- 1375 - = =2018/11/1 1:20:08
- 1425 - = =2018/12/6 2:09:18
- 1465 - = =2018/12/19 20:02:12
土屋太鳳、女子高生役連発で飽きられた!? 映画『春待つ僕ら』初登場7位で「JK引退勧告」続出
土屋太鳳(23)主演の映画『春待つ僕ら』が、映画興収ランキングで初登場7位(興行通信社調べ)の“低空スタート”を切った。土屋が演じるのは、いじられキャラの高校1年生役で、レビューサイトなどには、ファンから「さわやかな映画で太鳳ちゃんのイメージにピッタリ」「太鳳ちゃんは華がある」という好評の声が出ている一方、「いい加減、女子高生役は卒業すべきでは?」との批判も目立っている。
「『春待つ僕ら』は、同名の漫画原作(講談社)を実写化した青春ラブストーリーで、全国307スクリーンという大規模での公開となりました。しかし、この規模で7位スタートとは、“爆死”といわれるレベルです。来年2月で24歳になる土屋は、ここ数年よく女子高生役を演じていますが、昨年頃からネット上で『またか』と指摘されるに至っている。興収も伴わないだけに、ネットユーザーから、女子高生役の“引退”を勧められているのです」(映画ライター)
土屋は昨年公開の『兄に愛されすぎて困ってます』、また今年も『となりの怪物くん』で、主演として女子高生役を演じている。また、昨年の『PとJK』でも、KAT-TUN?亀梨和也の相手役でタイトル通りの女子高生役を担当。各作品のランキングを見ると『兄こま』こそ初登場3位だったが、『PとJK』『とな怪』はともに7位という結果だった。
「映画のプロモーション活動では、毎回制服姿でメディアに登場するとあって、視聴者からは『既視感がすごい』と批判が出るようになっています。また、今年の夏ドラマ『チア☆ダン』(TBS系)でも、同じくチアダンス部の女子高生役を演じましたが、全話平均7.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と尻すぼみの結果でした」(スポーツ紙記者)
10歳から芸能活動をスタートした土屋に対し、年齢的に「女子高生役の卒業」を勧める声が出てくるのも致し方のないところだろう。
「特に目立って童顔というわけでもなく、むしろ『チア☆ダン』放送中は『高校生にしては違和感がある』という指摘も出ていただけに、そろそろ事務所は、女子高生役のオファーを受けるのは、見直すべきなのかもしれません。この年末には『輝く!日本レコード大賞』(TBS系)のMCという大役を控えるなど、女優としては“格”を上げつつあるだけに、いつまでも10代の役ばかり演じているのはさすがに不恰好です」(同)
“大人”の役を演じることで、女優としてさらなる飛躍を遂げてほしいものだが……。
- 1467 - = =2018/12/20 10:13:31
有村架純と國村隼のダブル主演映画『かぞくいろ RAILWAYS わたしたちの出発』が、国内映画ランキング(興行通信社)で、初登場9位の“大コケ”スタートとなってしまった。現在放送中の連続ドラマ『中学聖日記』(TBS系)も、当初の期待を大きく裏切る低視聴率ぶりで、同時期の主演作が揃って“爆死”という結果となりそうだ。
『かぞくいろ』は過去2回映画化している『RAILWAYS』の最新作。有村は夫を失ったシングルマザー役で、鹿児島県を舞台に鉄道運転士を目指すというストーリー。
「12月1日~2日付のランキングでは、同週公開の『くるみ割り人形と秘密の王国』『機動戦士ガンダムNT』に大きく差をつけられ、9位の苦しいスタートとなった。『かぞくいろ』の公開スクリーン数209に対し、『ガンダムNT』は91ということと比較しても、その低調ぶりがうかがえます」(映画ライター)
有村は、NHK朝の連続テレビ小説『ひよっこ』(2017年前期)で主演を張り、天真爛漫な女子高生が成長していく様子を演じ、高い評価を得た。一方の『中学聖日記』では、生徒の禁断愛に陥る女性教師役に体当たりで挑んでいるものの、数字にはまったく結びつかなかった。
「放送前の段階では、プロモーションに力を人れているだけあって期待値は高かったのですが、初回から6.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)という低空飛行ぶりで、その後も視聴率は横ばい。打ち切りラインには至らないものの、今期連ドラでは最も期待はずれの作品となってしまいました」(テレビ局関係者)
有村は昨年10月公開の嵐?松本潤主演『ナラタージュ』で、自身初となるベッドシーンを披露。ブレーク当初は清純派路線と思われたものだが、一方で大胆な役やクセのある役にもチャレンジしている。
「しかし、そういった役柄の映画は、残念ながら低調に終わる傾向となりつつあるのが現状。ギャル役を演じた『ビリギャル』(15年)こそ、スマッシュヒットを記録していますが、それ以降に求められているのは、よくも悪くも清純派路線なのでは。ちなみに9月公開の主演作『コーヒーが冷めないうちに』では、『心優しい喫茶店の店員』という役どころで、こちらはランキング初登場2位、興収も10億円を突破しています」(前出?ライター)
最新のドラマ?映画の2連続爆死は“泣きっ面に蜂”となってしまったが、有村は来年以降、安定と挑戦、どちらの方向にかじを切っていくのだろうか。