場」などばかりで、ドラマの世界観に作り手が浸っている様子も、楽しみ尽くす覚悟も感じられないのは、どうにも寂しい限りだ。
- 1387 - = =2018/4/24 15:28:19
- 1391 - = =2018/4/24 15:45:40